2024年05月28日更新
【男性】マッチングアプリでモテたい!自己紹介とプロフィールのコツ
マッチングアプリでモテる自己紹介のポイントや例文、意外とやりがちなNGポイントを徹底解説!少し見直すだけで、マッチング率がグッと上がるかもしれません。目的別のおすすめマッチングアプリも紹介します。
もくじ
マッチングアプリでモテるには自己紹介が大事!
※優良な出会いを探している人はぜひ最後まで記事を読んでみて下さいね。
「マッチングアプリでいい出会いにつながらない」
そんな悩みを抱えている人の中には、実は自己紹介文に手を掛けていない人がとても多いんです。
マッチングアプリでモテるには、プロフィールの内容がとても重要!そこで今回は、マッチングアプリでモテる自己紹介のポイントや例文を紹介します。
マッチングアプリのプロフィールや自己紹介をどう書けばいいのかわからないと悩んでいるなら、記事を参考に自分のプロフィールを見直してみてくださいね!
女性に対して自己紹介が大事な理由って?
女性は細かくチェックしている
マッチングアプリで本気の出会いを探そうとしている女性は、男性のプロフィールをとにかく細かくチェックしています。それはどれだけ自分の理想に合った相手か、メッセージなどのやりとりをする前に見極めようと考えているからです。
マッチングアプリでの自己紹介は、女性から受ける第一テストのようなもの。せっかく出会いを求めてマッチングアプリに登録するのですから、相手から好印象を持ってもらえるようなプロフィールの作成を意識しましょう。
プロフィールが悪いだけでマッチングしない
どれだけ顔がタイプの異性であったとしても、プロフィールが適当だと女性は「遊び感覚で登録しているのかな」と警戒してしまいます。プロフィール写真がイケメンであればある程度女性からのアプローチは期待できるかもしれませんが、本気の出会いには繋がりにくくなってしまいます。
自分の顔に自信がある場合でも、マッチングアプリのプロフィールや自己紹介に関しては、本気で出会いを探していることがわかる内容を記入するのがポイントです。
しっかり作成する人は誠実な人と認識される
プロフィールを細かくしっかり作成している人は、女性から、誠実な人、本気で出会いを探している人というイメージを持ってもらうことができます。反対に薄く適当なプロフィールだと、サクラや遊び目的だと疑われてしまう可能性も…。
実際の顔が見えないマッチングアプリでは、写真がイケメンな人よりも、とにかく誠実な人の方がモテやすい傾向にあります。性格重視で出会いを探している女性も多いので、自己紹介文は自分の誠実さや真剣さが伝わる内容を考えてみてくださいね。
モテる自己紹介のポイント6つ
①長すぎず短すぎない長さが良い
マッチングアプリで自己紹介文を作成する際は、長すぎず短かすぎない文章を作るよう意識してみてください。文字数でいうと200〜400文字程度がベスト。情報を盛り込み過ぎた文章は長すぎることが多いので、最後まで読んでもらえない可能性もあります。
また自己紹介の文章は文の長さや量だけでなく、読みやすさの意識も大切。改行を適度に入れる、句読点をきちんと使うなど、相手の立場に立ってスムーズに読める文章を考えてみましょう。
②女性に好印象のキーワードを入れる
マッチングアプリでモテる自己紹介文を作るには、女性に好印象のワードを上手く使うことが大切です。さりげなく良いイメージのワードを盛り込むことがほどよいアピールになり、異性から興味を持ってもらいやすくするテクニックですよ。
例えば「カフェ巡りが好き」などのキーワードは、流行に敏感な女性から「私も」と興味を持ってもらいやすいです。また「尽くし過ぎていつも彼女に振られる」と書けば、尽くされたい女性の心に刺さります。
プロフィール文を作るときには、自分が出会いを求める相手のイメージを膨らませて、その女性が興味を持ってくれるような内容を盛り込んでみるのが重要になってきます。
③詳細プロフィールも埋める
マッチングアプリのプロフィールは、かなり細かく体系や性格、恋愛観などを記載するものが多いですよね。そのため、どれだけ女性からモテるプロフィール文を作れたとしても、詳細プロフィールの項目に空欄があるのは絶対にNG。
詳細プロフィールも全て埋めてこそ、出会いや恋愛に対する本気度のアピールに繋がるんです。答えづらい質問があったとしても、「秘密」などはあまり使わず正直にプロフィール欄を埋めていきましょう。
④年収や身長も正直に書く
年収や身長など、プロフィール項目として記載が必要なマッチングアプリは多いです。自分の年収があまり高くないことや、背が低いことなどをコンプレックスに感じている男性の中には「マッチングアプリ上ではどうせ見えないし…」とついつい嘘をついてしまうケースも。
でもそこで見えないからと言って嘘をつくと、実際に会ったときに女性に不信感を与えてしまいます。身長は2〜3cm程度なら盛っても構いませんが、実際にデートする可能性を考えて、嘘をつきすぎたり話を盛り過ぎたりするのは控えておくべきですね。
⑤本気度もアピールする
マッチングアプリの自己紹介文でモテるためには、どれだけ本気で自分が出会いを探しているのかのアピールがポイントになってきます。さらっと「素敵な出会いがあればいいな」程度しか書かれていないと、本気で恋活や婚活をしているのかが女性に伝わりにくいもの。
「結婚前提にお付き合いできる女性を探しています」や「趣味の合う彼女と休日を楽しみたい」など、より具体的な希望を自己紹介文に記載して、本気で出会いを求めていることをしっかりとアピールしていきましょう。
⑥絵文字や顔文字で親しみやすさをUP
自己紹介文で絵文字を入力できるマッチングアプリであれば、適度に盛り込むのもおすすめです。絵文字が非対応であれば、顔文字を1~2個使用してみてください。「、」や「。」だけでは味気ない文章も、グッと親しみやすい印象に変身します。
ただし絵文字も顔文字も、入れ過ぎには注意が必要。絵文字を入れ過ぎるとチャラい印象になってしまいますし、顔文字を入れ過ぎると自己紹介の内容が読みにくかったり、おじさん?と思われたりする可能性もあります。
絵文字や顔文字は適度な個数を盛り込むのがポイントですね!
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そもそも、使ってるアプリが目的に合っていないかも?
ここまでモテる自己紹介のポイントについて説明してきましたが、そもそも、使っているマッチングアプリが自分の目的と合っていない可能性もあります。例えば、気軽な出会いを探している人が婚活アプリに登録しても、永遠にマッチングしませんよね?
マッチングアプリ選びの基本は、
・目的にあったアプリを使う
・会員数・知名度の高いアプリを使う
の2つ。
ここで、目的別に編集部のおすすめアプリを紹介していきますね。
すぐ会いたい人向け「ハッピーメール」
登録料 | 無料 |
---|---|
基本料金 | 女性:無料 男性:ポイント課金制 |
アプリ評価 | iPhone 3.6 Android 3.3 |
累計登録数 | 3,000万人 |
年齢層 | 20代〜50代メイン |
運営会社 | 株式会社アイベック |
すぐに会いたい!メッセージよりもまずはデートをして仲を深めたい!そんな男性におすすめなのが、登録ユーザー数が3000万(2022年現在)を超える人気アプリの「ハッピーメール」です。
他アプリのように「いいね」でマッチングしてからメッセージが始まって…の工程をすっ飛ばして、気になった相手には直接メッセージが送れるので、出会いのスピードが早いんです。実際にアプリ内で出会える確率が74%以上と実績も確か!
「今から遊ぶ」「恋人募集」などのジャンルごとに掲示板で相手を募集することもできるので、すぐに会いたい人にぴったりのサービス!
男性は事前にポイントを購入して利用する課金制ですが、すぐに会える相手を探す目的としてなら、必要最低限のコストで相手を探せるので月額制よりも経済的ですよね。しかも今なら新規登録で1200円分のポイントを無料プレゼント中!気軽に出会いが欲しいと思っているなら、登録しておくべきアプリです。
(18歳未満は登録禁止です)
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登録前に必見!ハッピーメールの体験談・口コミからわかった6つのメリットと実態
結婚を意識した出会いを探すなら「Omiai」
登録料 | 無料 |
---|---|
基本料金 | 女性:無料 男性:月額2,317円(税込)~ *AppleID・GooglePlay決済12ヶ月プラン |
アプリ評価 | iPhone 3.9 Android 2.7 |
累計登録数 | 900万人(2023年2月時点) |
年齢層 | 30代〜40代メイン |
運営会社 | 株式会社Omiai |
「本気で付き合える彼氏が欲しい」という女性にぴったりなのが、恋活・婚活アプリとして有名なOmiaiです。
大きな特徴は、婚活や真剣な出会いを探している会員が多いこと。
Omiaiユーザーを対象とした自社アンケート*によると、結婚を見据えたお相手探しが90%、3年以内に結婚を希望する人が約9割を占めているので、出会いに関する真剣度が分かりますね。(*2023年2月実施 回答数:570)
また、他アプリに比べ、安全への取り組みに力を入れていて、迷惑ユーザーのプロフィールに「イエローカード」が表示されるなどの環境が整っています。マッチングアプリの安全性に不安がある初心者の人にもOmiaiはおすすめですよ。
女性は無料で利用できるので、気軽に試せるのが嬉しいですね。
(18歳未満は登録禁止です)
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再婚・バツイチの婚活向け「マリッシュ」
登録料 | 無料 |
---|---|
基本料金 | 女性:無料 男性:月額3,400円(税込)~ |
アプリ評価 | iPhone 3.9 Android 4.4 |
累計登録数 | 200万人 |
年齢層 | 30代〜50代メイン |
運営会社 | 株式会社マリッシュ |
バツあり男性の出会い探しにぴったりなのが「マリッシュ」。再婚者・シンママ・シンパパ優遇プログラムが充実しています。累計マッチング数は600万件を突破し、登録から平均3ヵ月半でカップリングができると話題になっています。
通常のマッチングアプリでは、バツありや子持ちというだけでハードルになってしまうこともありますが、マリッシュなら多くのバツありや子持ち男女がメインに恋活や婚活を行っているので安心!シングルやバツイチの男女にはポイント増量などの優遇措置があり、他アプリよりも出会いを探しやすくなっているんです。
男性は月額有料制度とポイント課金制度のどちらかを選べるのも嬉しいですよね!自分の生活状況に合わせて使うことができます。
無料会員でも相手検索や無料いいねのアピールが可能なので、まずはどんな感じなのかアプリの雰囲気をチェックしてみましょう。
(18歳未満は登録禁止です)
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マリッシュの口コミ評判と実際に使った体験談、料金、使い方、機能を徹底解説【婚活アプリ】
チェックしておきたい!自己紹介でのNGポイント
タメ口や砕けすぎた内容
マッチングアプリの自己紹介を記入する際、タメ口の文章やくだけすぎた内容を書くのはやめましょう。チャラさを感じさせる自己紹介文の書き方には、遊び目的やヤリモクのイメージを持ってしまう女性は少なくありません。
自己紹介文は、初対面で実際に女性と話している様子をイメージしてみると、誠実な文章が書きやすいですよ。丁寧な話し方と言葉選びを意識して、軽い印象を持たれない自己紹介文を作ってみてください。
プロフィールが薄い
マッチングアプリの自己紹介文に、「よろしくお願いします」や「恋人募集中です」など、短文を掲載している人って男女を問わずに少なくありませんよね。書くことが思いつかないから…という理由が多いと思いますが、本気で出会いを探している人からするとサクラの疑いを持ってしまうことも。
プロフィール文章は、マッチングアプリの中で自分をアピールするための有効なポイント。書くことがないと言って短文に逃げずに、短い文章の中でどれだけ自分に興味を持ってもらえるかを意識して文章を考えるようにしてくださいね。
テンプレのコピペはNG
マッチングアプリでモテる自己紹介などを調べると、テンプレとして使える内容がたくさん公開されていますよね。でもそれをそのままコピペすると、他の人と被ってしまう可能性も考えられます。
モテる自己紹介を参考にする方法は悪くはありませんが、それをそのままコピペするのはやめましょう。自分なりの魅力を感じさせるエッセンスを散りばめたり、アピールを盛り込んだり、テンプレを活用して自分だけのプロフィール文を作ってみてください!
基本です!入れておくべき内容4つ
①挨拶や職業
マッチングアプリの自己紹介文冒頭には、挨拶や職業をまずは記載してください。挨拶は「初めまして」や「こんにちは」などの定番のものでOK。きちんと感を演出するために、入れておきたいワードのひとつですね。
職業について具体的に書いてしまうと身バレする…という場合は、少しぼかしても構いません。ただし、見栄をはって仕事内容などに嘘をつくのはNGです。
②休日の過ごし方や趣味
マッチングアプリの自己紹介文では、どれだけ自分に興味を持ってもらうか、どれだけ共通点を感じとってもらえるかが、重要なポイントになります。なので、休日の過ごし方や趣味について項目は必ず入れたいところ。
休日の過ごし方は「カフェ巡り」や「ゲーム」「フットサル」など、女性が「一緒に休日を過ごしたい」と思えるような内容を。趣味については「映画鑑賞」や「ランニング」など具体的な内容を盛り込むように意識するとベターです。
③好きなものや長所
好きなものや自分の長所を書くことも、マッチングアプリの自己紹介で女性から興味を持ってもらうために必要なポイントです。好きなものには共通点が生まれやすく、好きなアーティストや食べ物が同じだけでも、女性は「私と合いそう」とイメージを膨らませます。
また長所が書かれていると、相手の良いところをイメージしやすくなりますよね。例えば「なんでもポジティブに捉えられる」と書いてあれば、ポジティブな人に引っ張っていってほしいと考える女性に魅力を感じてもらえます。
④恋人ができたらしたいこと
マッチングアプリの自己紹介の最後は、恋人ができたらしたいことを具体的に書いて締めましょう。未来の想像を語ることで、それを読んだ女性にも恋愛関係に発展した後のイメージが湧きやすくなるからです。
例えば「休日は一緒に料理をしたい」「のんびり散歩したい」など、より具体的な想像ができるような内容を最後に記載すると、同じ気持ちの女性から興味を持ってもらいやすくなります。
自己紹介で避けるべき内容
ネガティブな内容
自己紹介を読んだとき、相手が不快になるような文章やワードをプロフィールに使用するのは絶対にNGです。
「自分なんか彼女ができるわけない」や「誰も相手にしてくれないかもしれないけど…」など、謙遜のつもりで書いた内容は、女性からするとネガティブに捉えられて一歩ひかれてしまうケースも。
自己紹介文は、できるだけポジティブで前向きな内容を考えるようにするのが○です。
「友達に勧められて始めました」は本気度が伝わらない
マッチングアプリの自己紹介文で、「友達に勧められて始めました」や「友達と一緒に始めました」と書いている人って、男女を問わずに意外と多いですよね。でもこれって、なんとなく本気度や真剣度が伝わらない気がしませんか?
出会いが欲しくて始めた人よりも、「あまり興味はなかったけど始めてみた」という雰囲気を感じやすいからです。なので、友達から~や友達と~と言った文章は、書かないことをおすすめします。
どうしても「友人から〜」というのを書きたい場合は、「仕事柄出会いがなかったところ、友人が勧めてくれて始めました」と一言つけたせば、出会いを探している気持ちは伝わりやすくなるはずですよ。
「初心者で使い方がわからない」は書く必要なし
マッチングアプリの自己紹介文の中に、「初心者で使い方がよくわからない」と書いてしまう人もいますよね。でもこれも、本気で出会いを探しているのであれば書く必要のないワードのひとつ。
初心者だからと言って、出会いを求めていることには何も変わりはないはず。気になる相手とマッチングしてメッセージのやりとりの中でわからない機能などがあれば、その相手に「初心者だからよくわかってなくて」と伝えれば問題はありません。
相手に求めすぎない
マッチングアプリに記載する自己紹介文を考えるとき、ついつい相手に対する理想を並べてしまう人も多いですよね。「優しくて、料理が上手で、背が低くて、趣味の合う彼女が欲しいです」なんて書いてしまうと、「相手に求めすぎだけど自分はどうなの?」と思われてしまう可能性も。
相手に対する要望は1〜2個程度に留めて、自己紹介文の中ではできるだけ自分をアピールする内容を盛り込みましょう。自分に興味を持ってもらうのが自己紹介文の役割。理想の相手を探したいなら、検索から自分で探せば良いのです。
「笑」の多様
マッチングアプリの自己紹介欄を、メール感覚で軽く書いてしまう人も多いですよね。でもあまりに軽く薄い内容だと、女性からは「本気で出会いを探していない」と思われてしまいます。
またメールやLINEの感覚で、「笑」や「www」を自己紹介文の中に多用している人もよく見かけます。親しみやすい雰囲気を意識して使っているのかもしれませんが、これもマッチングアプリの自己紹介としてはNG。ふざけすぎた雰囲気にならないよう、誠実さを意識した文章の作成が必要です。
実際に見たい!モテる自己紹介の例文
実際にモテるプロフィール文章とはどんなものなのか、例文として紹介します。モテる自己紹介文の攻略法!ともいえるので、参考にしつつ自分でもプロフィールを作成してみましょう。
マッチングアプリでモテる自己紹介の例文
「初めまして、都内で会社員をしているアラサー男子です。
休日はカフェ巡りをするのにハマっていて、日々新規開拓してます。趣味はフットサルで、週一くらいで友達とワイワイ楽しんでます。
好きなものは辛いもの!辛いもの好きな女の子と、ご飯食べに行けたら最高です♪
長所は何事も諦めないところかな。彼女ができたら、一緒にディズニーランドでデートをするのが夢です(^^)気軽にメッセージよろしくお願いします!」
メッセージの送りやすさを意識したプロフィール文を
趣味や好きなものなど、女性が話題にしやすいポイントをしっかりと盛り込みつつ、句読点や顔文字を適度に盛り込んで見やすい文章に仕上げています。言葉選びも爽やかな雰囲気で、好印象は◎!
このプロフィール文章なら、色々な角度から女性もアプローチがしやすいですよね。マッチングアプリ自己紹介文を書くのに悩んだときには、参考にしてみてくださいね。
「いいね!」を集めるには「つぶやき」も大事
真面目な出会いを探していることをアピールする
最近のマッチングアプリでは、独自の「いいね!」などの機能でマッチングするものも多いですよね。SNS感覚で使えて、コミュニケーションや人気会員のステータスとしても活用されています。マッチングアプリでの出会いは、「いいね」から始まるケースも非常に多いんです。
そんないいね数をアップさせるコツとしては、真面目な出会いを探していることをアピールするのが大切。つぶやき機能で「彼女が欲しい」「彼女と○○したい」とこまめに呟いていると、本気で出会いを探していることが相手に伝わりやすくなります。
趣味を書く
つぶやきとして、趣味を話題にするのもおすすめの方法。自分の趣味をつぶやけば、同じ趣味を持っている異性からの反応が返ってきやすい特徴があるからです。ただしあまりマニアックなものだと、共感できる女性が少数派になってしまう可能性もあるので注意。
ただ、どうしても趣味が合う彼女を作りたいという場合には、どれだけマニアックな趣味でもつぶやきを続ける方法が有効です。日常生活の中ではなかなか出会えない、趣味の合う異性との出会いをゲットできるかもしれません。
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コミュニティを活用した同じ趣味・価値観の人と出会える方法3選
自分の特徴を簡潔に書く
自分の特徴をつぶやいてみるのも「いいね!」につながるアピールのひとつになります。例えば「毎日電話したい男はダメ?」や「LINE毎日はムリ。適度な連絡頻度が合ってる」など恋愛観に対するつぶやきは、共感した女性からの反応がある場合も多いのです。
恋愛観が似ていれば、そこから交際に発展しやすくなるというメリットも!もちろん恋愛に関してだけでなく、性格や長所・短所についてなどの特徴を簡潔につぶやいてもOKです。
これはダメ!印象が悪いつぶやき
挨拶だけ
毎日「おはよう」や「おやすみ」などの、挨拶だけをつぶやきとして投稿している人って意外と多いですよね。でもこれはSNS感覚で使用し過ぎな例のひとつ。挨拶だけのつぶやきを見て、いいねを押してみようかなと思う女性はほとんどいません。
ただし毎日つぶやきを投稿できる行動力は、出会いに対する本気度のあらわれでもありますよね。できればあいさつの後に「みんなも仕事頑張ろう」や「これからご飯。今日はオムライス」など、反応しやすいワードをプラスしてみると、いいね数に繋がる可能性はUPします。
ネガティブ発言
ネガティブな発言をつぶやくのは、マッチングアプリの自己紹介文同様に見た人を不快な気持ちにさせてしまう可能性があります。「もうだめだ」「俺なんて必要とされてない」など、マイナスな気持ちになる日もあるかもしれませんが、それはリアルなSNSや匿名掲示板で吐き出しましょう。
マッチングアプリのつぶやきは、基本的に出会いを求めている男女が見るもの。ネガティブ発言を繰り返す男性とマッチングしたいという女性はかなりの少数派…ですよね。本気で出会いたいと思っているなら、マイナス発言をグッと我慢する気持ちも必要です。
意味がわからない謎の発言
マッチングアプリのつぶやきに、意味のわからない文字の羅列や、ポエムのような意味深文章を投稿している人もいますよね。でもこれも、出会いを求めるという意味では、間違った行動と言えるでしょう。
つぶやきは「いいね」やマッチングに繋がる自分アピールの場。そこから自己紹介文を見てもらえる可能性もあるので、周りから「謎発言」と思われるような投稿はできるだけ控えておくべきです。
上から目線はモテない
つぶやきで上から目線の投稿をしてしまうと、女性から「何様のつもりなんだろう」と思われてしまう可能性も。例えば「気軽にいいね待ってるよ」や「写真はマッチングしてから送ります」などのつぶやきは、相手を下に見ていると思われかねない発言。
もちろん本人にそんな気はないかもしれませんが、少なからずそう受けとってしまう人もいるということです。つぶやきで好印象を与えるためには、上から目線だと思われないような言葉選びも大切です。
マッチングアプリはプロフィール写真も大事
メインとサブで複数枚の写真をあげる
マッチングアプリで本気の出会いを探したいのであれば、自己紹介文だけでなくプロフィール写真も好意を持ってもらいやすい写真を選ぶようにしましょう。基本的に、メインの写真には、顔がわかりやすく爽やかな印象を与えるものをチョイスするのがおすすめ。
メイン以外にサブとして複数枚の写真をあげると、自分の雰囲気が相手に伝わりやすくなります。ただし自撮りに自信がない人などは、1枚のメイン写真だけでもOK。サブ写真によって顔の雰囲気などが変わると、場合によっては幻滅されてしまう可能性もあります。
メイン写真のポイント
メイン写真のポイントとしては、胸から上を写した顔の雰囲気がわかりやすいものがベター。全身だと顔の雰囲気がわからず、遠目過ぎてごまかしている感が出てしまいます。真正面からに抵抗があれば横顔でもOKですよ。意外と横顔写真は女子人気も高いんです。
またメイン写真には1人で映っているものをチョイスして、どの人のプロフィールなのかをわかりやすくしておきましょう。顔写真は笑顔のものを選んで、親近感が湧きやすい雰囲気を与えるのもポイントです。
サブ写真のポイント
メイン写真の他にサブ写真を掲載する場合は、ファッションの雰囲気がわかるような全身写真を選ぶのもOKです。またマッチングアプリのプロフィール文章に記載している、趣味や好きなものがわかるような写真を選ぶのもおすすめ。
メイン写真は一人で映っているものが基本ですが、サブ写真であれば友達と一緒の写真でも問題ありません。ただし相手の許可などがない場合は、友達の顔がわからないようスタンプなどで加工をすることも忘れずに。
ありがちなNGな写真例
マッチングアプリのプロフィール写真として、ありがちなNG例が証明風写真です。真正面から強ばった顔のドアップが映る就職の証明写真の様な雰囲気は、付き合っても楽しくなさそう…と女性から遠ざけられてしまいます。
また加工アプリで盛りすぎた、元の顔がわからないような写真や、普段撮り慣れていない人の自撮り写真なども、顔の雰囲気がよくわからず実際の顔をイメージしにくいというデメリットがあります。
プロフィール写真を選ぶ場合は、できるだけ他の人から撮ってもらった笑顔の写真をチョイスしましょう。どうしても自撮りしかできない場合は、撮影の練習をしてから撮るのがおすすめ。加工アプリも明るさなどを変えるのはOKですが、加工のし過ぎには要注意です。
自己紹介を充実させてマッチング率をあげて!
マッチングアプリの自己紹介欄は、マッチング率に直接つながる重要なポイントです。自分の自己紹介にあまり手を掛けていなかったな…と感じる人は、今すぐ見直してみてください。プロフィール文を少し変えるだけでも、女性からのアプローチがグッと増えるかもしれません。
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