もう統合してるかも！ツインレイ統合完了サイン 5選 | 統合の合図や瞬間とは？

もともと同じ魂だった相手であり、運命の人ともいえる存在のツインレイ。
ツインレイの二人はたくさんの辛い過程を経て、最終的に統合するといわれています。

ツインレイの統合とは一体どんなものなのでしょうか？
また、ツインレイの統合完了のサインや合図、統合の瞬間に何が起きるのかが分かると、安心できます。

そこで本記事では、ツインレイの統合完了のサインや合図についてくわしくご紹介しています。

ツインレイの統合とは、 前世でもともと同じ魂だった二人の魂が、一つに統合されることです。
それぞれが魂を成長させ自己統合して、お互いを受け入れることで一つの魂として完成されます。

ツインレイの二人は出会うとサイレント期間など、二人にとってさまざまな苦難がやってくるといわれています。
それは苦難を乗り越えることで魂を成長させて、ツインレイが統合完了するためなのです。

ツインレイの二人それぞれの陰陽のバランスが自然体で適切となることを 自己統合といわれています。陰陽のバランスが、一人で完全な状態になっていることです。

この状態になると、 ツインレイの相手に対する執着やエゴを手放して、自分の欲求を自分で解決することができています。自分と他人が対等だと認識して、他人と尊重し合える関係を築くことができるようになるのです。

ツインレイは出会うと、さまざまな試練が訪れることが多いです。その過程ではまるで精神破壊するような心の痛みや、動悸や疲れ、頭痛などの体調不良で身体的にも症状が現れるといわれています。

それは、 ツインレイの二人が成長して自己統合するためでもあります。ネガティブな部分に目が行ってしまうかもしれませんが、その出来事があるからこそ成長できた部分など、ポジティブな面に目を向けることが大切になるでしょう。

ツインレイの統合が完了したかどうか、わかりやすいサインや合図があるといいですよね。こちらでは、代表的な5つのサインについて、くわしく解説していきます。

ツインレイは相手に自分の内側を投影して見ているような感覚になる 鏡の関係で、心的距離がとても近い存在です。それゆえ、相手に対する執着や束縛、嫉妬が自分でも抱えきれないとても大きいものになります。

「愛されたい」「自分だけを見てほしい」「心を満たしてほしい」など、ツインレイ相手に対する欲求が一人歩きすることもしばしば。

しかし、 自己統合が完了すると、その欲求も自分自身で解決できるようになります。ツインレイの 統合後は、相手に対する執着などは手放され、相手と対等な信頼関係を築くことができるようになるのです。

ツインレイは統合することで、相手のことを本当の意味で思いやることができるようになります。相手がどうであれ、相手を愛することで満たされるという、 無性の愛を与えられるようになるのです。

魂が未熟なときは好きな感情が先行して、相手の気持ちを考えられないものです。そこにはエゴがあり、自分勝手な気持ちがあり、自分の欲求を優先してしまうからです。

しかし、統合することで相手に対するそのような行動は少なくなります。自分の欲求をぶつけるよりも、相手に対する思いやりを持つことが自己愛であると感覚で理解するようになるのです。

ツインレイと統合する、ということは自分自身の魂とつながる、という意味でもあります。 自分とつながると、不安や寂しさは解消され、とてつもない安心感がやってくるのです。

そうすると、ツインレイに対する執着は手放され、常に一緒にいなくても大丈夫になります。相手と連絡が取れなくても、遠距離だったとしても、状況はどうであれ、 自分一人で満たされた状態になるのです。

ツインレイとの統合＝自己統合でもあります。自分とつながることで心が安定し、自分が本当に望んでいることややりたいことが、きちんと理解して自己認識できるようになるのです。

そして、他人に対して奉仕することが、自己愛へとつながるようになります。そうすることで、 自分の使命に目覚めていくのです。

社会のために何かをすることになったり、そのような商品を開発したり、人のためになることを自ら選択して行動するようになります。ツインレイ相手と一緒に何かを始める場合もあるようです。

ツインレイは統合することで、お互いのエネルギーが合わさることになります。それぞれの男性性と女性性が循環し、それによりエネルギーが中和され、 お互いの魂がが中性的になります。

男性は攻撃的な部分がなくなって丸くなったり、女性は物事を論理的に考える力が養われたりするのです。性格や価値観が変わることもあるため、それがわかりやすい 統合のサインとなります。

ツインレイの統合の瞬間は、感覚的にわかるものです。

わかりやすいツインレイの統合の瞬間のサインとしては、 強い安心感を覚えるというものがあります。自分とのつながりができているので、不安や感情に支配されることがなくリラックスできます。

自分の中の陰陽のバランスが整い、男性性と女性性の循環がよくなります。そして、相手との間に流れるエネルギーの循環にも良い影響が出るのです。

ただ、 統合しても何も感じない場合もあります。統合したときに何を感じるかは人それぞれです。感覚的なことを言葉で共有することは難しいため、ルールや法則を一概に定めることは難しいようです。

ツインレイの魂は 統合完了後に分離してそれぞれの魂を一人で成立できるようにします。分離していないと魂が一つのままなので、同じ世界で身体を持って会うことができないからです。

ツインレイは鏡の関係なので、すべてのプロセスが終わった後、ツインレイの相手をようやく個の人間の『相手』として認識できるようになるのです。そして再会を果たします。

相手に対する執着は手放され、エゴも自分自身で認識できるようになっています。性質がガラリと変わることもあるため、転職したり、引っ越したり、生活環境が一変することもあるようです。

ツインレイの統合完了とは、魂の状態を意味しているので、必ずしも付き合う、結婚する、というかたちになるわけではありません。

ツインレイの統合完了後は、二人それぞれのエゴや執着が手放された状態になります。
そのため、相手が幸せであれば必ず結ばれる必要はない、と相手との別れが訪れることもあります。

もちろん、ツインレイが統合完了した後どうなるかはカップルによってさまざまなので、付き合ったり、結婚したりするツインレイもいるでしょう。

すべてのツインレイにいえるのは、 ツインレイの統合完了後は人生が満たされている感覚になり、当たり前の日常に感謝が溢れるようになる、ということです。

ここまでご紹介してきましたが、ツインレイの統合完了は、明確なサインや合図があるというよりも、感覚的にわかることが多いです。
本記事で書いていることは一例なので、 当てはまらなくても自分自身の感覚を信じてくださいね。

また、ツインレイの統合段階では、 ツインレイという概念にすら興味がなくなっていることも多いようです。
すべてのステージを終えたツインレイは、自分軸を持ち、自己統合した上で、他者と関わることができるようになります。

ツインレイ統合完了後はきっと、見たこともない世界を感じることができるようになるでしょう。