犬系男子診断チェック！特徴20個・性格・ライン・セリフ・芸能人

犬系女子という言葉があるように、犬系男子という言葉も存在します。うれしいこと、楽しいことがあると、しっぽを振ってやってくる犬のような可愛らしい男性を犬系男子とよく言います。

人懐っこくて、いつも笑顔で世の女性たちを魅了してきて、ついついかまってあげたくなる犬系男子は女心を鷲掴みしてきます。そんな犬系男子にはどのような特徴があるのでしょうか。

今回は、犬系男子の性格や恋愛の特徴、さらには犬系男子と相性がいい女性のタイプを徹底解説します。気になっている男性が犬系男子かな？と感じたり、犬系男子と相性の良い女性はどんな人だろう？と気になっている人は必見です。

犬系男子とはどのような男性を指すのでしょうか。簡単に言えば、犬のようにさわやかな好青年のことを指します。

犬系男子は社交的で人見知りがなく、誰にでも好かれる男性で人気者の傾向があります。また、喜怒哀楽がハッキリしていて、感情豊かな人が多く、物事を隠すことが苦手です。

わかりやすい性格なので、一緒にいて楽だと感じられます。忠誠心が強い犬のように、犬系男子も恋愛に誠実で一途な性格印象が強く多くの女性から人気あるタイプの男性です。

犬系男子は、女性人気が高く人気者でモテると言っても過言ではありません。特に年上女性からはクリっとした瞳やくせっけの髪の毛、頼るときの上目使いなどが小型犬をイメージさせるため、「かわいい」と定評があります。

かわいさを前面に出す犬系男子は頼ったり甘えたりするのが上手で、女性の母性本能をくすぐってきます。かわいく頼られると何でもしてあげたくなってしまいます。

犬系男子の芸能人、有名人、俳優、ジャニーズアイドルなどには以下のような方がいます。

小池徹平、二宮和也、千葉雄大、神木隆之介、岩田剛典、瀬戸康史、三浦春馬、杉浦太陽、松坂桃李、山田涼介、田中圭、山崎賢人さんなど。

犬系男子の一番の特徴は、やわらかい第一印象です。初対面の相手が臆することなく話すことができるのは犬系男子の持つ物腰柔らかな印象が要因になっています。いつもご機嫌でよく笑っていることが多く、話しやすい雰囲気を持っています。

初対面以外でも、犬系男子と仲良くなると柔らかい雰囲気に人が集まってきます。癒されるということもありまずが、一緒にいて等身大でいられるということがあるのでしょう。

犬系男子の顔の特徴で目を惹くのが、クリっとしたつぶらな瞳です。犬系男子の瞳は切れ長の一重ではなく、クルミのような丸くきれいな二重の人が多いです。黒目も大きく、目尻は垂れていて、やさしい雰囲気を持っています。

クリっとした瞳は楽しいことや面白いことを見つけた時にキラキラしていて、好奇心旺盛な性格がよくわかりますね。一緒にいて、キラキラした目をされるとうれしくなります。

犬系男子の顔は丸顔というよりも、面長な人が多いです。鼻筋がすっと通っていて整った顔をしています。顔の中心にある鼻がきれいだと、顔全体が整って見えます。そのため、芸能人は犬顔の人が多いのでしょうね。

目は先ほど述べたようにクリっとして垂れていて、眉は少し困り眉。口元は口角があがっているので常にニコニコしているように見えます。相手を警戒させない大切な要素がギュッと詰まっているのが犬系男子の愛嬌ある見た目なのです。

犬はもともと狩猟で野山を駆け回っていました。そのため、長距離選手のような程よい筋肉が付き、身体は細めのスラっとしたスタイルをしています。いわゆる細マッチョという体つきですね。服の上からではわからないけど、服を脱ぐと腹筋が割れていたり、上腕二頭筋がしっかりしている人が多いです。

趣味も筋トレやスポーツという犬系男子が多く、日々体を鍛えています。かわいらしく感じる表情でも、背中から見たら、男らしさにドキッとすること間違いなしです。

犬系男子の髪型は短めの男性が多いです。長めの髪の毛だとアウトドアで遊ぶのに邪魔になるからと短めにする人が多いですが、やわらかい髪質のため、極短髪にはできません。毛先が耳にかかるくらいの長さが多いですね。

やわらかい髪質が可愛らしい子犬をイメージさせます。髪色は黒か茶髪が多いですね。茶髪は犬らしさを印象付けます。黒は日本人らしく落ち着いた印象ですね。豆柴や日本犬のような雄々しさもあります。

犬系男子の特徴としてまず挙げられるのが、明るくていつもニコニコと素敵な笑顔で場を和ませていることです。常に元気でポジティブ思考の犬系男子は、周囲を巻き込んで元気にさせてしまう力を持っています。

さらには爽やか好青年でもあり、誰に対しても朗らかに対応するので敵を作りにくい性格です。ただ、女性受けがとてもいいので女性間での嫉妬や妬みの中心にいることもしばしばあります。

元気が取り柄の犬系男子は、持ち前の明るさから社交性の高さがうかがえます。犬系男子はコミュニケーション能力が高く、初めて会った人ともすぐに打ち解けることができます。

相手が人見知りをするタイプにはゆっくりと近づき、距離を相手に合わせて縮めていく気遣いもできるため、いつも良好な人間関係を維持できます。さらに、接点が少ない人でも、困っているところを見ると、「どうしたの？」と声をかけてあげる、情に厚い人柄でもあるのです。

一人でショッピングやカラオケ、食事をすることが苦手な犬系男子は、友人と大勢でワイワイすることが大好きです。特に休日は休みなく遊びの予定を入れて、家でのんびりすることはしないでしょう。

暇な時間ができると、誰かに連絡を取って遊ぼう！と誘いのメッセージを送ることも多いです。また、友人からの急な誘いでも予定がない限りは「OK」と返事二つで遊びに行きます。

実は繊細で寂しがり屋な犬系男子は、1人で待たされることが本当に嫌いです。ちょっと待っててと言われるとショックを隠し切れません。「一緒に行けないのか」と聞いてくることも。それほど、1人の時間が寂しく苦痛なのです。お付き合いしているとさらに甘えたがり屋になります。

彼をほっておくと拗ねてしまって機嫌が悪くなることも多いでしょう。常にだれかにかまってほしいと思っている犬系男子です。特に彼女にはとことん甘えてかまってもらいたいので、スキンシップが多くなります。

警察犬にも抜擢されるほど正義感があり賢い犬のように、犬系男子も曲がったことは大嫌いです。明るくノリのいい犬系男子も譲れないことには頑として動きません。それゆえに責任感もあり、会社などでは重宝される人材であること間違いなしです。

どんな小さな約束もしっかりと守ってくれる誠実な人柄です。しかし、嘘をつくことが苦手で、ついつい顔に出てしまうことも。うれしいことがあるとニコニコと花が散っていて、やましいことがあるとソワソワとこちらの様子をうかがってきます。

犬系男子のポリシーは「思い立ったらすぐ行動！」というほど、行動力に溢れています。例えば、当日BBQに誘われた時、予定が何もなければすぐに合流します。旅行に行こうと誘われたらすぐに予定を確認し、ホテルの予約を取ってしまうほどです。

初めてこの行動力を見るとびっくりしてしまう人も多いですが、慣れてしまえばノリのいい友人になります。犬系男子と付き合っていると、デートに急に誘われたり、行き先を当日教えられたり振り回されることも多いでしょう。

明るく、天真爛漫なイメージを持つ反面、お調子者でもあります。楽しくなってくると、ついつい羽目を外してしまうことも。酔いつぶれてしまったり、川に飛び込んだりと普段の行動とはかけ離れたことをすることもあります。

そのため、周囲に迷惑をかけてしまうこともあります。犬系男子のことをよく知っている仲間内で楽しむときはお目付け役が必要かもしれません。

犬系男子は周囲の変化に敏感です。女子が髪を切ったのにも気づく犬系男子もいます。それほど、彼らはよく周りを見ています。特に落ち込んでいる人がいるとそっと話を聞いてあげ、寄り添って慰めてくれます。

飲み会の席でも腰が軽く、飲み物を定期的に頼んだり、必要な時にさっとスマートに行動できるタイプが多いです。彼らは人のために喜んでもらいたくて行動しているので、お礼を言われることも大好きなのです。

恋人とは常に連絡を取り合っていたい犬系男子は多いです。学校の授業の合間や仕事の合間にちょくちょく連絡を返してくるほどマメな男性は珍しいですね。特に夜は寂しくなり常にLINEが開かれていることもしばしばあります。大した話題もないけど、常に雑談をしていたいと思っています。

LINEなど文章でやり取りしていても、レスポンスが早くたくさん話したい！という気持ちが伝わってきます。そのうち、電話に代わったりして長話になることも。また、朝には「おはよう」、寝る前には「おやすみ」と必ず送ってくれるマメさも犬系男子の特徴です。

犬系男子は承認欲求が強いのも特徴的です。夜に一日の報告をし、自分が頑張ったことを報告してきます。彼らは自慢したいのではなくただ恋人に褒めてもらいたいのです。「すごいね」と褒められるだけで認められているように感じ、うれしくなるのです。

犬系男子を褒めると、こっちが恥ずかしくなるほど喜んでくれます。素直に「うれしい」と表現してくれ、褒めた方もうれしくなれますね。ただ、褒めないと拗ねたりふくれっ面になったりする面倒な一面も持ち合わせています。

文面を彩り、かわいく見せる絵文字などを使う女性は多いですね。実は犬系男子も絵文字、顔文字、スタンプを駆使して連絡を取っています。仲間の男性からは「女子みたい」といわれるほど、かわいい文面にキュンとしてしまうこともあるでしょう。

「なんでこんなスタンプ持ってるの？」と突っ込みたくなるようなものを持っていたりと、常にトレンドを取り入れています。これもすべては相手に反応して楽しんでもらいたいための犬系男子のアプローチの1つです。

犬系男子は恋人との距離が常に近いことも特徴的です。常に恋人には甘えてもらえるように隣を陣取っています。恋人のワガママは何でも聞いてあげたいほど恋人に一途です。それと同時に、自分も恋人に甘えたいと思っています。

人懐っこい性格からか、常にだれかと一緒にいたい、つながっていたいと思っています。1人でいることがストレスにもなる場合もあり、恋人には自分の弱さを見せられるため一緒にいるときは甘えたいと思っています。

家の中でのんびりするよりも、外に出て体を動かしたい犬系男子は、デートもアウトドアが多いです。特に暖かくなった春先から夏にかけてはお花見やBBQなどやりたいことがたくさんあります。

犬系男子とお付き合いするときは毎週のように外でのデートになると考えておいた方がいいでしょう。だからといって、恋人の意見を無視することはしません。恋人が「家がいいな」といえば、家でゴロゴロと甘えてきたりします。

恋人には一途で常に、相手の一番で痛いと考えている犬系男子は、嫉妬深い一面も持っています。自分の知らないところで異性と話している恋人を見るとショックを受けてしまいます。あとから恋人に「さっきの誰？」と問い詰めてしまうことも。

また、自分以外の男性を恋人が褒めることも嫌です。自分だけを見ていて欲しい、誰より自分の方が彼女の一番でありたいという感情から嫉妬し、拗ねてしまう性格でもあります。

犬は本来、猟犬で獲物を追いかけていました。その名残からか犬は走って逃げるものを追いかける習性があります。犬系男子も、逃げられるほど、追いかけたくなる恋が好きです。

逃げられて捕まえた時の達成感が快感で、押したり引いたりとドキドキする恋が好きです。告白してすぐにOKを出されるよりも、返事をじらされたり、何回もフラれたりするほど燃えるのです。

犬と猫は正反対の性格を持っているように、犬系男子と猫系男子も全く似ていない性格です。性格ではマイペースな猫系男子に対し、犬系男子は周囲に合わせワイワイが好きです。このように犬系男子とは正反対な猫系男子はどのような特徴を持っているのでしょうか。

猫系男子は、感情を表すことが苦手で、クールと言われます。多くは語らず、物静かな男性が多いです。休日は出歩くよりも家で読書やゲームをしてゆったりした時間を好みます。

気まぐれな性格なので、デートも急にキャンセルになったり、おうちデートになったりと振り回されることもあります。気ままに自由にお付き合いすることができるのは猫系男子と言えるでしょう。また、猫系男子は多く語らず、感づいて欲しいと思っている男性が多いです。

犬系男子は猫系男子と比べると、明るいタイプの男性だと言えますね。グループの中心にいて、常に楽しいことを求めているのが犬系男子です。

「仕事終わった！今から行ってもいい？」
「疲れたー！充電させて」
「ねぇ、ギュッとしていい？」
「あー、○○は落ち着く…」
「同じシャンプーのニオイだね」

「こっちおいでよ！」
「こっち来てくれないの？」
「あれ？なんか元気ない？」
「大丈夫、俺がそばにいるから」
「よく頑張ったな」

「一番に頼ってもらえて俺だって嬉しいんだから」
「今日さ、○○のために用意したんだ！すごいだろ？」
「食べてみて！どう？うまい？」
「いやー、俺もやればできるもんだな！」
「あ、塩と砂糖間違えた・・・」
「今週末、海行こう！！」

「ねぇ、今日何時に来るのー？」
「まだー？遅くない？」
「ほんと寂しいから早く来てよ」

犬系男子と相性の良い女性として3つのタイプが考えられます。

「年上女性」は、優しく包み込むような姉御肌の女性が理想的です。犬系男子は子供っぽい部分があるので甘えさせてくれるようなしっかり者の女性と相性がいいです。お調子者でもあるので、しっかりと手綱を引いてくれ、リードしてくれるしっかり者の女性とお付き合いしやすく、長続きするカップルでしょう。

「犬系女子」も相性はいいです。お互いを尊重しあい好き嫌いが似ているので等身大でお付き合いすることができます。アクティブな2人なので、デートは楽しいものになるでしょう。お付き合いから結婚まで進みやすい相性といえます。

「猫系女子」は、犬系男子と真逆の性格のため、新鮮なお付き合いになること間違いなしです。猫系女子は感情表現が苦手ですが、犬系男子がそのわずかな表情を感じ取ることができます。クールで冷静なので、調子に乗った犬系男子を静かに諫めてくれるでしょう。

犬系男子は大まかに4つのタイプに分けられます。

「小型犬タイプ」は一番可愛らしい甘えん坊の犬系男子です。感情表現がストレートで喜怒哀楽がハッキリとしていて、わかりやすいです。何事にも真っすぐで、常にちょこちょこと動いています。

「大型犬タイプ」はどっしりと構えていて安心感ある犬系男子です。何事にも動じないので優しく頼りがいがあります。いザとなると全力で守ってくれる強さも持ち合わせています。

「日本犬タイプ」は、頭の回転が速く、リーダー的存在です。見た目は黒髪で自然な人が多いです。とても忠実で正直者なので犬系男子の中でも最もモテるタイプかもしれません。誰にでも愛想がいいので、恋人から嫉妬されることもあります。

「闘犬タイプ」は、犬系男子の中でも男らしさがあります。行動は強引で、曲がったことが大嫌いです。その反面、繊細で不器用な面も持ち合わせています。強引な行動は不器用さからくるものですが、勘違いされることが多いタイプです。根はとてもやさしく繊細な人が多いです。

今や人気の犬系男子です。異性だけでなく同性からの信頼も厚く魅力的な男性ですよね。芸能界にも多くの犬系男子がいるので私たちの身近な存在ともいえるでしょう。犬系男子は一途で従順な可愛らしい男性です。特に年上の女性との相性が良く、長く付き合えるカップルになるでしょう。

愛情表現をしっかりしてくれるので、気持ちを伝えあうことをしっかりすることで二人の仲を深めるポイントです。