キッチン用品おしゃれグッズ20選！シンプルでかわいい

毎日立つキッチンは、使いやすいのが一番です。でも、使いやすさを重視したばかりに、何だか味気ない、殺風景なキッチンなってしまっていませんか？それぞれのご家庭で料理をする人にとって、キッチンは仕事場とも言える場所です。

今回は、そんなキッチンを便利かつオシャレに演出てくれるグッズをご紹介します。毎日の料理が楽しくなる、オシャレなキッチンを目指してみませんか。

オシャレなルックスが目を引くこちらのカンディスペンサーですが、その利便性に注目です。二段のシルバーラックのように見えますが、実はスロープ状になっていて、上段に缶を補充すると、順番に下段に流れていく仕組みになっています。

また、缶といえば立てて冷蔵庫に入れるという方が多いかと思いますが、横置きにすることでスッキリとしたオシャレ収納を叶えてくれます。もちろん冷蔵庫以外の場所でも缶ストックとして使えます。

こちらの収納棚はコンパクト設計で二段目のみに棚を取り付けたとっても使いやすいデザイン。下段がないので今お使いのキッチンのレイアウトに取り込みやすいですし、日々汚れるキッチン台の拭き掃除がしやすいのも嬉しいポイントです。

高さの調節も三段階で可能なので、置きたい場所やアイテムに合わせてスッキリとしたキッチン作りができます。

意外と置き場所に困るランチョンマットは、専用収納を用意するだけで使い勝手がぐっと良くなります。畳むとかさばりますが、こちらの薄型ボックスならそのままインして収納できます。

マグネットとねじ穴があるので、冷蔵庫やキッチン下収納に貼り付けたり、壁に取り付けたりもできます。さらにすごいのは耐荷重が5kgもあるので、上に物を置くこともできる優れもの。キッチン収納の可能性を広げてくれるアイテムですね。

キッチンで使ったものは基本的に洗って干しますよね。その干し場所に困っているならこちらの布巾ハンガーがオススメです。

シンプルなデザインですが、とっても機能的。縦でも横でも使えるデザインになっていて、短くて幅広の布巾、長柄のスポンジなど色んなアイテムを干すことができます。専用のフックが付いているので、引っ掛け収納をする際にもぐらつかず、ノンストレスなのも嬉しいですね。

コストコのフードラップ愛用者は多いと思いますが、日本製のラップと箱の仕様が違っていて少し使いづらいと感じている方も少なくありません。そこでオススメなのが、こちらの専用ラップケースです。

一見普通のケースですが、端にスライドカッターが付いていて、ラップを引き出してそのまま切れるようになっています。両手でラップを引き出すことができるので、ヨレや引っ付き防止になって使いやすさが劇的にアップします。

すぐ手の届くところに置いておきたい包丁は、衛生面も安心のナイフスタンドでオシャレに収納してください。こちらのナイフスタンドはシンプルなパーツの組み合わせでできていて、すべて分解してお掃除することができます。

特に注目すべき点は、厚みのあるキッチンバサミも収納できる仕様になっていること。刃物類が同じ場所にスッキリ収納できていれば、料理のテンポもよくなりそうです。

スポンジホルダーというと蛇口にループのようなパーツを引っ掛けて使うものを想像しますが、こちらは蛇口を直接挟んで固定するタイプになっています。

挟むだけなので取り外しがとっても楽で、シンクのお掃除がしやすいもの嬉しいポイント。全体的なラインが少し斜めになっていて、シンクとの接地面を極力減らすことによって、シンク汚れの防止も叶えてくれます。

ごちゃごちゃしがちなキッチンの引き出しをスッキリさせてくれるこちらのドロワーオーガナイザー。何といっても目を引くのが斜めラインになったボックス状のカトラリー収納です。

傾斜を付けて奥行きを二段に有効活用することで同じ引き出しでも収納力がアップします。スプーンやフォークは重ねるのも面倒だし、一緒に入れておくと引っかかって取り出しにくい…でもこちらのケースを使えばそんなストレスから解放されそうです。

キッチンの見せる収納として人気のキャニスターは、同じデザインのもので揃えてオシャレに演出したいですよね。こちらのキャニスターは全4サイズあり、揃えて使いやすいのが嬉しいですね。

一見ガラスのように見えますが、実はポリプロピレンでできていて、割れないのもポイントです。蓋にはパッキンが付いているので乾物にも冷蔵庫の作り置き料理にも、入れるものを限定せずストックを楽しんでいただけます。

キッチン回りはマグネットが付くになっていることが多いので、そこに棚を付けてキッチンの収納力をアップさせてみませんか。こちらのウォールバーはマグネットで壁に付けて使いますが、ただの棚ではなく、好きな収納パーツを組み合わせて、自分だけのキッチン収納を作ることができます。

調味料棚にしたり、シンク回りのお掃除アイテム収納にしたり、今のキッチンに足りない部分をこのウォールバーで補いましょう。

一台あれば便利なブレッドケースは、パンだけでなく色んなものを収納しておくのにオススメです。パンやコーンフレークなど、毎朝すぐに使いたいものをスッキリと収納させておけば時間が無い朝も手際よく朝食の準備をすることができます。

パントリーの奥で忘れてしまいがちなマカロニや缶詰などといった保存食も、ブレッドケースに入れてすぐ取り出せるようにしておけば、毎日の料理の幅も広がりそうです。

薬味やピクルスなどといったちょっとした食材を保存しておくとき、トングが一緒についているこちらの容器ならすぐに食材を取り出すことができて、毎日の洗い物も減らせます。

凹凸のない四角いデザインなので、冷蔵庫の中に並べて置いてもかさばりません。蓋にはバルブが付いていて密閉することができるので、食材を少し長持ちさせられ、食材ロスの軽減にもなります。

コンロ回りは実はデットスペースが多いですよね。こちらはコンロの奥に設置することができるラックで、料理するときに必ず使う調味料などを置いておくのにとっても便利です。

また、下段は掃除が難しいコンロの排気口を覆ってくれるカバーになっていて、コンロ回りの衛生面と利便性を兼ね揃えています。耐熱温度は200℃ですが、下段はスライドさせることができるので、熱がこもって気になるときにも安心です。

引き出し収納はキッチンの必須アイテムでもありますが、既存の引き出しだけでは足りない事も多いですよね。さらに引き出し収納を追加したいならこちらのブレッドドロワーがオススメです。

棚の上に置ける引き出し収納になっていて、引き出しの下も上も使える便利すぎるアイテムです。上にさらに小物入れなどを置いて収納を確保してもいいですし、小型のオーブントースターを置いてデッドスペースを有効活用してもいいですね。

家事の中でも特にゴミが多く出やすいキッチンで、少しでもゴミを減らしたいなら繰り返し使えるシリコン容器がオススメです。

一般的なフリーザーバッグを繰り返し洗って使う方も多いですが、どうしても破れたりしてしまい、数回使えればいい方です。こちらの容器はシリコンでできているのでとっても丈夫。繰り返し洗っても劣化しにくく、環境に優しいキッチンアイテムです。

キッチンのデッドスペースの有効活用としてオススメなのが、コンロのサイドラックです。コンロ横に調味料ボトルなどを並べて見せる収納にしている方も多いですが、こちらのラックのように高さのある棚を設置すればもっと収納力がアップしますよ。

定番の塩・砂糖のケースを置けるようになっていたり、サイドにもバーが付いていて、調理中にちょっとレードルを引っ掛けたい時などにも便利です。

最近のキッチンには食洗器が付いていることが多いですが、どうしても食洗器で洗えないものや、少しだけだから手洗いしようという時に便利なのが、水切りラックです。

シンプルでコンパクトなデザインなので、キッチンに置いていてもあまり邪魔にならず、使いたい時にすぐシンク横に設置できるのが嬉しいですね。洗ってそのまま置いておけば自然と水が流れていく受け皿も、水切りという手間を減らしてくれる嬉しい仕様です。

包丁の収納というと立てて置いたりするものが多いですが、こちらは横向きに置くタイプ。低めに包丁が収納できるので、万が一倒してしまっても包丁が飛び出していってしまう可能性も低く、安全性も確保できます。

お子さんが料理のお手伝いをしてくれるようになった時なども、低い位置で取り出しやすいので、安心して一緒に料理が楽しめます。

料理中に置き場所に困るのが食器類ですよね。菜箸やレードルなど、持ったり置いたりすることが多いものは、専用の置き場所を用意してあげるだけで、料理の手際が良くなります。

こちらのマルチスタンドはレードルや鍋の蓋、木べらなどを色んな置き方で収納できるアイテムです。上にさっと乗せたり、レードルを引っ掛けて置いたり、これ一台あれば調理アイテムを一か所に集めることができます。

こちらは用途に合わせて使い分けができる4枚のまな板セット。野菜、肉、魚、油もの…まな板では色んな食材を切りますが、食材によってまな板を分けたい、けれどそんなにまな板を置くスペースは無い、といった悩みを解決してくれるアイテムです。

取っ手付きのまな板を専用ケースに入れて収納しておけるのでさっと使いたい時にとっても便利。裏には滑り止めが付いているので布巾を敷いたりしなくても安定して切ることができます。

オシャレなキッチン収納を取り入れると、毎日キッチンに立つのが楽しくなってきそうですよね。オシャレなだけじゃなく、今回ご紹介したような機能性や利便性も重視して選べば、自分だけの使いやすいキッチンが作れます。

今、少しキッチンが使いにくい、もっとオシャレな雰囲気にできないかなと感じているなら、今回の記事を参考にしてみてください。