2024年10月22日更新
X(旧Twitter)での出会いは危険⁉︎避けるべき理由や出会いの見つけ方
もくじ
X(旧Twitter)で出会いはある?
※優良な出会いを探している人はぜひ最後まで記事を読んでみて下さいね。
スマホやPCで出会いを探すのが当たり前になった今、結婚相談所や婚活パーティーなどに行くよりも婚活サイトを使ったりアプリをダウンロードして利用するのも方法とはしてはありますよね。
恋活・婚活アプリではなくXやFacebookなどのSNSで出会いを探す人も増えています。
この記事では、Xでの出会いについて詳しく解説していきます。
Xでの出会いは危険?安全?
無料で使えるXで出会いを探そう!と思う人も多いですが、Xは基本的には好きなことをつぶやくためのツール。
派生してリプライやDM(ダイレクトメッセージ)などでコミュニケーションをとったり、気に入ったツイートをRT(リツイート)をして拡散するなどの機能があります。
ただ、Xでは身元や年齢の確認はしないので、アカウントは1人で複数持ててしまいます。簡単にアカウントを作れるので犯罪にも使われ、詐欺に遭った人も少なくありません。
Xでの出会いはリスクが高く、危険な可能性があるのを理解しておく必要もありますね。
Xでの出会いは避けるべき理由
Xは出会い目的のためのSNSではない
Xは出会い目的のためのSNSではないので、趣味の仲間と集まったり社会問題に物申したりと、いろいろな目的で使われています。中には誹謗中傷や侮辱をするような人もいたり…。
また出会いが欲しくてXでアピールしすぎると”出会い厨”と呼ばれ煙たがられたり、ひどい場合は晒されることも。
Xは出会い目的のSNSではない、趣味の合う人がなんとなく集まってコミュニティを形成する場であることの理解が大切です。
X(旧Twitter)は相手が未成年の可能性もある
Xは、プロフィールや写真・画像も本人の自己申告なので本当だとは限りません。
未成年でも利用できるので、小学生から利用者がいるというのも特徴です。出会った相手が未成年だった場合、万が一性的な行為を行ったりすると犯罪になってしまいます。
Xの利用で人生が終了してしまう…!なんて悲しい事件を起こさないよう、相手の年齢にも気を付ける必要があります。
X(旧Twitter)は実は効率が悪い?!
X(旧Twitter内)では、異性だと思っていた人が実は同性だったという出来事はザラにあります。
年齢層も幅広いし、相手に彼氏・彼女がいるかどうか・結婚しているかどうかを知るのも難しいからです。
また、Xで出会いを探すために登録している人はそれほど多くないので、短期間で出会いを見つけようと考えるならちょっと効率が悪いですね。
X界隈を見ていると普通の人はX上で出会いを求めたりしていないですし、結婚していたり彼氏・彼女がいる場合も多いです。
またXでカップルアピールをするつぶやきも多いですが、あれはXで出会ったわけではなくそれぞれがたまたまXアカウントを持っていただけです。
X(旧Twitter)は悪質ユーザーがいる場合もある
Xで可愛い女の子の写真に釣られてメッセージをしたら別のエロサイトに誘導されそうになったとか、実は未成年だったなど、予想外のトラブルに巻き込まれる場合もあります。
もともとユーザーを騙すつもりでアカウントを使っている人もいるので、相手の目的が分からない怖さがあります。最近は投資系のセミナーに誘導するアカウントや、抽選で100万円当たるからと嘘をついて個人情報を聞き出そうとするなどの悪質なアカウントもTwitterには多くあります。
お金を取ろうとしたり、個人情報を聞き出そうとするなど危険な悪質ユーザーの存在は、Twitterでは忘れてはいけません。
出会い探しならX(旧Twitter)よりマッチングアプリのほうが安全!
より安全に使える仕組みになっている
マッチングアプリの場合、Xと違って1人で二重登録できないようになっていたり、公的書類による年齢確認が徹底しています。
運営側のパトロールもあるので、有害なアカウントは排除されているのも出会いを探すなら安心ですよね。
また、友達にバレる可能性に関してもマッチングアプリの方が格段に低く、Facebookアカウントで友達は表示されないようになっていますし、同性からはプロフィールを見られることはありません。
Xのようにメッセージも送れる
マッチングアプリの種類にもよりますが、多くの場合はマッチングしたらメッセージ機能が使えるようになります。
いろいろな話をしてやりとりをするのにはXでなくとも全然困りませんよね。
また、TXのDMにはない既読機能が使えるマッチングアプリもあるので、返信を読んでもらえたかどうかも確認できます。
効率が良い
Xと違い、マッチングアプリは出会いが欲しいと同じ目的で登録している人が大多数なので、非常に効率が良いと言えます。
リアルの出会いでいうなら街コンと婚活パーティーを比べるようなもので、街コンは楽しく飲む目的なので必ずしも出会いに結び付きませんが、婚活パーティーであれば恋人になれる確率が格段にあがりますよね。
ただし、マッチングアプリの登録ユーザーの中には遊び目的やセフレ探しなどで登録している人もいるので、必ず全員が真面目な出会いを探しているわけではないと気をつけておく必要があります。
おすすめなマッチングアプリ2選
それでは出会いを探したいとき、マッチングアプリは何を使ったらいいんでしょうか?
かなりの数のアプリがリリースされているので、出会い系から婚活目的まで様々な目的のものに分類されます。
ここでは、口コミでも人気が高くおすすめのマッチングアプリ2選をご紹介いたします。
恋人探しなら「ハッピーメール 」
恋人探しをするなら「ハッピーメール」がおすすめですよ!
累計登録者数が2000万人(2020年現在)を超える人気なマッチングアプリなので、知っている人も多いのでは?広告にタレントを起用したり、WEBドラマの制作などメディア展開にも力を入れているので、20代〜30代の利用が多いです。
ハッピーメール は恋活がしたい、楽しく恋愛できる彼氏彼女が欲しい、セフレが欲しい…など掲示板によって利用目的をわけて使えるので、自分の目的にあった相手を効率よく探しだせます。
サイト内で出会える確率は74%以上と、高い実績があるのも人気の理由。他アプリのように「いいね」でマッチングしてからメッセージを送るのではなく、気になる相手にはそのままメッセージを送れるので、相手検索から出会いまでのスピードが早いんですよね!
また、女性は完全無料で使えるのは嬉しいところ。男性は使いたい時だけに課金するポイント購入制です。月額制だと強制的に使わなくてはいけませんが、ポイント購入制は自分の生活にあわせて使うことができるので便利ですよ。
今なら新規登録で120ポイントのプレゼントがあるので、試しに使ってみるなら今がチャンスかも!
(18歳未満は登録禁止です)
▼こちらの記事もチェック
登録前に必見!ハッピーメールの体験談・口コミからわかった6つのメリットと実態
真剣な婚活で使いたいなら「Omiai」
登録料 | 無料 |
---|---|
基本料金 | 女性:無料 男性:月額2,317円(税込)~ *AppleID・GooglePlay決済12ヶ月プラン |
アプリ評価 | iPhone 3.9 Android 2.7 |
累計登録数 | 900万人(2023年2月時点) |
年齢層 | 30代〜40代メイン |
運営会社 | 株式会社Omiai |
「本気で付き合える彼氏が欲しい」という女性にぴったりなのが、恋活・婚活アプリとして有名なOmiaiです。
大きな特徴は、婚活や真剣な出会いを探している会員が多いこと。
Omiaiユーザーを対象とした自社アンケート*によると、結婚を見据えたお相手探しが90%、3年以内に結婚を希望する人が約9割を占めているので、出会いに関する真剣度が分かりますね。(*2023年2月実施 回答数:570)
男性会員は、大手企業やIT関連などいわゆるホワイトカラーの会社員が多く、年齢での検索もできます!
また、他アプリに比べ、安全への取り組みに力を入れていて、迷惑ユーザーのプロフィールに「イエローカード」が表示されるなどの環境が整っています。マッチングアプリの安全性に不安がある初心者の人にもOmiaiはおすすめですよ。
女性は無料で利用できるので、気軽に試せるのが嬉しいですね。
(18歳未満は登録禁止です)
▼関連記事▼
Omiaiアプリの基本的な使い方と詳しいシステム内容を画像付きで徹底解説!
どうしてもX(旧Twitter)で出会いを見つけるための方法
X(旧Twitter)で裏アカウントをつくる
X(旧Twitter)で出会いを探すとき、普段使っていてリアル友達の共通フォロワーもいるアカウントで出会いを探すのはやめた方が良いでしょう。
出会い専用の他のアカウントを作る=裏垢(裏アカウント)を利用するのが一般的です。
裏アカウントにしたからといって友達に見つからないわけではなく、鍵アカウントにしないと検索で簡単に表示されてしまいます。
友人や会社の同僚などに見つからないよう細心の注意を払う必要があります。
かといって最初から鍵アカウントにしてしまうとなかなかフォロワーが増えないので効率が悪いので、Xで出会いを探すのは難易度が高いといわれているのです。
X(旧Twitter)のジャンルは絞った内容にする
Xで出会いを探すなら、Xでのつぶやきのジャンルは絞った内容にした方が良く、趣味の仲間を集めるつもりでフォロー・フォロワーを増やしていくのが理想です。
ハッシュタグを利用し、多くの人にツイートを見てもらう工夫をしましょう。
同じ趣味で友人を集めていくうちに、偶然素敵な相手に出会う可能性を狙うのが一番安全確実です。ただし、多少時間はかかります。
Xのつぶやきにいろいろなジャンルを混ぜてしまうと、投稿内容がフォロワーにとって興味のない内容になる場合も多くなってしまうため、リムられる(リムーブされる。フォローを外されること)可能性も高くなります。
Xのプロフィールは年代や雰囲気などがわかるようにする
Xのアイコンを顔出しにして出会い募集をするのは犯罪に遭遇するリスクが高くなるので避けた方が良く、特に女性は住所や職場など個人情報が特定されないよう注意が必要です。
恋人がいない、相手を探している…などを何となく匂わせる程度にしておき、プロフィールで年代や雰囲気がわかるようにしておくのをおすすめします。
また、Xのプロフィールだけで人となりすべてを表すのは難しいので、投稿内容も含めて自分のアピールだということも忘れてはいけません。
地道にX(旧Twitter)で投稿やリプライなどを続ける
Xのプロフィール欄は文字数制限160文字のため、書ける情報が限られてしまいます。
自分がどんな人間なのかをアピールするためには投稿やリプライを地道に続けて、アカウント全体で雰囲気を作っていくしかありません。
いいねをしたりコメントを残せば相手と仲良くなれる確率があがるので、積極的に利用しましょう。
ただし、一定の相手にしつこくリプライをすると逆に嫌われてしまう場合もあります。
毎回すべての投稿にコメントを付けるなどの行為はストーカーのようなものですから避けましょう。
X(旧Twitter)で気になる人をフォローしていく
Xでフォロー数を増やし過ぎてフォロワーとの数が開きすぎるとあまり魅力的に映らないので、フォローの数は様子を見ながら増やす方が良いでしょう。
興味のある人をフォローして、フォローバックしてもらえたら仲良くなれる可能性があります。
Xを出会い目的で使う場合にはなるべく多くの人の目に触れるようにしないと、なかなか好みの人に出会うのは難しくなってしまいます。
健全なフォロワー数を増やし、信頼してもらえるアカウントになることを目指しましょう。
また、フォロワーを増やしたいあまり「フォロバ率100%」と書いてあるようなフォロワー数稼ぎをしているアカウントをフォローするのではあまり意味がありません。
X(旧Twitter)内で少しずつ距離を縮めていく
Xが婚活アプリ等のサービスと違うのは、基本的に出会い目的で利用しているユーザーが多くはないことです。
最初は友達関係から始めて、気が合えば少しずつ仲良くなっていくというスタイルなので、いきなり「二人きりで会いましょう」とアプローチするとまず間違いなくブロックされますし、晒されます。
いきなり仲良くなろうとするのは諦めて、少しずつ気長に距離を縮めていくのが得策。
すぐに彼氏、彼女が欲しい!ゆっくりのんびり待っていられない!と思ってしまうのであれば、TXでの出会いは諦めた方が良いと思います。
X(旧Twitter)のオフ会に参加してみる
Xではそれなりに人数が集まるとオフ会が企画される場合もあります。
実際に会ってみると、Xで話していたときと全然イメージが違うと感じる場合も多いので顔を見れるというのはかなりのメリットです。
また、結局は会って話をしないとわからないのが人間というものなので、仲良くなるきっかけになる場合もあります。
その場の雰囲気に合わせて行動するのが大切で、いきなり異性にアプローチすると引かれてしまうので注意しましょうね。
Xを使った出会いでのNGなこと
個人情報を聞こうとしない
X内で仲良くなろうとするあまり、メールやLINEなどをすぐに聞くユーザーがいますがこれは逆効果です。
知らない相手に突然メールやLINEを聞かれたら驚きますし、不信に思われる場合が多いです。特に相手が女性だったりすると警戒心があがり、メッセージが送られてきた時点でブロックされる可能性があります。筆者だったらブロックします。
Xではいきなり個人情報を聞こうとせず、実際に会って仲良くなってから自然と連絡先を交換する流れが理想でしょう。
Xでは無理に踏み込まない方が逆に上手くいくと覚えておいてくださね。
焦らない
すぐに出会いが欲しいならXで出会いを求めるのは非効率的です。
リアルで出会う恋愛よりもかなり時間がかかると理解した上で、気が合う相手をのんびり探すつもりであればXでうまく相手が見つかる可能性も出てきます。
とにかくXで出会いを探すなら、焦らない!焦ってしまうとそれは相手にも伝わるので逆効果でしかありません。
友達を増やすついでに恋人も見つかったらいいな…くらいの気持ちでXを利用すると良いかもしれません。
偉そうにしない
偉そうにしているだけで感じが悪いので、まず間違いなく出会いは見つからないでしょう。
X上で偉そうにしているユーザーは大抵リアルの世界では何の力もない残念な人間である場合が多く、顔の見えないネット上だからといって偉そうにしたり自分を大きく見せようとすると逆に惨めに見えるからやめた方が良いです。
例えば芸能人の不倫が炎上しているからといって、みんなに便乗して正義を振りかざしその人を叩いたり侮辱しているのは見ていて気持ちいいものではありません。
リプライの内容だけではなく、普段の投稿でも偉そうにせず、事を荒立てないような投稿を心掛けましょう。
異性とばかり関わろうとしない
異性とばかり関わろうとすると、Xでは完全に痛い人になるので注意が必要です。
リプライしているのが可愛いアイコンの女性ばかり、フォローしているのも女性ばかり…という男性を見て魅力的に感じるでしょうか?
Xの場合は相手がどんなユーザーをフォローしているのか、どんなユーザーにどんなリプライをしているのかが見えてしまうので、出会いを求めて行動しているのがあからさまにわかって結局引かれる場合が多いです。
Xでは異性とばかり関わろうとせず、自然に仲間を増やすくらいの気持ちでいないと逆に出会いからは遠ざかってしまうかもしれません。
X(旧Twitter)で出会いを求めるときの注意点
Xは個人情報がバレる可能性がある
最近ではXで投稿された写真に写りこんだ室内の様子からマンションを特定されたり、瞳に映った景色を解析して場所を特定するなど、様々な方法で個人情報を特定できてしまいます。
Xでの注意点としては情報量の多い動画などを撮るときは、自分の居住区域が分からない場所にするなどの配慮が必要です。
万が一ストーカー男に住所や本名、勤め先などがバレてしまったらシャレになりませんから、特に女性の方は注意が必要といえるでしょう。
X(旧Twitter)での出会い募集アカウントは避けたほうが良い
Xで#裏垢 #エロ垢 #セフレ募集などのハッシュタグを付けて、露出の高い写真を上げたりエッチな動画を投稿しているようなアカウントには注意が必要です。
詐欺まがいの業者である可能性がかなり高く、その写真も拾い物が多いので、画像の女性とは会えない場合がほとんどです。
出会い募集とあからさまに書かれたアカウントからフォローされたときは、静かにブロックしておくのが○。
また、投資関係が書かれたプロフィールのユーザーもほぼ間違いなく詐欺アカウントなので注意しましょうね。
X(旧Twitter)で相手の情報はわからない
Xは、どんなに可愛い子のアイコンになっていてもそれが本人かどうかを確認する術はありません。婚姻歴・年収・年齢など個人情報はなにもわからない場合がほとんど。だからこそ出会いに発展する率が低いのです。
マッチングアプリは出会いが目的として作られたアプリなので、SNSのようであっても個人的な事柄もプロフィールでわかるため、ある程度相手を絞り込みやすくなっています。
Xの場合はまずはそこを個人的に確認するところから始まるので、普通に街コンや合コンで出会いを求めるよりもある意味面倒かもしれません。
また、全国各地に住んでいる人がXを使っているので必ずしも会える距離のいる相手とは限りません。
突然会いたいとDMしてくる人には注意する
Xで突然会いたいとDMしてくるようなユーザーに簡単に会ってしまうと、犯罪に巻き込まれる可能性もあるので気を付けましょう。
Xを通じて知り合い、小学生の子が連れ去られた事件も記憶に新しいです。
普通のユーザーならいきなり二人きりで会いましょうとは言ってきませんし、まずは大きなオフ会などに誘って仲良くなろうと考えるのが当たり前です。
突然会いたいと言ってくるようなユーザーはどんなアカウントであれ危険な場合が多いので、迷わずブロックしましょう。
Xのフォロワーが異性ばかりの人も危険かも
Xのフォロワーが異性ばかりのアカウントは、あからさまに出会い目的であるとわかるので避けた方が無難です。
出会いを探しているのに出会い目的のアカウントを避けるというのはよくわからない…と思うでしょうが、多くの場合は詐欺や業者である場合が多いからです。
また、出会い系を装ってネズミ講のような投資系のセミナーに誘導される場合もあります。
Xのフォロワーが異性ばかりのユーザーは避け、まずはお友達から…という健全な出会いを探す方がよっぽど近道です。
X(旧Twitter)での出会いで気になるQ&A
X(旧Twitter)で未成年と出会うのがダメなのはなぜ?
Xで知り合った未成年と会うこと自体が規制されているわけではありませんが、性的な行為を行ったりするとその時点で法律に抵触する可能性が高くなります。
そもそも未成年はまだ判断力が未熟である場合も多く、合意だから良いと思っていても後から気持ちが変わって告発されたらもう犯罪者です。
また、万が一妊娠をした場合にも、相手が未成年のときには大問題に…。
基本的に、自分で物事を考えて決められる年齢になっている相手と出会って健全な恋愛をするの大切です。
X(旧Twitter)での危険な出会い事例が知りたい
Xでの本当にあった危険な出会い事例はたくさんありますが、やはり怖いのは「会ってみたら思っていたのと全然違う人で、強姦や誘拐・殺人に巻き込まれた」というパターンです。
若いイケメンだと思って会いに行ってみたら実は全然似ても似つかないオジサンで、車に押し込まれて連れまわされたというケースもあります。
また、直接会わなくても「モデルになりませんか」などと声をかけ、裸の画像を撮るように言われて送ってしまった女子中学生もいます。
これだけSNSの危険性が唱えられている現代でも、SNSを通じた犯罪はなくなりません。
Xでは相手を簡単に信用しない、会うとしても二人きりにならない場所で、個人情報は教えない、などの工夫が必要です。
X(旧Twitter)で出会いを求めるならリスクも覚悟して
使い方を間違うと非常に危険なXでの出会い。
もちろん、世の中広いのでXを通じて仲良くなり結婚までしました!という人もいますが、Xで出会った相手に危害を加えられたという人も同様に多くいると忘れてはいけません。
特に力の弱い女性は被害に遭いやすく、男性でも騙されて有料サイトに誘導されお金をとられるケースもあります。
Xで出会いを求めるつもりなら、リスクは覚悟して慎重に相手探しをする必要がありそうです。
Xでの出会いは難しいかも…と思った方は、安全に出会いを楽しめるマッチングアプリで相手探しをするのがおすすめですね。
宮本隆行