言霊の意味とは？言霊の効果・使い方21個！恋愛・仕事・お金

言霊は強力な魔法と言っても過言ではありません。言葉には、霊力が宿り願いを叶える力があるからです。

思考が言葉となりエネルギーを発し、そのエネルギーに引き寄せられる現実があります。そんな言霊を意識して日常に取り入れてみることで、人生が変わるかもしれません。

それでは早速、言霊の意味や言霊の持つスピリチュアルな効果についてご紹介します。

言葉に宿ると信じられた神秘的な霊力のことを言霊といいます。

日本は、古代より言葉の霊力が、幸福をもたらす国とされ、神道では神様に唱えることばとして「祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸さきわえ給え」（お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せにして下さい）という言葉があり、日本は幸わう（さきわう）国とされてきました。

私たちの言語は、意思疎通をするだけの記号ではなく、人生を変えることさえあるのが、言霊の法則でもあります。

言葉の選び方ひとつで人生が変わる言霊の法則を知っている人は、人生をより良いものにするのです。また、言霊の法則を知らずに、ネガティブな言葉を選ぶ人は、ネガティブな選択を積極的にします。

テストの点数で100点中80点をだったら、なんで100点が取れなかったのか？と思うでしょう。80点分の理解をしていたことより、20点取れなかったことにフォーカスする人が多いです。言霊は、行動に繋がるエネルギーです。発する言葉がポジティブなものを意識すると、幸福を引き寄せることができるのです。そこで、言霊の持つ力の効果をご紹介します。

願い事を持つというのはとても良いことです。将来の夢は子供だけのものではありません。大人になっても、5年後10年後の未来に夢を持ち、その願いが叶うような言葉を選びましょう。「こうなりたい」「こうでありたい」などと発することで、あなたの願いを引き寄せることができます。

実際言葉にしないと将来のことなど考えないものです。1度発した言葉で言霊の効果なしだと決めつけないでくださいね。あなたの願いが叶うまでたとえ1000回でも、叶うまで言い続けることがポイントです。「私には、○○することができる」と唱えましょう。

良い言葉を使えば自分自身を奮い立たせる原動力となり、悪い言葉を使えば自身の可能性を閉ざしてしまったり、周囲から恨まれたり、妬まれたり言葉ひとつで良くも悪くも、影響を与えるのが言霊です。誰かを苦しめようとマイナスの言葉で攻撃をすると、それらは全て自身に返ってきます。

逆に、ポジティブな言葉で、人を褒めたり、勇気づけたり、応援したり、良いエネルギーを持つ言葉を使うと、良いエネルギーが自分にも返ってきます。言葉を発する時は、意識して発するように心がけると良いです。

言霊によるさまざまな実験があり、「ありがとう」や「きれいだね」「頑張ってね」などの言葉をかけ続けた花と、「死ね」「殺す」「うざい」「バカ」などのネガティブな言葉をかけ続けた花がどうなるかというと、ポジティブな言葉をかけ続けた花はぐんぐん成長し、花を咲かせるのに対して、ネガティブな言葉を用いると、枯れてしまうという実験結果があるように、言葉は人だけでなく植物にも影響があるとされています。

つまり、ポジティブな言霊は心身の成長を促進させる効果があり、ネガティブな言霊は、成長を止めてしまうのです。

前向きな言葉をよく使い、ポジティブな人の発言は、周囲を明るくし、楽しくさせることができ、自然にムードメーカーのような人気者になることがあります。誰と話していても明るい人に、嫌な印象を抱くより、一緒にいると楽しい気分にさせてくれる人と思われます。

このようにポジティブな感情がこもった言霊には、人間関係を豊かにする効果が期待できるのです。逆に他人の悪口ばかり言っていると、ネガティブな言霊が作用して、人間関係にトラブルが生じる危険性が高いとされています。

「病は気から」と、いう言葉があります。体が弱ってしまうと、ネガティブな発言も多くなってしまいますが、あえてポジティブな言葉を使い、潜在意識に働きかけます。そうすることで、気持ちを前向きにさせる効果が期待できます。

そして、健康的になったら、どこへ出かけようか、誰と遊ぼうかなど、心で思うだけでなく言葉に発すると、言霊となり気持ちが前を向くようになります。

言霊は、自身をコントロールすることもできますが、相手に影響をもたらすこともあります。他者からいわれた言葉によって傷つくこともあれば、エネルギーを得たという経験はありませんか？それは、あなた自身の言葉が返ってきたということでもあります。

単純なことですが、ポジティブなエネルギーがあなたから発せられていることで、ポジティブなことを引き寄せるのです。例えば、人を褒める言葉を使う人は、人から褒められたり、感謝されたり、良いエネルギーを引き寄せます。人の悪口を言う人は、悪口が好きな人が集まってきます。

つまり、付き合う相手はあなたの発している言葉が、言霊という魂のエネルギーとなり、良いものも悪いものも引き寄せてしまうのです。

恋愛における言葉の使い方は、パートナーとの関係性に影響をもたらします。また、お付き合いをする人も、発する言葉が同じような人を引き寄せることになるのです。類は友を呼ぶといいますが、あなたが理想として描く恋愛のスタイルがあるなら、発する言葉を選ぶと良いです。

あなたが日常的に使う言葉や、態度は人相になるとも言われています。そこで、恋愛や結婚における言霊についてご紹介します。

デートをして、つまらなそうにしたり、悪いところに目を向けて小言をグチグチ言う人とは、積極的に一緒にいたいと思わなくなりますよね。「楽しいね」と、ニッコリ笑顔になってくれると、相手にとっても内側からポジティブな感情に包まれます。

デートプランはもちろん、相手が選択したことに共感し、喜びの言葉を発すると、より楽しく過ごすことができるのです。「えー飽きた」とか、「疲れた～」と言われると、それ以上楽しむことができなくなります。恋愛や結婚生活の中で、楽しいねという言霊を選ぶと良いです。

「やっとだ」とか、「だいぶ待たされている」などとネガティブな発言より、「はいれた！やったね！」と言葉を発すると良いです。これは、駐車場や待ち時間があるものに関して、待たされている状況というのは、イライラしてしまう人が多くいます。

しかし、駐車場なども「空いた、やったね！」とか、レストランの順番待ちで、やっと案内されたときも、「ラッキー、待たされた分美味しく食べられるね！」と、いうだけで全然違うものです。

だいぶ待たされたと言ってしまうと、その後の食事も楽しむことができなくなります。そして、一緒にいるとき「やったね！」とポジティブな言葉を連発することで、この人と一緒にいると、いいことが沢山あるかも、という心理にもつながります。

人の三大欲求である食事に関する言葉は、重要だったりします。何でも、おいしそうに食べながら「美味しいね」と、言葉を発する人と食事をするのって楽しいものです。

例え、一度別れて他の人と付き合ったとして、食事中のことを思い出したとき、食事をするときいつも「おいしいね！」と、言われていたらその場面を懐かしく思い出すでしょう。

生きるうえで切り離すことができない食事は、この先を考えた時、どうせ食べるなら、楽しみながら食べたいと思います。それは、復縁だって夢ではありません。相手が選んでくれたレストランでの食事も、「おいしいね！」と、嬉しそうにする過ごすこともポイントです。

待ち合わせをして時間に遅れるときなど、今はスマホなどで連絡を取ることができます。そこで、時間に遅れているとき、相手を責めるような言葉を使うのはお勧めできません。

待ち合わせ時間に遅れていて、待たされたとしても、事故やトラブルに巻き込まれていないことに対して「良かった」と、いう言葉を使うと良いです。

他の場面でも、良かったという言葉はポジティブな時に使うので、ケガがなくてよかったとか、これで済んで良かったと、酷い事にならずに済んで良かったという言葉を意識して使うとよいですね。

日本人は特に褒められることに慣れていないから、褒められたとき素直にありがとうということは少ないと思います。それどころか、話を変えたり、たいしたことないと断言してしまう人もいます。それは、褒めた人を無視しているということでもあるのです。

本人はそのつもりはないかもしれませんが、コミュニケーションは受けて次第ということを覚えてきましょう。

そこで、あなたも、相手を褒めることを意識しましょう。「○○さん、そういうところが凄いよね！」「素敵ですね！」などと、相手の素晴らしいところを褒めていきましょう。相手を褒めるとあなたも褒められる人になります。人から認められるって、とても嬉しいものです。褒められたら素直にありがとうと感謝で返しましょう。

失恋をすると、悲しい、寂しいというネガティブな言葉が多く渦を巻くようにでてきます。しかし、失恋はあなたの中にある潜在意識を見つめるタイミングでもあるのです。

つまり、あなたの内側にある本当の気持ちに気づき執着していることがあれば、それらを手放すチャンスということでもあるのです。

何かを手放すと新しい何かを手に入れることができるので、そんな時の言葉は「ラッキー」とか、「勉強になった」と前向きな発言を心掛けるといいですね。

誰でも、ミスはあります。失敗なくして成功はないという人もいます。誰だってわざと失敗する人はいません。失敗した後、どのように行動するのかが大事なのです。生きていくうえで、仕事をするというのは切り離すことができないものでもあります。そこで、言霊を用いてより良い仕事への取り組み方などを紹介します。

大きなプロジェクトや、初めての事は不安と緊張でいっぱいになります。プレッシャーに押しつぶされそうになった時、自分に対して不可能はない！自分なら絶対にできると言葉を発して自分を信じましょう。

できないと思えば、できません。できると思えばできるようにどうするのか、自然と体が動きます。言霊で脳を変えることができるのです。

人は、できなかったことにフォーカスするところがあります。しかし、今日もよく頑張ったと一日頑張った自分を労いましょう。一生懸命取り組んだ時間を否定したり、もうちょっとこうしておけば良かったとダメだしするのは、おすすめしません。なぜなら、分かっているなら行動に移せばいいのです。誰かに認められようとするなら、自分のできる精一杯の力を出し切ったことを認めて「今日もよく頑張った」と自分を褒めましょう。

人はひとりで生きているわけではありません。どの場面でも自分では気づいていないところで、助けてもらうことがあるのです。そこで、あなたが関わる全ての人に「ありがとう」という言葉を伝えましょう。

ありがとうの言霊は、言われた人を癒す力もあります。時には、ありがとうと言われることで、大きなエネルギーとなり、力を与えることもあります。仕事上は特に「ありがとう」の言霊は効果的です。

仕事をするうえで、相手にとって嬉しい、喜ばれる言葉を発するようにしてください。

大事なプレゼンの場面などで「○○さんがいてくれて心強いよ」とか、相手の得意なことを取り上げて「○○さんのこういうところは、才能です」など相手が少しでも自信を持っているところや、喜ぶ言葉を発するように意識してみてください。

何事も結果だけをみて判断すると、ネガティブな言葉が出てくると思いますが、大事なのは物事のプロセスだったりします。先のことは誰も分からないものです。例え、結果が思った通りでなかったとしても、そこに欠けた時間は決して無駄なことではないです。

少しでも良い結果を出そうと努力したなら、そこにかけた時間や労力に、ポジティブで良い言葉を発するようにしましょう。

お金がない、今月も足りない、赤字続きで金欠。このようなネガティブな言葉を発していませんか？お金がないと言っていると、あれもダメ、これもダメと制限ばかりの選択になってしまい、次第にストレスが溜まります。お金を引き寄せるのも言霊が大事です。そこで、お金を引き寄せる言霊をご紹介します。

一見、嫌味のように受け取られてしまうかもしれませんが、お金を引き寄せる人はお金が好きです。お金を好きだというと、何となく嫌らしい人物像を思い描くかもしれませんが、お金はあなたを楽しませてくれるものでもあり、欲しいものを手に入れたり、美味しいものを食べたり、少なからず幸せを与えてくれるものです。

そこで、「私は、お金の神様に好かれている」と言葉を発しましょう。或いは、誰かに言われた時、「お金の神様に好かれちゃって」と言ってみましょう。

お金は使えば使う程、回ってくるといいますよね。貯めておくと悪い気も溜まると言われています。そこで、あなたが欲しいと思った時にお金が足りないと思えば、「私には臨時収入が入ります」と言葉にしてみましょう。

不思議と臨時収入があなたに入ってくる可能性があります。そんなことを言い続けていたらお金持ちになるから、そんなこと言っても無駄！だと思うとお金はあなたに巡ってきません。

物事に感謝できる人は、それを言葉にします。「ありがとう」もいいけど、「感謝します」と言葉にしましょう。感謝の気持ちを積み重ねる人は、自然とお金が回ってくるのです。

お金持ちになる人の口癖のひとつに、感謝しますという言葉があります。別名、天国言葉ともいわれ、天国言葉を使うことで、仕事が決まったり、成功を収めたり、大金が入ってきたりと信じられないようなことが次々に起こるのです。

お金がないと思っても、ネガティブな思考に埋め尽くされるのではなく、大丈夫だと言葉にしましょう。これといった努力や計画性を持っていない人でも、なんとかなっている人を見たことがあると思います。

その人の口癖は、何とかなる大丈夫と言います。あなたもお金に困らない為には大丈夫と言葉に出しましょう。

「オン・マカキャラヤ・ソワカ」を1000回唱えると、お金を引き寄せることができると言われています。この真言は、商売繁盛の神様である大黒天様の真言です。

富や財の影響をもたらす七福神の大黒天様の真言を、1000回唱えると効果が期待できるといわれています。

口は災いの元という言葉があるように、言葉によって人を傷つけてしまい、人間関係を不和なものにしてしまうことがあります。人間関係が上手くいかない人は、決まってネガティブな言葉を発しています。しかし、誰とでも仲良くなれる人や、人間関係がスムーズな人は特別な努力をしているわけではありません。言霊の使い方を知っているだけです。そこで、スムーズな人間関係を築ける言霊を紹介します。

人との付き合いの中で許せない出来事って、誰もが経験したことがあると思います。許せない気持ちを手放すことができたら、とても楽になるのです。人の嫌な面は自分の中にある許せない部分でもあり、どうしてもそこが気になってしまうのです。

自己受容ができている人は、その時、感じたことをありのまま受け取り、否定的な気持ちになることがないのです。

つまり、自分を受け入れることができる人は、他者のありのままを受け入れることができるということなのです。だからこそ、他者を許すことができれば、人間関係をスムーズにできるということなのです。

素直になることは、自身の気持ちにも正直であるということなのです。悪いと思った時「ごめんなさい」と言える人は、人間関係をスムーズにできます。ごめんなさいという言葉には、「どうぞあなたの寛大さで許して下さい」と、いう相手の寛大さに尊敬をこめて、使っていた言葉だと昔から伝わられてきました。

相手への尊敬の念を込めて『ごめんなさい』ということで人間関係もうまくいくということなのです。これも言霊なのです。

媚を売っていると誤解を受けやすいですが、相手に対して素直に「嬉しい」と伝えることができる人は、人間関係が良好なものになります。嬉しいと言われた側の気持ちになると理解しやすいと思いますが、他者に「○○してくれて嬉しいです」と言われると、言われた側も嬉しくなるものです。

それと同様に、「嬉しい」の連鎖を起こすために、嬉しいと言霊にすることで人間関係がスムーズになるというわけなのです。人間界がスムーズになる人の言葉の代表にもある言葉が「嬉しい」でもあるのです。

挨拶をされて気分が悪いということより、挨拶されて気持ちがいいと思います。挨拶は、人との付き合いの中で、必要な扉を開く言葉でもあります。挨拶をしても必ずすべての人が返してくれるわけではありません。だからと言って、挨拶することを辞めてしまうより、挨拶をして変わる明るい未来を信じたほうがよいです。

言わなくても分かるという考えを持っていた時代もあるようですが、やはり言葉にして相手に伝わるとお互いが気持ち良かったりします。挨拶を言霊にのせてより良い人間関係を築きましょう。

同じ意味を持つ言葉でも、悪い意味として捉えられない言葉を用いると良いです。
・おしゃべりな人→社交的で活気がある人
・優柔不断な人→思慮深い人
・短気な人→情熱的な人
・飽きっぽくて長続きしない人→好奇心旺盛で常にチャレンジできる人
など、良く聞こえる言葉をチョイスするようにするのも大事です。

ネガティブな言葉をひとつも使ってはいけないということより、良い意味になるならこの表現かな？と、考えて言葉にすると良いです。

言葉には、魂が宿ります。つまり、ネガティブな言葉を発すると、ネガティブなエネルギーを引き寄せてしまうことになります。つまり、ポジティブな言葉を発すると、ポジティブなエネルギーを引き寄せることになるのです。

自身の未来を切り開くには、どのような言葉を使うと良いのか？また、どのような言葉を発すると不幸になってしまうのか？言霊を使う時の注意点についてご紹介します。

肉体的、精神的にも人が疲れを感じないというのは無理なことです。ただ、疲れたときに疲れた。と、言葉を発するより、「今日も頑張った」と労う言葉に変換するようにすると良いです。

疲れたという言葉を発すると、身体も脳もどんどん疲れてしまうので、これだけ自分ができたということに焦点をおいて、疲れる、疲れたという言葉より、すごい、よく頑張ったと言葉に発すると良いです。

喧嘩をして、感情的になった時に言ってしまう人もいますが、この言葉はトゲというより、鋭利な刃物と同じ言葉です。もし、自身に返ってきたらということを考えてみてください。決して気持ちのいい言葉ではないはずです。

感情的になった時、深呼吸をして言葉にする前に、落ち着く癖をつけると良いです。「死ね」や、「殺す」などと言った言葉から発せられるエネルギーは、決して良いものではないことを覚えておくとよいでしょう。

こだわりがないと言って、どうでもいいという人もいますが、これはこだわりがないというわけではありません。それは、投げやりになっている言葉です。

何か選択をする時、意見を求められた時、どうでもいいと言われた方の気持ちになってみると、分かると思いますが気持ちのいい意味ではありません。物事でどうでもいいと思う癖がついているなら、この言葉を発するのは辞めることをお勧めします。

かわいそうは不幸になる言葉ともいわれています。あなたが、かわいそうだと発した相手は、かわいそうだと思っていなくても、あなたの価値観でかわいそうな人となってしまうのです。

つまり、かわいそうな人は不幸な人だと言われたのも同然です。相手を不幸にする言葉は、自身に返ってくる言葉ということでもあります。

あなたの尺度で言葉を発することで、相手を傷つけてしまうことがあります。相手が大変ではないのに、大変だねというのも同じことです。かわいそうという言葉は同情ではありません。不幸な人だとあなたが決めて発する言葉ということになります。

悪口を言ったことは誰もがあると思います。ですが、悪口を言った後、モヤモヤした気分になったことはないですか？それは、本当に意味で心がスッキリしたということではないのです。

悪口を言う人も、噂話に花を咲かせて面白がっている人は不幸になります。必ず、自分に戻ってくる言葉や行為となるので、人の悪口を言っているグループや、噂話をしたいグループと積極的に付き合うのは避けた方がよいです。

どのような場面でも、相手を責めたり、自分を責めたりすることがあると思います。ただ、誰かのせいにしたり、済んでしまったことをいつまでも、悔やんで輝かしい未来があるとは思えません。

相手を責めるのも、自分を責めるのも同じ法則があり、相手を受け入れることで自身を受け入れることに繋がっています。相手も自分も責めない言葉を用いるようにすると良いです。

言霊は意識して言葉を発して、良いエネルギーを引き寄せたいと努力するのは、とても良い事です。

しかし、無意識に使用している口癖というのは、不幸を招くこともあります。例えば、「うざい」「きもい」「むかつく」「うける」など、決まったフレーズなどのあまり良い印象を持たない言葉や、悪意を感じる言葉を日常的な言葉の口癖になっているとしたら、口癖を見直すことをお勧めします。

ただ、自分では気づかない場合もあります。そこで、あなたに近い存在の人にあなたの口癖がネガティブな言葉か、ポジティブな言葉聞いてみると良いです。

1、ウォルト・ディズニーさん
2、松下幸之助さん
3、孫正義さん
4、本田宗一郎さん
5、ライト兄弟さん
6、エジソンさん
7、やなせたかしさん
8、手塚治虫さん
9、野口英雄さん
10、稲盛和夫さん

1：言霊のゆくえ
2：あなたにも言霊の奇跡がすぐ起きる
3：いいことがたくさんやってくる言霊の力

いかがでしたでしょうか。宝くじも当たると思って購入し続けることで当たる可能性もあるし、当たらないと思って購入しなければ、それまで。叶えたいことを言葉にするだけで、現実を引き寄せることができる言霊を日常に取り入れない理由はないかもしれません。