2022年05月20日更新
マッチングアプリの最適なメッセージ頻度とは?やり取りのコツも掴んで!
マッチングアプリのメッセージは、相性の良い相手なのかを見極める最初のステップです。相手に好印象を与えるメッセージを送って、やり取りが続くようにしてみましょう!
もくじ
マッチングアプリのメッセージ頻度はどれくらいがいいの?
※優良な出会いを探している人はぜひ最後まで記事を読んでみて下さいね。
マッチングアプリでようやく好みの異性とマッチング。これから関係を前向きに進めていきたいけど、どうやってメッセージをやり取りしていけば良いのかわからない…と悩む人も多いでしょう。
今回は、マッチングアプリのメッセージ頻度、やり取りのコツについて解説していきます。マッチングアプリでもっと仲良くなりたい相手がいる場合は必見ですよ!
マッチングアプリで最適なメッセージ頻度と時間帯
会うまでは毎日続けている人が多い
好みの相手とマッチングしたあと、そのままメッセージを毎日何通もやり取りするケースは意外と多いです。中には複数の相手とメッセージのやり取りをする人もいますから、ライバル達との競争になるパターンも考えられます。
なので、気になる相手とは毎日メッセージのやり取りをして距離を縮めることがベターです。考えれば、1日に何通もメッセージのやり取りをしている場合は、相手も脈ありだといえますよね!
マッチングしても、いざメッセージでやり取りを始めたときに興味を失えば、自然とメッセージは送らなくなるので、メッセージが続く相手は大切に。ちょっと頑張ってみましょう。
1番の理想は相手のペースに合わせること
理想的なメッセージ交換頻度は相手によってまったく違ってきます。たとえば仕事が忙しくて1日1通がやっとの人もいますし、比較的自由時間が取れる仕事の人なら1日に何通もやり取りできるケースもあります。
最初のうちは相手がメッセージを返信してくるペースを見極めることも大切です。まずは自分が返したいタイミングで10分に1回、1時間に1回など様々なパターンで返信して様子を見てみましょう。
相手がどのくらいの間隔で返信をくれるか見て、それに合わせて返信をするのが理想的です。2〜3時間に1回返信をくれるようならこちらも同じ間隔で返信し、すぐ返信してくれるようならできる範囲で早めに返すとメッセージのやり取りは続きやすいでしょう。
最適な時間帯は平日と休日で違う
仕事をしている時間帯や休みの日によっても、最適なメッセージの交換頻度は変わってきます。
平日はどうしても仕事に追われ、朝早く家を出て夜遅くに帰宅する人も多く、家に帰れば家事や入浴、睡眠にも時間を割かなくてはいけません。ここからさらにマッチングアプリでメッセージのやり取りが毎日のタスクに加わるとなると、メッセージを送ることが苦痛になってしまう場合もありますよね。
仲良くなった相手の生活スケジュールは最初の段階で把握しておくと、お互いにストレスの無い交流を続けられます。
忙しくても1日1往復は心がける
職場で出会いがなく、かつ休みの日に外に出会いを探しに行く余裕が無いからマッチングアプリをしている人、男女問わず大勢います。1日1回ログインする余裕もないくらい忙しいときもあるでしょう。
でも、恋人を作りたい、結婚したい気持ちが本当にあるのなら、最低でも気になる相手に対して1日1往復はメッセージのやり取りを心がけましょう。いざマッチングアプリを通じて恋人ができた場合、1日1回ですら連絡のやり取りができないようでは、相手に愛想を尽かされてしまう可能性もあるからです。
忙しすぎて連絡するのが億劫な日もあるかもしれませんが、それでも1日1往復を心掛けることで、相手と付き合うまでの時間は早くなります。
マッチングアプリのメッセージで気をつけたいこと
返信が早いのも遅いのもダメ
メッセージのやり取りは、相手との心のキャッチボールです。相手の返信速度を無視した返信スピードで返していると、相手によっては「なんか、空気読めない人だな…」と思われかねません。
よくあるのが相手は比較的時間の間隔をあけて返信しているのに、こっちは即レスですぐに返してばかりいるパターン。良い反応のときもあるかもしれませんが、あまりにも早く返してばかりいると相手も疲れてしまいます。
反対に、相手の送信間隔に対してあまりに遅いのも、逆に疲れさせてしまうか、脈が無いと思われてしまうので注意です。
メッセージの催促や連続送信はしない
自分が受け取る側になってみるとわかりますが、「返事遅いけどどうしたの?」系の催促メッセージや、続けて送信するなどの行為は、あまりイメージが良くありません。
相手に重い印象を与えてしまいますし、「早く返さなくてはいけない」とメッセージのやり取りを義務化させてしまうので、相手が精神的に負担に感じてしまいます。
あまりに必死さをアピールされると相手も引いてしまいますし、相手にも日々の生活の事情があります。返信を何度も催促していると、付き合ってからの関係性も想像させてしまい、恋愛候補から外されてしまうこともあります。
1度に送るメッセージの文量も相手に合わせる
相手が2〜3行くらいの短いメッセージ分量なのに対して、こちらがあまりに長文の内容を送ってしまうのも相手が読むのに疲れてしまい、メッセージを送るのが嫌になる原因になります。
相手から何か質問をされたときや、悩み事を相談するときなど長文である必要性が無い場合、あまり長文すぎるメッセージを何度も送ってしまうのは控えるのが懸命でしょう。
また、仲良くなってまだ間もないうちは、相手の文章の量と合わせないといけないと感じてしまうタイプの人もいます。心理的負担を与えない為にも、文章の長さはあなたが相手と合わせるのがおすすめです。
返信しづらいメッセージは送らない
まだあまり仲良くなっていないうちから深刻すぎる打ち明け話をするなど、相手がコメントしづらいメッセージもやめておきましょう。
他にも会社やプライベートの愚痴を長々と言いすぎたり、前の恋愛の暗い話をしたりするのも、相手にネガティブな印象を与えてしまうので良くありません。
いつでもメッセージは明るく丁寧なイメージが基本です。この内容を送ったら相手はどう感じるかを常に想定した上で、いざメッセージを送る前にもう一度内容を見直しましょう。
最初から距離を詰めすぎない
人には親密度の度合によって許されるパーソナルスペースがあります。いくら好みの相手だからといって、出会って早々に恋愛アプローチをすると、パーソナルスペースを侵食されたと感じて相手に引かれてしまうでしょう。
出会って間もないのにいきなり会いたいと言ったり、電話したいと言ったりなど距離の詰め方が早急だと、あなたに何か焦る事情があるのかと相手が不安に感じてしまいます。
まずはメッセージでやり取りを続け、メッセージ上でいろいろとプライベートな話もできるようになれば、自然に直接会う流れにもっていけます。
マッチングアプリは同時に何人とメッセージしてもいい
マッチングアプリは出会いのきっかけを作る為のツールになので、同じ時期に複数の異性とメッセージして仲を深めるのは、決してルール違反にはなりません。
むしろ1人とやり取りしていたものの深い仲にはいたらずに終わり、また次の出会いを探す…といったやり方は、マッチングアプリでは効率的にはイマイチ。
正式なお付き合い、もしくはそれに準ずる関係が成立するまでは、複数の異性とメッセージのやり取りをして、どの人となら1番うまくやっていけそうかを見極めることもアプリで出会いを探す方法のひとつです。
ただし、自分の目的に合わないアプリに登録してしまうと「同時進行どころか、マッチングしたい人がひとりもいないんだけど!」なんてことにもなりかねません。自分はどんな出会いが欲しいのか、よ〜く吟味してからマッチングアプリを選びましょう。
厳選紹介!優良マッチングアプリ3選
素敵な出会いをゲットするためには、アプリ選びが非常に大切!
そこで今回は、会員数が多いorハイスペックなユーザーが多いアプリをピックアップしてみました。各アプリの特徴を詳しく解説しているので、アプリ選びに悩んだらぜひ参考にしてみてくださいね。
恋活アプリのド定番「Pairs(ペアーズ)」
登録料 | 無料 |
---|---|
基本料金 | 女性:無料 男性:月額1,320円(税込)~ |
アプリ評価 | iPhone/4.2|Android/3.3 |
累計登録数 | 2000万人 |
年齢層 | 20代〜30代メイン |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
Pairsは若者からの知名度が抜群!会員の年齢層も比較的若く、真剣な婚活というよりも気軽な恋活目的のユーザーが大半です。登録数が2000万人を突破しており、地方住みでも十分出会えると評判。
Pairsはマイタグ機能も充実しており、「ゲーム好き」「コーヒーより紅茶派」など現在約170,000個ものマイタグが存在しています。趣味や価値観の合う異性とマッチングしやすくなるので、登録したらぜひ活用してみましょう。
女性は完全無料。男性も無料登録でお相手検索&マッチングが可能です。
(18歳未満は登録禁止です)
▼関連記事▼
Pairs(ペアーズ)の口コミ、使い方、料金etc.を徹底解説
真剣な出会いの場「マッチドットコム」
基本料金 | 月額1,690円(税込)〜 |
---|---|
アプリ評価 | iPhone/3.4|Android/3.3 |
累計登録数 | 187万人 |
年齢層 | 30代〜40代メイン |
運営会社 | マッチ・ドットコム ジャパン株式会社 |
「マッチドットコム」は、真面目なユーザーが多く、真剣な恋人探しや婚活にぴったり!全国平均と比べて年収1,000万以上の割合が高く、ハイスペックな人が多く登録しています。年齢層は比較的高めで、20代後半~40代が中心です。
他のアプリと違うところは、男女共に有料のサービスだという点。その分、出会いに真剣な人たちが集まっているという訳ですね。
また、マッチドットコムはAIを用いた独自のマッチングシステムを導入しています。異性に求める条件を登録しておくと、あてはまるユーザーを毎日自動で紹介!さらに「いいね」を送った相手をAIが学習するため、日を追うごとに理想の異性に出会いやすくなります。
無料登録でもお相手検索は可能なので、まずは覗いてみてはいかがでしょうか。
(18歳未満は登録禁止です)
▼関連記事▼
【保存版】マッチドットコムの口コミ・評判と使い方&人気の理由。料金・プランを徹底比較!
▼こちらの記事もチェック
真剣に出会いたい女性がMatch(マッチドットコム)を使うべき理由3つ|利用者のリアル口コミ評価も紹介
結婚前提の恋人探しなら「Omiai」
登録料 | 無料 |
---|---|
基本料金 | 女性:無料 男性:月額2,317円(税込)~ *AppleID・GooglePlay決済12ヶ月プラン |
アプリ評価 | iPhone 3.9|Android 2.7 |
累計登録数 | 900万人(2023年2月時点) |
年齢層 | 20代〜30代メイン |
運営会社 | 株式会社ネットマーケティング |
ユーザーの8割が結婚を前提にした恋人作りを希望しているのが「Omiai」。20代〜30代の未婚の男女が多く、真剣な出会いを探しています。
実際にプロフィールを調査してみると、女性は清楚系でOL・看護師・保育士などの職業が多く、男性は真面目系で安定した会社員(大手企業含む)が多いという特徴があります。男女ともに共通しているのは誠実でマナーのある人が多い、という点。利用者の口コミでは「Omiaiは美人やイケメンが多い!」というコメントをちらほらと見かけました。
実は筆者の周りでも、Omiaiで出会ってお付き合いや結婚に至ったカップルが何組かいるので、Omiaiの実力は確かだと確信しています。
女性は完全無料、男性も無料登録で相手検索やいいね送信が可能です。真剣な出会いを探すなら1ヶ月だけでも試してみる価値ありです!
(18歳未満は登録禁止です)
▼関連記事▼
Omiaiアプリの基本的な使い方と詳しいシステム内容を画像付きで徹底解説!
マッチングアプリのメッセージを続けるコツ
プロフィールから話題を探す
マッチングアプリで出会った相手とメッセージのやり取りをする時に悩むのが話題探しですが、まずは相手のプロフィールを見て話が広がりそうな話題を探すのがベスト。身長・趣味・出身地・職業など、質問できるところは出てきますよ。
あまり自分の事を話したくなさそうなタイプに思えたら、自分の話を小出しにしていくのも良いでしょう。相手がさらけ出してくれることで自分もさらけ出しやすくなる人もいるので、使える方法です。
疑問文があると返信しやすいが注意も必要
自己完結の文章ばかり送るのではなく、相手に問いかける疑問文を時々入れることで、より円滑に会話のキャッチボールができるようになります。「自分のことを知りたいと思ってくれているんだな」と相手にも思ってもらえて好感度があがります。
注意点としては、会話が広がるからといって疑問文ばかりを送りすぎないこと。あまりにも質問攻めをされると面倒くさいと思われる可能性があります。5通に1、2回程度であれば相手に負担を感じさせないので目安にしてみましょう。
共通点を見つけたら深掘りしていく
共通の話題は1番盛り上がりやすいです。「実は昔の職業が同じだった」「実は同じアーティストが好きだった」などがきっかけで仲が深まり、交際に進展するカップルも多くいます。
お互いに好きな話題で盛り上がると、そのテンションでデートにも繋げやすくなりますし、何より相性が良いと相手に思ってもらいやすいです。共通点からさらに話を深掘りすることで、お互いのプライベートな話題にもシフトしていくことができますよ。
マッチングアプリのメッセージ次第で初デートに繋がる!
マッチングアプリを使うにあたり、メッセージの内容は重要な要素。相性の良い相手なのかを見極める最初のステップです。
趣味や共通の話題を通じて話が盛り上がればデートにも繋げやすくなるので、相手に好印象を与えるメッセージを送って、やり取りが続くようにしてみましょう!