妖精がついていると、様々な幸運を引き寄せてくれたり、不幸を遠ざけてくれたりするものです。それを考えれば、自分にも妖精がついているか知りたいと思う人も多いでしょう。
そこでこの記事では、妖精がついている人の特徴や妖精がそばにいるサインなどを解説していきます。
妖精とは?
妖精とは、自然の中に存在する精霊です。自然界の天使とも言われており、大好きな自然の中で楽しく暮らしています。妖精は誰もが思い浮かべる羽を持った小さな女の子という場合もあれば、よく目撃談があがる小さなおじさんという場合もあるものです。
天使や神様は人間を助けてくれたり、良い道に導いてくれたりというように、人間を守るための存在というようなところがありますが、妖精は違います。妖精は自我があるため、嫌いな人を助けようとは思いませんし、時には人間に悪戯を仕掛けてくることもあるものです。
しかし気に入った人間であれば、助けてくれたり、幸運を引き寄せてくれたりすることもあります。どちらかといえば、妖精は人間に近い存在なのです。
妖精がついてる人の特徴
(1)自然が好きな人
(2)動物が好きな人
(3)環境保護の活動をしている
(4)優しい
(5)明るくて笑顔が多い
(6)無邪気
(7)人を疑わない
(8)人の悪口を言わない
(9)妖精の存在を信じている
(10)純粋な人
(11)欲深くない
(12)コミュニケーション能力が高い
(13)嘘をつかない
(14)愛情深い
(15)キレイ好き
(16)努力家
(17)向上心がある
(18)温厚である
(19)花が好き
(20)面白いことが好き
(21)感謝できる
(22)家におもちゃがある
(23)キラキラしたものが好き
(24)甘いものが好き
(25)子供が好き
(26)ペットを飼っている
(27)心がキレイ
(28)精神が安定している
(29)ポジティブ
(30)困っている人がいたら助ける
妖精がついてる人の特徴としては、自然が好きというものがあります。妖精自身が自然や動物が大好きですので、同じように自然や動物を大切にしてくれる人を好きになります。逆にゴミをポイ捨てするような人は妖精に嫌われてしまうため、注意しておきましょう。
また、人を疑わなかったり、人の悪口を言わない人であったりするというのも大きな特徴です。妖精はキレイな心を持った人に惹かれます。そのため、普段から人の悪いところばかり見ているような人に妖精がつくことはありません。
他にも、キラキラしたものや甘いものが好きという特徴もあります。このようなものは妖精が好きなものです。おもちゃや子供、動物も妖精が好きなものですので、それらが家にあれば妖精がついてくる可能性があります。
妖精がそばにいるサイン
妖精がそばにいるサインとしては、フェアリーリングというものがあります。森にある植物やキノコなどが、輪を描くように丸い形で生えていたり、何か規則性を持って生えていたりする場合、それが妖精がそばにいるサインの可能性があります。
これはフェアリーリングと呼ばれるもので、妖精たちからの「遊びにおいで」というメッセージとなります。何かがいる気配がしたり、かすかな笑い声が聞こえたりしたら、近くに妖精がいる可能性が高いです。
また、オーブのような光が見えるというのも妖精が近くにいるサインです。チカチカと光が反射したり、一瞬だけ何かが光ったような気がしたりする場合も、妖精がいるサインの可能性があります。
妖精が見えるスピリチュアルな意味
妖精が見えるスピリチュアルな意味としては、波長が合っているというものがあります。妖精から何かメッセージがあるようにも思えますが、そうではなく、あなたがうまく波長を合わせられる人間、もしくはそのような状態であったために見えているだけなのです。
それを考えれば、妖精が見えたときはあなたの心が澄んでおり、物事を見定める力が高まっているということになります。
仕事の判断や人生を決める決断をこのようなタイミングで行えば、あなたの人生にとって良い判断ができることでしょう。運気も高まっている時期ですので、宝くじを購入してみるのも良いかもしれません。
まとめ
妖精がついている人の特徴を紹介してきましたが、妖精は案外、あなたの近くにもいるかもしれません。
よく小さなおじさんを見かけたという話も聞きますよね。普段の生活している中でひょっこり現れることもあるため、気配を感じたらこっそり探してみてくださいね。