ISFP(冒険家型)の性格タイプを徹底解説!特徴・あるある・相性・恋愛

16タイプ性格診断とは、その人の思考や行動パターン、傾向などを16タイプに分類するテストです。16タイプの一つである 「ISFP(冒険家型)」は、

エネルギーの方向性:E(外向型)/ I(内向型)

物事の受け取り方   :S(感覚型)/ N(直感型)

意思決定の方法      :T(思考型)/ F(感情型)

物事の進め方          :J(判断型)/ P(認知型)

のように分類される性格です。

ISFPはモテる、かわいい、人気者といったイメージがある一方、生きづらい繊細な性格だという説もあります。

今回は、ISFPの性格的特徴やISFPあるある、恋愛傾向や適職などを見ていきましょう。16タイプとの相性やISFPとされる芸能人なども紹介します。

目次

ISFP(冒険家型)の性格的特徴5選

ISFP(冒険家型)

ISFP(冒険型)タイプの人は、今までの常識を覆すようなことが大好きです。その反面、周りから「何をするかわからない」と思われることもあります。どのような人がISFPにあたるのか、代表的な性格的特徴を紹介します。

1:感性豊かな芸術家肌

ISFP(冒険家型)は、独特の世界観を具体的な方法で表現する芸術家肌です。クリエイティブなことが得意で、見る人の心に響くような作品を生み出す能力があります。

周りの人の感情を鋭く感じ取り、創造性と洞察力を使って大胆なアイデアを生み出せるのも特徴です。考えが柔軟なので、色々な切り口から新しい発想を提案できます。

また、感受性が豊かなので他者の気持ちに共感でき、気配りできるタイプです。

2:穏やかで控えめ

ISFP(冒険家型)は、温厚で比較的おとなしい性格です。穏やかな空気を好むため、周囲が対立しないよう中立的な立場を取ることが多くなります。自分が目立つことや注目されることは苦手なタイプです。

自分よりも家族や友人のことを優先するあまり、自分の思っていることを素直に打ち明けられないこともあるでしょう。控えめな性格ゆえに、自分の中で抱え込んで生きづらい思いをする人もいます。

3:マイペースで自由奔放

自由奔放で、型にはまることが嫌いなところもISFP(冒険家型)の特徴です。縛られることが嫌いなので、ルールや規則に対してストレスを感じてしまうこともあります。

また、きちんと計画を立てて行動することも苦手です。いつでも自由に生きていきたいタイプであるため、気の向くままに動きます。

マイペースかつ気分屋なので、一見他人の目を気にしないように見えますが、実際は繊細でナイーブな側面もあります。

4:内向的だけど人との交流も楽しむ

ISFP(冒険家型)は、自分とは違う人間に対しても心が広く寛容です。周りにいる人の感情をきちんと理解しようとし、調和と平和をなによりも大切にします。

また、内向的ですがコミュニケーション能力が高く、初めて会う人に対してもすぐに打ち解けられる性格です。人当たりがよく、話しかけやすい雰囲気も持っています。みんなから好感を持たれる人気者タイプです。

ISFP自身は、広く浅い人間関係よりも、深く狭い人間関係を大切にする傾向があります。一人の時間も大切で、大人数でワイワイ騒いだあとは急に一人になりたくなるでしょう。

5:自尊心が低くなりやすい

ISFP(冒険家型)は傷つきやすく繊細な心の持ち主です。他人から注意されたり、批判されたりすると落ち込みやすく、周囲からの評価に敏感な傾向があります。

否定されることが続くと、ダメージを受けて自信をなくしてしまうでしょう。

平和な空気を好むあまり、周りに流されたり他人に合わせすぎたりする面もあります。空気を読んで自分を抑え込んだ結果、自己肯定感が低くなってしまうことも多いです。

「ISFP-T」と「ISFP-A」の違い

比較

ISFP(冒険家型)は、さらに「ISFP-T」「ISFP-A」の2つに分けられます。TとAは「神経性」を表す5つ目の指標です。

ISFPのT型、A型の特徴は、ISFPの基本的な性格に以下の要素を追加したものになります。

ISFP-T(神経型・慎重型)
・神経性が高く、精神が不安定になりやすい
・ネガティブ思考
・ストレスを抱え込みやすい
・周りの目を気にする
・他人の感情の機微に敏感
・自己肯定感が低い

ISFP-A(自己主張型)
・神経性が低く、精神が安定している
・ポジティブ思考
・ストレス耐性がある
・言いたいことをはっきり主張する
・楽観的で鈍感
・自己肯定感が高い

ISFP(冒険家型)あるある

悩む

ISFP(冒険家型)タイプは、内向と外向のバランスが取れた性格です。実際は深く狭い人間関係を好むので、たくさんの友達を作るというよりも、家族や親しい一定の友達を大切にします。

大人数が集まる場では割と静かで控えめですが、仲の良い友達とカラオケなどに行けば、驚くくらいに盛り上がるのもあるあるです。

理論より自分の感情を大切にするので、買い物などにいくとなかなか決めることができません。優柔不断で自分で即決することが苦手なところがあります。

【ISFPあるある】

・計画を立てることは好きだけど実行するのは苦手

・大抵途中で飽きてしまう

・思い出を大切にする

・一人のときに空想するのが好き

・人の多いところは嫌い

・大人数でいると静かになる

・身近な人と過ごす時間を大切にする

・気を使い過ぎて疲れてしまいがち

・動物や自然が好き

ISFP(冒険家型)の長所

芸術 アイデア

ISFP(冒険家型)は、人の感情に敏感な優しい性格です。初めて会う人でも相手の気持ちを瞬時に察することができ、親しみやすい雰囲気を持っています。寛容に相手を受け入れるので、周囲の人から好かれるタイプです。

平和主義で対立を嫌う性格ですが、身近な人が悪く言われているようなことがあると、強く反発することもあります。また、芸術的センスに長けているので、クリエイティブな分野では唯一無二の力を発揮できるでしょう。

長所
・芸術的センスが高い
・直感力がある
・コミュ力が高い
・平和と調和を大切にする
・共感性が高い
・社交的で気遣い上手

ISFP(冒険家型)の短所

悲しい 女性

ISFP(冒険家型)は人の気持ちに敏感なので、心無い言葉に深く傷ついてしまいがちです。ストレスを抱え、心が疲れてしまうことも多いでしょう。

社交的で誰とでも仲良くなれますが、限られた人間にしか自分の本当の気持ちを話すことができません。他人に合わせることを優先し、自分の意見や考えを後回しにする傾向もあります。

また、ISFPは理屈よりも感情や感覚で行動する性格です。将来を考えて計画し、段階を踏んで実行するといったことは苦手になります。優柔不断なところがあるので、素早く物事を決断することも不得意です。

短所
・優柔不断
・行動が衝動的
・スケジュールを管理できない
・批判に対して過剰に反応する
・自分よりも他人を優先しすぎる
・決断力がない

ISFP(冒険家型)の日本人における割合

割合 人形

ISFP(冒険家型)の日本人における割合は6.74%で、16タイプの中では7番目に多いタイプです。

さらに、T型A型を加えて32タイプに分類した場合の割合は、

⚫︎ISFP-T(冒険家・神経型) 4.53%(第5位)
⚫︎ISFP-A(冒険家・自己主張型) 2.21%(第20位)

となっています。
ISFPは日本人の中で比較的多く見られる性格タイプと言えるでしょう。自己主張型のISFP-Aより、元々の性格に近い神経型のISFP-Tの方が多い傾向です。

ISFP(冒険家型)の適職

デザイナー クリエイティブ

ISFP(冒険家型)は、芸術や音楽、デザインなどクリエイティブな職業が向いています。料理人、ライター、イベントプランナーなど、創造性やアイディアが求められる仕事もおすすめです。

飲み込みが早く、情熱を持って仕事に取り組める性格なので、活気がある職場で実務的に働くことが向いています。ルーティンワークやデスクワークなどは息苦しく感じてしまうでしょう。

また、堅苦しい環境や、伝統、文化など縛られた環境には適応できません。自分のやり方で進めていくことのできるポジションが合っています。長期的なプロジェクトよりも、短期的な仕事が好きなタイプです。

【ISFPの適職】

・芸術家

・建築家

・写真家

・音楽家

・アーティスト

・デザイナー

・教師

・作業療法士

・環境科学者

・シェフ

・アパレル店員

・美容師 など

ISFP(冒険家型)の恋愛傾向

カップル 記念日

ISFP(冒険家型)は社交的で人当たりが良く、誰からもモテる人が多いです。比較的恋人ができやすいものの、はっきりNOと言えないので、意図しない相手から強引にアプローチされることも少なくありません。

付き合ったら愛情深く、記念日などを大切にします。美しくてロマンティックなことが大好きです。照れ屋で愛情表現が分かりにくい傾向があります。

ISFPには一人になる時間も必要なので、束縛や制約が苦手です。付き合ってからもお互いのプライバシーや一人の時間を大切にしたいと思っています。

また、将来のことを考えるのが苦手なので、結婚など具体的な話をされると苦痛になってしまうでしょう。

【ISFPの恋愛傾向】

・ロマンチックなことが好き
・照れ屋やツンデレが多い
・記念日などを大切にする
・将来の話をするのが苦手
・一人になる時間も欲しい
・束縛は嫌い
・好き嫌いが極端

ISFP(冒険家型)の相性

相性 ハート

ISFP(冒険家型)タイプと相性の良いタイプ、悪いタイプを解説します。芸術的センスに溢れている平和主義者のISFPは、どんなタイプと合うのでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。

ISFP(冒険家型)と相性の良いタイプ

⚫︎ENTP(討論者):ISFPとENTPは最高の相性。お互いの良いところをお互いが尊敬できる関係。苦手なところが相手の得意分野なので、助け合える関係でもある。理解が深まれば深まるほど仲良くなり、末長く良い関係を築ける。

⚫︎INTJ(建築家):ISFPとINTJは、お互いの欠点をカバーできる良い相性。INTJは、ISFPが苦手な計画性や先見性を得意としており、ISFPは気配り上手でINTJのサポートができる。性格は違うので最初は戸惑うこともあるが、時間が経つほど良好な関係に発展していける。

⚫︎ESFJ(領事官):ISFPとESFJは現実的な部分が似ており、興味や関心も共通点が多い。感情や感覚を重視する部分も同じなので、衝突が少ない。ただし、お互い計画性や未来志向、リーダーシップが苦手なので、居心地は良いが成長しない関係性でもある。

⚫︎INFP(仲介者):ISFPとINFPは内向的感情が共通しており、すぐに仲良くなることができる。お互い感受性や共感力が高く、思いやりがあるため良い関係を築ける。同じ目標に向かって進むのに最適な相手。

ISFP(冒険家型)と相性の悪いタイプ

⚫︎ENTJ(指揮官):ISFPとENTJは最も相性が悪い衝突関係の組み合わせ。ISFPは、ENTJの社会的成功を重んじる部分を理解できず、ENTJはISFPの他者を優先する姿勢を非合理的だと感じてしまう。相手の良さを見つけることができず、お互いの理解が進まない。


⚫︎ESFP(エンターテイナー) :ISFPとESFPは行動の原理が大きく異なるため、不仲になりやすい。外向型と内向型の違いから行動に対しての理解が進まない。視野が狭くなり、お互いがお互いのストレスになってしまう。相手に干渉しないことがポイント。


⚫︎ISTP(巨匠):ISFPとISTPは、一見似ているようでかなり違う性格タイプ。他人に興味がないクールISTPと、調和を大切にするISFPは人に対する関わり方が大きく異なる。仲良くなることもあるが、近くにいすぎると次第に衝突するようになる。適度な距離感が大切。


ISFP(冒険家型)の有名人・芸能人

ギター 歌手

【ISFPと言われる有名人・芸能人・著名人】

・浜辺美波(女優)

・木村沙織(元バレーボール選手)

・鳥山明(漫画家)

・ケビン・コスナー(映画俳優・監督)

・ブリトニー・スピアーズ(歌手)

・ラナ・デル・レイ(歌手)

・アヴリル・ラヴィーン(歌手)

・BTSジョングク(韓国アイドル)

・TWICE ツウィ(韓国アイドル)

・NiziUマユカ(アイドル)

まとめ

ISFP(冒険家型)は、五感を大切にする芸術家肌で、意外にも内向的な性格でした。自分探しの旅に急に出かけるような自由人ですが、常に周りに気を使う繊細さもあります。

計画的に行動できないところが、残念なところですがどこか憎めない愛されるキャラクターなのがISFPです。思いやりに溢れたISFPに魅力を感じる人も多くいるでしょう。

他人の目を気にしすぎて生きづらいと感じる場合があるため、リフレッシュやストレス解消、適度に人と距離を置く時間なども作ると良いでしょう。

ISFPの恋愛や結婚の傾向について詳しく知りたい方はこちら!


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この記事を書いた人

スピコミ編集部:編集者・ライター

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