2024年05月28日更新
マッチングアプリのドタキャン攻略法!「連絡なし」にさせない防止策
マッチングアプリでやり取りをしていた人から「ドタキャン」された経験のある人はこちらの記事を要チェック!マッチングアプリのドタキャン防止策をお教えします。
もくじ
マッチングアプリでドタキャン…「連絡なし」ってよくあること?
※優良な出会いを探している人はぜひ最後まで記事を読んでみて下さいね。
マッチングアプリでいい感じになれた人とデートの約束を取り付けたのに、連絡なしにドタキャン…って、実はよくあります。
しっかりとコミュニケーションをとって、お互いが「この人いいかも」と思ったから約束をしたはずなのに、ドタキャンされたらマッチングアプリを使用することに悩みを抱えてしまいますよね。
今回はそんな、連絡なしのドタキャンを防止するための策を紹介していくので、参考にしてみてください!
大丈夫!マッチングアプリのドタキャンは工夫次第で防げます
ずっとやりとりをして信頼していたのに、デート当日にドタキャン…しかも音信不通になってしまえば、それは最悪のパターンだと言えますよね泣。しかし、大丈夫です。マッチングアプリで、連絡なしのドタキャンは工夫次第で防げるからです。対策とコツを掴んで、自分なりに傷つかない防御をしていきましょう。
デート当日まで連絡頻度は高めにする
マッチングアプリで魅力的な異性と知り合うと、気持ちが盛り上がることも多いですよね。
お互い心が高揚するので、本当はまだ気持ちの準備ができていなかったとしても、とりあえず「デートしよう」という感じになるケースもたくさんあります。
しかし、だんだんデートの日が近くなると現実的になるため、萎縮してドタキャンしたくなる可能性があります。そうならない対策としては、デート当日までは連絡頻度をあげることです。
デートの約束をすると、「会えるんだ」と確信を持つので、今まで毎日連絡をしていたところが数日空いてしまうこともあります。そうなると相手は「この人で大丈夫かな」と不安が芽生えて、会うのが怖くなるのです。また、やりとりの密度をあげていけば、それだけ2人の間に連帯感が出てくるため、ドタキャンしようと思う気持ちもなくなります。
デート当日まで少なくとも1日2回は連絡しましょう。内容もデートプランや待ち合わせについてなど、前向きな発言をすることがコツです。
デートまでに電話やビデオ通話をしておく
メッセージ交換をしているときは、ノリや流れでデートの約束を取りつけたとしても、当日が近づいてくると「写真と全然違ったらどうしよう」「話が盛り上がらなかったらどうしよう」といろんなことを不安に感じてしまうものです。
そういった不安を解消しないまま当日を迎えると、連絡なしでドタキャンをしてしまう人が増える傾向に。そうならない対策としては、デートまでに電話やビデオ通話機能を利用することがベストだと言えます。
特にビデオ通話は相手の声だけでなく顔も見れるため、見た目詐欺の防止にもなりますよね。相手の雰囲気がわかれば親近感が湧くので、会うことへの不安はなくなるでしょう。会う前に「気が合いそうかどうか」の判断もつくため、当日に連絡なしのドタキャンは防ぐことができるのです。
交換できるならLINEを入手
マッチングアプリで知り合った異性に、連絡なしでデートをドタキャンされてしまうのはリアルな繋がりがないからです。どうせアプリで知り合った人だから…という感覚が頭のどこかにあるせいで、連絡なしでドタキャンしても罪悪感が生まれにくくなってしまうんですね。
そのため、できるのであればデートが決まった時点でLINEを交換しておきましょう。LINEに移行することによって2人の距離感がぐっと縮まると、きちんと会おうと意識するものだからです。
デート前日に確認のメッセージを入れる
何事も、確認作業というものは大切になります。できれば3日前、遅くとも前日には「〇日は楽しみにしているよ」「○時でOKだよね?」などリマインドメッセージを送ると、相手も現実的にデートのことを考えるようになります。
この時点ですぐに返信がない相手は、もしかすると当日連絡なしでドタキャンするような相手かもしれません。ドタキャン相手を見抜くこともできるので、確認メッセージはいれておきましょう。
真剣度の高いマッチングアプリを利用する
マッチングアプリで知り合った人にドタキャンされてしまうと、いったい何を信用すればいいのかわからない…という気持ちになりますよね。でも実は、利用するマッチングアプリによってもドタキャン率は全く違うのです。
例えば、婚活アプリと呼ばれている「真剣交際が目的」「結婚目的」な人たちが集まるアプリだと、それだけ利用者も真面目に出会いを求めており、1つ1つのデートを大事にしているため、ドタキャン率は高くありません。
反対に出会い目的をメインとしたアプリは、軽く遊べる異性を探す人も登録しています。気軽に相手と出会えるメリットがある分、簡単にドタキャンできてしまう傾向があります。マッチングアプリでのドタキャンを避けるには、真剣度が高いアプリを利用するのがおすすめです。
おすすめ!ドタキャンを防止しやすいマッチングアプリ3選
真剣度の高いマッチングアプリを利用することが、ドタキャン防止の最善策とも言えます。
ただ、どのマッチングアプリも真剣な出会いをうたっていることが多いため、どのアプリに登録するべきか悩んでしまうこともあるでしょう。ここで紹介するマッチングアプリは、どれも真剣度が高く、また人気も知名度も抜群!迷ったときは、登録の参考にしてみてくださいね。
Pairs(ペアーズ)
登録料 | 無料 |
---|---|
基本料金 | 女性:無料 男性:月額1,320円(税込)~ |
アプリ評価 | iPhone/4.2|Android/3.3 |
累計登録数 | 2000万人 |
年齢層 | 20代〜30代メイン |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
Pairs(ペアーズ)は、現時点で累計会員数は2000万人と非常に人気が高いマッチングアプリ。婚活を始める人の定番とも言えるでしょう。女性は料金無料なので、気軽に利用をスタートすることもできます。登録者の年齢は20〜30代がメインなため、出会いの数も圧倒的に多いです。婚活目的で登録している会員がほとんどなこともあり、真剣度はかなり高いことも特徴でしょう。
また、アプリ内には約10万ものマイタグが存在しているため、気の合う相手を探しやすいのも人気の理由です。しっかりと相手とコミュニケーションをとれる共通点を持てるため、連絡なしでドタキャンされることは少なくなります。大手アプリなので監視体制・通報制度も整っており、安心して利用することができる点も評価が高いでしょう。
(18歳未満は登録禁止です)
▼関連記事▼
Pairs(ペアーズ)の口コミ、使い方、料金etc.を徹底解説
Omiai(オミアイ)
登録料 | 無料 |
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基本料金 | 女性:無料 男性:月額2,317円(税込)~ *AppleID・GooglePlay決済12ヶ月プラン |
アプリ評価 | iPhone 3.9 Android 2.7 |
累計登録数 | 900万人(2023年2月時点) |
年齢層 | 30代〜40代メイン |
運営会社 | 株式会社Omiai |
「本気で付き合える彼氏が欲しい」という女性にぴったりなのが、恋活・婚活アプリとして有名なOmiaiです。
大きな特徴は、婚活や真剣な出会いを探している会員が多いこと。
Omiaiユーザーを対象とした自社アンケート*によると、結婚を見据えたお相手探しが90%、3年以内に結婚を希望する人が約9割を占めているので、出会いに関する真剣度が分かりますね。(*2023年2月実施 回答数:570)
男性会員は、大手企業やIT関連などいわゆるホワイトカラーの会社員が多く、年齢での検索もできます!
また、他アプリに比べ、安全への取り組みに力を入れていて、迷惑ユーザーのプロフィールに「イエローカード」が表示されるなどの環境が整っています。マッチングアプリの安全性に不安がある初心者の人にもOmiaiはおすすめですよ。
女性は無料で利用できるので、気軽に試せるのが嬉しいですね。
(18歳未満は登録禁止です)
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Omiaiアプリの基本的な使い方と詳しいシステム内容を画像付きで徹底解説!
ゼクシィ縁結び
登録料 | 無料 |
---|---|
基本料金 | 月額2,640円(税込)~ |
累計登録数 | 140万人 |
年齢層 | 20代〜30代メイン |
運営会社 | 株式会社リクルート |
ゼクシィ縁結びは、20代後半から30代の会員がメインに利用していて、そろそろ結婚を視野に入れた出会いを…と考えている人が多いマッチングアプリになります。もともと結婚雑誌の「ゼクシィ」が運営しているため安心や信頼性が非常に高く、質のいいユーザーが集まっていると評価も高いです。
マッチング後には、デートの段取りをアプリのコンシェルジュがサポートしてくれるので、ドタキャンの心配も少ないのが特徴でしょう。会員数も次々と増えており、現時点で累計登録数は140万人を超えています。会員の8割が6ヶ月以内に出会えたという実績があることも真剣度の高さを確信できるでしょう。
(18歳未満は登録禁止です)
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ゼクシィ縁結び利用者のリアルな口コミ評価|料金・利用者・使い方のすべて
マッチングアプリのドタキャンあるある4つ
仕事や急な用事を理由にドタキャン
マッチングアプリでドタキャンされる理由でよくあるのが、「仕事が急に入って…今度埋め合わせするので!」というものです。ドタキャンの体験談を持っている人のほとんどが、一度や二度は仕事を理由にドタキャンされている可能性があります。
「仕事なら仕方ないか」と思わざるを得ないので、了承してしまいますよね。その他にも、親が病気、他の約束を忘れていたなど少し無理がある理由で、ドタキャンする人もいます。
体調不良を理由にドタキャン
風邪をひいてしまったなどの体調不良は、事前にわかるものでもありません。体調不良が理由のドタキャンも、「お大事にね」と言うしかありません。自分から積極的に誘ってきた人、受け身な人でもこの理由はよく使われます。
本当にその時体調が悪いのであれば、改めてデートの約束をしますが、「会いたくない」「今は無理」と思ってドタキャンした場合は、そこから連絡がつかなくなることも多いです。
体調不良が理由だと、心配して電話やLINEをすることもあるでしょう。嘘をついていなければLINEの返信くらいはできるので、連絡なしになる…というのは察して欲しいということなのでしょう。
急に連絡が取れなくなってドタキャン
ドタキャンされた人が悩みを抱えてしまいがちな理由が、デート前日まで連絡のやりとりができていたのに、その日になったら待ち合わせ場所に来ない、音信不通になってしまった…という場合です。
マッチングアプリで連絡しようにも退会している、もしくはブロックされている、LINEを交換していたとしてもそれもブロックされてしまえば、もう手立てはありません。
なぜ?という疑問が心に残ったままなので、悲しい思いをした人もたくさんいます。
デートをドタキャンするのはなぜ?よくある5つの理由
最初から相手にそこまで興味がない
マッチングアプリで、異性を探しているとき「この人だけ」と1人のみとやりとりをする人はほとんどいません。基本的に「いいな」と思う複数人と同時進行をして連絡を取り合い、デートをするしないを決めています。
実際に会うと決めたとしても、同時進行をしていた人の方が気になる、またうまくいきそうな場合、デートの約束をしていてもドタキャンしてしまうことも。
連絡なしのドタキャンをしていい理由にはなりませんが、本命と「ちょっといいな」と思っている相手であれば、本命を優先するのは変な話ではありません。つまり、ドタキャンされるのは自分以外にもっと気になる人が相手にいた…と思いましょう。
急に不安になる
マッチングアプリは、最近の出会いのきっかけとなってはいますが、それでも顔が見えない分不安に感じる人は多いです。出会いを探そうとマッチングアプリを始めてたときのテンションでデートの約束をしてみても、当日が近づいてくると「本当に大丈夫なのかな?」「信頼して大丈夫かな?」と不安感が大きくなることも。
そのまま「でも約束をしたからには断りにくいな…」と思って、連絡なしでドタキャンしてしまおうとする人も多くいます。男性も女性も、これからデートする人に不安が出てくるのは、文字だけの繋がりの相手と会うことに、根本で抵抗感があるのが理由でしょう。
デートまでにイメージが違うとわかってしまった
デートの約束をしたものの、写真と実物がまるで違うことはよくある話です。
警戒心が強い人の場合は、待ち合わせ場所から少し遠いところでやってきた相手を確認してから近づく…といった人もいます。
そのため、実は待ち合わせ場所まで行ってはいたけど、待っていた相手を見て「イメージと違うな」と感じて帰ってしまうこともあるんです。ただ、相手の抱く自分のイメージが違うということは、もしデートしたとしても結果的に交際までは発展しないと言えるでしょう。
単に面倒くさくなってドタキャンすることも…
恋愛には、高いモチベーションが必要になります。どれだけ魅力的な異性と出会ったとしても、自分のモチベーションが低ければ、出会いを生かすことはできません。
デートまで約束を取り付けた相手だったとしても、当日もしくは前日くらいに「なんか面倒くさい…」と思ってしまうと、ドタキャンしたくなってしまいます。
まだ会ったこともない、アプリ上で知り合っただけの存在の相手には、恋愛のモチベーションを維持できていないと、簡単にドタキャンしてしまうのです。仕事関係や友達関係の人であれば、連絡なしでドタキャンなんてあり得ませんよね。関係をゼロから始めているマッチングアプリでは、ある意味無視をしやすいとも言えます。
モチベーションが下がる
マッチングアプリで良いなって思って、予定を合わせてみたら2週間後、3週間後となる事もよくあると思います。
あった事もない相手に、メッセージだけで3週間後つづけるのは、難しいことも多くあると思います。
約束をした時は、ドキドキするので、楽しみがが先行しますが、3週間ドキドキを継続できなく、直前に面倒くさくなりドタキャンしたくなってしまいます。
婚活に一生懸命な方は、予定をマッチングアプリで知り合った異性とびっちり入れてしまう傾向もある様です。
約束をしても随分先になってしまうって事が発生してしいる様です。
そんなに沢山予定をいれると、誰が良かったのかも解らなくなる事もあります。
ドタキャンが多い人は予定の立て方も考えてみるのも良いかもしれませんね。
本当に仕事や体調不良の場合もあります
連絡なしのドタキャン、もしくはきちんと連絡があったドタキャン、どちらにしても「嘘をつかれた」と思うのは少し気が早いです。本当に体調が悪くて連絡すらできなかった、急な仕事でデートが難しくなったなど、理由はどうであれ事実を告げているだけということもあるからです。
問題なのは、毎回ドタキャンをしてくる、ドタキャンした後に音信不通になるようなタイプの人だと思いましょう。すべてを疑うと、マッチングアプリで出会った人全員を疑いたくなるので、恋愛自体ができなくなってしまうでしょう。
それ、サインかも!ドタキャンしそうな相手の特徴
マッチングアプリを利用していると、いろんな人がいるのでドタキャンしそうな人を最初から見分けるのは難しいものです。例えば、愛想がよくても平気でドタキャンする人もいます。
しかし、ドタキャンしそうな相手には少なからずサインがあります。その特徴を頭に入れておくと、ドタキャンの可能性を防ぐこともできるでしょう。
プロフィール欄に空きがある
プロフィールというのは、その人自身を表していると思ってください。「本気で相手探しをしているのか?」ということはプロフィールでわかるからです。
特に自己紹介文の文章が長い人ほど、相手に自分を知ってほしい気持ちが強く出ているため、本気の度合いが高くなります。反対に短い人は、自分の全容をはっきりさせないことによって、相手に素性がバレないようにしている可能性もあります。
これは、プロフィール項目が全埋めされているかどうかでも同じことでしょう。自身のプライバシーが知られてしまうと、ドタキャンはしにくくなります。連絡なしでドタキャンするような人は、プロフィール欄の答えが抜けていることが多い傾向にあるのです。
返信の速度や回数がまばら
本気で誰かと出会いたいと思っている人は、少しでも相手から好感を得たいと考えているので、とにかくマメに連絡をします。しかし、ドタキャンするようなタイプはめんどくさがりが多く、出会いに対しても適当感があるのです。
わかりやすいのは、メッセージの返信速度がすごく速いときと遅い時ときの差が激しいことでしょう。やりとりの回数もまばらな可能性が高くなります。他にもやりとりをしている人がいるなど、こちらへの本気度が低いと、その特徴が表れます。このタイプは、実は恋人がいながら暇潰しにマッチングアプリをしていることも案外あるので、注意しましょう。
メッセージに「最近忙しい」を入れてくる
ドタキャンするタイプの人は、「最近忙しいんだよね」の言葉をよく使います。実は、この時点ですでに相手とデートする気は下がっているので注意が必要でしょう。そのままデートの流れになったとしても、約束だけする可能性があります。
本当に忙しい場合もありますが、やりとり自体も「このまま自然消滅したい」と思っている場合に使われやすいです。メッセージに「忙しい」の文字が多く入る相手とは、デートの約束は待つべきかもしれません。
デート内容を相手任せにする
男性も女性も好意を持っていたり、興味惹かれていたりする人に対しては、積極的になりますよね。そのため、デートの場所をどうすると聞けば「どこでもいいよ」、いつ頃が良いかと聞けば「いつでもいいよ」とほとんど投げやりな対応をとる相手は、ドタキャンする可能性が高いと見て良いでしょう。
デート内容を相手任せにするタイプは、デート自体に責任を感じなくなります。したがって、ドタキャンも簡単にしてしまいやすくなるのです。
メンタルやられます…ドタキャンされたときはどうすればいい?
マッチングアプリでやりとりをしていたのに、デート当日に連絡なしでドタキャンされると、やっぱり落ち込みますよね。その後全く連絡がつかなくなる人も多く、そんなときはメンタルに結構くるもの。そこで、ここからはドタキャンされたときの対処法を紹介していきます。誰でも一度はドタキャンされる経験を持つものですが、うまく後処理をして対応していきましょう。
次の相手へと切り替えるのが1番
ドタキャンされたときは、ドタキャンするような相手のことは忘れてすぐに別の人を探し始めましょう。次の相手…と切り替えることが1番の対処法です。
たとえドタキャンするような人と付き合うことになっても、デートの際はドタキャンされる可能性が多くなってきますよね。信頼関係を築くことが難しくなると、付き合いもうまくいきません。縁がなかった相手として気にしないことがポイントです。
マッチングアプリには、数多くの会員がいます。全員が活動しているわけではありませんが、それでも普段生活している中で出会うよりも多くの異性がいるのは事実です。アプリでドタキャンされても諦めずに、次の人を見つけましょう!
相手に怒りのメッセージを送るのはNG!
連絡なしにドタキャンされると、悲しみの他に怒りの感情も出てきますよね。そのため、怒りに任せて相手を責め立てるようなメッセージを送ってしまう人も多いです。しかし、責められると、相手はますます連絡がとりづらくなるもの。メッセージが返ってこない確率は9割に上がってしまうので、注意しましょう。また、もし返ってきたとしても言い訳や逆ギレなメッセージの可能性が高く、揉め事のきっかけを作ってしまいます。
ドタキャンされたときは、「待っていたけど、すごく悲しかった」「何か用事があったのかな?心配しています」と下手に出てください。相手が傷ついているような印象を見せると、心理的に人は申し訳なく感じるので、謝罪の連絡をしてくるかもしれません。そこからどうするかは、今度はドタキャンされた側に委ねられるので、優位に物事を進められます。
連絡なしドタキャンの場合は、運営側に通報する
きちんとしたマッチングアプリには、必ず安心できる運営者がいます。連絡なしのドタキャンは基本的に違反行為にあたるので、自身で相手に連絡を取り続けるよりも、運営側に通報して対応してもらいましょう。
最悪の場合は、強制退会もしくはしばらく利用ができないようにアカウントの停止処置が行われるなど、ドタキャンした側にとって不利益なことがたくさん発生します。相手としても反省するきっかけとなるでしょうし、同じように連絡なしのドタキャンに苦しむ人が1人でも減る機会になります。
リスケを申告してきた場合は信じてあげて
ドタキャンをされると、嫌な気分になるのは仕方がありません。ただ、相手から「今回の埋め合わせをしたいので、〇日ならどうだろうか?」「次の○曜日はどう?」など、リスケ申告をするのであれば、ドタキャンはやむを得ない理由があったことがわかります。
また、相手と関係を続けていきたい意思も見えますよね。このような場合は、素直に相手を信じてあげましょう。まだ会ったこともない相手だからこそ、最初のデートがドタキャンだと疑心暗鬼になるかもしれません。しかし、リスケ申告してくる人は信用してみても良いでしょう。
ドタキャンに備えて、他に用事を作っておくのも手
ドタキャンされて怒りを感じるのは、相手のために自身の用事を制限して調整しているからこそです。例えば、デートのために仕事を早めに終わらせていた、友人からの誘いを断っていたなど、いろんな調整をすることで、デート当日を迎えますよね。そこで連絡もなくドタキャンをされれば、腹が立たせざるを得ません。
そのため、マッチングアプリで出会った人とデートの約束をしたとき、ドタキャンの可能性も考慮して、自分なりに別の用事を作っておくと心に余裕が生まれます。気になっていたカフェに行く、デート代を自分の買い物に使うなど、1人でできる用事を作っておくことがポイントです。
ドタキャンされない方法はある!賢くアプリを使おう
マッチングアプリを利用していると、素敵な異性に出会える期待感が高まりますが、すべての出会いが友好的とは言えません。連絡なしにドタキャンされる可能性は誰にだってあります。
しかし、ちょっとした工夫次第でドタキャンされることを防ぐことができます。ドタキャンされない対処法を実践し、マッチングアプリは賢く利用していきましょう!
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