あなたは大丈夫？アラサー痛い女の特徴３つ

仕事、恋愛、辛いこと、楽しいことを経験してきたアラサー女子のみなさん！みなさんは痛い女にはなっていないでしょうか。自分は大丈夫だと思っていても周囲からは、少し距離をとられているかもしれません。さらに素敵な大人女子になれるよう３つのポイントをチェックしてみてください。

気持ちだけ若いのまま

アラサー女子でもやはり、モテたい願望はあります。
まだまだ若いつもりで、20代の若い女子たちと同じ気持ちで張り合ってしまってはいませんか？
20代の若い女子と同じようなファッションをしていたり、合コンや遊びなども20代の若い女子といつも一緒に行動をしようとしたり、気持ちは20代前半くらいのまま変わっていない女性は痛い女になっている可能性が…。
男性にモテたい、自分はまだまだ若いと思いたい気持ちはわかりますが、アラサーの大人女子であれば今の自分に似合うファッションにバージョンアップして、20代の若い女子とは違う大人の女性の魅力を磨きましょう。
年下男子が惚れるアラサー女子の特徴

年相応の話し方がわかっていない

アラサー女子といっても古くからの友人と会うと、気持ちはまるで10代、20代に戻ったような気がして、当時のままの言葉遣いで話をすることありますよね。しかしそれは、気の置けない友人同士だから許されること。
会社や年上の人がいるような状況では、きちんと敬語を使って綺麗な言葉遣いをするのが普通です。会社などオフィシャルな場所でも、10代20代が話すような言葉遣いをしていると子供のまま成長していない痛い女に見えてしまいます。すぐに言葉遣いを変えることは難しければ、声のトーンを変えて話してみてはいかがでしょうか。

場の空気を読めない

痛い女は、場の空気を読むことができません。
会社などの世間話でも「結婚はまだか」「彼氏はいるか」など、答えたくないと思う話を持ちかけられると、イラッとして攻撃的になってしまったり、棘のある返しをしてしまいます。
大人の女性ならこんな時もうまく交わして、場の雰囲気を壊さないようにしましょう。

周りがどう思っているかを考えず、いつも自分の好きなように、やりたいように振る舞っているのは痛い女です。
例えば、食事にいった時など、全く周りには気を使わず自分の好きな物ばかりを優先して注文したり、他の人が話しているのに割り込んで自分のことばかり話してしまうというような人は要注意です。

自分のことばかりでなく、少し自分の気持ちをおさえられるよう気をつけましょう。

思い当たることがある方も、これからは大人の女性を意識して痛い女から脱却しましょう！
さらに話し方も上手でないと、まるでモテたいがためにしているような痛い女の話に聞こえてしまうこともあるのです。
お話もさりげなさが必要なのではないでしょうか。
まして自分の「モテ自慢」などしてしまったら、完全に痛い女認定されてしまいます。
大人として20代の頃よりも少し高価なものを買ったり、エステやネイルなどにお金をかけている方もいるでしょう。
また、教養を身に付けようと資格の勉強をしたり、習い事の教室に通っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、自分磨きをしているそんな自分を周りにアピールをし過ぎてはいませんか？
「お料理教室に通っていて、食事はいつも手作りなの」
話したくなるその気持ちはわかりますが、聞かれてもいないことまでも過剰に話しすぎてしまうと、相手も疲れてしまいます。
努力して自分を高めることは、とても素晴らしいです。

その答え方で、痛い女かどうかがわかります。痛い女は、世間話にもかかわらず突っかかって棘のある返しをしています。（気持ちはとてもわかりますが。）痛くない女は、うまく交わして返事をしています。相手もあなたを困らせようと話しかけているのではありません。場が和むような返しをすると、きっと周りからあなたは楽しい女性だと思ってもらえるでしょう。