※表示価格がある場合、全て消費税込み総額表示です。サービスの金額は随時変更される可能性がございますので都度公式サイトをご確認下さい。本サイトはプロモーションを含んでいます。
モラハラ夫の特徴26個と対処法!弱点・復讐・仕返し方法

モラハラ夫の特徴26個と対処法!弱点・復讐・仕返し方法

モラハラ夫の特徴・共通点や対処法をまとめました。モラハラ夫の心理や原因、弱点、どうしても許せない場合の仕返しや離婚方法についてもご紹介していますので参考にしてください。


モラハラ夫に悩まされている女性も多いのではないでしょうか。人格を否定し、精神的に支配をしてくるモラハラ夫と四六時中一緒にいれば病んでしまっても仕方ありません。なかにはモラハラ夫に強い憎しみを抱いており、なんとか仕返ししてやりたいと考えている人もいるでしょう。

そこでこの記事ではモラハラ夫の特徴・共通点や対処法を解説していきます。これを実践すればいつも偉そうにしているモラハラ夫に仕返しすることができ、充実した日々を手に入れられるかもしれません。モラハラ夫の呪縛から解き放たれるためにも、対処法や仕返しの方法を学んでいきましょう。

モラハラの意味とは?モラハラ夫が怖い…

モラハラとは「モラルハラスメント」を略した言葉です。倫理に反した言葉や道徳心のない言葉を言い、相手を精神的に大きく傷つけることを言います。

具体的な例を挙げると、人格を否定するような言葉を浴びせたり、人間が持つ権利を否定して束縛したりするような行為のことです。一般的に暴力は含まれませんが、暴力以上の恐怖やストレスを感じることもあります。

モラハラは職場や友人関係の中でモラハラが行われることもあります。しかしやはり一番モラハラが起こりやすいのは夫婦間です。家庭は閉ざされた空間ですので周りに知られにくい環境でしょう。

また、注意する人がいないため、夫自身がモラハラを行っていることに気付くことができないという事情もあります。そのためモラハラは長引きやすく、今でも苦しんでいる人がたくさんいるのです。

モラハラ夫の特徴3個【目つき編】

人を人とも思わないモラハラ夫ですが、このような男性とは結婚したくないですし、付き合うことすら避けたいものです。そこでここからはモラハラ夫の特徴を解説していきます。様々な特徴を知っておけば、モラハラをする男性かどうか簡単に見分けられるようになるでしょう。まずはモラハラ男性の特徴的な目つきから解説していきます。

1. 観察するような目で見てくる

モラハラ夫は常に妻を監視するような目で見てきます。自分の意に反する行動を取っていないか、自分の言う通りに行動しているかを確認しようとするからです。そのため、ふと気付くと妻の様子をこっそり盗み見していることがあります。スマホを見ているようで、視線はこちらに向けているということがあるのです。妻からすれば常に監視されている状態となるため、その目つきだけで大きなストレスを感じてしまいます。

2. 人当たりが良く笑顔が多いが目は笑っていない

モラハラ夫は基本的に人当たりが良く社交的です。家族以外の人間からすればモラハラをしているとは到底思えないほど明るく、愛想の良い笑顔を向けます。しかし注意してその表情を見てみると目は笑っていません。心の底から楽しんでいるわけではないため、目つきに本性が出てしまうのです。

そのため社交的な印象と同時に、どこかで胡散臭さを感じてしまいます。しかし多くの人はそれを自分の勘違いだと決めつけ、モラハラ男性に近付いていってしまうのです。

3. 真顔のときの目に生気がない

モラハラ夫を持つ女性が一番恐怖を覚えるのは真顔の時の目つきです。モラハラ夫がまさにモラハラを行う瞬間の表情となるわけですが、生気を感じられないほどの冷たい目をしています。まるでゴミを見るような目で妻のことを見るのです。

モラハラ夫は自分の価値観に合わない行動を完全な悪と決め付けます。その瞬間だけは妻ではなく、敵として認識するのです。そのため、たまに無表情でまったく生気のない目つきを向けられるのであれば、モラハラするタイプの男性かもしれないと疑いましょう。

モラハラ夫の特徴7個【態度・行動編】

モラハラ夫には態度や行動にも様々な特徴が現れます。この特徴を知れば、モラハラを受ける女性がどれだけのストレスを抱えているか想像することができるでしょう。いったいどのような特徴があるのでしょうか。

1. 思い通りにならないと無視する

モラハラ夫には思い通りにならないと無視をするという特徴があります。妻が自分の意向とは違う行動を取ったり、気に入らない態度を取ったりするとすぐに無視をするようになるのです。妻がどれだけ夫に声をかけても返事をすることはありません。なぜならモラハラ夫は謝罪を求めているからです。気に食わないことを口には出さず、無視することによって妻に自分で何が悪いのかを気付かせようとします。妻は自分のことを何でも分かっているべきだと思っているからです。

不満があったり、価値観の食い違いが発生したりした場合、男女は意見をぶつけ合って落としどころを決めるものです。しかしモラハラ夫は無視をして、主導権を握ろうとします。そのため、お付き合いしている中で喧嘩になった場合、無視をするような男性には注意しましょう。モラハラ夫になる可能性があります。

2. 自分の非を認めない

モラハラ夫は絶対に自分の非を認めないものです。誰がどう見ても夫の責任で失敗してしまったことがあるとしましょう。例えば夫が飛行機の時間を勘違いしており、乗り遅れてしまったというようなことです。しかしこのようなときでもモラハラ夫は自分の非を認めません。「お前がしっかり確認していないからだ」と妻を責めるのです。

3. 外と家庭内での態度が変わる

モラハラ夫は外にいるときと家庭の中では態度が急変します。会社や友達と会っているときには気遣いができて、優しい人間であるにも関わらず、家に帰ってくると傍若無人な振る舞いをするのです。

妻を気遣うことなどありませんし、どれだけ妻が疲れていても家事を手伝うことはありません。外から見ているだけでは、なかなかその本性を知ることができないというところが一番厄介なところでもあります。

4. 共感することがない

モラハラ夫は共感することがありません。妻が「これ可愛い」「面白い」と言っても、モラハラ夫は必ず反対意見を言うのです。これは普段から見え隠れする特徴ですので、モラハラする男性を見分けたい人はこれを基準に見分けると良いでしょう。

5. 妻の行動を束縛する

モラハラ夫は妻の行動を束縛しようとします。友達と食事をしようとしても「家族よりも友達が大事なのか」と言ってきて、行動を制限しようとするのです。人によっては仕事であっても、外出を許可してくれない場合もあります。自分が妻の全てを支配している気になっているため、自分の意にそぐわない行動はどのような理由があっても認めようとしないのです。

6. 妻の所有物を大切にしない

モラハラ夫は自分の気持ちしか考えることができないため、妻の所有物を雑に扱います。なかには妻の物を勝手に捨てる夫も存在するほどです。モラハラ夫は自分にとって大切ではないと判断したら、それ以外のことを考えることがありません。他者の気持ちを考えられないからこそ、平気で人に暴言を浴びせることができるのです。

7. 多くを欲しがる

モラハラ夫は強欲です。そのため一度欲しいと思ったものは何としてでも手に入れようとします。そのため新しいスマホが出たらすぐに買い替えたり、品切れだと分かった瞬間に激高したりという行動を取るようになるのです。注意しておきましょう。

モラハラ夫の特徴8個【言葉・会話編】

モラハラ夫は言葉や会話にも特徴が現れるものです。モラハラの多くは言葉によって行われるものですので、無意識のうちに普段から言葉遣いに特徴が現れるようになります。

様々な特徴を知ることでモラハラをする男性を見極めることができるようになるため、どのような特徴があるのかしっかり確認しておきましょう。

1. 社会正義で攻撃してくる

モラハラ夫は口で攻撃してくるとき、よく社会正義を口にします。「母親のくせになぜできないんだ」「女なんだからお前がやるのが当たり前だ」というような攻撃の仕方をしてくるのです。

古い価値観に縛られているわけですが、周りが何を言ってもモラハラ夫が意見を変えることはありません。社会的に正しいと言われていることがモラハラ夫にとっての全てなのです。それに反することをすると、人格を否定するような暴言を吐いてきます。

2. 徹底的に追い込む

モラハラ夫は妻に攻撃するとき、徹底的に追い込むものです。怒りという感情が沸いてしまうと自分でもそれを鎮めることができず、感情が冷めるまで延々と暴言を吐き続けます。妻がどれだけ謝っても許してくれません。

3. 何事においても否定的な発言をする

モラハラ夫は全てにおいて否定的な発言をします。妻の言葉一つ一つを否定するような発言もしますし、それ以外に対しても否定的です。テレビに出ている芸能人や会社の上司のことも否定し続けます。

自分以外の人間を認めることができず、自分が一番偉いと思っているのです。そのため誰に対しても否定的な男性がいたら、モラハラするタイプなのかもしれないと疑っておきましょう。

4. 嘘をつく

モラハラ夫は自分を守るためにすぐ嘘をつきます。自分が何か失敗したらそれを誤魔化そうとして嘘をつきますし、自分を良く見せるために経歴を偽ることもあるものです。自分のプライドを守るためであれば、何でもするのがモラハラ夫の特徴となるため注意しておきましょう。

5. 自分から謝罪しない

モラハラ夫は自分から謝罪することはありません。どれだけ自分に非があることで、それを自身で理解していたとしても謝罪はしないのです。モラハラ夫にとって謝罪することは、自分が下の立場になってしまうことと同じです。主導権を握っておきたいという思いがあるため、それを覆すような行動は一切取らないのです。

6. 同情させようとする

モラハラ夫には同情させようとするという特徴もあります。自分の悲しい生い立ちを話してきたり、被害者だということをアピールしてきたりして自分を正当化するのです。同情することにより人は心を許すものです。

ひどいことをされても、同情心で許してあげようと思うことすらあります。モラハラ夫はそれを狙って、あえて同情心を煽るような言葉を言ってくるため騙されないようにしましょう。

7. 優しい言葉をかけてくる

モラハラ夫は優しい一面もあります。妻にひどい言葉を言った次の日、異常なほど優しくしてくるのです。そのため女性は「昨日はたまたま怒っただけで今日の姿が本物」と思い込んでしまいます。これが原因で大きな勘違いを生み出してしまい、多くの女性がモラハラ夫と長く夫婦生活を続けてしまうのです。

8. 子供に妻の悪口を言う

モラハラ夫は子供に妻の悪口を言うという特徴があります。子供を自分の味方にすることにより、妻を家族の中で孤立させようとするのです。また、このようなことをすることで妻に自分が悪いと思い込ませたいという目的もあります。

子供からも味方してもらえなくなった妻にとって家庭は地獄です。しかし多くの場合、夫から悪口を聞かされても、子供は母親の味方をするものですので安心してください。

モラハラ夫の特徴8個【性格編】

モラハラ夫には性格にも様々な特徴があります。なぜモラハラをするのか多くの人が理解できないと思いますが、これを知ることによりモラハラ夫の内面を知ることができるようになるでしょう。強く見えるモラハラ夫ですが、その性格は意外なものであることが多いです。

1. 傷つきやすい

モラハラ夫は傷つきやすい性格であることが多いです。人を傷つける性格でありながら、自身が傷つきやすい性格であることは信じられないかもしれませんが、モラハラ夫は自分が傷つけられないために人を傷つけています。

攻撃していれば相手は反抗しなくなってくるため、自分の身を守ることにも繋がるでしょう。臆病な性格なのです。

2. プライドが高い

モラハラ夫はプライドが高いです。少し反論されただけで自分が否定されたと思い込み激高してしまいます。誰よりも自分が能力のある人間だと信じたいのです。そのため、からかわれると怒りますし、自分のミスを人に責任にするようになります。全ては自分のプライドを守るための行動です。

3. 自己中心的

モラハラ夫は自己中心的です。相手の立場に立って物事を考えられないからこそ、平気で人が傷つくようなことを言います。自分が同じことを言われたときにどう思うのか、想像できないのです。だからこそ暴言はよりひどいものになっていき、手が付けられなくなってしまいます。

4. コミュニケーション能力が低い

モラハラ夫はコミュニケーション能力が低いことが多いです。妻ともどのようにコミュニケーションを取って良いのかわからず、それが原因で支配という選択肢を選ぶ人もいます。口下手なために相手を説得する手段を持たず、強硬手段に出てしまうというわけです。

5. マメな性格

モラハラ夫はマメな性格であることが多いです。記念日をしっかりと祝ってくれ、連絡も欠かさないという性格ですので、モラハラをする男性は女性にモテます。結婚する前はモラハラするような一面は隠しているのですが、結婚後にマメな性格が神経質な性格へと変貌し、モラハラ夫になっていくのです。

6. 自信がない

モラハラ夫は自分に自信がないことも多いです。強い口調で妻を支配しようとするのは、普段誰からも自分の主張を認めてもらえないからでしょう。そのような環境にいることで自信を失っているため、自信を取り戻すために言うことを何でも聞く相手を見つけたがります。その標的に一番なりやすいのが妻なのです。

7. トラウマがある

モラハラ夫にはトラウマがあることも多いです。大切な人に裏切られたり、恋人に浮気されたりすると人を信用できなくなってしまいます。そのため妻のことも信用できず、外出させないようにしたり、束縛しようとしたりするのです。

8. 愛情を実感できない

モラハラ夫は愛情を実感できない性格であることも多いです。どれだけ愛情表現をされたとしても「嘘をついている」「本当は別に好きな人がいるのではないか」と考えてしまい、疑ってしまいます。その結果、愛情を試すためにモラハラを行うこともあるのです。

ひどいことをしているにも関わらず、愛情表現をしてもらえれば本当に好きだと実感できます。それを求めて、愛情とは真逆の行動を取ってしまい、最終的に嫌われてしまうのです。

モラハラ夫の心理

モラハラする夫には様々な心理があります。まずは勝敗にこだわる心理です。モラハラする夫は妻から反論され、自分の意見が通らなかったとき「負けた」と感じてしまいます。その敗北感を味わうと自分自身を否定しなければならなくなるため、それを拒否しようとするのです。その結果、モラハラを行います。

また、自己愛という心理が関係していることも多いです。自分を特別な人間だと思い込んでいるため、自分を否定する人間を全員敵だと思い込んでしまい、攻撃するのです。

さらに自分の周りにいる人間は全員自分を騙そうとしていると妄想してしまい、モラハラを行う人もいます。心理的に病んでいる状態なのです。様々な心理によってモラハラ夫が誕生するものですので、これを見極めてしっかり対処しましょう。

モラハラ夫の原因

モラハラ夫になってしまうのは自信過剰、もしくは自信が無さ過ぎることが原因です。あまりにも自信があり過ぎると、自分を否定する人間は全て間違った人間だと思い込んでしまいます。逆に自信がない場合、それを隠したり、傷つけられることを防いだりするためにモラハラを行うのです。

また、単純にストレスが原因となることもあります。会社で上司から毎日のように罵倒されていたり、金銭面で追い込まれていたりするとストレスが溜まるものです。そしてそのストレスをどこかで発散しようとして、妻に当たってしまうことがあります。妻ならば反論してこないだろうと安心しているからです。そういう意味で言えば、普段から妻が夫に対して反論しないことも一つの原因になるということになります。

モラハラ夫は母親も関係している?

モラハラ夫になってしまう原因は、母親との関係も大きく影響します。親の過干渉や暴力、母子家庭であることが原因でモラハラ夫になってしまうことがあるのです。過干渉の親の場合、母親が全てを認めてくれるため、自分がやることは全て正しいという考えを持ってしまうようになります。暴力や母子家庭の場合は与えられる愛情が少ないため、自信を持てない人間になってしまうのです。

また、母親が子供に対してモラハラをするような人間であった場合、高い確率でモラハラ夫となってしまいます。自分がされたことをそのまま妻にぶつけてしまうというわけです。子供の頃からモラハラを受けていると、モラハラを行うことが一つのコミュニケーションの取り方となってしまいます。自身も嫌な思いをしたはずなのですが、結果的にはそれを愛する人にも行ってしまうというわけです。

モラハラ夫の弱点

支配されているときは想像もできなかったかもしれませんが、モラハラ夫には弱点があります。

まずは自分より優秀な人間です。いつもは強気で暴言を浴びせてくるモラハラ夫ですが、自分よりも優秀だと認める相手に対しては強気になることができません。自身の中で負けを認めているため、傷つきたくないという心理が勝ち、反論することをやめるのです。

また、モラハラ夫は孤独になることが大嫌いです。妻に嫌がらせのような行動を取りますが、その心理を紐解いていけば妻に嫌われたくないという心理があるということがわかるでしょう。

そのため心の奥底では離婚を切り出されることや愛想を尽かされてしまうことに怯えているのです。このような弱点をうまく突けば、モラハラ夫に効果的な対処をすることができるようになります。

モラハラ夫の対処方法6個

大きなストレスとなるモラハラ夫ですが、耐え続けているだけではいつか心を病んでしまうこともあります。そのため、早めにモラハラ夫への対処法を実践しましょう。これを実践することにより、モラハラ夫を変えることができたり、苦しみから逃れられたりするかもしれません。自分が一番やりやすい対処法を選んで、実践してみてください。

1. モラハラをしていると自覚させる

モラハラ夫は自分がモラハラしていることを自覚していないことも多いです。そのような夫はモラハラをしていることを自覚するだけで、いきなりモラハラ発言を控えるようになることもあります。そのため、夫が何か言ってきたときに「それモラハラだよ」と指摘してみましょう。ただしこの方法は夫を逆上させてしまう可能性もあるため、その可能性が高い場合は別の対処法を試してください。

2. あまり反応しない

モラハラ夫から何か言われてもあまり反応しないという対処法もあります。モラハラをしてくるとき夫は、妻が何か反応することを求めています。怯えたり、傷ついた表情を向けたりすることで満足感を得ているのです。

そのためモラハラ夫からの言葉に対して「ふーん」「へぇ」という小さな反応をすれば、夫は満足することができずモラハラをやめる可能性があります。ただし無視はしないようにしてください。「無視するな」とさらに激高する可能性があるからです。

3. 友人や知人に相談する

モラハラ夫から受けるストレスはかなり大きなものでしょう。それはもちろんモラハラ夫のせいでもあるのですが、あなたが誰にも相談できていないことも一つの要因です。誰かに相談することによって抱えたストレスを少しでも排除できるようになります。適切な意見を聞けたり、助けになってくれたりする可能性もあるため、信頼できる人に相談してみましょう。

4. 病院で診てもらう

夫がモラハラをするのは精神的な病気になっていることが原因かもしれません。その場合、病院で治療することによってモラハラをやめさせることができるようになります。病院に連れて行くことが難しい場合、両親などに相談してみても良いでしょう。

5. 離婚や別居を匂わせる

モラハラ夫はひどいことをしてくるのですが、離婚したいわけではありません。そこで離婚や別居を考えていることを夫に匂わせることができれば危機感を与えることができます。「そういうこと言うってことは別れたいってことだよね」「少し距離を置いたほうが良いかもね」と言うのです。モラハラ夫は離婚や別居を避けるために態度を変えるようになるでしょう。

6. 離婚する

モラハラ夫への最終手段としては離婚するという選択肢もあります。なかなか人の性格は変わらないものですので、どのような対処法を実践しても変わらないことが多いものです。そうなってしまえば離婚するしかありません。夫は抵抗するでしょうが、それに負けないような強い意志を持って離婚に踏み切ってください。

モラハラ夫の潰し方・復讐・仕返し方法4個

モラハラ夫から人格を否定するようなことを言われれば、何とか復讐したいと思ってしまうものです。そこでここからはモラハラ夫の潰し方について解説していきましょう。様々な仕返し方法があるため、できそうなものを実践してみてください。

1. 証拠を集める

モラハラ夫の潰し方としては証拠を集めるというものがあります。モラハラを受けているときの音声をこっそり録音しておくのです。また、日記に言われた言葉を書いておくのも証拠になります。いざ離婚の話し合いになったときに大きな力を発揮するため、復讐のための準備として証拠を確保しておきましょう。

2. 夫の友人知人にバラす

モラハラ夫は外では良い人で通っています。モラハラをしていることが友人や知人にバレれば、多くの信頼を失うことになるでしょう。そのため、モラハラのことを全てバラすという方法が大きな復讐となるのです。しかし一緒に暮らしているときにこれを行うと、夫が逆上してしまいます。離婚や別居をしているときに行うようにしてください。

3. プライドを傷つける

モラハラ夫のプライドを傷つけるというのも一つの手段です。「その程度の年収でよく偉そうなこと言えるね」「他の同期のほうが出世してるんでしょ?」という他人と比較して貶めるようなことを言うと、モラハラ夫はかなり傷つきます。これも一緒に暮らしていない状態のときに行ってください。

4. 訴えて慰謝料を取る

モラハラ夫と離婚するときに慰謝料を取るという仕返しをすることも可能です。モラハラ裁判では数百万の慰謝料が認められたこともあります。ただし裁判を優位に進めるためには証拠が欠かせません。必ず事前に集めておきましょう。

モラハラ夫との離婚方法

モラハラ夫と離婚しようと思ってもなかなかできません。なぜならモラハラ夫は多くの場合、離婚を避けようとするからです。話し合っても相手がまったく納得してくれないのであれば、夫が仕事に行っている間に家を出るという方法が一番簡単にできる有効な対策となります。

別居の期間が長引くと、そのことを鑑みて裁判所は夫が認めなくても離婚を認めてくれるものです。本来であれば5~10年の期間が必要となりますが、モラハラがあったことを証明できればもっと早く離婚できる可能性もあるでしょう。自己判断で簡単にできる行動は別居ですので考えてみてください。

モラハラ夫が離婚してくれないときは誰に相談すべき?

モラハラ夫がなかなか離婚してくれないときは弁護士に相談しましょう。別居を決断する前にも相談しておくべきです。

そうすることにより離婚のために必要なことや、証拠集めのアドバイスなどを受けることができます。無料で相談を受けてくれるような機関も存在するため、そのような場所で情報集めをするのもおすすめです。

モラハラ夫の診断チェックリスト

夫の言動に不快感を覚えていても、それがモラハラなのかどうか判断できない人も多いでしょう。そのような人のためにチェックリストを紹介しておきます。

半分以上が当てはまる場合、モラハラ夫である可能性が高いため今後のことを真剣に考えたほうが良いです。

1. 人を馬鹿にするような態度を取ることが多い
2. 気に入らないことがあると無視する
3. いつも命令口調だ
4. お願いはしてくる癖にあなたのお願いは聞いてくれない
5. あなたのことを「ダメな人間だ」と否定してくる
6. 自分のことを能力が高い人間だと思っている
7. あなたが一人で外出しようとすると不機嫌になったり止められたりする
8. 主張を絶対にゆずらない
9. 親友がいない
10. 小心者だと感じることがある

モラハラ夫のブログまとめ3個

モラハラ夫と闘っている女性は世の中にたくさん存在します。モラハラを受けている人は同じ境遇にいる人がどのような対処をしたのかを参考にしたいでしょう。そこでモラハラ夫のことについて書いてあるブログをいくつか紹介していきます。

1. モラハラ夫と離婚できなかった主婦の貧乏奴隷生活

http://2you.hatenablog.com/

まずはアラフォーの主婦が書いている「モラハラ夫と離婚できなかった主婦の貧乏奴隷生活」というブログからです。モラハラ夫との結婚生活をまだ続けているため、同じ境遇にいる人は共感できることがたくさんあるでしょう。読むだけでストレス解消になるはずです。

2. モラハラ暴力夫から脱出~離婚へ向けて

https://ameblo.jp/mihhomatu/

次は「モラハラ暴力夫から脱出~離婚へ向けて」というブログです。この方は19年モラハラ夫に耐え続けたのですが、その末にようやく離婚を決断したとのことでした。別居のことや離婚調停のことをブログに書いています。離婚を考えている人は参考にできるところがたくさんあるでしょう。

3. モラハラ旦那が魔性の女に狂って暴走しています

https://ameblo.jp/chouteitsukareta/

最後は「モラハラ旦那が魔性の女に狂って暴走しています」というブログです。モラハラ夫と共存することを決めたのですが、夫に不倫相手ができて離婚を迫られている状況をブログにしています。なかなか珍しい状況ですが、共存しようと決断したことに関しては勉強になることもあるはずです。

まとめ

モラハラ夫について解説してきましたが、離婚を決断するも、共存することを選ぶのもあなた次第です。しかし子供にまでモラハラ発言があるのであれば離婚をおすすめします。大人になったとき恋人にモラハラをするような人間にさせないためにも早く決断しましょう。

当サイトは、情報の完全性・正確性を保証するものではありません。当サイトの情報を用いて発生したいかなる損害についても当サイトおよび運営者は一切の責任を負いません。当サイトの情報を参考にする場合は、利用者ご自身の責任において行ってください。掲載情報は掲載時点の情報ですので、リンク先をよくご確認下さい。

関連するキーワード


離婚 男性心理

関連する投稿


好きだけど相手のために別れる...その男性心理とは?

好きだけど相手のために別れる...その男性心理とは?

男性が「好きだけど相手のために別れる」と決断する理由には、さまざまな心理が働いています。この記事では、彼らの本音や深層心理を読み解いていきます。好きだけど別れる決心がつかない人や、復縁したい人も参考にしてみてくださいね。


卒業式は成功確率が上がる?! 好きな人に告白して成功する秘訣 11選 | 卒業式に告白される確率は?

卒業式は成功確率が上がる?! 好きな人に告白して成功する秘訣 11選 | 卒業式に告白される確率は?

「告白して失敗したらどうしよう…」誰かに告白する時、そう悩む方が大半のはず。実は卒業式は、告白のベストタイミング。そこで、学生必見!卒業式に告白成功の秘訣をお教えします。


どうしようもなく惹かれる…運命の人かも?スピリチュアル的な意味や二人の結末とは?

どうしようもなく惹かれる…運命の人かも?スピリチュアル的な意味や二人の結末とは?

どうしようもなく惹かれるのは運命の人?強烈に惹かれるスピリチュアルな意味とは?本物の運命の人の特徴や、偽物の運命の人の特徴まで徹底解説します。


危険?束縛彼氏診断!別れるべき?束縛する男性の深層心理とは?

危険?束縛彼氏診断!別れるべき?束縛する男性の深層心理とは?

この記事では、束縛する彼氏の特徴やその深層心理、対策方法、別れた後どうなるのかや、結婚したらどうなるのかについても解説します。好きな人や彼氏に束縛されていると感じたらぜひ読んでみてください。


付き合う前の長電話の脈ありor脈なしの見分け方!3時間以上付き合ってくれる男性心理とは?

付き合う前の長電話の脈ありor脈なしの見分け方!3時間以上付き合ってくれる男性心理とは?

本記事では、付き合う前の長電話をする男性の心理を徹底解説。付き合ってないのに長電話するときの脈ありサイン、脈なしサインを見分ける方法や、3時間以上の長電話に付き合ってくれる男性心理について探ります。


\メディア掲載多数/

Spicomi掲載実績はこちら