満月に願い事をする強力なおまじない16個！恋愛・片思い・復縁

満月には、願いを叶えるものすごい力があることをご存知ですか？もちろん、あなたが抱える恋のお悩みも解決し、望み続けてきた未来へと導くことも不可能ではありません。

どんな絶望的な状況でも、変えられる力を持つ「満月」。

今回は、恋愛でお悩みのあなたに、満月の夜にお願い事をするときの強力なおまじないをご紹介していきます。いずれもとても効果の強いものばかりですので、本気の恋にこそ試してみてくださいね。

好きな人や恋人など、特定のお相手がいない、出会いが欲しいという時に行うおまじないです。用意するものは紫色のキャンドル、キャンドルホルダー、正方形をした白もしくは紫色の布、ローズクオーツ4つ、銀貨1枚、方位を表すコンパスです。

まず、満月の夜になったら、ご自身の部屋で、誰にも見られないようにテーブルの上などで布を広げます。布の四隅にローズクオーツを置いていきましょう。

次に、布の中心にキャンドルホルダーを置き、キャンドルを立てて火をつけます。そうしたら、コンパスで南側を探しましょう。南側が分かったら、キャンドルの南に銀貨を設置します。これで準備は整いました。

キャンドルの火を見つめながら「地球の四隅から、本当の愛が私に向かって集まってきてください」と唱えます。キャンドルが燃え尽きるのを待ち、ローズクオーツは4つとも布にくるんで、お守りのように持ち歩くようにしましょう。地球上に存在する様々な愛が、あなたのもとに訪れるようになっていきます。

距離や立場、年齢や環境の違いなどから障害のある恋に耐えている方も多いのではないでしょうか。このおまじないは、そうした障害を乗り越えて好きな人と結ばれるためのおまじないです。用意するものは水の入ったコップのみ。

満月の夜に、水の入ったコップを利き手に持って、外に出てください。ご自宅のベランダなどで大丈夫です。なるべく誰にも見つからない場所で行うようにしてください。

外に出たら、コップを高く持ち上げて、コップの下から満月を透かしてみるようにしましょう。その状態のまま、目を閉じて、あなたの恋の理想や願いを唱えてください。「〇〇という障害を乗り越えて、△△さんと結ばれたい」などという言い方で大丈夫です。

願い事を唱えたら、最後にコップの水を飲み干します。この時に、恋の障害が欠ける月とともに消え去るよう願いを込めましょう。

願いが叶うまでは自分の好きなものをやめるなどと言った「〇〇断ち」という言葉を聞いたことがありませんか？好きなものを我慢することで、代わりに神様に願いを叶えてもらうというものです。この方法を満月のおまじないにも取り入れることで、恋のお悩みを解決して理想の未来を引き寄せることができるでしょう。

まずは満月の夜、月に向かってあなたの恋の願いを声に出して伝えます。お願いをした後から2週間は、あなたの好きな食べ物を我慢して食べないようにしてください。

我慢と満月の力によって、次の満月までに状況が今よりも好転しているのを感じられることでしょう。我慢とムーンパワーの効果は絶大です。ぜひ試してみてくださいね。

食塩を用意して簡単にできる、満月の恋のおまじないです。まずは満月の日よりも約1週間前に訪れる「上弦の月」の日を調べます。そして上弦の月の日の夜に、月が良く見える場所に移動してください。（屋内でも屋外でも大丈夫ですが、なるべく人気の少ない屋外の方が効果が高いでしょう）次に、月を眺めながらあなたの両肩、胸、足元に食塩をかけていきます。

食塩をかけたら、リラックスするように深呼吸をしましょう。次に、あなたの恋の願いごとをイメージします。願い事を思い浮かべた時に、幸せな気持ちになれるまでイメージを続けます。

これを次の満月の夜まで継続して行うおまじないです。満月まで「願いの力」をたっぷりと込めておいたため、満月の力によって従来以上に理想を叶える力が発揮されやすくなるのです。

このおまじないは、好きな人との関係を深めたい、恋人関係になりたいという願いを持っている方に特に効果的な占いです。恋人との関係を良くしたい、仲直りしたいといった時にもおすすめです。

特別な準備は必要ありません。満月の夜になったら、眠る前に部屋のカーテンを開けて満月を見つめましょう。見つめたままで、あなたの恋の願いを心の中で5回唱えてください。

願いを唱え終わったら、カーテンを閉めてその夜は眠り、おまじない完了となります。おまじないの注意点としては、願いを唱えている間に月から目線をずらしてしまったり、月が雲で隠れてしまったりするとやり直しになってしまいます。

また、雨や悪天候などで月がよく見えない夜も効果が薄れてしまうことがあるので注意が必要です。とはいえ、願いを込めるだけでもかなり強力な願い事ですので、本気で叶えたい恋の願いに効果的です。

好きな人とのデート間近。もちろん今回のデートは楽しみだけど、次につながるかな？と不安に感じている時におすすめのおまじないです。お相手と会える時間が増えるようになっていくでしょう。用意するものは銀もしくは白色のキャンドル、ローズオイル、クローブオイル、コットン製のハンカチです。

まず、新月の夜がいつかを調べます。そして新月の夜になったら、キャンドルに火をつけます。次にローズオイルとクローブオイルをそれぞれ3滴ずつ、ハンカチにしみこませます。両方のオイルとも、できるだけ同じ位置にしみこませるように意識するとよいでしょう。

オイルをハンカチに垂らしたら、キャンドルは息を吹きかけて火を消しましょう。最後に、好きな人とのデート中、左手でハンカチのオイルをしみこませた部分を意識して触るようにしてください。

デートの終わり際に、左手でお相手の右手にそっと触れましょう。少しドキドキするおまじないですが、効果は抜群です！

大人の女性におすすめの、ロゼワインを使った恋愛成就のおまじないです。まず、ロゼワインとワイングラス（なければ普通のグラスでも大丈夫です）まず、満月をグラスの中に映し出せる位置まで移動し、グラスに映しこみつつワインを注ぎましょう。

次に、注いだワインを見つめながら「〇〇さんと両想いになりたい」「デートがしたい」「結婚したい」など、あなたの恋の願いを唱えます。最後に注いだワインを飲み干すことで、願いが叶いやすくなります。

このおまじないは、古くから知られているものです。それだけに信頼性も高く成就しやすいとされています。ぜひ、なかなか進展しない恋に心を悩ませているのなら、実践してみてくださいね。用意するものは白い紙とボールペン（色は問いません）、お気に入りの香りの香水やオイルです。まずは満月の夜に、想いを寄せる人のことを考えながら、用意した白い紙にその人の名前をフルネームで3度、横書きをします。

次に、その紙の裏にご自身の名前を横書きで2度、書きましょう。名前を書き終えたら、紙を四つ折りにします。紙は翌日、肌身離さず持っておくようにしましょう。紙の存在は誰にも知られないようにしなくてはいけません。さらにその翌日に、お気に入りの香水・オイルを紙に垂らします。香水やオイルをかけたら、紙は近所の紙に流してしまいましょう。近所に川がない場合は、駅のごみ箱に処分すればおまじない完了です。

普段からパワーストーンを持ち歩いている方におすすめのおまじないです。特にローズクオーツやアマゾナイトなど、恋愛成就の効果があると言われているパワーストーンが望ましいでしょう。このおまじないは、ムーンパワーをパワーストーンに送り込んで、パワーストーンがもたらす効果を高めてくれるというものです。

やり方は、お手持ちのパワーストーンを満月にかざし、心の中で叶えたい願いを強く唱えるだけ。さらに満月が見える部屋の窓のそばにパワーストーンを置いて、パワーチャージさせるとより満月の力をチャージすることができます。

昼間よりも夜の方が満月が強く輝くので、なるべく夜に行った方が効果的です。これを満月の夜に毎月繰り返すことによって、常にエネルギー満点の状態のパワーストーンを保つことができます。

このおまじないは、雨が降っている日などには行えないおまじないです。雨が降っていなくても、なるべく満月に雲がかかっていない状態で行うと効果が高まります。まず、用意するものはピンク色のキャンドルとつまようじ、そして普段から使っている香水またはお気に入りのアロマオイルです。

まず、つまようじでピンク色のキャンドルにハートの形を彫ります。この時大切なのは「形の綺麗さ」よりも「純粋な心」。片思いを成就させたいという一途な想いを持ちながら行うことが大切です。ハートを彫り終えたら、月の光が入ってくる場所でキャンドルに火をつけます。もしも近くにそうした場所がない場合は、月が見える窓から行えば大丈夫です。

次に、香水やアロマオイルの瓶のフタを外して、キャンドルの前に置きましょう。そして、月の光をたっぷりと取り入れるように心を込めて「ビーナス、私が必要としている愛を与えてください。この香りで愛を引き寄せたいの」と唱えます。この時、誰にもおまじないをしていることがばれないようにしましょう。呪文を唱え終えたら、香水やオイルのフタを占めます。

キャンドルはその炎が消えるまで、灯し続けておきましょう。おまじないを行った翌日から、香水やオイルを持ち歩くようにします。いわば恋のお守りのようなものですね。また、好きな人と出会ったりすれ違ったりしたときは、好きな人が通った道にこっそりと香水やオイルを振りかけるとさらに効果的です。実際に「好きな人と良い雰囲気になった」など効果の実証されているおまじないですので、ぜひ試してみてくださいね。

好きな気持ちが執着に変わってしまったことはありませんか？執着はとても苦しいものです。自分ひとりで抱え込んでいるのはとても辛いですので、この満月のおまじないでそんな辛い気持ちを手放してしまいましょう。抱えているものを手放すことによって、新たなものが入ってくるスペースが増えます。これまでのお悩みが払しょくされ、新たなご縁や新展開が待ち受けていることでしょう。

まず、用意するものはフローティングキャンドル（水に浮かべて使うロウソクのことです）とボールペン、マッチ、紙、なるべく大きいサイズのボウル（キャンドルを使うので、耐熱性のものが望ましいです）。おまじないを行う前に、お部屋を綺麗に掃除したり、浄化作用のあるサンダルウッドなどのお香を焚いておくとより効果的です。また、満月のパワーを強く実感するために、ご自身が満月の光をめいっぱい浴びておくことをおすすめします。

次に、ボウルに適量水を張ってキャンドルを浮かべ、火をつけます。ボウルを前にして、ご自身が手放したいと思っている恋愛の悩みを紙に書きだしましょう。たくさん出てきても大丈夫です。できるだけ詳しく、具体的に書くことが重要です。紙に書き終えたら、ボウルを両手で持ちます。ボウルを持ったら、たった今書き出した内容があなたの手を通してロウソクに伝わり、キャンドルの火で燃えて消えていくのをイメージしてください。

しっかりイメージを膨らませて、すべての執着したいと思っている出来事が燃えたイメージができたら、書いた紙を小さくちぎりキャンドルの火で燃やしてしまいます。この時、やけどなどに注意しましょう。紙を燃やし終えたらキャンドルの炎も消して、おまじない完了となります。

月の女神の力を借りるおまじないです。まず、銀色のリングに白い布、白ワイン（グラス一杯分）、（自宅の庭がない方は）土の入った植木鉢を用意します。そして満月の夜、庭がある方はご自身の庭の中で目印になるような場所を見つけましょう。庭が自宅にないという方は、植木鉢に入った土で大丈夫です。

庭の目印、もしくは植木鉢の隣に座り、気持ちを集中させたら、次の呪文を唱えてください。「月の女神様　この銀の贈り物に祝福を称えてください　この指輪を輝かせ、指輪が私の恋人を連れてくるよう祈りを捧げてください」と。

指輪は呪文を唱え終えたら、目印にしていた場所に埋めましょう。さらに埋めた場所に、コップ一杯分の白ワインを注ぎます。そして次の満月の夜にリングを掘り起こしましょう。月の女神の恵みを受けてムーンパワーをたっぷりと注がれたリングには、愛の力が宿っています。

指輪は身につける、もしくは普段から肌身離さず持ち歩くようにしましょう。あなたが望む愛が徐々に引き寄せられるのを感じることができるようになっていきます。

おまじないの方法は簡単で、新年最初の新月と満月の日を調べて、その日に月の光を浴びながら恋の願いを3度続けて心の中で唱えるだけ。新年の新月・満月はいつもの満月よりさらに美しく輝き、ムーンパワーもたっぷりと宿しているのです。とても強力な力を持っていますから、特に新年の満月に込めた願い事は、その年のうちに叶うと言われています。

満月だけでなく、新たな始まりを意味する「新月」にも願いを込めることで、より願いを叶える力を高めてくれるのです。月の導きや加護を受けたことによって、あなたの恋の願いが叶いやすくなるだけでなく、あなたにとって不幸な出来事から身を守る効果も期待できます。

月はいつもあなたの心のそばにあり、あなたを悪運から守り・幸せをもたらしてくれる存在です。願いを込めてから次の満月までの間は、なるべく毎日月を見つめるようにしてみてください。

恋愛に関して未練が大き過ぎたり、恋心が募り過ぎて辛いなどの状態を解消するというおまじないです。用意するものは、水に浮かべて火を灯すことができる「フローティングキャンドル」、紙、ペン、キャンドルを浮かべるボウルとなります。ボウルに水を静かに注ぎ、満月の光を浴びながら浮かべたキャンドルに火を灯します。

その浮かべたキャンドルの前で、忘れたい思いや募り過ぎた思いなどをペンで紙に書いてください。内容はできる限り具体的にし、数多く書くほど効果的とされます。書き終えたらボウルを両手で持ち上げ、書いた内容を再度心に念じます。

その思いが目の前のキャンドルのように跡形もなく燃え去る様子を頭にイメージし、その後に紙をキャンドルの火で燃やします。満月のパワーによって心が浄化され精神的なバランスを保つことができます。

ケンカや何らかの理由によって別れてしまった恋人との復縁が叶うというおまじないです。用意するものは、心が落ち着くという青い紙と青インクペンとなります。紙の厚さや大きさは問わず、青い紙がない場合、白い紙でも代用できます。やり方の手順としては、満月の夜、青い紙に、青インクペンで別れてしまった原因などをできる限り詳細に書き出します。これはより具体的に書けば書く程その効果が上がるようです。

書き終えたら、その青い紙をできる限り細かく裁断し燃やしてください。燃やしたら「私と彼(彼女)は結ばれます」と３回唱えます。紙を燃やせる環境にない場合、ふんわりと別の紙にくるんでゴミ箱に捨てても大丈夫です。こうすることで、復縁したい相手との恋愛の再スタートできるでしょう。

これは満月から24時間以内に行うのが効果的で、満月の前に書いてしまうと効果が得られないようです。また書く内容は満月になってから考えるとより効果が高いとされています。かなり強力なおまじないとして知られているので、心から復縁したいと願っている場合、実践する価値が充分にあります。

自分や人の姿を写すものを使って復縁を願うというおまじないです。用意するものは、２枚の手鏡、おまじないを実行する人の笑顔の写真、復縁したい相手の笑顔の写真となります。この写真はできる限り双方ともに上半身がしっかりと写っているものが良いとされています。

やり方としては満月の夜に、自分と相手の２枚の写真を向かい合わせになるようにして重ねてから、その２枚の写真を手鏡で挟みます。この際の手鏡の鏡面は、外側を向くようにします。手鏡は写真より大きなものを選ぶことをお勧めします。

その後、手鏡と写真を重ねたものをテープで固定し、鏡面に満月の光を当てて満月のパワーを注入します。しばらく満月の光を当てたら裏に返して、２枚の手鏡の両方にパワーが注入されるようにします。これを実行した日以降、毎晩月の光を両面に当てるようにし、復縁が叶うまで続けます。そして復縁が叶ったらテープを外しておまじないが完了となります。

いかがでしたでしょうか。満月はもうずっと前から、私たち人間を幸せに導いてくれる素晴らしい存在です。「月に愛されるものは幸運に恵まれる」と言われるほど月と運命の関係は深く、月と仲良くすることが明るい未来を引き寄せる一つの大きな方法でもあるのです。また、恋愛のお悩みには片思いから両想い、復縁に不倫関係など様々なものがありますが、満月はそのすべてに効果的です。

さらに恋愛以外の金運や健康運、お仕事運にも効き目がありますので、ぜひほかのことでもお悩みの際は満月の力を借りてみてはいかがでしょうか。