2024年09月12日更新
マッチンアプリで彼女できた!非モテでも出会いを見つけるコツ
マッチングアプリで彼女ができた僕(自他共に認める非モテ男)がお送りする、非モテが出会いを見つけて彼女を作る下克上ストーリー。非モテこそマッチングアプリを使え!!
もくじ
マッチングアプリで彼女ができたっっ!
※優良な出会いを探している人はぜひ最後まで記事を読んでみて下さいね。
彼女が欲しいと思っていても、すぐにできるものではないですよね…。でもマッチングアプリを使えば、それも実現できるかもしれません。僕は、マッチングアプリを使って彼女を作ることができたからです!
ちなみに僕のスペックは、こんな感じ。
- 身長170cm、普通体型の33歳
- 年収300〜400万の会社員
- 彼女は20代のときに1人いた
- 顔面偏差値は下の中、どちらかというと非モテキャラ
学生時代から非モテと類似されるグループだったこともあり、このままずっと独身かと半ば諦めていました。話題に乗って使い始めて、本当に良かった泣。
今回はそんな非モテな男性(僕)でも、マッチングアプリなら彼女ができることを紹介していきます!ただ、僕も始めてすぐに彼女ができたわけじゃないんです。でも使い続けていく内に、コツがあることがわかってきました。僕が彼女ができたときに感じたアプリで彼女を作るコツを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!
非モテでも彼女欲しい…。僕がアプリを始めたきっかけ
確実に彼女ができる出会いを探していた
僕がアプリを使い始めた理由は、単純明快。「彼女が欲しかったから」です。
これまでも、街コンや合コン、婚活パーティーなど出会いイベントは網羅してきましたが、収穫はゼロ…。もっと確実に彼女ができる出会いはないのか…とたどり着いたのがマッチングアプリです。
正直、アプリを利用しようと思ったときは、そこまで期待はしていなかったんです。マッチングアプリの存在は知っていたものの、顔出しで彼女ができるのはイケメンだけだろ…みたいな思いもあったし。とりあえずの出会いの行動として登録した感じです。
周りの友達がやっていた安心感から
マッチングアプリの利用を始めようと思ったのは、友達が登録していたからっていうのも大きかったかもしれません。どれだけ世の中で流行っていても、近くにいる友達や知人が使っていないと、不安になりますよね。
僕の場合は、実際に友達が彼女とまではいかないけれど、デートすることになったって話を聞いてたんです。で、僕でも彼女ができるかもしれない…と登録を決めちゃいました。
マッチングアプリを初めて4ヶ月、とうとう俺にも彼女できたぞ!!!
人生初の年上の彼女だああああ!!🥰🥰🥰— さのろう@ (@logarithm_0) February 15, 2021
実際に使ってみたマッチングアプリ
マッチングアプリを使おうと決めてから、どのアプリに登録するかは結構迷いました。どのアプリも基本的には有料制なので、やっぱり彼女を作るにはより確実なアプリを選びたいじゃないですか。なので、どれも最初は1ヶ月のお試しで使ってみて、いいと思ったアプリひとつに最終的に絞ることにしたんです。
出会い系から恋活、婚活アプリまでひと通り試してみた結果、僕が手応えを感じられたのはこの3つのマッチングアプリです。
知名度も人気もあるアプリは会員数が多いので、それだけやっぱり出会いも多かったです。
料金と見比べても、コスパ抜群だと感じましたよ!
まず試してみるなら「Pairs(ペアーズ)」
登録料 | 無料 |
---|---|
基本料金 | 女性:無料 男性:月額1,320円(税込)~ |
アプリ評価 | iPhone/4.2|Android/3.3 |
累計登録数 | 2000万人 |
年齢層 | 20代〜30代メイン |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
僕が最初に登録したマッチングアプリが、Pairs(ペアーズ)です。現時点で累計会員数は2000万人を超えていて、めちゃめちゃ有名ですよね。女性の年齢も20〜30代がメインって感じで、恋活・婚活どちらとも使っている子が多い雰囲気でしたね。女性は無料で使えるからか、本当に女の子の数が多かったです。
アプリ自体の使い方もシンプルでわかりやすいし、SNSみたいな感覚でも使えるので、初心者にはぴったりなマッチングアプリです。特にPairs(ペアーズ)はマイタグ機能が豊富で、使わない手はありません。共通の話題がマイタグに入った時点でできるため、メッセージを送るときも困ることはないですよ。僕もいくつかのマイタグに入って、実際できた彼女ともそこからのつながりがきっかけで、マッチングしたんです。
(18歳未満は登録禁止です)
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Pairs(ペアーズ)の口コミ、使い方、料金etc.を徹底解説
Omiai(オミアイ)
登録料 | 無料 |
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基本料金 | 女性:無料 男性:月額2,317円(税込)~ *AppleID・GooglePlay決済12ヶ月プラン |
アプリ評価 | iPhone 3.9 Android 2.7 |
累計登録数 | 1000万人(2024年7月時点) |
年齢層 | 30代〜40代メイン |
運営会社 | 株式会社Omiai |
「本気で付き合える彼氏が欲しい」という女性にぴったりなのが、恋活・婚活アプリとして有名なOmiaiです。
大きな特徴は、婚活や真剣な出会いを探している会員が多いこと。
Omiaiユーザーを対象とした自社アンケート*によると、結婚を見据えたお相手探しが90%、3年以内に結婚を希望する人が約9割を占めているので、出会いに関する真剣度が分かりますね。(*2023年2月実施 回答数:570)
男性会員は、大手企業やIT関連などいわゆるホワイトカラーの会社員が多く、年齢での検索もできます!
また、他アプリに比べ、安全への取り組みに力を入れていて、迷惑ユーザーのプロフィールに「イエローカード」が表示されるなどの環境が整っています。マッチングアプリの安全性に不安がある初心者の人にもOmiaiはおすすめですよ。
女性は無料で利用できるので、気軽に試せるのが嬉しいですね。
(18歳未満は登録禁止です)
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Omiaiアプリの基本的な使い方と詳しいシステム内容を画像付きで徹底解説!
婚活も視野に入れるなら「ゼクシィ縁結び」
登録料 | 無料 |
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基本料金 | 月額2,640円(税込)~ |
累計登録数 | 140万人 |
年齢層 | 20代〜30代メイン |
運営会社 | 株式会社リクルート |
質のいい会員が多いと感じたのが、ゼクシィ縁結びです。女性に人気のブライダルメディア「ゼクシィ」から誕生したマッチングアプリなので、女性の外見レベルが高いと感じたのがこのアプリです。また、ゼクシィ縁結びは、マッチングしてからのデートの段取りをアプリ内のコンシェルジュがとり持ってくれるんです。確実にデートができるのは、このアプリの強みでしょう。僕もこの機能を使って、数人の女性とデートをするというリア充感を味わうことができました…!
現時点での累計会員数は140万人を突破していて、ユーザーの8割は、利用開始から6ヶ月以内に出会っているという、安心できる実績もあるため、試しに使ってみるならおすすめのマッチングアプリです。利用料金も、月々2,640円からと、他アプリと比べてリーズナブルなところもポイントが高いです。
(18歳未満は登録禁止です)
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ゼクシィ縁結び利用者のリアルな口コミ評価|料金・利用者・使い方のすべて
最初の1ヶ月はマッチングゼロ…
先述したように、マッチングアプリに登録したからと、すぐに彼女ができたわけではありません。使い始めて最初の1ヶ月目は、マッチングゼロ…という自分の非モテっぷりを確認しただけで終わりました。でも今思えば、「それはそうなるよ」という理由があったんですよね〜…。
振り返ってみて、当時の僕に言ってやりたい反省点はこの3つです。これからマッチングアプリデビューを考えている人、もしくは僕と同じ心当たりがある人はアプリの使い方に注意してみてください!
アイコン写真がペット
マッチングアプリにおいて、利用者の顔とも言えるプロフィール写真。でも非モテの僕にとっては、顔を出す勇気がなかったんです…。顔出しでマッチングできかったら凹むじゃないですか。
なので、女性ウケを狙ってペットの写真を設定していました。
これは、後から彼女に聞いたんですが、アプリで顔出ししてない人は基本スルーしていたそうです。理由は、怪しいから…だそうです。マッチングアプリは、写真で相手を選ぶ傾向があることから、イケメンしかマッチングできないと思っていましたが、実はそうでもないそうなんです。その理由は後の項目で詳しく紹介していきます!
最低限の項目しか埋めていないプロフィール
アプリを始めた理由が、とりあえず…ということもあって、プロフィール項目は最低限の項目した埋めてなかった僕。打ち込みが必要な項目はスルーしていました。SNS感覚だったこともあり、プロフィールってそんな見る?とさえ思っていたので、重視していなかったんです。
マッチングアプリはリアルの出会いと違い、相手を知る入口がプロフィールになります。そのプロフィールを充実させていないのは、自分のPRを放棄しているのと同じことになりますよね。
特に女性は、プロフィールをよく見ているみたいで、そこで合わなそうな相手だと思えば、いいねはスルー。写真でいいなと思っても、プロフィール項目が穴あきだと「ないな」と対象外に入れてしまうそうです。
人気会員ばかりに「いいね」を送っていた
マッチングアプリを始めて僕がもっとも驚いたのは、可愛い女性が多かったことです。出会い系を使う人って、イケてない組みたいなイメージがひと昔前はあったから…本当にびっくりしました。ただ、可愛い女の子たちをスライドしていれば、だんだんとその中でも可愛い女の子を彼女にしたい…!という気持ちが湧いてくるんですよね。これ、アプリ初期あるあるだと思います。
僕もその傾向が出てきて、自分は非モテキャラなのに、人気会員ばかりに「いいね」を送りまくっていたんです。当然のことながら、人気会員は多くの男性に人気があります。つまり、女性の人気会員は凄まじい数の男性との競争になってしまい、自分が選ばれる確率もかなり少なくなってしまうんです。特に人気の女性会員にはたくさんの「いいね」が届いているため、見落としてしまうことも多いのだとか。
起死回生した2ヶ月目!マッチング回数が増え始める
マッチングアプリを使い始めて1ヶ月目は、マッチングゼロという最悪の出だし。でもマッチングアプリは、異性とマッチングできなければ何も始まりませんよね…。そこで僕がしたことは、プロフィールの改善です。特にプロフィールを充実させることでマッチング回数は増えていったので、実際に僕が変更したポイントをいくつか紹介していきます。
プロフィール写真を顔出しに変更
先に述べたように、プロフィール写真はマッチングアプリにおける利用者の顔。ということで、まずはプロフィール写真に注目し、顔出しのものに変更してみました。僕の顔はよく言っても下の中くらいなのですが、それでもマッチングができるようになったんですよ!
ちなみに、プロフィール写真で僕が気をつけたのは撮影は友達や家族など第三者にしてもらうことです。単に自撮りに抵抗があったこともありますが、後から会った女の子に聞いたところ、女子ウケがいいのは、自然な表情や気取っていない仕草が映っている写真なんだそうです。逆に自撮りにはシラけてしまうみたいなので、注意しとくべきかもしれません。
サブ写真を追加
案外見落としなのが、サブ写真の設定。プロフィール写真を顔出しに設定するときに、サブ写真にもいくつかの写真を追加しました。サブ写真に載せたのは、服装や体型がわかるような全身の写真と、趣味のフットサルをしているときの写真、あと友達と旅行に行ったときの写真です。
女性とメッセージのやりとりをするときに、「サッカー好きなんですか?」「〇〇行ったことあるんですね」とか、サブ写真について向こうから触れられることも多く、やりとりのきっかけになることも多かったです。自分の雰囲気がより伝わりやすくなるため、サブ写真の設定でマッチング率は変わることもあります。
自己紹介文も追加
プロフィールを充実させるために、自己紹介文も追加しました。テンプレートにある当たり障りのない内容でもいいと思うのですが、僕は「自分がどんな人間なのか」が伝わるように、オリジナルの紹介文を書く派です。
プロフィールの設定で、職業や年収、趣味や体型などはわかるものの、人柄や人間性はそこまでわかりません。でも自己紹介文を書いていれば、言葉遣いや文体から、ある程度の人柄は伝わります。自己紹介文に書いてあることを質問してくる女性も多かったので、女の子って自己紹介文をよく見ているんだと実感しました。
いいねを送る相手は「いいね数が200以下」の女性に絞る
最初の1ヶ月目がマッチングゼロだった理由に、人気の女性会員ばかりに「いいね」を送ってしまったことを挙げました。なので、その反省を生かして、2ヶ月目以降は「いいね数が200以下」の女性に絞ってアプローチしていく作戦に変更。この作戦が功を奏し、マッチング回数も増えていくようになったんです。
特に、新規会員は狙い目です。相手の恋愛したい気持ちが1番高まっている時期なので、マッチングできることも多く、メッセージの返信率も高いのでおすすめです!
コミュニティに参加しまくる
多くのマッチングアプリには、「コミュニティ」といって、趣味や嗜好が一緒の人たちで形成されたグループ機能が搭載されています。このコミュニティに参加するのも、マッチングアプリでの出会いを増やすには大切になってきます。
人は、自分と同じような趣味をもっている人に、親近感を持ちやすい傾向にあるからです。つまり、アプローチをした相手が自分と同じコミュニティに属していれば、それだけでマッチング率が高まる可能性があるということ。
最初のメッセージも、コミニュティの話題を出せばやりとりに困ることもありません。気になったコミュニティには片っ端から参加しておけば、それだけ彼女ができるチャンスも上がります。
毎日ログインするように
アプリに毎日ログインすることも、マッチング率を上げるには大切です。マッチングアプリでは、ログイン回数が増えれば増えるほど、異性側に表示されやすくなるからです。たくさんの異性に自分が表示されれば、それだけマッチングの可能性も高くなりますよね。
また、ログイン中の女性の方がマッチングが返ってくる率も高くなります。ログインを頻繁にしていることで恋愛への真剣度を伝えることもできるため、毎日のログインはしておくのがおすすめです。
マッチングするもデートまでいかない日々…
プロフィールの充実度を高めたことでマッチング率は上がったものの、ここで次の悲劇に見舞われます。それは、マッチングはできても、デートまでこぎつけられないことです。つまり、マッチングした女性と実際に会えないということ。
今思えば、デートができない原因も、自らの行いにあったと思います。デートまでいけなかった頃の行動を振り返ってみるので、反面教師として参考にしてみてください。
メッセージの文章量が多すぎた
マッチングしたあとは、メッセージのやりとりを行い、相手と交流を深めていきます。実際にデートできるかどうかは、メッセージでやりとりした際の印象次第といっても過言ではありません。
そんなこともあり、ついつい力の入ってしまう女性とのメッセージ。僕の犯したミスは、一通のメッセージに情報を詰め込みすぎたことでした。
マッチング後は、自分をアピールしたい気持ちや相手に質問したい内容など、様々な気持ちが出てきますよね。その気持ちを整理せずに、思いのままにメッセージを作成すると、読む側に大きなストレスを与えてしまうこともあるのです。
デートに誘うタイミングが早すぎた
マッチングした相手とメッセージのやりとりをしたのなら、次のステージは間違いなく、デートです。しかし、だからといって、すぐにデートに誘うのはNGです。特にマッチングし始めた頃は、「マッチング=脈あり=会える!」の考えがあってデートへの話題を出しまくってしまい、メッセージが返ってこなくなることもありました。
女性からすると、マッチングした男性とはしばらくメッセージのやりとりをしてみて、気が合うかなどを判断したい様子。グダグダとメッセージだけを続けてしまうのもよくありませんが、ある程度お互いのことを知るための期間も必要だったようです。
焦ってLINEを聞いてしまった
デートの誘い同様に、LINEの交換を迫ってしまったのも、デートまでこぎつけられない原因です。メッセージが途絶えてしまうことを恐れた僕は、「逃したくない!」と感じた相手に焦ってLINEを聞いてしまったことがあります。
どんなにやりとりを重ねても、アプリのメッセージ内でLINEを聞いてくる男性を、女性は有無も言わずに警戒します。LINEの交換は基本的にデートを重ねたときや、初デートが確実となった後がタイミングです。それ前に聞いてしまうと、大半の女性は引いてしまうので注意してください!
メッセージが続かない!
せっかくマッチングしても、メッセージのやりとりが続かなければ、その先の進展も望めません。当時の僕はまさにそれで、順調にマッチングできるようになってからも、女性とメッセージが続かないことで悩んでいました。
特にお互いに返信までの時間が長いと、やりとりは自然消滅する可能性が高くなります。僕が経験したところ、やりとりを続けるには即レスが基本ですが、それでも2時間以内の返信が鉄則です。また、相手に質問されたことはし返すようにすると、話題をひねり出す苦労が減りますよ!
初めてデートできたのは2ヶ月がギリギリ終わるころ
マッチングアプリを始めてからの2ヶ月間はうまくいかないことの連続でしたが、2ヶ月目が終わる頃には、僕でも初めてのデートにこぎつけることができるようになりました。ここ以降は、順調に数名の女性とのデートも決まるようになり、マッチングアプリがすごく楽しくなったのを今でも覚えています。
ただ、ここでも新たな問題は発生。デートはできても、2回目のデートに発展しないのです。僕の目的は彼女を作ること。いいなと思う女性がいても、1度会って終わり…じゃ意味ないですよね。
ここまでに挙げた問題と同様、2回目のデートに繋がらない原因も、僕自身の失敗にありました。
初デートを夜設定してしまった同年代のS美
マッチングアプリでの記念すべき初デートの相手は、同年代のS美でした。仕事は会社員で僕と同じ。職業や年齢が似ていることもあって話も合い、盛り上がった流れで、仕事終わりに会う約束ができたんです。でも実は、ここで僕はすでに失敗を犯しています。それは、初デートを夜設定にしてしまったことです。アプリでの初デートで夜の時間帯を設定すると、多くの女性はヤリモクを想像するからです。向こうはOKしてくれましたが、今思えば「明日も仕事があるから軽い感じで」と、警戒されていたように感じます。
夜デートは基本的にお酒が入ることもあり、デート中は会話も途切れずむしろ盛り上がりました。そこで僕は、初めてのデートでテンションが上がっていたことから、より「イケる!」と思っちゃったんですよね。もっと話しをしたいと、2軒目に誘ってしまったんです。その瞬間、S美の気持ちはサーっと引いていきました。2軒目の誘いを断られたことはもちろん、それ以降音信不通に泣。
割り勘にしてしまった年上女子のY子
次にデートしたのは、自分より年上のY子。写真から伝わる落ち着いた雰囲気と、メッセージのやりとりで感じた大人っぽさが魅力で、デートに誘いました。前回の失敗を踏まえて、初デートはお昼に設定。向こうが行ってみたいホテルランチがあるとのことで、ちょっと優雅なランチデートになりました。
実際に会ってみても、イメージ通りの大人な女性で、ホテルのあの優雅な雰囲気も相まって、デートの感触としては良かったと思います。そのままお会計をして、また今度…と感触としては良いまま別れたのですが、ここで僕がした失敗がお会計を完全に割り勘にしていたことです。
初デートで印象を良くするには、やっぱり奢りは大きいです。特に女性は、初デートでの支払いでこちらの本気度をうかがっていることもあります。Y子も例に洩れず、その後お礼のメールはきたものの、それ以降は音信不通になってしまいました。
突然の「彼氏できた」宣言をしてきた人気会員のA香
好感触だったのは、人気会員A香とのデート。人気会員だけあって、めちゃめちゃ可愛いかったです。非モテキャラな僕がこんな可愛い子とデートできるなんて、本当マッチングアプリってすごい…と、実感。正直、当時やりとりをしていた他の女性を半ば放置して、A香に夢中になっていました。
デートは、オシャレな雰囲気のカフェでのランチ。気さくな性格のA香とは会話も盛り上がり、なんだかいい雰囲気に。でもガッツかない!支払いは奢り!を念頭に置いて、これまでと比較しても良い感じのデートができたと思います。デートのお礼メールからやりとりが続いて、2回目のデートの話も出たんです。これはイケる!と、どんどんA香に惹かれていった僕。
しかし、A香からの突然の「彼氏ができました」の連絡で、一気にどん底に落ちました。マッチングアプリでの同時進行は普通です。人気会員になるほどの女性は、常にライバルがいるんだな…と感じた出来事でした。
今の彼女です!T子との出会い
失敗を経験しながらも、諦めずにマッチングアプリを頑張っていたところ、ついに「彼女を作る」という目的を果たす日がきました…!彼女であるT子との出会いは、今までの失敗を踏まえて、ポイントをしっかりとおさえることができたように思います。最後に、T子との出会いからデート、付き合うまでの流れを書いていきます。
趣味のコミュニティで出会う
T子と出会ったきっかけは、ラーメンのコミュニティでした。コミュニティ内で彼女をいいなと思ったのは、正直写真がタイプだったからですが笑、プロフィールを覗いてみると、人柄も良さそうでした。
やはり同じ趣味を持つ相手には、親近感を持ちやすいように感じます。ラーメンという共通の話題もあるため、送りたいメッセージも簡単に浮かんできました。
「いいね」は僕から
このチャンスは逃してはいけないと、その場で思いきって僕から「いいね」を送りました。ほとんどのアプリは、いいねと一緒にメッセージを送れる機能がついているので、彼女には漫画に触れたメッセージも送ったんです。
彼女にそのときのことを聞くと、いいねだけよりもメッセージがあった方がやっぱりインパクトは大きかったみたいです。同じコミュニティ同士の親近感もあり、その日の内にめでたくマッチングすることができたんです。
デートが決まったのはやりとりを始めて2週間後
T子とのやりとりはマメさに気をつけていたので、ほぼ毎日していました。ラーメンの話題をきっかけにすれば、話が尽きることもなかったです。他に、漫画好きという共通点も見つかったので、やりとりも楽しかったですよね。
ここで、盛り上がったから…とすぐにデートに誘ってはいけないのが、アプリでのマナーです。
しかし、デートに誘わないのも相手に脈なしを感じさせてしまうので注意が必要です。今までの女性との経験から、2週間ほどやりとりをしてデートの話題が出なければ自然消滅する傾向があったので、T子にはやりとりを始めて2週間後にデートの誘いをかけました。
初デートは向こうの都合で1時間くらいで終了
T子との初デートで気をつけたのは、相手の予定に合わせること、デート時間を短く切り上げることです。デート時間を短くすると、相手から「もう少し話したいな」「また会いたいな」と思う気持ちを引き出しやすくなるからです。また、相手に合わせることは好感度のアップにもつながります。
そのことから初デートは、T子の予定に合わせて昼の時間に1時間くらいお茶をして終了しました。最後にT子から、「今日はごめんね、もうちょっと話したかったね」と言われたときは、ガッツポーズでしたよ。「また会おうよ」とその場で2回目のデートを決められたからです!
2回目のデートは趣味のラーメンデートへ
前回のデートで2回目デートの約束をもぎとったため、その後も順調にT子とのやりとりは続きました。話題は、2回目のデートをどこに行こうかという話で途切れることもなかったです。結果的には、お互いの趣味であるラーメンを食べに行くことに。
初デートは軽めに終わらせましたが、2回目のデートはラーメン居酒屋に行ったこともあり、結構深く話ができたと思います。もちろん、2回目のデートもそこまで遅くなる前に解散です。
告白したのは4回目のデート
その後もT子とのやりとりは続き、3回目のデートが決まったタイミングで、T子からの脈はなんとなく感じられました。基本的にアプリでは3回目のデートはほぼ両思いと同じで、告白するケースも多いです。
しかし、そこは非モテキャラが板についている僕。どうしても勇気が持てなくて、結果的に告白できたのは4回目のデートです。彼女的には、3回目のデートで何もなかったことから他の男性を見た方がいいのか迷ったそうですが、やりとりがマメに続いていたため、4回目のデートまで判断を待ったそうです。危なかった…。
非モテでもマッチングアプリを使えば彼女はできる!
20代の内は彼女が1人しかいなく、30代に入ってからは出会いすらない日々が続いていましたが、そんな非モテな僕でも彼女ができたんです。マッチングアプリはうまく使うことで、誰でも彼女を作るチャンスはあります。
特に『Pairs(ペアーズ)』『ゼクシィ縁結び』はおすすめのアプリです。彼女が欲しいと思ったときは、アプリを効率よく使いこなしてみてください!