JOVS DORA脱毛器の使い方！頻度や回数は？痛い？

最近、脱毛ケアに悩む人の注目を浴びているのが、JOVS DORAの脱毛器です。美容分野で急激な成長を見せる中国のブランドで、小型でありながらハイスペックな脱毛器として人気があります。

これから導入を検討している人は、どんな製品か気になりますよね。こちらの記事では、JOVS DORAの特徴や効果について解説します。

JOVS DORA（ジョブズドラ）脱毛器の最大の特徴は、最新の脱毛技術「HIPL方式」を採用している点です。

脱毛サロンで導入されている技術で、毛根に強い光を当ててムダ毛のケアを行い、美しい肌へと導きます。さらに、ICE技術を搭載しているので、痛みや熱さを感じにくいのも特徴でしょう。

従来なら、事前に肌を冷やすために冷却ジェルや保冷剤を準備する必要がありましたが、JOVS DORAであればその手間がかかりません。

その分、脱毛ケアにかかる時間も少なくなり、速やかにケアができるのが魅力です。一台持っていれば、足や腕だけではなく、顔やデリケートゾーンの脱毛も対応できます。

つまり、全身丸ごと脱毛ケアができる優れものです。操作手順もシンプルで、脱毛のセルフケアが初めてという人でも安心して利用できます。

JOVS DORAに導入されているHIPLは、医療機関でも使われる技術で、業界最高出力が特徴。長時間の照射でも出力低下が起こりにくく、安定した脱毛効果が期待できます。JOVS DORA脱毛器が持つ最大の効果は、何と言っても美肌になることでしょう。

美容医療でも注目されているフォトフェイシャルと同様のIPL（Intense Pulsed Light）を採用しており、安全性はもちろん美容効果も高いといわれています。フォトフェイシャルとは、肌を綺麗にする美容ケアで、シミやくすみ対策にもなるのが特徴です。

JOVS DORAでは、脱毛するだけで美肌になれるため、一石二鳥といえるでしょう。さらに、非常にコンパクトな設計なので、顔まわりなどの細かい部分にも照射しやすく、明るい肌へと導いてくれます。サロンに通うよりも手軽に、そして毎日使えるため、最短1ヶ月程度で効果が実感できるほどです。

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続いては、JOVS DORA脱毛器の使い方について解説します。手順は非常にシンプルで「除毛」と「照射」の2ステップです。それぞれについて解説していきましょう。

＜除毛＞
JOVS DORA脱毛器では、光を色素に届けて脱毛をします。そのため、事前にシェーバーなどで除毛をしておかなければなりません。

除毛をせずに機器を使うと、ムダ毛が焦げる可能性があるでしょう。また、ムダ毛が脱毛器に付着して故障する原因にもなりかねないので注意が必要です。

＜照射＞
除毛した部分に本体を当てて照射します。JOVS DORA脱毛器では「腕モード」「脚モード」「ワキモード」「顔モード」「デリケートモード」の5つのモードが搭載されており、皮膚の状態や体毛の太さに合わせて選択が可能です。また、照射後は、冷却機能がついているので、冷却ジェルや保冷剤は必要ありません。

使用する前に体毛をカミソリで剃り落として、こちらの操作を行いましょう。

電源を入れて、電源部のリングライトが点灯することを確認してください。
※明るい部屋だとリングライトが光っているかどうか分かりにくいですが、コンセントにつなぐだけで電源は簡単に入ります。

上部のダイヤルを回して強度を設定します。初めて使用する場合はまずはLV1からスタートしましょう。LVの数字が大きいほど強度が増し、脱毛効果が上がります。全部でLV1〜LV6まであります。

照射部位に合わせてモードを切り替えます。上部に各モードのアイコンがあります。アイコンを指で押すと切り替わります。

保護メガネを着用してランプを肌に密着するように押し当て、照射ボタンを押します。そうすると脱毛が始まります。

※機器のランプと肌が密着していないと照射されません。照射ボタンを3秒以上長押しするか連続照射モードをタッチすると、スライド連続照射が始まります。

JOVS DORA脱毛器は、基本的に毎日使っても問題ありません。最大40万回の照射回数となっており、安心して使えます。照射部位を変えながら使っていくのがおすすめです。また、綺麗に脱毛するためには、毛周期に合わせて使うことが大切です。

使う時期として特におすすめなのは、秋冬シーズンです。その理由が、紫外線が少ない時期であるという点にあります。日焼けや肌トラブルが少なく、敏感肌の人でも利用しやすいです。

自宅で脱毛する場合に気になるのは脱毛範囲です。自分ではできない部分があると、結局プロに依頼するしかありません。

JOVS DORA脱毛器の魅力として、使用可能な範囲が広いことが挙げられます。脚や腕、ワキといった脱毛の王道とも言える部位はもちろん、従来の脱毛器では推奨されなかった顔やデリケートゾーンの使用も可能です。

しかも、使用する部位によってモードが変えられるので、顔やデリケートゾーンでも安心して使用できるでしょう。ただ以下の部位は照射NGとされていますので、照射しないようにしてください。

腕脱毛をする前に、除毛をする段階で、毛抜きを使うと脱毛効果が薄れる可能性があるので、シェーバーを使いましょう。腕に関しては痛みを感じにくい人が多いですが、心配な人はレベルを下げて使うのがおすすめです。脱毛効果を高めたい人は痛みが伴いますが、強度のレベルを上げましょう。

除毛時にブラジリアンワックスや毛抜きを使うと、脱毛効果が下がる可能性があるので使わないようにしましょう。腕と同様に脚もあまり痛くありませんが、低いレベルから使う方が無難です。

普段から毛抜きで脱毛している人は、脱毛効果が下がるので、シェーバーを利用しましょう。また、脇毛が濃い人や黒ずみがある人は、痛みを感じる可能性があります。低レベルから始め、徐々にあげるようにしましょう。

顔は、産毛でも必ず剃ることが大切です。また、あまりに高レベルから始めると、火傷する可能性があるので、必ず低いレベルから利用するようにしましょう。特に、おでこと眉毛の生え際は要注意です。

目の周りやにきびがあるところは照射NGです。NGの場所は説明書にも書かれてありますので、使用前にかならず読んでください。

自分が希望するVIOの形状に整えましょう。その際、毛抜きや除毛クリームはJOVS DORA脱毛器の効果を下げるので使わないことがポイントです。

また、その他の部位に比べて、痛みを感じる人が多い部位なので、いきなり高レベルで処理をするのはやめましょう。特に、IラインやOラインを希望する場合は、痛みが出やすいです。またお風呂場での使用は危険なのでやめましょう。

例えば、背中やお腹、指などの部位でもJOVS DORA脱毛器を利用できます。その際、産毛であっても必ず除毛するようにしてください。

手の指や足の指は、皮膚が薄く痛みを感じやすい傾向があります。低いレベルから利用するようにしましょう。全体に言えることですが、怪我やあざ、タトゥーがある部分は避ける必要があります。

肌への刺激をできる限り抑えられた作りになっているので、痛みはさほど強くありません。そのため、敏感肌の人でも使いやすいでしょう。強度設定があるので、脱毛効果を上げるために強度を上げることは可能です。個人差はありますが、強度がLV4あたりから痛みが出てきます。

HIPLでは光を当てて脱毛するため、ほくろやシミがあると火傷のリスクが高まります。そのため、その部分は避けたり、シールを貼って保護したりして脱毛するようにしましょう。

日焼けした肌でも使えますが、肌にダメージを与えないことを考えると、紫外線が少ない秋冬シーズンの使用がおすすめです。

公式に「水を張った浴槽や、シャワーパン、洗面器やその他の器の近くで本製品をしないでください。本製品と電源アダプタを常に乾燥した状態で保ってください。」と書かれてあります。

公式に妊婦、授乳期の女性、月経期間中の女性は使用しないでください、と書かれてあります。

女性に限らず、男性でもムダ毛のケアは気になるものです。JOVS DORA脱毛器は男女問わず使える設計になっており、家族や恋人同士でシェアするのにも向いています。

また、小さくて軽量なので、気軽に使えるのも魅力でしょう。秋冬の段階で、こまめに脱毛しておくと、薄着のシーズンに綺麗な肌で過ごせること間違いなしです。