AB型男性の浮気の特徴7個！サイン・浮気相手・対策は？遊び人？

夫や彼氏がAB型男性だった時、こっそり浮気をしていないか気になりますよね。AB型男性の浮気の特徴と、対策についてチェックしていきたいと思います。

大人の雰囲気があるAB型男性。クールで内心何を考えているのか、読めない部分があります。器用に何でもこなすので浮気性に思えることもありますが、1人の女性をひた向きに愛せる一途な性格。奥さんや彼女だけに愛を注げる、とても優しい男性です。

浮気とは縁がなさそうに思えるAB型男性ですが、運命のいたずらに出会ってしまうと「自分でも驚くようなドラマティックな恋」にのめり込む場合があります。

1度好きになってしまうと戻るのが難しくなってしまい、本命と遊び相手の間を行ったり来たりすることもあります。ポーカーフェイスを気取っていて、なおかつ二重人格なところもあるので、浮気を見破るのが難しいタイプです。

1人の時間を大切にしているAB型男性。恋人や夫婦の時間よりも、自分1人の時間を重視します。浮気相手が見つかると、この傾向はさらに強くなり、2人きりで過ごす時間を避けるようになります。

一緒に買い物に出かけても「煙草を吸ってきてもいい？」と席を外したり「仕事があるから、今日は早めに帰るよ」とそそくさと居なくなったり、単独行動が目立つようになります。

2人きりを避けるのは、遊び相手に熱が上がっている証拠。心ここにあらずの状態になってしまい、本命彼女と一緒にいると落ち着かない気分になってしまうのです。

AB型夫が浮気している時は、いつもよりマメな行動が目立つようになります。急に「おはよう」や「おやすみ」のLINEが届くようになったり、5日1度の電話が2日に1度に短縮されたりします。このような態度が目立ってくるのは、一種の防衛反応から。

本命彼女が浮気に気づいているのか気づいていないのか、小まめに連絡をとって本心を探ろうとしているのです。彼女の声のトーンやLINEの返信文を見て「まだ大丈夫そう」とか「そろそろヤバそうだ」など、自分なりに分析をおこなっている可能性があります。

また連絡の頻度を上げることによって彼女を安心させ、浮気をカモフラージュしていることもあります。

グルメや旅行の写真をSNSにアップしたがるAB型男性。アリバイ作りのために、SNSを利用することもあります。男友達と飲みに行った写真や、近所のラーメン店に出かけている写真を、浮気相手と会う日にわざとアップすることもあります。

既成事実をつくって、本命彼女や奥さんを安心させようとしているのです。頭の回転が速いので、思いもよらぬアリバイ工作をして浮気の事実を徹底的に隠そうとします。

もともとマメなAB型旦那ですが、浮気するとさらにプレゼント率が上がります。誕生日や記念日でもないのに、仕事帰りに高価なアクセサリーを買ってきたり、出張で気の利いたお土産を選んできたりします。

女性にとっては嬉しいサプライズですが、浮気のリスクを考えるとやや黄色信号の態度。プレゼントやお土産をよく買ってくるのは「罪滅ぼし」かもしれないからです。

他の女性にうつつを抜かしている後ろめたさがあるので、罪悪感を打ち消すために本命の女性に貢ぎ物をしている可能性があります。

LINEの文面に絵文字やスタンプが目立つようになるのも、AB型男性の浮気するときの行動の特徴です。今まで素っ気ない文章だったのに、急にハートやスタンプが増えるようであれば、交友関係に何らかの変化があったサイン。

浮気相手の女性の気を惹くために、わざわざ有料スタンプを購入している場合もあるからです。今まで送ってきていたスタンプと、明らかに系統が変わってきていたら、女性の影を疑ってもいいかもしれません。

今まで2人きりでドライブに出かけていたのに、浮気すると電車や徒歩のデートをしたがるのもAB型男性のよくある態度です。愛車に乗って出かけたくないのは、見られてはまずい物があるから。

カーナビの履歴に浮気相手と行ったレストランが記録されていたり、助手席のシートがいつもと違う場所にずれていたり…。見せたくない、隠しきれない証拠が眠っていることがあります。

本命彼女にそうした異変を気づかれてしまうと面倒なことになるので、臭い物に蓋をするように「車での外出を避けている」可能性があります。

二面性のあるAB型男性。プレゼントが増えて「ご機嫌だな」と思う日もあれば、人が変わったように冷たくしてくる日もあります。浮気そのものに慣れてくるとよく見られる行動で、妻や彼女をぞんざいに扱うことが多くなります。

少しのことで怒ったり、不機嫌な素振りを見せたりするので非常に戸惑います。横暴な態度に出るのは、浮気相手と本命を見比べているから。

浮気相手の良い所ばかり見ているので、妻や彼女の駄目な部分が目に留まり、イライラしてしまうのです。もっともな言い分に聞こえますが、浮気男としては実に卑劣な言動です。

巧妙な手をつかうAB型男性。かなりのやり手で、色々と計算したうえで浮気に臨みます。そのため他の血液型と比べて、浮気しているサインが見抜きにくいタイプです。

けれども言葉の使い方や表情、LINEの文面などをつぶさに観察していると「おや？」という女の勘が働くことがあります。ルンルンととても嬉しそうな時があれば、イライラと怒りっぽい時もあるなど、情緒不安定になりやすいのもAB型男性の特徴です。

気分にむらが出てくるのは、浮気相手に振り回されている証拠。浮気相手が構ってくれている時は機嫌がいいけれど、会えない日が続くと不機嫌になってしまうのです。

あまり感情を表に出さないタイプだったのに、性格そのものが少しゆがんできた…。このような異変を感じたら、AB型男性が知らない間に浮気に走っている可能性があります。

向上心のあるAB型男性は、浮気相手に対してもハイスペックを求めます。他の男性が選ばないような、高嶺の花に手を出したがるのもAB型男性ならではの特徴です。

経済的に自立しているセレブな女性や、洗練された大人の雰囲気のある女性を選ぼうとします。レベルの高い女性と付き合おうとするのは「自分はこんなに成功している」と自信を持ちたいからです。

また一方で仕事がうまくいっていない時などは、そのはけ口として「軽い雰囲気の女性」と浮気しようとします。奥さんや彼女の前ではいい所しか見せていないので、悩みがあっても素直に打ち明けられないのですが、浮気相手は別。

思いっきり甘えて愚痴をこぼし、癒してもらおうとします。その場のコンディションによって、器用に遊ぶ相手を使い分けているのが、巧みなAB型男性なのです。

AB型男性の浮気がクロだと分かったとき、ただの浮気なのか本気の愛に発展しているのか気になることがあります。見分け方の1つが「いつ浮気相手と会っているか」ということ。

べたべたの関係が嫌いなAB型男性。平日の夜だけや休日の夕方だけなど、短時間だけ会っている場合は「体目当ての浮気」だと考えられます。一時的に浮気相手に夢中になっているケースが多いので、それほど心配しなくても良いかもしれません。

一方で「土日の朝から晩まで」や「金曜の夜から土曜の午前仲までずっと」浮気相手と過ごしているような場合は、体だけでなく心も支配されている可能性があります。

電話とLINEがまったくつながらない時間帯が目立つ場合も、同じく本気の恋に進展している場合があります。無理にひきはがそうとすると、逆キレされる場合もあるので、次の手は慎重に考えるのがおすすめです。

信じていたのに裏切られてしまった…。心のやり場がなくなり、自暴自棄になることもあります。このような時は「彼」を主役に置くのではなく「私」を主役に見立てるのが大切。

浮気された過去はどう頑張っても変えられないので、これからの未来をどう生きていきたいのか。真剣に自分のストーリーとして考えていきましょう。

AB型男性と浮気相手との関係を知って「生理的にもう無理だ」と思えば、別れるという選択肢もあります。浮気の事実を知っても、それでもまだ「彼のことが許せる、許したい」と思えるのであれば、修復に向かって進む道もあります。

どちらの道を進むにしても、確実な正解は見つからないもの。別れても、別れなくてもメリットとデメリットが同じくらいずつあるからです。

答えに迷った場合は、同じような境遇にあった先輩に相談してみる方法もあります。決して焦らずに、自分にとってベストな道を見つけていくのがおすすめです。

今の生活にマンネリを感じると、刺激を求めて浮気に走りたくなってしまうAB型男性。気持ちを引き付けておくためには「自分磨きを頑張ること」も大切です。小まめに美容院に行ってヘアスタイルをイメチェンし、メイクや洋服に変化をつけるのも浮気防止策としておすすめです。

いつもの流れに変化が生まれると、いい意味での緊張感が生まれ、外の世界に刺激を求めないようになります。

また完璧主義なAB型夫は、外で緊張しすぎている場合もあるようです。「いつも何でもできてスゴイよね！」と持ち上げてあげるのも大切ですが、愚痴もこぼせない環境を作ってしまうと、2人の間にリラックスできない不穏な空気が流れてしまいます。

良い話ばかりではなく、たまには上司の愚痴や仕事の苦労話にも耳を傾けてあげること。苦労を共にできるようになると、2人の間に信頼関係がうまれ、めったなことでAB型男性が浮気しないようになります。

AB型男性の浮気の特徴と、その対策についてチェックしてきました。信頼していた男性に浮気の兆候があると、何もかも手につかなくなってしまいます。

日ごろの態度や言動を観察して、万が一のことがあったら冷静に対処していくのも大切です。ベストな答えが出ることを陰ながら願っています。