人との関わりの中で、相手の言動によって疲れを感じたり、イライラするときは、低い周波数の「負のオーラ」を無意識のうちに感じとっているときだといわれています。
その「負のオーラ」がある人の特徴とは?
自分でできる負のオーラを浄化する方法はどんなものがあるのでしょうか。
この記事では、他人から負のオーラのエネルギーを受けやすい人や、自分の負のオーラを浄化したいと思っている人に有益な情報をご紹介します。
負のオーラとは?
まず、負のオーラとは一体なんなのでしょうか?
負のオーラとは、暗くて重い、ネガティヴな印象を感じるマイナスの否定的なエネルギーです。
こちらは、イギリスの理論物理学者、ホーキンズ博士が作った意識レベルマップ。
人間を研究する上でエネルギーの強さを実用的な数値で示すため様々なテストを行った結果に基づく表です。
負のオーラとは、分かりやすくいうと、この表の175以下の感情を持つ人や場所から放たれるオーラのことを指します。
物事をなんでもネガティヴに受け取りやすい人ほど、負のオーラを放ったり、纏ったりしやすくなります。そのため、受け取り方次第で負のオーラを跳ね返したり、浄化することができます。
負のオーラがある人の特徴3選
では、負のオーラがある人にはどんな特徴があるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

1. 物事をネガティヴに捉える
負のオーラがある人は、物事を何でもネガティヴな方向に捉えて被害妄想しがちです。
人は、生存本能により、辛い経験のほうが幸福な思い出よりも鮮明に記憶されます。そして、過去に傷ついた経験があると、ネガティビティバイアスという色眼鏡のバイアスがかかり、良いところよりも、悪いところに2倍程気づきやすくなるといわれています。
ネガティヴな人は、それだけセクシュアリティ(生命力)が強かったり、過去に傷ついた経験をした人です。ネガティヴな自分を責める必要はありません。
あまり考えすぎず、ポジティヴな面にフォーカスするよう気をつけることで、負のオーラを浄化できます。
2. 自分らしい在り方からかけ離れている
負のオーラとは、本来の自分とはズレている人が放つエネルギーのこと。
人は、生まれる前に設定した自分らしい在り方というものがあるといわれています。
自分らしい在り方とは、過去や未来のネガティヴな想像に囚われず、今この瞬間を生きているということ。子供の頃のように感じたままに行動する無邪気なエネルギーでいることです。
そんな、自分らしい在り方からかけ離れた姿でいると、負のオーラを放ったり、引き寄せやすくなります。
自分のネガティヴな感情を受け入れられず、気持ちを偽っている場合などもそれに当てはまります。
3. 自尊心が低い
自尊心とは、自分自身を大切にする気持ち、自分に価値があると思う気持ちのことです。
自尊心が低いと、自分自身を大切に扱うよりも、他人を優先します。自分に価値があると感じられず、自分に自信がなくなります。そうなることで、なんでもネガティヴに捉えやすくなるのです。
自尊心が低いと感じる人は、「どんな自分にも価値がある」ということを、自分で自分に言い聞かせてあげてください。
例え他人に嫌われたとしても、自分の感じている本音を汲み取り、自分の味方をしてあげてください。
そうすることで、負のオーラから身を守り、自分らしい在り方で過ごすことができます。

負のオーラがある人の見た目の特徴
負のオーラがある人の見た目の特徴は、よく不潔であったり、笑顔が少なかったり、猫背であるという情報を目にしますが、これは決めつけにすぎません。
「姿勢正しく天真爛漫で、感情表現が豊かだけど実は腹黒い」なんて人はこの世にたくさんいます。
見た目の印象が悪いからといって負のオーラがあると「決めつける」ことは、自分自身が負のオーラを放つことにつながります。
見た目やコミュニティ内での立ち位置というより、直感や身体感覚で負のオーラがあるかどうかが分かります。
しかし、負のオーラがないのにも関わらず、負のオーラを感じさせる印象でいることはとても勿体無いことです。自分が他人にどう見られるのが一番自分にとって居心地がいいのかは、自分の意思で変えることができます。
負のオーラを受けやすい人の特徴
負のオーラを受けやすい人の特徴には以下のようなものがあります。
⚫︎人をすぐ信じて騙されやすい
⚫︎美的感覚が幼い頃から優れている
⚫︎人や物をジャッジせずに認知する
⚫︎謙虚
⚫︎自然体
⚫︎家庭環境が恵まれている
⚫︎動物に好かれやすい
⚫︎スピリチュアル感度や直感力が高い
⚫︎物心ついた時から心理学に興味がある
上記に多く当てはまる人は、 普段から負のオーラを浄化したり、負のオーラから身を守る意識を持つことをおすすめします。
上記の特徴は、ヒーラー気質の人の特徴でもあります。ヒーラー気質が少しでもある人は、一緒にいるだけで、周りにいる人のことを自然と浄化しています。
もしも身近な人に負のオーラがある人がいたら、無意識に相手の負のエネルギーを吸いとって浄化します。負のオーラがある人のそばにいると疲れやすいのはこのためです。気のせいではありません。
相手を加害者にしないためにも、自分は自分で守る意識を持つことをおすすめします。


負のオーラは移る?
心理学の分野では、他者の感情が自分にも伝わる現象、「情動感染」という言葉があります。
ジェットコースターで並んでいたら、そこまで怖さを感じていなかったはずなのに怖くなってきたり、誰かのあくびが移ったりした経験はありませんか?
人間の脳内には「ミラーニューロン」という細胞があり、この細胞の働きによってそのような「情動感染」が起きると考えられています。
このような仕組みが背景にあるので、負のオーラは伝染するといわれています。
負のオーラを受けやすい人の対処法
負のオーラがあるということは、陰陽の法則から紐解くと、正のオーラもあるということです。
もしも負のオーラを感じ取ったとき、無理やりに負のオーラを感じないようにしたり、跳ね返そうとしたり、吸い取らないよう力むのは勿体無いです。負のオーラを否定することは、正のオーラも否定することに繋がるからです。そんな自分さえ諦めて、受容して統合することが心の安定に繋がります。
「負のオーラを感じている自分がいるなぁ」
「観念を感じ取っているなぁ」
「相手の不足感を埋めようとしているなぁ」
と、客観的に自分を見てあげてください。そしてそれは、その人を 愛しているがゆえであることを受け入れて愛に降伏するのです。
そして、負のオーラのエネルギーなんて気にならないくらい、高い周波数のエネルギーは何かご存じでしょうか。それは「感謝」のエネルギーです。
一旦受け入れてしまえば、感謝の気持ちが自然と湧いてくる日がやってきます。「こんな成長のきっかけを与えてくれてありがとう」と、負のオーラを感じる人に感じられるようにまでなります。
もちろん、無理やりポジティヴな感情になることはおすすめしません。どれだけネガティヴで汚い感情だとしても、まずは自分の気持ちに一番に寄り添うことが不可欠です。

負のオーラから身を守るには?自分でできる浄化方法6選
ここからは、負のオーラから身を守ることができる、自分でできる浄化方法をご紹介します。ここで紹介する浄化方法は、根本的なアプローチというよりも、応急処置的なアプローチです。負のオーラがある人が近くにいる場合や、自分の負のオーラに悩んでいるときの短期的なエネルギーの回復にご活用ください。
1. 負のオーラがある人や場所から離れる
負のオーラから身を守る一番の方法は、 負のオーラを感じる人や状況から物理的に距離を置くことです。
職場に負のオーラが漂っている場合、本来であればその職場から離れたいところですが、そういうわけにもいかないという人がほとんどでしょう。
その場合、塩や観葉植物を置いたり、パワーストーンを身につけるなど、自分で変えられることから対処してください。
無理に我慢したり、相手を変えようとせず、「逃げる」という選択肢を持つことも大切です。

2. 塩で浄化する
負のオーラから身を守るための簡単な浄化方法として、塩を使うことがポピュラーです。塩は古くから浄化の力を持つとされ、多くの場面で用いられてきました。
盛り塩やバスソルトで使用してもいいし、塩を袋やケースに入れてお守りのように持ち歩いたり、玄関に置くこともおすすめです。

3. 歌を歌ったりダンスをする
好きな音楽、心地よいヒーリングミュージックなど、どんなジャンルでも構いません。聴覚からポジティブな刺激を与えることで、心の状態が安定し、負のエネルギーの影響を受けにくくなると言われています。
ダンスは、日本では馴染みのない方もいるかもしれませんが、音楽に合わせて身体を自由に動かすことで、エネルギーの流れが整うと考えられています。本格的なダンスでなくても、音楽に合わせて体を揺らしたり、手足を動かしたりするだけでも効果が期待できます。
周りを気にせず声を出せる環境であれば、心の中で溜まっている感情を大きな声で出すのもおすすめです。
4. アーシング(グラウンディング)をする
負のオーラから身を守る浄化方法として、裸足で自然を歩くアーシングもおすすめ。
靴下や靴を脱ぎ、素足で直接地面や自然に触れることで、体に溜まった不要なエネルギーを地球に放出し、本来のエネルギーバランスを取り戻せます。
科学的にも、地球の持つ微弱な電気エネルギーが体内に取り込まれ、健康に良い影響をもたらすとされています。

5. 境界線を引く
負のオーラは、境界線を引くことでたいていの場合は解決できます。
境界線を引くとは、自分と他人、感情、責任などの間に明確な線引きをすること。曖昧だと他人の負のエネルギーに影響されやすくなります。
「これは相手の感情」「これは相手の課題」
と意識的に線引きすることで、負のオーラから自分を守れます。
6. 自然がある場所に行く
負のオーラから身を守るには、自然の力を借りるのも効果的です。太陽の光を浴び、心地よい風を感じることで、心身に溜まった不要なエネルギーが浄化され、気分もリフレッシュできます。
特に、自然が好きであれば、そのリラックス効果は絶大です。木々の緑や土の香り、水の音などに触れることで、心が穏やかになり、本来の自分を取り戻せるでしょう。
紫外線が気になる方は、日差しの強い時間を避けたり、日焼け止めを活用するなど工夫しながら、心地よい範囲で太陽の光を浴びてみてください。
まとめ、負のオーラを感じるからこそ成長できているのかも
負のオーラに苦しんでいるときは、まず、短期的な回復を図りつつ、長期的にはそのネガティブなエネルギーを成長の糧とする視点を持つと面白いかもしれません。
負のオーラを自分や他人から消そうとすることは、反対の正のオーラを消すことにもつながるからです。
負のオーラの捉え方を変えましょう。負のオーラを感じているからこそ、精神力を強化できます。
負のオーラを感じるからこそ、私たちは他者との適切な距離感や自己防衛の方法を学び、内面を成長させていくのかもしれません。
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