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癒しアイテム♡ アロマキャンドルの効果・効能、 種類や使い方、注意点を解説

癒しアイテム♡ アロマキャンドルの効果・効能、 種類や使い方、注意点を解説

ヒーリンググッズとして人気のアロマキャンドルには、さまざまな種類があります。素材ごとにおすすめの使い方や、香りにより違う効果・効能などについて解説


アロマキャンドルって?

ヒーリンググッズとして人気のアロマキャンドル。アロマは ‟芳香(ほうこう)” の意味で、つまり心地よい香りのことをいいます。

アロマキャンドルは、キャンドルを作る過程で香りの成分を混ぜ合わせます。その結果、炎を灯すと心地よい香りが立ち昇ってくるのです。ふつうのキャンドルには香り成分は含まれていないので、この点がアロマキャンドルと異なります。

アロマキャンドルの香りと効能

アロマキャンドルにはいろいろな香りがあります。それぞれの香りで効果・効能が違うので、代表的なものを見ていきましょう。

① ハーブ系 

【ラベンダー、タイム、ローズマリーなど】

ハーブ系のアロマキャンドルは、緊張をゆるめて、気持ちをおだやかに整えたいときにおすすめです。

とくにラベンダーが有名で、心身の疲れがとれない、気持ちが高ぶって眠れない、緊張しておなかが痛くなる、などの症状を改善する効果が期待されます。

② フローラル系

【ローズ、ゼラニウム、カモミールなど】

フローラル系のアロマキャンドルは、上品で華やかな香りが特徴です。多くが、本物の花から抽出されアロマオイルを使用しています。

気持ちを上向かせて、幸福感を高めてくれるフローラル系のアロマキャンドルは、女性を中心に人気です。

③ 柑橘(かんきつ)系

【グレープフルーツ、レモン、スイートオレンジなど】

沈静、鎮痛作用があるといわれる柑橘系のアロマキャンドル。きれのある爽やかな香りで、気持ちをポジティブにしてくれます。リフレッシュ効果があるので、仕事や勉強がはかどらないとき、気分をシャキッと引き締めるのにおすすめです。

レモンの香りは、集中力や記憶力を高めたいときに有効といわれています。

④ ウッディ系

【ひのき、ユーカリ、シダーウッドなど】

ウッディ系のアロマキャンドルは、気持ちを静め、集中力を高めたいときに効果的です。清々しい香りや、深みのある香りが特徴で、森林浴をしているようなリラックス気分が味わえます。

アロマキャンドルの中でもとくにナチュラルな香りなので、火を灯さずとも、ふだんから部屋に置いておくのもいいでしょう。

⑤ エキゾチック系

【カルモダン、シナモンなど】

エキゾチック系のアロマキャンドルは、大人っぽいスパイシーな香りで、ムーディーな雰囲気を演出するのに最適です。また、自律神経を整え、気持ちを安定させる効果もあるといわれます。

ちょっといつもと違うシチュエーションを作りたい、そんなときにおすすめのアロマキャンドルです。

和のアロマキャンドルも素敵♪

アロマキャンドルの種類

アロマキャンドルにはさまざまな種類があります。ここでは、形状および素材別で、どんなアロマキャンドルがあるのか見ていきます。

アロマキャンドルの種類 ~形状別~

① ボーティブ

アロマキャンドルの中で、もっとも一般的な円筒形のタイプ。

ボーティブのアロマキャンドルは、そのままだと点火したときに蝋が垂れてしまうので、カップ型のホルダーに入れて使いましょう。シンプルにアロマの香りを楽しみたい方におすすめです。

② ティーライト

アルミやプラスチック製カップに蝋を流し込むタイプがティーライト。もともと、ティーポットに入った紅茶を温めるために作られたキャンドルです。炎は小さめになるように設計されています。

軽くて小さなアロマキャンドルなので、フローティングにもおすすめ。大きめのガラスの器に水をはって浮かべれば、水にたゆたう繊細な姿がいっそう癒し効果をもたらしてくれそうです。

③ ジェルタイプ

涼し気な印象で見た目もきれいなジェルキャンドル(ゼリーキャンドル)は、ギフトにもぴったりのアイテム。一般的なキャンドルにくらべて燃焼時間が長い(約3倍)ことも特徴です。

あまりに美しいので点火するのはもったいない? インテリア雑貨として楽しむのもいいでしょう。

④ 容器入り

ふた付きの瓶や缶に入っているアロマキャンドルは、おしゃれなパッケージでプレゼントに喜ばれます。

また、持ち運べるので、屋外で使うシーンなどにも重宝。ホルダーを持っていなくてもそのまま使えて便利です。

ふたが閉まるので、ほこりをためずにきれいなまま保管できます。

アロマキャンドルの種類 ~素材別~

① パラフィンワックス

パラフィンワックスは、石油が精製される過程で抽出されるワックスです。原価が安く、市販のキャンドルにも多く使われています。

一方で、石油由来であることから、健康に悪影響なのでは、という心配の声もあがっています。国から正式に注意喚起されているわけではないので、心配しすぎる必要はありません。ただ、気になる人は、パラフィンワックス以外の素材を使ったアロマキャンドルを選ぶのがいいでしょう。

② ソイワックス

ソイワックスは、大豆から作られたワックスです。低温で火が灯り、ゆっくりと燃えていく特徴があります。

また、ソイワックスは、燃えるときに黒いすすやいやなにおいが出にくい点も特徴。自然由来のワックスなので有害物質が含まれておらず、ヒーリングタイムに使うアロマキャンドルとは親和性が高い素材です。

③ ビーズワックス

ビーズワックスは、「みつろうワックス」ともよばれます。ミツバチが巣をつくるときに分泌するみつろう(蜜蝋)が原料であるためです。

ビーズワックスを使ったアロマキャンドルも有害物質を含まず、安心して使うことができます。甘い香りが特徴的で淡い卵色をしています。

④ パームワックス

パームワックスは、ヤシの葉から抽出された天然のワックスです。すすが出にくく、アロマキャンドルにも多く使われています。パームワックスをキャンドルにすると、表面にさざ波のような模様
が現れることが特徴です。

パームワックスの原料であるヤシの木は、現在大量に伐採され、熱帯雨林の破壊につながっています。パームワックス製のアロマキャンドルを探すときは、持続可能の仕組みのもとで生産された認証があるものを選ぶといいでしょう。

アロマキャンドルの使い方 おすすめ4選

雑貨屋などで手に入りやすいアロマキャンドルには、どんな活用方法があるでしょう? アロマキャンドルのおすすめの使い方をご紹介します。

① 就寝前のリラックスタイムに

就寝前にアロマキャンドルを灯せば、一日の疲れをリリースできそう。深い眠りにつけるように、ラベンダーやゼラニウム、ヒノキなどの香りがおすすめです。

電気を消して、部屋を暗くしましょう。キャンドルの炎が繊細にゆらめく様子を見ることも、リラックスにつながるでしょう。キャンドルを灯したまま寝てしまうことがないよう、気をつけてくださいね。

② お風呂でくつろぎの時間を

アロマキャンドルはバスタイムとの親和性もばっちり。立ちのぼる湯気と一緒に、アロマの香りがやさしく室内を包みます。

フローティングタイプのアロマキャンドルは、火が消えにくい形状になっているのでおすすめ。ムーディーな演出にも一役買ってくれます。

③ 瞑想やヨガのおともに

瞑想やヨガを始める前に、アロマキャンドルを灯していつも決まった香りを漂わせると、より深い集中が得られます。

サンダルウッドやフランキンセンスなどのリラックス系の香りがおすすめ。疲れた心と身体をリセットして、まっさらな自分に生まれ変わる後押しをしてくれるはずです。

④ おしゃれなプレゼンととして

ジェルタイプや、おしゃれなケース入りのアロマキャンドルは、プレゼントにもぴったり。アロマキャンドルは火を灯さず置いておくだけでも香るので、ルームフレグランスとしても使えます。

香りの好みは人それぞれなので、相手の好きな香りを聞いておくことも忘れずに。

ジェルタイプや、おしゃれなケース入りのアロマキャンドルは、プレゼントにもぴったり。アロマキャンドルは火を灯さず置いておくだけでも香るので、ルームフレグランスとしても使えます。

香りの好みは人それぞれなので、相手の好きな香りを聞いておくことも忘れずに。

ギフトに最適なアロマキャンドルは?

まとめ

アロマキャンドルの種類や香りの効果・効能について紹介しました。アロマキャンドルは、身近な雑貨店やネットショップですぐに手に入ります。日常に気軽に取り入れて、知らぬまにふりつもるストレスから解き放たれましょう。

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