願いを叶えたり、癒しの効果をもたらしてくれるといわれるパワーストーン。太古の時代から、‟石” は神聖なもの、スピリチュアルなものとして崇められてきました。
日本でも注目されることの多いパワーストーンですが、むやみに身に付ければいいというわけではありません。
この記事では、パワーストーンをむしろ持たないほうがいい、という人の特徴について解説します。
パワーストーンとは?

願いを叶えたり、癒しの効果があるといわれている鉱石が、パワーストーンです。
パワーストーンの力を信じる人は、アクセサリーとして身につけたり、家に飾ったりして、いつもそばにおいています。
パワーストーンは、恋愛、金運、健康、仕事、開運など、それぞれに異なる意味や効果があるといわれます。
パワーストーンの原型である鉱石は、気の遠くなるような長い年月の中で、地球上にある元素のエネルギーを吸収しながら、独自に形成されたものです。
持つ人間との波長が合えば、プラスのエネルギーを発し、より高い効果を発揮する信じられています。
パワーストーンの効果
パワーストーンには、恋愛や金運アップなど、様々な意味や効果があります。また、1つで複数の効果を持つ石がほとんどです。
同じ石でもパワーの強弱が違ったり、パワーストーン同士の相性もあります。このため、ランダムにいくつも組み合わせると、エネルギーの循環が滞り、上手く効果を発揮しない場合もあります。
とりあえず、希望に合うパワーストーンをなんでも持てばいいわけではありません。何より大切なのは、パワーストーンと、それを持つ人との相性。
石の波長と人の波長が合って、初めて効果が発揮されるのです。そう言ってしまうと“パワーストーンは難しい”と思うかもしれませんが、まずは1つでも自分が信じられる石、ポジティブになれる、小さな運に恵まれる石と巡り合うことです。
パワーストーンを持たないほうがいい人の特徴5個

■1. パワーストーンなんて信じない
そもそも信じないなら、パワーストーンを持つ必要はありません。石を信じていないのなら一番重要な波長を合わせることはできないので、効果を得られないでしょう。
もし効果があっても気付かないものです。うまくいくことがあっても、それがパワーストーンの効果だとは夢にも思わないでしょう。どんな強いパワーがある鉱石も、信じなければ、ただのきれいな石でありアクセサリーです。
■2. パワーストーンを持っただけで満足
パワーストーンを持っただけで効果がある!と満足してしまうケースです。実際、そういう人は多いかもしれません。
しかし、大切なのは、パワーストーンを持ってからの行動や考え方。叶えたい願いがあるなら、それにむけて自分自身の努力を継続することが大切です。前向きに生きようとするポジティブな力に、パワーストーンは強く反応するといわれます。
持ったことで満足し、これまで続けてきた努力をやめてしまえば、当然、願いや目標は遠のいていくでしょう。その意味では、むしろパワーストーンを持たない方がいいのかもしれません。
■3. 他力本願
パワーストーンには、運の流れを円滑にする効果もあるといわれます。このため、相性のよいパワーストーンを持つと、ほどなく今までなかったようなチャンスが巡ってくるかもしれません。
そのチャンスを手堅く生かせるかどうかが、何より重要です。誰かが何とかしてくれる、消極的な姿勢でいると、みすみすそのチャンスを逃すことになります。
強い意志の宿る人ほど、パワーストーンの神秘的な効果が期待できるもの。ふだんから他力本願でいる人は、パワーストーンを持つ意味がないかもしれません。
まずは、さまざまなことにまっさらな心で向き合い、自分事として受け止めましょう。小さなことでも地に足をつけて努力を続ける習慣が、パワーストーンの力を引き寄せることにつながっていきます。
■4. 霊的なものに恐れがある
霊的なものやスピリチュアルな世界に興味をいだきながらも、それに対する恐れが多い人は、パワーストーンを持たないほうがいいでしょう。
自分と波長の合うパワーストーンを持つと、ときとして驚くような効果を実感することがあるようです。そのときに恐れる気持ちが大きいと、体調をくずしたり、気持ちが落ち込むというケースが見受けられます。
この不調がパワーストーンの怖い面なのか、自分自身の精神状態に起因するものなのかは、明白な答えがありません。ただ、体やメンタルの不調をきたせば、物事を好転させようとパワーストーンを身に付けた目的が、本末転倒になってしまいます。
霊的なものに過度な恐れを抱く場合は、パワーストーンとは距離を置いたほうがいいかもしれません。
■6.ヒーリンググッズの収集が好き
スピリチュアルな世界全般に興味があり、さまざまなヒーリンググッズを集めている人もいるでしょう。
こうした場合、パワーストーンの効果が存分に発揮されないか、または効果が対立して悪い影響が出ることも考えられます。複数のヒーリンググッズをやみくもに身に付けている状態では、パワーストーンを持たないほうがいいでしょう。
パワーストーン以外のすべてのグッズを捨てる必要はありません。まずは自分の一番叶えたい願い、達成したい目標を洗い出しましょう。そこにむけて必要なものを取捨選択することが賢明です。
こうした人は、パワーストーンそのものも、たくさん持っていることがあります。それぞれのパワーストーンの意味や効果を再確認し、本当に必要な石だけを近くにおくようにしましょう。

パワーストーンはやめたほうがいい?不幸になる?
パワーストーンを持ったからといって不幸になることはないでしょう。祟りやバチが当たることもなければ、石のせいでトラブルを引き寄せることもありません。
もし、パワーストーンを持った矢先、何か大きなトラブルに遭遇したら「乗り越えなさい」「これを機に改めて」というサインの可能性はあります。パワーストーンは、持つ人の心の強さや耐久性、柔軟性も高めるといわれます。
一方で、エネルギーが強すぎるパワーストーンは、心身に影響を与える場合もあります。病気でもないのに身体が重い、気分が優れない、眠れない、といった症状が続くときは、持ち主とパワーストーンの波長が合わないのかもしれません。一旦、パワーストーンと距離を置いて様子を見ましょう。
まとめ
パワーストーンを持てば何でも願いが叶う、というのは間違いです。そう思う人は、パワーストーンを持っていても持たなくても変わりはないでしょう。目標に向かう自分自身のひたむきな意志が、パワーストーンの底知れぬ力を活性化させます。
パワーストーンを持たない方がよかった、そんな結果になっては残念なこと。縁あって巡り合った ‟希望の石” をお守りとして身に付け、日々前向きに過ごしていきましょう。
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