子宝運アップのパワーストーンおすすめ13個！妊活に効果あり？

現在は医学が進歩し、昔に比べると安全に子どもが産めるようになりました。しかし、子宝を授かるかどうかはいまだに運の要素が強く、いろいろ手を尽くしても縁がない方が多いことも事実です。妊活に運が必要だというのなら、パワーストーンを利用してみるのはいかがでしょうか。

もしかするとパワーストーンによって子宝運が舞い込み、珠のようなお子様を授かるかもしれません。

子宝運にオススメなパワーストーンは大きく分けて3つのパターンがあります。

①1つ目は、もともと子宝を授けてくれるという伝承を持っている石。
②2つ目は健康運や家族運、恋愛運を高めることで、子宝の縁を取り持つ石。
③最後に「良い縁を結ぶ」「良い結果をもたらす」パワーで、子宝運を招き結果に結びつける石です。

以下に代表的な子宝運パワーストーンを一覧にまとめてみました。参考にしてみてください。

パワーストーンのなかでも特に古い歴史を持つエメラルドは、古代エジプトでは生命と繁殖を象徴する守護石であり、夫婦・恋人・家族といった人の愛を成就させる力を持つといわれています。もちろん妊活にも効果があるとされています。

パール（真珠）は、生きている貝のなかで育まれた海の雫。古来からダイヤモンドに匹敵する宝石として評価されてきました。生きている貝が生み出すパールは繁栄と財運、そして子宝を象徴します。珠のようなお子様に恵まれるとされる妊活の守護石です。

古代、海の国の樹木と称されたコーラルは、富と繁栄、生命力をイメージさせるパワーストーンです。赤は生命力、桃色は愛情、白は癒やしを象徴し、妊活にもおすすめといえるでしょう。

マザーオブパールは真珠を産む白蝶貝の貝殻です。母親の象徴であり、母性や子宝、繁栄をもたらすといわれています。愛情と安らぎ、さらに繁栄を呼び寄せるパワーストーンなのです。

恋愛成就のパワーストーンのなかでも代表格といえる石がローズクォーツです。女性の愛と美を高め、男女の想いを結びつけるとされています。もちろん愛の絆である子宝をもたらす効果も期待できます。

女性の守護石であり、女性ホルモンの分泌を促すとされるインカローズは、同時に心の傷を癒やしストレスを緩和させるとされているパワーストーン。妊活に一生懸命になるあまり、心の余裕を失ってしまったときには、ぜひインカローズを身に着けてみてください。

月の力を持つとされるムーンストーンは、女性を守る石であると同時に、遠い縁を繋ぐ縁結びのパワーストーンです。また月の満ち欠けから、自然界のサイクルと調和を象徴するので、生理不順や不妊に良い影響を及ぼすとされています。

アゲート（瑪瑙）は大地の豊穣を意味し、健康長寿・家内安全の護り石とされています。生命力と実りを象徴し、人の縁を結びつけるアゲートは、妊活にもオススメです。

カルセドニーは基本といえるパワーストーンで、アゲートやジャスパー、オニックスなど、カルセドニーの変種と言える天然石は数多くあります。そのため、縁を結び人間関係を築き上げたり、親兄弟や子ども、孫といった家族・家系を守護する石といわれます。

ガーネットは努力を成果に結びつけるパワーストーンです。また中世では愛する人や友人と約束を結ぶときにも贈りあった誓いの石でもありました。
夫婦の絆の証である子宝と縁を結ぶにふさわしい天然石といえるでしょう。

何千万年も前の木の樹液が固まってできたアンバー（琥珀）は、生命を象徴する宝石です。生命にとってマイナス要素を取り除き、プラスなエネルギーを呼び込むとされます。妊活にも効果があるとされています。

東洋最高のパワーストーンの1つとされる翡翠は、繁栄を象徴することから、家庭運においては財運や子宝に恵まれ、子々孫々まで豊かになるといわれています。当然、妊活にもおすすめ。子どもが授かる可能性が高くなるだけでなく、家族そろって運気が上がるとされる守護石です。

パワーストーンの王様である水晶は、強化と浄化を司るとされる守護石です。身体のバランスを保ち、マイナスパワーやネガティブな意思を浄化して、運気を強めてくれます。妊活にも良い影響があることでしょう。

以上のパワーストーンは、子宝運アップに良い影響があるとされています。
また、誕生日によって定められた誕生石、星座石、バースデーストーンも、悪運を退け幸せを招く守護石ですからオススメです。

繁殖と生命を象徴するエメラルドと、繁栄と子宝をイメージさせるパールはともに妊活オススメのパワーストーン。組み合わせとしてとても強いパワーを発揮します。この2つは、奇しくもあの世界三大美女の一人クレオパトラが愛した宝石。もしかしたら才色兼備のお子様に恵まれるかも。

これもまた非常に縁の強い妊活パワーストーンです。何しろパールとそのパールを産む貝ですから、石の相性から言ったら最高の組み合わせ。
母性を強め、宿る子どもを守り、珠のようなお子様を授かる運気を引き寄せてくれるでしょう。

コーラル（珊瑚）とマザーオブパール（貝殻）は子宝をもたらし、その成長を守り育む組み合わせです。またどちらも財運をもたらすパワーストーンでもあるので、お子様の将来を守ってくれるとされます。

女性の魅力を高めると同時に体調を健やかに保ち、運気を上げる組み合わせが、ローズクォーツとアゲート（瑪瑙）。恋愛運や女性の美と魅力を高めてくれるローズクォーツに、家族運と実りを象徴するアゲートが加わることで「愛の果実＝子宝」が実ります。

インカローズとムーンストーンは、どちらも強い女性の守護石。女性のホルモンバランスや生理サイクルを調和させ、健康な母体を保つようにサポートしてくれるといわれている組み合わせです。

家族運や健康運を高め、家族の絆を作り上げるカルセドニー。努力を結果に結びつける強力な守護石のガーネット。2つの組み合わせは、家系を受け継ぐ子宝をもたらす、妊活にピッタリの組み合わせです。

どちらも植物のパワーを持つとされるパワーストーンで、繁殖繁栄を意味し生命力をもたらします。命を生み出すイメージを持った石の組み合わせですから、妊活にもパワーを貸してくれます。

この2つは日本でのみ誕生石として扱われている、東洋の代表的なパワーストーンです。ともに古来から宝物として特別な宝石でした。富貴と健康長寿を象徴する組み合わせであり、家系の繁栄を呼び寄せます。つまり子どもにも恵まれ、家が代々続いていくことを意味するのです。

王道の組み合わせです。水晶は他のパワーストーンの力を浄化し、高めてくれる作用があるとされています。どの妊活パワーストーンにも合いますから、組み合わせに迷ったら水晶を使いましょう。

以上の組み合わせは効能を強めてくれる点でオススメですが、もっとも効果が高いパワーストーンの使い方は「好きな石を身につける」ことです。子宝運に良い影響がありそうなパワーストーンのなかで、気に入った石を組み合わせて身につけましょう。あなたが天然石を大切に思い、信じる気持ちこそがパワーストーンの力の源です。

パワーストーンの身に付け方（コーディネート）は千差万別。「気に入った方法で身につける」のが基本です。しかし、石によってはアイテムを選んだほうがいいですし、縁起がいい身につけ方もあります。子宝運アップに良いとされるパワーストーンコーディネートをご紹介いたします。

上記でご紹介した子宝運を高めるパワーストーンであるエメラルドやパール、コーラル、マザーオブパールは衝撃に弱く、傷つきやすい天然石です。身につけた婚活パワーストーンが割れたりしたら、せっかくの子宝運が遠のきます。パワーストーンといえばブレスレットが定番ですが、これら妊活にオススメの石はぶつかったり擦れたりする危険性が少ないアクセサリーにして身につけるほうがいいでしょう。ネックレスやピアスなどがオススメです。

指輪を着ける指にも意味があるといわれています。妊活でパワーストーンリングを身に着けるなら、左手の薬指か小指がオススメ。薬指は愛情と誓いを意味し、小指はチャンスを引き寄せるといわれています。さらに左手は受動的な意味合いが強いので、子宝運を招き受け止めるなら左の薬指・小指がいいのです。

運気を高めるパワーストーンは、なるべく身近に持っておきたいもの。しかし、カラフルで目立つパワーストーンアクセサリーは、TPOによっては身につけることができません。そんなときに、意外とオススメなのはストラップです。スマホや携帯だけでなく、財布や鍵につけるストラップは、常に持ち歩けるアイテムです。仕事でも、ショッピングでも、散歩でも、トータルコーディネートに影響なく持ち運ぶことができます。妊活パワーストーンのアクセサリーとともにストラップを用意しておくと、どんなときでも石を手元においておけます。

パワーストーンは身につけるだけではありません。飾り物を所定の場所に置くのも効果があります。
居間や寝室など、夫婦二人でゆったりと過ごしたり、将来子どもができたら家族団らんの場所となる部屋に、子宝運アップのパワーストーンの置物を飾ってみましょう。子宝運が巡ってきて、その部屋に運気を呼び込みます。特にコーラル（珊瑚）やアゲート（瑪瑙）やジェダイト（翡翠）、クォーツ（水晶）は、財運や家族運も上げてくれますから、子宝に恵まれたあとも飾っておくといいでしょう。

妊活にパワーストーンが役立つかどうかは、科学的な根拠はありません。しかし、あらゆる努力をしたあとは、運を天に任せるもの。だとしたら、パワーストーンの一粒が運気の天秤を傾けることもあるでしょう。そんな体験談や口コミをご紹介します。

※パワーストーンはあくまで精神的な支えになるものとしてお使い下さい。不妊治療の場合には、専門の病院へ行くようにして下さい。

正直に言って、パワーストーンを信じているわけではありませんでした。ただ、とにかくいろいろと試していて、あとは神頼みしか残っていなかったのです。だから珊瑚のペンダントを買ったのも、願いが叶うかどうかより、すがるような気持ちでした。ただ、ペンダントを身に着ける度にお祈りするようにしたのがよかったのかな。不安が薄れて、心が落ち着くようになったのを覚えています。夫と一緒に悩んでいたのに、少しずつ余裕が戻ってきました。夫も「最近、笑顔が増えてきたね」と言ってくれて。

そんなときに妊娠したことが分かり、大変嬉しかったです。

いかがでしたか？子どもは夫婦の愛の結晶です。そんなお子様を授かるために、妊活を頑張っているご夫婦は多いことでしょう。しかしなかなか妊娠できず、幸せなはずの妊活がかえって不安や悩みとなり、心を痛めている人もいるのではないでしょうか。

そんなときにはパワーストーンを身に着けてみてください。努力は今も十分していらっしゃるはず。必要なのはきっと子宝運を呼ぶだけです。美しいパワーストーンを眺めて、心を落ち着かせて、夫婦二人でゆったりした時間を取りましょう。パワーストーンがあなたの妊活に小さなきっかけと運気を招いてくれるかもしれません。