2023年03月30日更新
マッチングアプリの「やめどき」っていつ?ベストなタイミング4つ
マッチングアプリを使っているけどやめどきが分からない!という方のためにベストなタイミングをお教えします。恋人が出来たらやめる?続ける?他のマッチングアプリに移行する?
もくじ
マッチングアプリのやめどきはいつ?4つのタイミングを解説
※優良な出会いを探している人はぜひ最後まで記事を読んでみて下さいね。
マッチングアプリを始めてから意外と出てくる悩みが、アプリのやめどきです。
特に、マッチングアプリを利用していても、なかなかうまくいかない…というときは、もうやめるべきなのか、もう少し頑張ってみるべきなのか迷ってしまいます。
そこで今回は、多くの人が「このタイミングでやめている」というマッチングアプリのやめどきを紹介していきます!
\ちょっと待って!やめる前に別のアプリを試すべし/
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やめどき①アプリで恋人ができたとき
マッチングアプリをやめるタイミングで一番多いのが、アプリで恋人ができたときです。
中には、恋人ができてもそのまま続けている強者もいますが、ほとんどの人は恋人ができた時点で退会していきます。
そもそもアプリの目的が恋人探しだから
マッチングアプリを始める目的は、基本的には恋人探しです。目的が達成されれば、マッチングアプリを利用する必要はありません。多くのマッチングアプリは月額で料金が発生するものが多いため、なるべく早く恋人を作ってコストを抑えたい人も多いでしょう。そのため、恋人ができた時点ですぐにやめる人は多いのです。
恋人からの信用を失う=破局の原因になる
恋人ができたのにマッチングアプリを続けていたら、「浮気」と相手から見なされます。
実際に誰かと関わっていなかったとしても、異性との出会いを探している時点で浮気願望を公言しているようなものだからです。
アプリをやめていない問題で、せっかくできた恋人と揉めることは、実はあるある。
恋人からの信用は失われ、最悪の場合は破局の原因にもなるため、恋人ができた時点で退会するのが、アプリのやめどきとしてはベストでしょう。
「一緒に退会」がベストタイミング
マッチングアプリで恋人ができた時点で、相手と一緒に退会するのもマッチングアプリではあるあるなやめ方です。お互いに退会したことがハッキリとわかるため、本気の気持ちを確認することもできるでしょう。
付き合うことになったときに、「一緒に退会しよう」とその場で一緒に退会するのが、マッチングアプリでのやめどきとしては一番のタイミングです。
ちなみに…付き合えた♡の口コミ評判が高いマッチングアプリ4選
マッチングアプリのやめどきでベストなのは、恋人ができたときですが、「恋人ができないから悩んでいるだけど…」と、そもそもの悩みがありますよね。そんなときは、アプリのやめどきを考える前に、登録しているマッチングアプリを見直すのもおすすめです。
使うアプリによってはモテる人が違うこともあるからです。ここで紹介する口コミ評価の高いアプリなら、すぐに恋人ができる可能性も高いですよ!
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運営会社 | 株式会社アイベック |
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登録前に必見!ハッピーメールの体験談・口コミからわかった6つのメリットと実態
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Omiaiアプリの基本的な使い方と詳しいシステム内容を画像付きで徹底解説!
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バツイチの再婚活は「マリッシュ」がおすすめ
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年齢層 | 30代〜50代メイン |
運営会社 | 株式会社マリッシュ |
マリッシュは、30代〜40代がボリュームゾーンとなっているマッチングアプリ。離婚歴アリの男女やシンママ・シンパパの再婚活に力を入れているのが大きな特徴です。バツイチや子持ちの男女には、無料いいねやポイントの増量などの優遇措置があります。
また、会員は離婚歴や子供がいることに対して理解がある人が多いと有名です。もう一度結婚して幸せになりたい!と再婚を目指している人にとって、非常に活動しやすいアプリでしょう。累計マッチング数は600万を超えているため、実績も十分です!
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やめどき②マッチング率が低すぎるとき
マッチングアプリのやめどきは、マッチング率が低すぎるときです。そのアプリ自体があなたに合っていない可能性が高いので、違うアプリに移行するのもおすすめです。
マッチングできない…マッチングしても次に進めない…というときは、思いきって別のアプリを試してみましょう。
マッチング率が月2人以下
多くのマッチングアプリは、お互いに「いいね」をし合わないと、コミュニケーションがとれないようになっていることが多いです。「いいね」を送っても、相手からの「いいねありがとう」が平均して月2人以下しかこないようであれば、そのマッチングアプリはやめどきと言えるでしょう。アプリの使い方を見直してみるか、アプリそのものを変えてみる方法を対処法としてとりましょう。
マッチングしてもメッセージが続かない
相手から「いいね」がきたり、いいね返しがきたりしてマッチングしても、そこからメッセージが続かない…というケースもアプリには多いです。マッチング数は多くても、メッセージのやりとりが続かずデートまでいかない、自然消滅してしまうことが多い場合も、マッチングアプリのやめどきです。アプリでコミニュケーションをとれる相手が少なすぎるときは、先述したようにアプリの使い方の見直しが必要でしょう。
初デートまでいってもフェードアウトされる
初デートまで漕ぎつけたとしても、そこからフェードアウトされることが多い場合、マッチングできているとは言えませんよね。結果的に恋人ができない状態が続いてしまうときは、アプリはやめどきと言えるでしょう。メッセージのやりとりの時間や初デートした時間のことを考えると、結果的も長く続けるのは効率的とは言えません。
ただ、初デートができているのであれば、恋人ができるまではあと一歩です。初デートを成功させるコツを後ほど詳しく紹介していくので、まずはそれを試してみてからでも、アプリをやめるのは遅くないかもしれません。
やめる前に!マッチング率を上げる8つの方法を試してみよう
マッチング率が悪いから…とアプリをやめる前にマッチング率を上げる攻略法を試してみましょう。ちょっとしたコツひとつで、マッチング率やその後の展開に訪れる変化は大きくなるはずですよ。
メイン写真を変えてみる
いいねやいいね返しがこないときは、メイン写真を変えてみましょう。マッチングアプリで人気があるのは「自然な写真」です。キメキメの自撮りよりも、自然に過ごしているところを他撮りしてもらった写真を選びましょう。
趣味をしているところやご飯を食べているところ、ペット遊んでいるところなど、自分の雰囲気が伝わりやすい写真を選ぶのもポイントです。
自己紹介文を見直してみる
アプリでマッチングできない原因は、自己紹介文にあることが多いです。特に短すぎる自己紹介文は真剣度が低いと判断されてしまうため、マッチングしづらい傾向にあります。
自己紹介文の文字数は200文字以上が絶対。自分の人となりがわかるように、普段の時間の過ごし方や趣味のことなどを丁寧に説明するのがベターです。
また、恋人ができたらどんなことをしたいかなども加えると、価値観の合う相手から「いいね」がきやすくなるため、その後のメッセージのやりとりも長く続くようになります。大体400文字くらい(日本人が1分間に読める文字数)に収めると、印象は良くなるでしょう。
プロフィール項目を全埋めする
アプリのマッチング率が悪い人は、プロフィールの入力項目が全埋めされていないことが多いです。空欄にしてあると「書きたくない理由があるのかも」と悪く捉えられてしまう可能性があり、写真でいいなと思っても、プロフィールを見て気持ちが冷めることもあるのです。
プロフィールの項目が埋めてあると、真面目に恋人を探している人、誠実な人という印象を相手が受けるため、好感度は上がります。
趣味のコミュニティに参加する
マッチング率が悪いときは、趣味のコミュニティに参加しましょう。コミニュティから相手を探す人は多いです。共通の趣味があるため、話題が出しやすいメリットがあるからです。マッチング後のメッセージでも話が弾むので、デートまでいける確率は非常に高くなります。
特に、男女比に偏りがあって異性の方が多い趣味を持っているなら、その趣味のコミュニティ内で姫・王子になれる可能性も。
いいねする相手への理想条件を下げてみる
マッチングアプリは、恋人への理想が高くなりがちです。美女やイケメンにいいねをしたり、ハイスペな相手や人気会員にいいねしたりしてしまうでしょう。ただ、やはり皆のいいねが集中している相手は、それだけマッチング率は低くなります。
相手が望んでいる異性像と自分がかけ離れているのに「いいね」を送っても、マッチングは…しないですよね泣。マッチング率を上げるには、相手への理想条件を下げることも必要なのです。
メッセージは質問返しを意識して
マッチングしてもメッセージのやりとりが続かない場合、メッセージの内容に理由があるかもしれません。相手が返信しにくい内容を送っていたり、すぐに話題が途絶えてしまうような内容になっていたり。そんな問題を解決してくれるのが、相手への質問返しです。
例えば、相手から「〇〇さんって××が好きなんですか?」と聞かれたとき、「かなり好きだよ〜、△△さんは?」と必ず相手に同じ質問を返しましょう。新しい話題を出さずにすみますし、相手も反応がしやすくなるため、やりとりは長く続くようになります。
初デート前にオンラインデートを取り入れる
初デートからその先に進まない…といった悩みもアプリには多いですよね。2回目のデートに繋がらなければふりだしに戻ってしまうので、気持ちもドッと疲れてしまうでしょう。2回目デートの約束ができなくなってしまうのは、初デートで何かしら「思っていたのと違う…」と相手をガッカリさせてしまったからです。
そこでおすすめなのが、初デートの前にオンラインデートを取り入れること。カメラ越しであっても顔を見ることができるので、初デート前の「なんか違う」感を取り除くことができます。
オンラインの時点で話や雰囲気が合わないと感じた場合は、そこで終わりにすることもできるため、時間も費用も節約に繋がるでしょう。
初デートは短めに設定を
初デートとなると、あれこれと気合いが入りますよね。長い時間を一緒に過ごせば、それだけ仲も深まりやすくなり、次のデートにも繋がるはず…と考えてしまいがちですが、実際は逆です。
どんなに会話が盛り上がっても、初対面の相手と会うのは非常に疲れることです。そのため初デートの時間が長いと、終わった後にもう一度会おうとは積極的に思えなくなってしまうのです。
次の約束に繋げるためにも、初デートは短めに設定するのが○。「もう少し話したかったな」と思わせることで、2回目のデートもOKがもらいやすくなるでしょう。
やめどき③マッチングアプリに疲れたとき
恋活・婚活は非常にエネルギーを消費します。マッチングアプリも同じで、長く続けていると疲れが出てきます。そのタイミングこそ、一度やめるときとも言えるでしょう。
マッチングアプリに疲れてしまったときは、多くの人が以下のような状態に陥るので、チェックしてみてください。心当たりがあれば、マッチングアプリはやめどきです。
いいなと思える相手がいない
アプリを開けても、いいと思える相手がいないことが続いたとき、それは相手が悪いのではなく自分が疲れてしまっている可能性が高いです。
いいねを送ってメッセージをやりとりして、デートして…の流れに疲れてしまうと、理想の相手でも気持ちは盛り上がらなくなってしまうでしょう。
メッセージを打つのがしんどくなってきた
マッチングアプリで出会った人とのやりとりは、非常に気を遣います。当たり障りなく、印象よく、レスは早めに返さないと…と意識してアプリを使う毎日に、疲れが溜まってくるのは当然のことでしょう。メッセージを打つのもしんどいと感じたときは、一度アプリから離れることを考えましょう。
ログインする日が減ってきている
アプリを開く気持ちが湧かないときも、マッチングアプリはやめどきかもしれません。
基本的に、恋活や婚活を頑張れるときは、アプリのログインは毎日が基本です。SNSのように使うのが、出会いを増やしてチャンスを掴むコツになります。
ログインができない日が続くことは、それだけ効率が悪くなっているとも言えるのです。そのような状態でアプリを続けていても、恋人ができる可能性は低く、お金を捨てているのと同じになってしまうでしょう。
アプリになんだか疲れてしまったときは、しばらくお休みして、また元気になってから恋活や婚活を始めた方がうまくいくこともありますよ。
マッチングアプリに疲れてしまう理由は?
マッチングアプリに疲れてしまう理由は大きく分けて3つあります。
アプリは上手に使うと気楽に相手を見つけられる便利なツールなのですが、使い方によっては逆に婚活や恋活がしんどくなってしまう原因にもなります。
同時進行する人数が多すぎる
マッチングアプリは、同時進行が普通ですよね。数人と同時でコミュニケーションをとりながら、その中で一番いい人を選んでいきます。ただ、その同時進行している数が多すぎると、アプリに疲れてしまう原因になります。何人もの知らない人と毎日やりとりしていれば、気疲れの量は半端じゃありません。
メッセージの通知やデートの予定で日々の生活が忙しくなりすぎるパターンも、疲れを増幅させてしまいます。同時進行は多くても3人程度に留めるようにするのがおすすめです。
もっといい人がいると思ってしまう
マッチングアプリはたくさんの異性の中から相手を選ぶことができるため、逆に理想が高くなってしまう現象が起こります。
「彼は年収600万円以上だけど、もっと探せば同じ条件で年収がもうちょい上の人がいるかも」「この女の子も可愛いけど、もっと可愛い子がいるかも」などと、いいなと思う相手がいても、もっと条件がいい人がいるのでは…?と思ってしまうのです。
理想が高くなるほど、検索やマッチングまでに時間がかかります。結果的にやめどきがわからなくなり、アプリに疲れてしまうのです。
アプリだけで出会いを探そうとしている
マッチングアプリでの出会いは数が多いので、アプリの中だけで探そうとしてしまうこともあるでしょう。しかし、出会いの場をアプリだけに集中すると、マッチングやデートがうまくいかなかったときに、恋活や婚活がツラくなってしまいます。
運命の人はアプリの中で出会えると決まったわけではありません。
チャンスは色々なところに転がっているもの。アプリの出会いに固執せず、広い視野で恋活・婚活をした方が、恋人ができる可能性は高くなります。
やめどきを逃すと、アプリ依存症になってしまう危険が!
マッチングアプリは、やめどきのタイミングを逃さないことが大切。退会や休会するタイミングを見誤ると、アプリ依存症など生活に悪影響が出てくる場合があるからです。
返信とデートの予定で時間が埋まっていく
マッチングアプリをズルズルと続けてしまうと、自分の時間がなくなっていきます。元々時間がない中でスキマ時間に始めたはずなのに、やめどきを逃すことで、アプリがメインの生活になってしまうようになるからです。
スマホを見るたびにアプリを開いてメッセージの返信、休みの日はすべてデートの予定…そんな生活を続けていくと、日々の充実は感じにくくなってしまうでしょう。
「好き」の気持ちがわからなくなる
マッチングアプリを長く続けていると、恋愛で一番大事な「好き」の気持ちがわからなくなることもあります。自分の好みや条件だけで相手を見る目を養ってしまうと、本当に好きかどうかは二の次になってくるからです。
また、あまりにもたくさんの人から声がかかったり接したりしていると、自分と相性のいい相手を見極める冷静な目が持てなくなる場合もあります。色んな人に会い過ぎて自分の気持ちがわからなくなったときは、一度立ち止まってお休みした方が良いかもしれません。
いいね数が増えるだけで満足してしまう
写真やプロフィールを工夫すると「いいね」が多くもらえることがあります。「いいね」をたくさんもらうと、モテた気分にもなるでしょう。自分の中にある承認欲求が満たされるので、恋人を作る目的よりも、いかにいいね数を増やすかに目的がすり替わってしまうことも。
マッチングアプリでの「いいね」は他のSNSとは違い、数ではなく質が大事です。
たった一人の運命の人から好かれることがアプリでは大切なので、数を稼ぐことが目的になってしまってはいけません。
マッチングアプリのやめ方3選
マッチングアプリをやめると決めたときは、これから紹介する3つの方法のどれかを選ぶのがおすすめです。自分のアプリ内での状況に合わせて、参考にしてみてくださいね。
思いきって、すべてからフェードアウト
とにかくいったん婚活や恋活から離れて生活したい!と思ったときは、アプリのことも、アプリで知り合った人のこともすべて忘れて、いきなり退会してしまっても問題ありません。
急に退会したとしても許されるのが、マッチングアプリでは暗黙のルールとなっているからです。誰かいい人とマッチングしたんだ…と相手は思うだけなので、気にする必要はありません。
いろいろ考えてしまし、やめるのも面倒くさい!と感じたら、もう何も考えずに退会ボタンを押してしまいましょう。
連絡を取っている人だけには言っておく
メッセージのやりとりをしている中で気になっている相手がいる場合は、その人だけには退会する有無の連絡を入れるのも悪くありません。この人とはもう少し連絡を取ってみたい、今後恋人になりたいという思いがあるときは、LINEなど個人的な連絡先を前もって聞いておきましょう。
また、今連絡を取っている人には彼氏や彼女ができたので…と、今後アプリ内での返信ができなくなることを伝えてやめる人もいます。気になるけどマッチングや「いいね」をしていなかった場合には、今後活動再開したときに再度見つけやすいように、情報をスクショしておくのもおすすめです。
一時休会だけにするのも手
退会をしてしまうと、退会してから1か月間は再入会できないなどの条件がついているマッチングアプリも多いです。とりあえず少しアプリから離れて様子を見たい…という場合は、休会という方法もあります。
休会した場合は、再度入会のときにプロフィール入力のし直しなど手間も省けます。1ヶ月だけお休みしたい、アプリを続けるかまだ悩んでいる、そんなときは休会の方法を取ってみましょう。
マッチングアプリは「やめよう」と思ったときがやめどきです!
マッチングアプリは、婚活パーティーや街コンに比べて、手軽に多くの相手と出会える可能性が高いです。結婚相談所等に比べてハードルも低いですし、多くの人が出会いの手段として選んでいます。しかし使い方が自由だからこそ、人によっては疲れてしまうことも。
「やめたい」「もう疲れた」と思ったときは、無理せず休会や退会をすることも選択肢です。
楽しく恋活や婚活を続けられるよう、アプリは賢く使っていきましょう!
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