2024年08月01日更新
50歳女性は性欲が高まる?!オトナの性事情
出産を終え、子育ても一段落着く50歳は、自分のセカンドライフについて考え始める時期でもあります。
そんなセカンドライフについて考える中で、性欲の高まりを感じている女性も、実は多くいらっしゃいます。
そこから夫とは違う男性と恋に落ち、熟年離婚してしまうといったケースも……。
どうして50歳女性は性欲も高まってしまうのでしょう?今回はオトナの性事情についてご紹介します。
30~40代は子育てでいっぱいいっぱい?
性欲のピークは男女で違う!性欲が強い相手と合わせる方法とは?
20代で結婚や出産を経験すると、30~40代はそのほとんどを子育てに費やす方も多いかと思います。
特に子どもの数が多ければ、その分子育てする時間も長くなるでしょう。
子育てがあると毎日子どものために家事や仕事、そして子どもに振り回されてしまうことも多いですから、毎日の生活に余裕がない状態が続きます。
そうなると、体も疲れているし精神的にもそれどころではないと、セックスライフから離れてしまうという方も少なくありません。
30~40代はどうしても子育てでいっぱいいっぱいになってしまうんです。
50代でも2分化される
30~40代の頃はあまりセックスしていなかった人も、子育てから解放され始める50代からセックスに対しても肉体的・精神的にも余裕が生まれるため積極的になる人もいます。
今までブランクがあった分、感じ方も変わりそこからセックスにハマってしまう人もいるんです。
こうなると、50代女性でも性が開花されていきます。
ただ、この歳になると夫も年齢的に元気があまり出ないため、なかなか手を出してくれない……誘っても乗り気じゃない……ということが続くと、不倫に発展する恐れがあるのです。
このように、50代女性は今までのブランクがある分、セックスにハマってしまう人もいるのですが、そうではない人がいるのも事実です。
そもそも人間の性欲というのは20代がピークであり、そこから徐々に衰えていってしまいます。
基本的には60代前後で性欲が終わるとも言われていますが、中には50代で性欲がほとんど湧かないという人も当然います。50代女性だからといって全員が性欲の高い人というわけではありません。
閉経はセックスレスの要因に
40代から更年期が始まり、早い人で50代には閉経してしまいます。
閉経によって体が変化してしまい、性交痛を感じやすくなってしまう場合があります。そうなるとセックスレスの要因にもつながってしまいます。
また、若い頃に行なったセックスに不満があり、気持ちよさを感じていなかったためか子育てが終わってからも性交を拒否するパターンがあるそうです。
閉経がキッカケとなり、セックスレスを招いて夫婦関係が悪化してしまうことも考えられます。
登録会員20万人を突破、新規会員が爆増中 Healmate(ヒールメイト)
Healmate(ヒールメイト)は、既婚者専用の真面目なマッチングアプリです。
遊び目的が多い出会い系や、婚活・恋活アプリと比べ、真剣な既婚者同士の出会いを求める会員が多いのが特徴。独身者は登録NGです。
「結婚相手以外に、信頼できるパートナーと出会いたい」「毎日に癒しやときめきが欲しい」など、既婚者ならではのニーズを満たしてくれます。
2022年にサービスを開始して間もないため、現在の会員数は累計20万人。1月に10万人、6月に13万人、9月20万人と順調に増えており、今一番伸びているマッチングアプリと言ってもいいでしょう。
マッチングアプリとしては少ない方ですが、「安全に既婚者が使えるアプリ」として紹介される機会も多く、かなりの勢いで会員は増加中。その分、出会いに積極的なアクティブ会員が多いと評判です。
会員の7割は30〜40代のミドル層、男女比は6:4と、良いバランスですね。
気になる身バレ対策については、
・プロフィール写真のぼかし度を自分で調整できる
・アプリでなくWebブラウザで使用できるためホーム画面にアイコンが残らない
など、環境が整備されているので安心です。
女性は基本的に無料、男性はメッセージ送信には有料プランの申し込みが必要になります。
実際、編集部のスタッフがログインするたび、新しい会員がどんどん増えているので、気になるお相手と良い関係になれる可能性は高そうですね。
無料登録で会員検索やプロフィール閲覧が可能です。癒し合えるパートナーをお探しの方は、既婚者マッチングアプリのヒールメイトを気軽に試してみてはいかがでしょうか。
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夫の理解も大切
本当はセックスがしたくても50代女性は閉経や膣の変化により濡れにくく、性交痛を感じやすくなります。
そのため、自分も満足できないし、夫も満足させてあげられないだろうと愛あるセックスを諦めてしまう人が多いんです。
そんなことが起きないようにするためには、夫の理解がとても大切になってきます。
例えば若い時は膣も濡れやすく、すぐに挿入していたけれど体の変化が起きたことを考慮し、痛みをなるべく少なくできるようにローションを使ってしっかり濡らしたり膣マッサージを行なったりすることで、お互いに気持ちよくなれるセックスを目指します。
男性が主導となる場合は、愛撫を重ねてあげることが重要です。
また、女性が主導となる場合でも愛撫はしっかりと行うことで、女性は「愛されている」という気持ちになれます。