2024年10月30日更新
結婚適齢期を過ぎた私が徹底解説!婚活のコツとおすすめアプリを紹介!
結婚適齢期を過ぎた私が結婚できた理由は婚活アプリのフル活用!結婚適齢期を過ぎて焦っている同士に、私がアプリでどのように結婚に至ったかを出し惜しみなく教えちゃいます♡
もくじ
結婚適齢期を過ぎた…けど結婚できました泣!
※優良な出会いを探している人はぜひ最後まで記事を読んでみて下さいね。
一般的に30歳前後が結婚適齢期と言われています。私は結婚適齢期を過ぎて少し焦り始めたころ、周りで話題になっている婚活アプリで婚活を始めてみました。
すると良いご縁に恵まれ、適齢期を過ぎた私でも婚活アプリがきっかけで結婚することができたのです!
「結婚適齢期を過ぎても結婚できるのかな?」と心配になっている人も多いと思いますが、安心してください。私も適齢期を過ぎて結婚できるのかとても不安でしたが、実際に結婚することができ今では幸せに過ごしています。
私が結婚適齢期を過ぎてから行っていた婚活方法などを詳しく解説するので、婚活をするときの参考にしてみてください。
結婚適齢期を過ぎた私が始めた婚活方法
結婚適齢期を過ぎてからいざ婚活を始めようと思ったときに、まず最初に私とマッチングする相手がいるのかを確認しようと思い、結婚相談所「オーネット」の「結婚チャンステスト」を試しにやってみました。
「結婚チャンステスト」は、自分のプロフィールと結婚相手に求める条件を入力し、実際にオーネットに登録している会員のなかでマッチングする人がいるのかを確認することができる無料のサービスです。
マッチングした人のプロフィールなどの結果はPDFもしくは郵送で受け取ることができ、オーネットに登録しなくても診断することができます。
私が結婚チャンステストを試してみたところ、4名の方とマッチングしたという結果が出てきました。適齢期を過ぎているからといって特に条件を緩めに設定したわけではなく素直に条件を入力してみたので、4名とマッチングしたことにちょっと驚きました。
このように結婚チャンステストでマッチングする人がいるのかを確認したあと、実際に婚活アプリに登録し婚活を始めました。適齢期を過ぎているからといって諦めている人にぜひチャレンジしてみてほしいです。
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オーネットの人気無料診断「結婚チャンステスト」の特徴と受け方ガイド
適齢期を過ぎて今更…?と思いつつも婚活アプリに登録
私は結婚適齢期を過ぎてから婚活アプリに登録し婚活を始めました。それまでも何となく婚活はしていたものの、婚活アプリへは登録していませんでした。
婚活アプリは私が登録する前から話題になっていて周りの友人でも登録している人がたくさんいたので、結婚適齢期を過ぎてから今更感はありましたが思い切って登録してみました。
色々自分なりに調べてみて口コミが良さそうな婚活アプリに登録してみましたが、実際に婚活アプリをやってみて「適齢期を過ぎていてもこんなに気軽に婚活ができるんだ!」と驚いたのが率直な感想です。
隙間時間でスマホひとつで気軽に婚活ができるので、適齢期をすぎる前に始めてみても良かったかも…なんて思います。
会員の真剣度が高かった「Omiai」
登録料 | 無料 |
---|---|
基本料金 | 女性:無料 男性:月額2,317円(税込)~ *AppleID・GooglePlay決済12ヶ月プラン |
アプリ評価 | iPhone 3.9 Android 2.7 |
累計登録数 | 900万人(2023年2月時点) |
年齢層 | 30代〜40代メイン |
運営会社 | 株式会社Omiai |
「本気で付き合える彼氏が欲しい」という女性にぴったりなのが、恋活・婚活アプリとして有名なOmiaiです。
大きな特徴は、婚活や真剣な出会いを探している会員が多いこと。
Omiaiユーザーを対象とした自社アンケート*によると、結婚を見据えたお相手探しが90%、3年以内に結婚を希望する人が約9割を占めているので、出会いに関する真剣度が分かりますね。(*2023年2月実施 回答数:570)
男性会員は、大手企業やIT関連などいわゆるホワイトカラーの会社員が多く、年齢での検索もできます!
また、他アプリに比べ、安全への取り組みに力を入れていて、迷惑ユーザーのプロフィールに「イエローカード」が表示されるなどの環境が整っています。マッチングアプリの安全性に不安がある初心者の人にもOmiaiはおすすめですよ。
女性は無料で利用できるので、気軽に試せるのが嬉しいですね。
(18歳未満は登録禁止です)
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Omiaiアプリの基本的な使い方と詳しいシステム内容を画像付きで徹底解説!
会員に結婚希望者が多い「マリッシュ」
バツイチって実は優良物件
もうひとつ登録したのが「マリッシュ」という婚活アプリで、他の婚活アプリと比べるとバツイチの登録者が多く登録しているのが特徴です。
バツイチの人が多いですが、個人的にはバツイチということで安心できる部分がありました。というのも、結婚適齢期を過ぎた私が言うのもなんですが年齢的にもこの年齢で初婚ということは、「何か結婚できない理由があるのでは?」と勘ぐってしまうからです。
バツがついてるものの、一度結婚しているからこそ「そこまで変な人ではないだろう」と安心してメッセージのやり取りができました。
実際にマリッシュでバツイチの方ともお会いしましたが、経験が豊富なので女性の扱いになれているなという印象がありました。
イケメン…!佐藤健似のYさん(38歳・自営業)
マリッシュでマッチングし、実際にお会いしたのが佐藤健似のYさんです。プロフィール写真のYさんの写メがかっこよく、ついつい「いいね」を押してしまいました。
1週間程、たわいもないメッセージのやり取りをした頃にYさんから食事に誘われ、デートをすることに。
「プロフィール写真は盛れてる写真を載せるだろうし、実際はそこまでだろうな…」と失礼ながら思っていたのですが、実際にお会いしても写メと変わらずイケメンでびっくり!
自営業という仕事柄、女性との出会いが少ないということでしたが、過去に離婚歴があり経験豊富だからか女性の扱いには慣れているような雰囲気がありました。
お店のチョイスもよく会話も盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。Yさんとはその後もやり取りしていましたが、デートをしたのはその1回です。
お付き合いまではいきませんでしたが、結婚適齢期を過ぎてもアプリでこんなイケメンと出会えるんだなと勉強になりました。マッチングアプリを利用すれば結婚適齢期を過ぎていることなどあまり関係ないのかなという印象です。
(18歳未満は登録禁止です)
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マリッシュの口コミ評判と実際に使った体験談、料金、使い方、機能を徹底解説【婚活アプリ】
婚活アプリに登録するときに注意したいこと
スマホさえあれば隙間時間で気軽に婚活できるので、婚活アプリはおすすめの婚活方法です。実際に結婚適齢期を過ぎた私でも結婚できたので、結婚をしたいと考えている人は年齢問わず試しに登録してみることをおすすめします。
そこで、私が婚活アプリに登録するときに注意していたことがいくつかあるので紹介します。
自分の年代に合ったアプリを選ぶ
婚活アプリは種類がたくさんあり、それぞれ登録している人の年齢層が異なります。そのため自分の年代に合ったアプリを選ばないと良い相手と出会うのが難しくなってしまいます。
私は30代なので、30代の人が比較的多く登録しているOmiaiとマリッシュを選んで登録しました。
登録している人の年齢層は婚活アプリの公式サイトなどを見れば分かるので、登録するときに自分の年代に合っているか確認してから登録するようにしましょう。
ある程度の会員数がいる婚活アプリに注目
最近アプリを使って恋活や婚活をする人が増えていることもあり、新しいアプリも誕生しています。しかし、やはり会員数が多くないと出会える確率も低くなってしまいますよね。
そこで、会員数が少ない婚活アプリではなく、ある程度会員数がいる婚活アプリに登録することをおすすめします。会員数が多いということは出会える確率が高いだけではなく、それだけ安心して利用できるということでもあります。
会員数も公式サイトなどに掲載されているので、婚活アプリに登録するときにはぜひチェックしてみてください。
プロフィール写真は顔がわかるものに
婚活アプリのプロフィール写真は、顔がわかるものを設定するようにしましょう。
私は男性のプロフィールを見て顔が分からないと、条件が良くてもどんな雰囲気の人か分からなかったので「いいね」をするかどうか迷った経験があります。
私の経験からもやはり顔がわかった方が「いいね」しやすいので、顔が分かる写真を1枚はいれるようにしましょう。複数枚写真を設定するのであれば、あとは趣味の写真などを設定すると良いでしょう。
自己紹介欄は全埋め!
自己紹介欄には出身地や職業、結婚願望、子どもの希望の有無など色々な項目があります。私は自己紹介欄は全て埋めるようにしていました。
自己紹介欄を全て埋めることで相手に自分のことを知ってもらえますし、より本気度が伝わります。
自己紹介欄があまり埋まっていないと「遊びなのかな?」「あまり本気で相手を探していないのかな?」と思われてしまう可能性があるので、自己紹介欄は全て埋めることをおすすめします。
日々の投稿を積極的につぶやく
婚活アプリにもよりますが、日々のつぶやきを投稿できる機能がついています。もしつぶやき機能がある場合は、積極的に活用してみましょう。
私は少なくとも1日に1回はつぶやくようにしていました。実際にそのつぶやきをきっかけとして男性から「いいね」をもらったこともあります。
つぶやきを見て何か共通点があったら「いいね」のきっかけにもなりますし、メッセージのやり取りをするときの話題にもなるでしょう。
気になる相手には「いいね」を送る
「いいね」を送らないことには、マッチングすることができません。そのため、少しでもいいなと思った人には積極的に「いいね」を送るようにしていました。
実際にメッセージのやり取りをして「思っていたのと違うな」と思っても全然構わないので、とにかく気になった人がいたら「いいね」をしてアピールをするようにしましょう。
「いいね」を送って相手に気づいてもらうことも大切です。
来たメッセージにはとりあえず返信
マッチングをしたらメッセージのやり取りが出来るようになりますが、相手からメッセージが来たらとりあえず返信をするように心掛けていました。
マッチングをしてもメッセージのやり取りがなかなか続かないことがほとんどです。そのため、相手からきたメッセージには些細なことでも返信をするようにしてみてください。
「この人とはもしかしたら合わないかもな」と思っていても、メッセージのやり取りをするうちに意外と共通点があった!なんてことも実際にあるので、適齢期を過ぎている方はぜひ返信してみてください。
返信が遅い相手は思いきって切る!
来たメッセージにはとりあえず返信していたものの、メッセージの返信が遅い男性は思いきってきるようにしていました。目安としては、返信が数日ない場合にはメッセージのやり取りを終わらせていました。
返信が遅い場合はマメな男性ではないということもありますが、さすがに数日返信がないのであれば婚活を本気にやっていなかったり、そこまで自分に興味がないことがほとんどです。
自分に興味が無かったり婚活を本気でやっていない人を相手にするのは結婚適齢期を過ぎた身としては時間がもったいないので、思いきって切って別の人へいくことをおすすめします。
旦那に聞きました!婚活アプリの出会いで「結婚」した理由
ここまで結婚適齢期を過ぎた私の婚活の経験について紹介しましたが、思いきって旦那にも「なぜ私と結婚したのか?」を聞いてみました。
なぜ婚活アプリで出会った私と結婚したのか聞いてみたので参考にしてみてください。
最初から結婚の意識があった
適齢期を過ぎた私にとって重要なのは相手の結婚願望です。まず私の旦那も結婚願望があり、結婚できる相手を探すために婚活アプリに登録していました。お互いに結婚を意識して相手を探していたというのも、結婚をした理由のひとつです。
私自身もそうでしたが、婚活をしていると結婚に対する意識の違いがある人とはなかなか関係を発展させることは難しいなと感じました。
そのため、婚活をするときには相手と結婚への意識が合っているかどうかも大切と言えるでしょう。
メッセージの第一印象が良かった
旦那いわく、「最初のメッセージの印象が良くて、最初から良い子そうだなと思ってた」そうで、やはりメッセージの第一印象が大事とのことでした。
実際に最初のメッセージからタメ口を使って来たり印象が悪いと、メッセージを返す気がなくなり一度も返信をすることなく終わった人もいたようです。
メッセージの第一印象でその後もやり取りできるかが変わってくるので、最初のメッセージは大事に送るようにしましょう。
共通する価値観があった
私自身も旦那と同じ意見で、結婚の決め手は「共通する価値観があった」ことです。やはり将来のことを考えたときに、同じ価値観を持っているかどうかはとても大切です。
価値観が違うと喧嘩のきっかけになったりどちらかが我慢をしながら一緒に過ごすことになるので、今後も長く一緒にいることを考えたら共通する価値観があるかどうかは重要なポイントです。
お互いに生活環境が合わせやすかった
旦那に私と結婚した理由を聞いたところ、第一印象が良かったことと価値観が一緒だったこと以外にも、生活環境が一緒でデートのスケジュールや連絡が取りやすかったことが挙げられました。
生活環境が合わないとデートをする機会も少なくなってしまい、なかなか距離を縮めることができません。
結婚適齢期を過ぎたからこそ、結婚相手を探すときには自分と同じようなライフスタイルの人を探すことをおすすめします。
結婚適齢期を過ぎたとしても、結婚はできます!
ズバリ、結婚適齢期を過ぎても婚活アプリを使えば結婚することができます!実際に私も結婚できたので間違いありません。
私はomiaiやマリッシュを使って婚活を始めましたが、他にも婚活アプリはたくさんあるのでぜひ色々試してみてください。
もし「適齢期を過ぎた私も本当に結婚できるの?」と心配な人は、結婚チャンステストを使えば自分とマッチングする人がいるのかどうかを確認できるので試してみるとよいでしょう。
結婚適齢期を過ぎても結婚を諦める必要はありません。ぜひ婚活アプリを使って素敵な出会いを探してみてくださいね。
宮本隆行