壬申生まれってよく聞くけれど、実際どんな性格なのでしょうか。占いの結果を見てもピンとこないことが多くて。
壬申は十干十二支の9番目にあたる干支です。澄んだ秋の海に月が映るようなイメージを持ち、知的で親しみやすい人が多いのが特徴です。
四柱推命は「動物占い」の元になった占術として知られ、意外と身近な存在です。生まれた年、月、日、時の4つの柱から、その人の資質や運気の流れを読み解きます。
自分の性質を正しく知ると、進むべき方向が見えやすくなります。生年月日がわかれば誰でも占えるため、家族や同僚との関係づくりにも役立ちます。この記事では壬申の性格や恋愛傾向、適職、相性を紹介します。
壬申の読み方と意味は?


壬申は「みずのえさる」または「じんしん」と読みます。天智天皇の時代に起きた壬申の乱(672年)の名前としても知られています。
西暦を60で割って12余る年が壬申にあたり、近年では1932年(昭和7年)と1992年(平成4年)が該当します。十干十二支のなかでは9番目に位置し、陽の水と陽の金が組み合わさった、金が水を生む相生の関係です。
- 読み方は「みずのえさる」「じんしん」
- 十干十二支の9番目、直近は1992年(平成4年)
- 五行は陽の水と陽の金、金生水の相生関係
- 十二運は「長生」で、洞察力とムードメーカー気質が強まる
「壬」は大きな海を、「申」は秋の季節をあらわします。澄んで月を映す秋の大海を思わせる、冷たさと知性を併せ持つ美形が多いのも壬申の特徴です。
十二運の「長生」は、洞察力とムードメーカーの資質を後押しする運です。褒められると伸びるお調子者な一面がありつつ、実際は現実的で実利を重んじるタイプが多く見られます。長男や長女、あるいは同等の立場を担うことが多く、責任感の強さも目立ちます。
壬申生まれの男性の性格的特徴8個


壬申の男性は、頭の回転の速さと誠実な努力家という一面を同時に持っています。器用にものごとをこなす反面、繊細さゆえの弱さも抱えています。
- 誠実な努力家
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与えられた責任にひたむきに向き合います。人に甘えず結果を出そうとし、向上心も強いのが特徴です。頭脳と行動力を兼ね備え、何でも器用にこなします。
- 頭脳明晰でスピード重視
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臨機応変な対応が得意で、実戦を積むほど能力が上がります。ミスも少ないタイプです。ただ思考が先走り、行動が追いつかず好機を逃すこともあります。
- 冷静な観察眼
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鋭い勘と的確な判断力で問題を解決します。冷静さと洞察力が合わさり、やり手と評されることが多いでしょう。
- 尽きない知識欲
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興味の幅が広く、学んだことを実際に体験して身につけます。手を広げすぎると中途半端になりやすいので注意したいところです。
- 人懐っこい社交家
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明るく友人が多いタイプです。話題が豊富で、場に応じた気配りができます。海のような懐の深さで人と接するため、人から疎まれることは少ないでしょう。
- サービス精神旺盛なムードメーカー
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相手を喜ばせようとする気持ちが強く、時にお調子者に見られます。ピエロ役ばかり買って出ないよう気をつけたいところです。
- 抜群の行動力
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考えたことをすぐ実行に移します。見切りも早く後腐れがない一方、軽率に見られることもあるので慎重さも意識したいものです。
- 神経質で心配性な一面
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線が細く、どっしり構えるのが苦手です。世間体を気にしすぎ、追い詰められると自分を制御しにくくなる小心な面もあります。
洞察力と行動力、そして責任感の強さが壬申男性の武器です。器用さに頼りすぎず、繊細な一面をうまく調整できれば、能力を存分に発揮できます。
壬申生まれの女性の性格的特徴8個


壬申の女性は、端正な顔立ちと知的な雰囲気を併せ持つことが多いといわれます。明るく社交的な一方で、心の内に静けさを抱えているのも特徴です。
- 知的な美貌
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クールで端正な顔立ちに、知的好奇心の輝きが重なります。笑うと柔らかく親しみやすい印象に変わるのも魅力です。
- ミステリアスな静けさ
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心の内に「静」を抱え、動揺を表に出しません。何を考えているかわからない部分が、つかみどころのない魅力になっています。
- 真面目で律儀
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物腰が低く、相手のために場を和ませようと細やかな配慮を欠かしません。
- まわりを巻き込むムードメーカー
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話題選びが的確で、嫌味のないスマートさから自然と人が集まります。
- 逆境に強い福運
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苦難にあうほど粘り強さを発揮します。乗り越えたあとは運気が大きく伸びていく傾向があります。
- 負けず嫌いな勝ち気さ
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理想の実現に努力を惜しみません。上司や男性相手でも、信念に応じて勝負を挑む強さがあります。
- 孤独を抱えやすい
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明るい笑顔の裏で孤立感を覚えることが多いようです。人に甘えず相談もしないため、ストレスをためやすい傾向があります。
- 現実的で堅実
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感情に流されず、地に足のついた判断をします。信じた道はまっすぐ進み、任された仕事は最後まで果たします。
孤独を溜めやすい傾向があるため、意識的に誰かへ悩みを話す機会をつくると、心身のバランスを保ちやすくなります。
壬申の年柱・月柱・日柱・時柱別の意味と性格的特徴


四柱推命は、生まれた年、月、日、時の4本の柱で運命を読み解く占術です。壬申という同じ干支でも、どの柱にあたるかによって性格のあらわれ方が変わってきます。幼年期から老年期まで、壬申が各時期にどう影響するかを見ていきましょう。
生まれた時間が正確にわからない人も多いため、日本では時柱の代わりに60種類ある十干干支を組み合わせるのが一般的です。四柱それぞれには、対応する年代とあらわれやすい関係性があります。
| 年代 | 運気 | 関係 | |
|---|---|---|---|
| 年柱(ねんちゅう) | 幼年期(0〜19歳) | 社交面、外面 | 目上や両親に対してあらわれる性格 |
| 月柱(げっちゅう) | 中年期(20〜39歳) | 仕事、家庭 | 同僚や兄弟姉妹、友人に対する性格 |
| 日柱(にっちゅう) | 晩年期(40〜59歳) | 自分自身、恋愛、生涯を通じての性格 | 自分自身、配偶者に対する性格 |
| 時柱(じちゅう) | 老年期(60歳〜) | 子孫、晩年(老後) | 部下や子ども、孫に対する性格 |
年柱(幼年期)にみる壬申
幼年期は、さまざまな経験を通じて知恵や能力を身につける時期です。両親の手厚い協力のもとで多彩な才能が育つ一方、過保護に流れやすい面もあります。成長したあとも周囲や上司に甘えすぎない姿勢を意識すると、後の人生を切り開きやすくなるでしょう。
月柱(中年期)にみる壬申
好奇心旺盛で行動力にあふれる壬申は、この時期にさまざまな場所へ出かけ、多くの経験を積みます。人脈が広がり、知識も話題も豊富になり、周囲に影響を与える魅力的な人物へ成長していきます。必要以上に手を広げて器用貧乏にならないよう注意したいところです。
日柱(晩年期)にみる壬申
経験と知識、プライドの高さから、自分の意見を押し通そうとする傾向が出やすくなります。純粋さゆえに正論で生きることを理想としますが、社会では正論が通用しない場面もあります。安易な妥協はストレスとなり、体調に影響することもあるため、無理のない折り合い方を探りたいものです。
時柱(老年期)にみる壬申
冷静で実利的だった考え方は、年を重ねるごとに感情豊かに変わっていきます。とくに家族への愛情が深まり、強い絆を求めるようになるでしょう。
壬申生まれの男性の恋愛傾向5個


壬申の男性は、恋愛においてもサービス精神と洞察力を発揮します。心に決めた相手には一途に愛情を注ぎますが、その分自己中心的な面が出やすいことも心得ておきたいところです。
- 心に決めた相手へ深く一途な愛情を注ぐ
- 話し上手で経験豊富、女性から誘われる機会が多い
- 遊びの恋を許せず、本気の相手としか付き合わない
- ナイーブな内面を包み込んでくれる女性を求める
- プライドの高さから相手を束縛しがちになる
とくに気をつけたいのが最後の束縛傾向です。自分の思いどおりに相手を動かそうとすると、どんなに穏やかな女性でも離れていってしまいます。相手の気持ちを洞察する姿勢を忘れないことが、関係を長く続ける鍵になります。
プライドの高さと小心さが重なると、恋愛でも自己中心的な言動が出やすくなります。相手を管理しようとせず、任せる部分をつくると関係が安定しやすくなります。
壬申生まれの女性の恋愛傾向5個


壬申の女性は、クールでミステリアスな美貌に加え、社交センスの高さから声をかけられる機会が多くなります。ただ、本音を口にしにくい甘えベタな一面も持っています。
- プライドの高さから甘えるのが苦手
- 出会いの機会が多く、恋愛経験も豊富になりやすい
- 心から頼れる相手には一途に尽くす
- 束縛されることを強く嫌う
- 相手を喜ばせたい気持ちから、自分を合わせすぎてしまう
好きになると相手を疑わない一面もあるため、誠実に見えても本当は違う相手に心を許してしまうケースには注意したいところです。普段の慎重さを恋愛でも忘れないことが大切になります。
本来の愛情深さで相手を大きく包み込める点が、壬申女性の恋愛の強みです。自由を尊重し、対等な関係を築ける相手なら、その魅力は存分に発揮されます。
壬申生まれの男性の結婚運


非常にモテるため、早婚になる人も多いようです。ただ理想を追い求めすぎると、いつまでも結婚にたどりつけないこともあります。自分なりの結婚適齢期を決めてしまうことで、運が開きやすくなります。
壬申生まれの女性の結婚運


女性もまた恋愛の機会が多いため、早婚になりがちです。夫に守られるのが当たり前、稼いでもらって当然という姿勢では、幸福な家庭を築きにくいものです。心からの感謝を伝え、支え合う気持ちを持つことが大切になります。
壬申生まれの男性の仕事運・適職


才能を上手に引き出してくれる上司にめぐり合うことで、実力をフルに発揮できます。人の上に立つより、信頼できる上司のもとで力を発揮するタイプです。
偏屈で警戒心が強い一面もあるため、人間関係に振られにくい仕事が向いています。
- 技術系の専門職(エンジニア、研究職など)
- 官公庁など堅実性が求められる職場
壬申生まれの女性の仕事運・適職


知的好奇心が旺盛で、知識の吸収も速いため、どんな仕事でも無難にこなせます。ただ飽きやすい面があり、変化のない仕事は向いていません。
金銭的な稼ぎよりも、仕事に社会的な意義を求める傾向があります。人を喜ばせることが好きなため、次のような職業に適性があります。
- サービス業や介護職など、人と接する仕事
- アナウンサーやタレントなど、知的な美しさが求められる職業
壬申生まれの男性の相性
相性の良し悪しを知っておくと、パートナー選びの参考になります。壬申男性の相性を表で整理しました。
| 相性 | 干支 | 関係の特徴 |
|---|---|---|
| 相性◎ | 乙酉、甲子 | ゆとりを持って互いを尊重できる |
| 相性◎ | 戊子、丙子 | 助け合う誠実であたたかい関係を築ける |
| 相性△ | 丙寅、戊寅 | 気持ちが重なりにくく険悪になりやすい |
壬申生まれの女性の相性
女性側の相性も、干支ごとに傾向が分かれます。あわせて確認しておきましょう。
| 相性 | 干支 | 関係の特徴 |
|---|---|---|
| 相性◎ | 戊子 | 内面の弱さを強い精神力で支えてくれる |
| 相性◎ | 丙子 | 性格が似ていて親友のように意気投合できる |
| 相性△ | 己酉、丙寅 | トラブルが絶えず関係を続けにくい |
壬申生まれの有名人・芸能人10人
- 金城一紀(作家)
- 長嶋茂雄(野球選手)
- 中村雅俊(俳優)
- 斉藤工(俳優)
- ASKA(ミュージシャン)
- 及川光博(ミュージシャン、俳優)
- 斉藤由貴(女優)
- 宮沢りえ(女優)
- 大家志津香(アイドル)
- 夏目三久(アナウンサー)
まとめ


- 知的で端正な美形が多く、それを鼻にかけない親しみやすさがある
- 洞察力とムードメーカー気質、責任感の強さを併せ持つ
- 興味を広げすぎると器用貧乏になりやすいので注意したい
- 逆境ほど強くなる福運の持ち主
壬申の最大の魅力は、美形でありながらそれを鼻にかけない人懐っこさです。旺盛な好奇心のままに知識を蓄えれば、仕事でも大いに活躍できるでしょう。あちこちに手を出しすぎて、どれも中途半端にならないよう気をつけたいところです。
どんな困難に見舞われても、生まれ持った福運で乗り越えていけます。目の前の状況を見極めすぎず、チャンスが来たときに動ける感度を持っておきましょう。
よくある質問
- 壬申は何と読みますか。
-
「みずのえさる」または「じんしん」と読みます。十干十二支の9番目にあたり、直近では1992年(平成4年)生まれの方が壬申です。
- 壬申生まれにはどんな性格の共通点がありますか。
-
洞察力があり、明るく人懐っこいムードメーカータイプが多く見られます。同時に、現実的な判断力と強い責任感を併せ持つのも特徴です。
- 壬申と相性が良い干支はどれですか。
-
男性なら乙酉や甲子、女性なら戊子との相性が良好とされます。お互いを尊重し、助け合える関係を築きやすい組み合わせです。
- 壬申生まれに向いている仕事は何ですか。
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男性は技術系の専門職や官公庁など、人間関係に振られにくい堅実な仕事が向いています。女性は人を喜ばせる力を活かせるサービス業や、知的な印象が求められるアナウンサーなどの職業に適性があります。
- 壬申生まれの有名人には誰がいますか。
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長嶋茂雄さんや宮沢りえさん、斉藤工さんなど、幅広い分野で活躍する著名人が壬申生まれとして知られています。








