マッチングアプリで会ってがっかり…！事前に回避するためのポイントと攻略法

マッチングアプリで会った相手が想像と違ってがっかりしてしまったことありませんか？逆に相手にがっかりされてしまった…ケースもあるかもしれませんね。マッチングアプリの「会ってがっかり」を避けるための攻略法を紹介します。

マッチンングアプリで会ってがっかり…は回避できる？

※優良な出会いを探している人はぜひ最後まで記事を読んでみて下さいね。

「マッチングアプリで知り合った人と会ったら、想像と違ってがっかり…」なんて経験をしている人は少なくありません。
しかし、いくつかのポイントをおさえれば、マッチングアプリの”会ってがっかり”を防ぐことは十分可能です。

この記事では、マッチングアプリで「会ってがっかり」しないための攻略法を厳選してご紹介します。初デートのがっかりを回避して、素敵な異性と効率的に出会いましょう。

理想の相手に出会いたいなら！おすすめアプリ3選
Omiai	真剣度の高い恋活・婚活アプリ ・真面目な出会いを求める男性が多い ・距離検索機能で探せる ・身バレ防止機能が使える ・カップル成立累計1億組突破
Pairs	ダントツ人気！王道アプリ ・平均4ヶ月半で恋人ができている ・性格・価値観重視の恋人探し
ゼクシィ縁結び	ゼクシィ公式婚活アプリ ・30歳前後の男女向け真剣婚活アプリ ・価値観・相性など内面重視

会って「がっかりする（される）」理由TOP3

まずはマッチングアプリで出会った相手に、がっかりする（される）シチュエーションをご紹介します！ユーザーのリアルな声を参考に、TOP3をまとめました。

1位. 写真と違う！

第1位は、「写真と実物との違い」。最近はカメラアプリでいくらでも盛れるので、男女ともに写真を加工しすぎてしまう人が増えているのだとか。肌をキレイに見せる程度なら問題ありませんが、顔の輪郭やパーツまで変えてしまうと、会ったときにがっかりされる確率は高くなります。

マッチングアプリではとくにプロフィール写真の印象が大切なので、「見た目がタイプ！」と思ったのに、写真と実物がまったく違ったらがっかりしてしまいますよね。

2位. 会話が弾まない

第2位は、「会話が弾まない」。マッチングアプリやLINEでは楽しくお話していたのに、いざ会って話してみたら相手が全然しゃべらない…なんてケースも少なくないようです。

対面でのコミュニケーションが苦手な人もいますが、メッセージのやり取りでは、普段の自分より少しテンションを高くしたり、少しオーバーにリアクションを取ったりしてしまいがちです。

また、返信内容を考える時間があるメッセージとは違って、対面では少しの間や沈黙が会話を盛り下げてしまうのです。

3位 態度やマナーが悪い

第3位は、「態度やマナーが悪い」。自分への態度はもちろんのこと、お店の人に横柄な態度を取るなど、相手への敬意が欠けた行動を見て、好感度が一気に下がってしまうという人は多いです。

また、くちゃくちゃ音を立てて食べたり、スマホを見ながら食べる相手にがっかりしたという意見も聞きます。食事の仕方にはその人の人格が出やすいので注意しましょう！

「会ってがっかり」を回避するための攻略法5選

いざ会ってみたら、写真と実物が違いすぎたり、会話が盛り上がらなかったり……初デートで相手にがっかりすると、それまでのやりとりしていた時間がムダに感じて余計に落ち込んでしまいます。

実は、事前の対策&心構えによって、初デートでの会ってがっかりを回避することは十分可能です！貴重な時間をムダにしないためにも、以下のポイントに気をつけてみましょう。

会う前にビデオ通話をする

いくらでも加工できる写真と違い、ビデオ通話ではその人の実際の容姿や雰囲気を知ることができます。マッチングした相手とは会う前に必ずビデオ通話をするようにしましょう。

「週末にオンライン飲みしませんか？」など、自然な流れで誘うのがおすすめです。また、画面越しとはいえ、事前に顔をあわせることで初デートの会話もスムーズになりますよ。外見だけでなく態度や話し方、雰囲気もチェックできるので、「イメージと違った…」というがっかり回避できますよ！

LINEなどのプライベートな連絡先を知られたくないなら、ビデオ通話機能付きのマッチングアプリを利用するといいですね。

ビデオ通話機能付きのマッチングアプリはいくつかありますが、なかでもおすすめなのが世界的に有名なマッチングサービス、「Omiai」です。

登録料	無料
基本料金	女性：無料 男性：月額2,317円(税込)～ *AppleID・GooglePlay決済12ヶ月プラン
アプリ評価	iPhone 3.9　Android 2.7
累計登録数	900万人（2023年2月時点）
年齢層	20代〜30代メイン
運営会社	株式会社Omiai

「本気で付き合える彼氏が欲しい」という女性にぴったりなのが、恋活・婚活アプリとして有名なOmiaiです。

大きな特徴は、婚活や真剣な出会いを探している会員が多いこと。

Omiaiユーザーを対象とした自社アンケート*によると、結婚を見据えたお相手探しが90%、3年以内に結婚を希望する人が約9割を占めているので、出会いに関する真剣度が分かりますね。（*2023年2月実施 回答数：570）

男性会員は、大手企業やIT関連などいわゆるホワイトカラーの男性が多く、「誠実でマナーのある人が多い」「イケメンが多い」と口コミでも評判！

また、他アプリに比べ、安全への取り組みに力を入れていて、迷惑ユーザーのプロフィールに「イエローカード」が表示されるなどの環境が整っています。マッチングアプリの安全性に不安がある初心者の人にもOmiaiはおすすめですよ。

女性は無料で利用できるので、気軽に試せるのが嬉しいですね。

（18歳未満は登録禁止です）
▼関連記事▼
Omiaiアプリの基本的な使い方と詳しいシステム内容を画像付きで徹底解説！

趣味の合う相手を探す

趣味や価値観の合う相手なら会話に困らず、初デートで沈黙が続く…なんていう悲劇を防ぐことができます。どれだけたくさんメッセージを交わしても、初デートではほとんど初対面のようなもの。

共通の話題があるとお互いに助かるので、プロフィールの「趣味」「休日の過ごし方」などの項目は必ずチェックしておきましょう。

また、読書が好きならブックカフェ、映画が好きなら映画館、というように、お互いの趣味に合わせてデート場所をセッティングするのがおすすめです。

婚活アプリを選ぶ

婚活アプリは本気で出会いを探している人が多いので、相手への気遣いができ、落ち着いた雰囲気の人が自然と多くなります。一般的な恋活アプリとは異なり遊び目的の人が少なく、アプリ初心者も安心して利用できます。

また、結婚を意識している分、「素の自分を知ってほしい」と考える人が多く、プロフィール写真もメッセージも取り繕った内容が少なくなります。

結婚願望が強い方はもちろん、誠実な人と出会いたい方は婚活アプリの活用がおすすめです！

ひとくちに婚活アプリといってもさまざまな種類がありますが、とくにおすすめなのは「ゼクシィ縁結び」です。

登録料	無料
基本料金	月額2,640円(税込)～
アプリ評価	iPhone 3.3　Android 2.9
累計登録数	140万人
年齢層	20代〜30代メイン
運営会社	株式会社リクルート

ゼクシィ縁結びはリクルートのゼクシィから生まれた婚活アプリで、大手ならではの安心感から婚活初心者にも人気があります。

無料の価値観診断を受けると、分析データから自分にぴったりの相手を毎日4人も紹介してくれたり、お見合いコンシェルジュによるデートセッティング代行など、サポート体制が充実しているのも人気の理由です。

さらにビデオ通話で気軽に相手の人柄や気が合うかを確認できる「オンラインデート機能」もあります。卒業証明書や収入証明書などを任意で提出できるので、堅実な出会いにもぴったりです。

※引用：「Twitter」より

基本機能は無料で利用でき、有料会員も月々2,640円～と良心的な料金設定です。価値観の合う異性と出会える「価値観マッチ」も無料で利用できるので、気軽に登録してみましょう。

（18歳未満は登録禁止です）
▼こちらの記事もチェック
ゼクシィ縁結び利用者のリアルな口コミ評価｜料金・利用者・使い方のすべて 

期待しすぎないことも大事

マッチングアプリは顔が見えない分、相手への期待値がついつい上がってしまうもの。

期待値が高いとそれだけ落胆も大きくなりがっかりしてしまうので、相手に期待しすぎないのも幸せな出会いを掴むコツです。「実際に会ってみるまでわからない」ということを肝に銘じでおきましょう。

初デートはあらかじめ短く設定

初デートの時間はあらかじめ短く設定しておくましょう。仮に相手にがっかりしたとしても、拘束時間が短かければ少しくらい我慢できるはずです。

万が一、会ってがっかりした場合もさっぱりお別れするために、初デートは昼間の1～2時間程度の食事デートが無難です。

女性が「会ってがっかり」な男性の特徴

ここからは女性が注意したい、会ってがっかりな男性の特徴を3つご紹介します。メッセージはいい感じの相手でも、会うとがっかりしてしまうことが多い女性は、会う前に以下の項目をチェックしてみてください。

プロフィールがハイスペ過ぎる

 世の中には異性の気を引くために、プロフィールに嘘のスペックを書く人もいます。「年収2,000万以上」「会社経営」などなど、プロフィールがハイスペ過ぎる男性には要注意！もちろん本当の可能性もありますが、あまりにハイスペ過ぎる場合は念のため警戒しておきましょう。

スペックが本当かどうか確かめたい場合は、その人の暮らしぶりについて質問してみるのがおすすめです。写真やオンラインデートなどで自宅の様子を見せてもらえば、本当にリッチな暮らしを送っているかどうか確認できます。

帽子には要注意

プロフィール写真で帽子をかぶっている男性には注意したほうがいいでしょう。ファッションでかぶっているというよは、顔が隠れるような帽子の被り方をしている場合です。

顔に自信がないこと自体がいけないのではなく、「自分を良く見せたい」という気持ちが強いので、実物とのギャップにがっかりしてしまう可能性が高いでしょう。また、何か顔を出したくない、または出せない理由があると疑った方が無難です。

メッセージの距離が近い

最初からタメ口でやり取りしてきたり、いきなり最寄り駅を聞いてきたり、メッセージでの距離感が近い男性にも要注意です。

そういう男性は遊び目的の場合が多いため、そもそもプロフィールを偽っている可能性も考えられます。相手の真剣度が疑わしい場合は、デートの日程をあえて先延ばしにしてみましょう。

遊び目的の男性は「すぐ会える女性」を求めているので、しばらくは予定が合わないと伝えれば自然とフェードアウトするはずです。

男性が「会ってがっかり」な女性の特徴

続いては、男性が会ってがっかりする女性の特徴をご紹介します！とくに男性が気をつけたいのが「写真詐欺」。写真加工が巧みな女性は多いので、以下の点に注意してみましょう。

アイコン写真が自撮り

アイコンが自撮り写真の女性は、程度の差はあれどなんらかの加工をしている可能性が高いです。アイコンが可愛いとついついテンションが上がってしまうところですが、いったん立ち止まって「ひょっとして加工かも？」と考えてみましょう。

写真詐欺を回避するには、アイコンに「他撮り」の写真を設定している女性を選ぶようにしましょう。人が撮った写真は自分では加工しにくいため、その人本来の姿を知ることができます。

サブ写真に全身の写真がない

写真の加工アプリでボディラインを細くしたり、8頭身や足長にすることもできますが、背景が歪んだり、どこか不自然な写真になりやすいです。

このように体型は誤魔化しがききにくいため、サブ写真に全身の写真がある女性は加工していない可能性が高いです。逆に、全身の写真が一枚もない女性は、一度加工を疑ってみた方がいいでしょう。

プロフィールがネガティブ

「既婚者の彼と別れて新しい出会いを探しています」「現実では男性に相手にされないので登録しました」などなど、プロフィールにネガティブな内容を書いている女性は避けたほうが無難です。

そういった女性は根本的に男性への不信感が強く、実際に会ってもガードが強固で盛り上がらないことが多いです。
また、本来自分の魅力をアピールするはずのプロフィール欄でネガティブなことを書いてしまうのは、実際に会ったときの「予防線」である可能性も考えられます。

「ごめんなさい…！」がっかりした相手への対処法

マッチングアプリで会った相手にがっかりしたとしても、できれば相手を傷つけずにサヨナラしたいもの。正直に伝えると相手に逆上される可能性もありますし、できれば穏便にお別れしたいところです。

そこでここからは、初対面でがっかりした相手への対処法をご紹介します。

「最近仕事が忙しくて…落ち着いたら連絡します」とフェードアウト

相手から次のデートに誘われている場合は、仕事を言い訳にするのが一番無難です。

「最近部署が変わって大変」「新しいプロジェクトがはじまったので忙しい」など、仕事で忙しいので予定が合わないことにしましょう。加えて「落ち着いたら連絡します」と伝えれば、相手もなんとなく察してくれるはずです。

「価値観や考え方が合わない気がします…」とやんわりお断りを入れる

「次はいつ会えますか？」など、相手からどんどん追撃がくる場合は、相手を傷つけないように配慮しつつも、やんわりお断りを入れるのがおすすめです。

一番良いのは”価値観”や”考え方”など、内面的な不一致を理由にすること。「どちらが良い、悪いではなく、相性が合わないと思う」と伝えれば、それほど角が立たなく、穏便にサヨナラできます。

「実は最近、他にいい人ができて…」と架空の相手を作る

相手にそうとう気に入られてしまった場合は、架空の恋人を作るのもおすすめです。その際に「アプリで知り合った」と言うと、相手に「自分と同時進行していたんだ」と思われ、逆上されてしまう可能性も考えられます。

架空の相手は、職場や習い事、昔からの友達など、アプリ外で出会った設定にしておくと、相手も諦めがつきやすいです。

相手だけじゃない！自分も「がっかり」されないためには？

ここまで「マッチングアプリで会ってがっかりしないためのコツ」をご紹介してきましたが、初デートでがっかりしているのは自分だけとは限りません。素敵な恋人をゲットするためには、自分自身が初デートでがっかりされない努力も必要ですよ！

「いつも2回目のデートにつながらない」という方は、以下のポイントを参考にしてみてください。

写真は加工し過ぎない

「可愛く（格好良く）見られたい」と思うのは当然の感情ですが、あまりに実物とかけ離れた写真加工は、会ったときのギャップが大きくどうしてもがっかりされてしまいます。

結局は直接会うことになるのですから、写真加工は肌をキレイに見せたり、血色をよく見せる程度にとどめましょう。ありのままのあなたを見せることが、結果的に素敵な恋愛につながります。

載せるのは最近の写真に

自分では「見た目の変化はそれほどない」と思っていても、数年前と今とでは印象が大きく変わっている可能性もあります。

ましてや若く見せたいからといって、数年前の写真を使うのは絶対やめましょう！プロフィール写真は新たに撮り直すか、少なくとも撮影から半年以内のものを選ぶと、会ってがっかりされるような事態にはなりません。

プロフィールに嘘はつかない

嘘のプロフィールで異性の気を引いたところで、いつかバレてしまいます。年収や経歴はもちろんのこと、「料理が得意」「週末はいつもアウトドア」など、ちょっとしたことでも、嘘をつくのは絶対やめましょう。
たとえ取るに足らない嘘であっても、「相手からの信用を失う」というリスクを常に抱えることになってしまいます。

また、異性受けしそうな趣味・特技を書くよりも、あなたが本当に興味があることを書いたほうが、気の合う異性とマッチングしやすくなります！

服装・髪型・体臭は整えておく

ありのままのあなたを好きになってもらうのは大事ですが、だからといって、身だしなみに気を遣わなくても良いわけではありません。
とくに初めて会うときは第一印象が大切なので、服装・髪型・持ち物・体臭など、最低限の身だしなみは整えておきましょう。

とくに体臭は自分では気づきにくいため、家族や友達などにチェックしてもらうのもおすすめです。

相手のプロフィールは読み込んでおく

初デートの日程が決まったら、相手のプロフィールをじっくり読み返しましょう！会う前に相手のことをよく知っておけば、自然と質問が出てくるため、会話が盛り上がりやすくなります。

また、「ちゃんとプロフィールを読んでくれたんだ」と相手に好印象を抱かれやすいです。とくに初対面の人と話すのが苦手な方は、相手のプロフィールやこれまでの会話から、いくつか質問を考えておくと安心ですよ。

マッチングアプリで「会ってがっかり」は回避できる

マッチングアプリで初めて会うまでには、何度もやり取りを重ねる必要があります。会ったときに「思ってたのと違う」「時間のムダだった」とがっかりしないためにも、自分でできる対策はすべて講じておきましょう！特に重要なのは「アプリ選び」と「プロフィール写真」の2点です。

また、自分自身ががっかりされない努力も必要です。ぜひ今回ご紹介したポイントを参考に、素敵な恋をつかんでくださいね！