2018年01月26日更新
【Facebookを活用して出会いを作るコツ】出会い系よりチャンスのある使い方って!?
Facebookを活用して出会いを作る5つのコツを紹介します。メッセンジャーの上手な使い方から友達申請の方法、フェイスブックにある出会い専用のコミュニティまで!?Facebook連動の出会いアプリが話題な中、Facebookだけでも出会えちゃうかもしれません。
もくじ
Facebookは実は出会いの穴場?
※優良な出会いを探している人はぜひ最後まで記事を読んでみて下さいね。
Facebookを見ていると、「この人と会ってみたい、付き合ってみたい」「友達の友達の中に素敵な人がいた」と思ったことはありませんか?
SNSの中でも、Facebookは世界13億人以上(2017年9月時点)が毎日利用しており、Facebookを通じてさまざまな異性と知り合うことが可能になっています。
しかも、リクルート運営のブライダル総研が2014年に恋愛観について調査したところ、交際経験者の10人に1人がSNSまたはインターネットを通じての出会いがきっかけと回答。
つまり、FacebookのようなSNSを通じて出会うことは、現代では当たり前になっており、実は出会いの穴場と言えるでしょう。しかし、Facebookを上手に最大限使いこなさなければ出会いは訪れないかもしれません。
そこで、この記事ではFacebookを活用して出会いを作るコツや、Facebookでの出会いのメリットについてご紹介します!合コンや街コンなどだけでなく、SNSも使って出会いの幅を広げてみましょう。
Facebookを活用して出会いを作るコツ5つ
Facebookを活用して出会いを作る5つのコツについてまずはご紹介します。それぞれの方法ごとにステップを踏んでご説明するので、自分に合った方法を試してみましょう。
コツ1.友達の友達に友達申請を送る
Step1:プロフィールの写真や情報を充実させる
出会いを作るコツの1つ目は、友達の友達に友達申請を送ること。お金をかけずに多数の好みの異性にアプローチできるというメリットがあります。
しかし、何も情報がないとアプローチしても相手に興味を持ってもらえないかもしれませんし、不信感を持たれる恐れがあります。そのため、まずは相手から見えるプロフィールを充実させることから始めましょう。
友達リクエストの画面では、名前と写真しか出ないことが多いので、写真は自分の中で一番よく撮れている写真を選ぶこと。また、自分のページを開いてくれた時のために、プロフィールや日頃のタイムラインをマメに更新しておくようにすると、相手に安心感を与えることができます。
Step2:同性と友達になろう
人間関係のネットワークを広げるために、地元や出身校が同じだった同性の知人にまずは友達申請を送りましょう。好みの異性を見つけるたびに友達申請を送るという方法もありますが、それでは返信率がかなり低くなってしまうので、同性の友達のネットワークを広げることから始めてみることをおすすめします。
同性であれば抵抗なく友達になってくれやすいですし、気になる人を紹介してもらいたい時にも手を貸してくれる可能性があります。また、友達の一覧がすべて異性ばかりだと、自分のページを見てもらったときに印象が悪くなってしまうため、同性の友達が多いと目立たないというメリットがあります。
しかし、共通の友達がいる異性にアタックすると、どこかから悪い噂が出てきて友達関係がギクシャクする恐れも。それを防止するためには、知らない同性の友達を作っておく必要があります。公開されている出会い募集グループは多く存在するため、入りやすそうなコミュニティを探してみましょう。
Step3:複数人の異性に友達申請
友達を多く作ることができたら、その友達の異性の友達に友達申請を送る段階になります。ただ、相手にも警戒心があるため、多くの異性にたくさん申請を送っても返信は少なく、許可がなかなかされづらいという点は覚悟しておきましょう。
その分、許可された際には、突然の申請を詫びながらもお礼の言葉をメッセージに込めて贈るようにすることが大切。また、誠実で丁寧なメッセージを送ることで、相手を真剣に思い本当に興味を持っているということを伝えることができます。
Step4:「いいね!」をマメにする
晴れて異性と友達になれたら、相手が何か投稿したり、プロフィール画像を変更したりするたびに、「いいね!」を押して興味を持っていることを伝えましょう。友達になれたとはいえ、相手にはまだ不信感や警戒心があります。
それを取り除くために少々時間はかかりますが、毎日の投稿を必ずチェックすることが大切。その中で、「投稿を読みました」という意味を込めて「いいね!」ボタンを押して、存在感もアピールしましょう。
そして、相手の投稿を見るだけでなく、適度なペースで自分も投稿をすることも忘れずに!相手も自分の投稿に「いいね!」を押してくれるようになったら、相手との距離が縮まったことを意味するのでアプローチを開始するチャンスです。
お礼のメッセージを送るとともに、投稿の話題で話を広げたり、共通の友達の話題で盛り上がったりするなど、さらに距離感を縮めるやり取りを行いましょう。
- 「いいね」から始まる恋もある
- facebookに、最新の写真をたくさん載せたり、プロフィールをまめに更新していました。高校が一緒だったが、特に接点のなかった男の子からよくいいねが届き、何の気なしに私もいいねを返していたところ…メッセージが来てご飯を食べることに!facebookを見て、可愛くなったなあと思って連絡したとのことでした。その後ご飯を重ねてお付き合いすることになりました。
- 共通の趣味から会話も弾み
- 大学生時代、同じ学部内にに気になるかわいいこがいました。その子とは、話すきっかけや接点もなくただ遠目から見るだけでしたが、ふとfacebookを見てみると、投稿内容に共通の趣味のものが多く、すぐにいいねやコメントを送りました。学内でいつもいいねしてくれてありがとうと話しかけてくれ、2人で飲みに行くこととなりました。共通の趣味を持っていたこともあり、2人の距離が縮まるのはそんなに時間がかからず、交際に発展しました。
コツ2.昔の同級生に友達申請を送る
Step1:昔の異性の同級生や友人に友達申請
出会いを作る2つ目のコツは、昔の異性の同級生に友達申請を送ること。Facebookは、昔の異性の同級生や友人と連絡を取り合うツールとしても便利です。「タイムラインに出てきた」「『友達かも』で出てきた」などが口実になるでしょう。
当時面識がなくてもその当時片思いをしていた相手や、大人になったプロフィール写真を見て興味を持った相手などにアプローチをするチャンスです。気になる相手を見つけたら、その当時同じ中学や高校だったということが分かるようなプロフィール情報にしておいて、友達申請をしてみましょう。
Step2:メッセージのやり取りで距離を縮める
当時面識がなかった相手でも、昔の同級生から突然連絡が来るということ自体に意識する方が多いもの。相手が覚えているかもしれない場合には、「覚えている?」と言った軽い文章を、相手と面識がなかった場合には、「同じ中学校出身の○○ですが」と言ったような文章を送ると良いでしょう。
特に、昔片思いをしていた相手だと、これから何か始まるかもしれないという期待値が高まりますよね。Facebookの投稿にコメントしたり、メッセージを送ったりするなどして連絡を取り合い、距離を縮めていきましょう。
また、昔の異性の友達とつながっておくことで、合コンなどに誘われることもあるので、異性との出会いのチャンスが広がります。
コツ3.今友達だが面識のない人にメッセンジャーで挨拶をする
Step1:以前合コンで友達になった後交流がない人に挨拶
出会いのコツ3つ目は、一度知り合ってFacebook上で友達になった異性にメッセンジャーで挨拶をすること。
以前合コンや街コンなどで知り合い、Facebookで友達になったものの、そのまま連絡を取り合っていないという経験はありませんか?後々見た時に「出会った時気になっていた人なのに連絡すればよかった」「紹介などで出会いの幅が広がったかもしれないのに」といったように後悔することになりかねません。
相手は自分のことをどのような人だったか忘れているかもしれないので、「以前○○さん主催の合コンで会ったことのある」と説明するとともに、改めて自己紹介して挨拶しましょう。
Step2:自分を思い出してもらえるメッセージを送信
久しぶりに連絡を入れると、「こういう人いたな」と思い出して自分に興味を持ってくれるきっかけになります。この時自分を思い出してくれそうなことを送ると◎。「飲み会で野球のこと話したよね?」など、思い出せる限り送りましょう。
また、メッセージには「もっと話したいと思った」「また会う機会があるとうれしい」などの素直で真っすぐな気持ちを伝えると効果的です。
しかし、ガツガツ連絡をし続けると、相手に引かれる恐れがあるので、連絡は2~3通のやり取りに抑えて心の距離を縮めていきましょう。お互い興味を持ちあえば距離は縮まるでしょうし、もし発展しなければ他の出会いに期待しましょう。
コツ4.Facebookの出会い募集グループに参加
Step1:自分に合う出会い募集グループを探す
出会いのコツの4つ目は、出会い募集グループに参加して出会いを求めること。Facebookには検索機能があり、「出会い募集」と入力すると、いくつかの公開されているコミュニティが一覧となって出てきます。
公開されているグループならプロフィール紹介や画像などを見ることができるため、比較・検討して自分に合っていて入りやすそうなものを選びましょう。
Step2:気になる異性に友達申請を送る
出会い募集グループは、名前の通り出会いを目的としたグループであるため、同性異性関わらず友達申請が承認してもらいやすいというメリットがあります。つまり、好みの異性とも友達になりやすいため、恋愛に発展する可能性がアップします。
このように複数人の気になる異性に友達申請をしたり、出会いの幅を広げるために同性の友達を増やしたりするなど、出会い募集グループは上手に活用すれば友達を着実に増やすことができる便利な存在。
ただ、中にはサクラや業者のようなグループが存在していることもあるため、注意が必要です。画像やプロフィール、友達の人数などをよくチェックして参加するようにしてくださいね!
コツ5.Facebook連動のマッチングアプリを使う
Step1:マッチングアプリはFacebookと連携させる
出会いのコツ5つ目は、Facebook連動のマッチングアプリを利用すること。近年では、実名や電話番号登録などが必要で、信憑性の高いFacebookの登録情報を用いて利用できる恋活・婚活のマッチングアプリが増えてきました。
Facebook連動と聞くと、「個人情報が漏れる」「友達に婚活していることが知られそう」というような不安を感じる方は多いでしょう。
しかし、マッチングアプリに登録する際には実名が公表されるわけではなく、イニシャル表記にしたり、ニックネームを使ったりする場合がほとんど。また、自分のFacebookのウォールには、マッチングアプリに関する情報は投稿されず、現実の友達にも招待メッセージなどが送られるということもありません。
このように連動するといっても、自分のプライバシーや情報は守られているので、安心して恋活・婚活を始めることができます。マッチングアプリはやはり真剣な出会いを求めている異性ばかりが登録しているため距離を縮めやすいというメリットがあります。
ただ、アプリを利用する際には、出会うまでにお金がかかるのがデメリットとして挙げられます。また、選ぶ際には口コミや評判を良くチェックしてから登録するようにしましょう。
Step2:信頼のあるアプリに登録する
安心して恋活・婚活をするには、プライバシーを守ってくれる安心のアプリを活用することが大切。多くのマッチングアプリでは、電話番号だけでなく、全ての個人情報が守られるように独自のセキュリティ管理をしている場合が多いです。
中でもPairs(ペアーズ)は、不審ユーザーの監視やプロフィール情報や写真の厳重チェック、警察の指導のもとでのサービス展開などといった厳重なセキュリティを24時間365日体制で行っており、安心して利用できるアプリとしておすすめです。
また、イニシャル表記で実名がばれず、利用規約で現実の友達にも見つからずに利用できると保証されています。しかも、運転免許証や保険証など公的な身元確認書類での年齢確認が必須となっているので、気になる相手と安心してコミュニケーションをとることができます。
現時点で累計会員数2000万人を突破しているPairs(ペアーズ)にあなたも登録してみては?
豊富な検索機能やマイタグ機能を最大限使えば、あなたの理想の相手が見つかるかもしれませんよ!登録は無料で出来るので、Facebookを使っているなら試す価値ありです。
▼関連記事
Pairs(ペアーズ)の口コミ、使い方、料金etc.を総まとめ
Step3:プロフィールにこだわる
自分に合うマッチングアプリに登録したら、プロフィールをまずは充実させることから始めましょう。アプローチをするうえでも、サクラなどでないことを強調するためにも大切なステップになるので、誠実に正直に自分の情報を多く記載しましょう。
プロフィールを充実させることで、異性が興味を持ってくれる確率がぐっと上がります。多くの異性とやり取りする中で、自分はこういう人間だという人となりや、婚活に本気であることなどを伝えて、自分の個性を相手にアピールしていきましょう。
Facebookでの出会いのメリット
Facebookは可愛い子も多い
Facebookでの出会いのメリットとしては、探し方によっては可愛い子や素敵な人を多く見つけることができるということが挙げられます。
タイムラインや友達の友達一覧を見ていると、可愛い子や素敵な人の写真を見つけることありますよね。出会い系では嘘の写真が載せられていることがありますが、Facebookは実名登録で電話番号なども登録しているため、写真の信憑性も高いことが分かります。
もちろん、サクラや業者などの可能性もあるため、注意しながら友達申請しみると良い出会いにつながるかもしれませんね。
Facebookの出会いがきっかけで結婚した人の体験談
①30代前半・男性
共通の友達がいる気になる女性に友達申請をしてから、連絡を取り合うようになり、距離が縮まってからはメッセンジャーでやり取りをするようになりました。
そして、日にちや時間を調整し合い、会う時間を作ってもらうことに。会う時には緊張しましたが、会ってみると会話が自然と弾んで、「一緒にいて楽しい気持ちになれるのはこの人だけだ」と思いました。何度か会う時間を作って、1年後にはプロポーズをして結婚することができました。
②20代後半・女性
Facebookをチェックしている時に、昔の同級生だった異性の友達を見つけて友達申請したことから始まりました。向こうも私のことを覚えていてくれたのか、すんなり申請を承認してくれて、連絡を適度にやり取りするようになりました。
しばらくしてから、私の方から「久しぶりに会わないか」と誘ってみました。そのままお酒の席で意気投合して、お互いフリーだったこともあってお付き合いすることに。お互い結婚を意識する年齢だったので、慎重になりながらも3年後にはゴールインできました!
Facebookを上手く利用して新しい出会いを作ろう
Facebookを活用して出会うメリットや5つのコツについてご紹介しましたが、出会いの幅を広げることができそうですか?
Facebookは利用者が多く、友達申請機能やメッセンジャーを使えば異性と出会い、距離を縮めていくことが可能です。Facebookを上手に利用して新しい出会いを作り、お付き合いから結婚までの道を開いていきましょう。