私たちは生まれてくるとき、親を選んで生まれてくると聞いたことがあると思いますが、生まれてくるときに決めることは、星座(生まれてくる時期)はもちろん血液型や時間などは、全て自身で設定して生まれてくると言われています。もっと細かいことを言うと生まれてくる時間や兄弟姉妹の順番なども、決めて生まれてくると言われています。
「双子座の星座占いやを見ても私は、人とちょっと違うかも」と感じた経験はないですか?
それは、持って生まれた性質の違いで、単なる星座占いでは理解しにくい所もあるのです。ここでは双子座のB型女性についてまとめています。
双子座B型女性の性格的特徴12個
■1. 人と同じは嫌!でポジティブ
個性を大切にする双子座のB型女性は、周囲と同じや大衆と同じことを嫌う傾向にあります。また、周囲を驚かすような大胆な行動をとることもあります。自身の直感を信じていて、本音と建て前の世界が苦手な面もあります。感情に振り回されることはなく、淡々と物事を進めていけるタイプです。
人の陰口や悪口が嫌いで、そのような場面や状況も嫌いでとにかくポジティブに何でも捉えることができる人です。B型の持つ合理的な一面と双子座の軽快さで、悲観的にならずに前を向いて冷静に進めていけるタイプの人です。
■2. 頭の回転が速い
さっきまで話していた話題から、簡潔するまでに違う話をすることがあり、話題が飛ぶ特徴もあります。また、一つの作業を行っていても、頭の回転が早く処理能力が高いので、2つの事を同時進行することもできます。
周囲の人とのスピード感が違うので、「まだ、それをやっているの?」と、周囲に驚くことやその逆に「もう、別の事をしているの?」と驚かれることも珍しくありません。常に人の3倍の速さで進んでいるといっても過言ではない限りです。
■3. 決断力がある
双子座の特徴に優柔不断だと言われることがありますが、同じ双子座でもB型の女性は決断力があると言われています。全てにおいて「やる」か「やらない」ということは、ハッキリしています。グレーをいう選択肢を好まない一面もあるので、素早く決断するサバサバしたところもあります。
感情的になることはなく、どのように決めていくことがより良い選択なのかを冷静に判断することができる性格の持ち主でもあり、悩みに明け暮れるようなことは少なく、直感と自身を強く信じられるので、無駄に悩むことはないと思います。
■4. 飽き性
情報収集能力は高く、新しい分野にチャレンジすることも嫌がらず、前向きに取り組むことができるのですが、難しいことほどやる気を起こす傾向にあるので、簡単に手に入るとすぐに飽きてしまうのが欠点です。
好奇心旺盛で色々なことに興味を持つのはいいのですが、永く続かない面があり、周囲から移り気な人だと印象を与えてしまうところがあります。しかし、自身の中で周囲には理解されないほどの処理能力で物事を判断しているのも特徴です。
■5. 行動力がある
気になったことは調べて、体験することを楽しむ人です。好奇心旺盛で分野を問わず、色々なことに興味を持ちチャレンジしていく姿は、周囲の人へ良い刺激を与えることもあります。また、束縛を嫌い、自由をこよなく愛しているため、結婚して子育てをすることに対して魅力を感じない方もいます。
専業主婦になりたいと思わず好きな事を気兼ねなく実行できる環境を好みます。行動をするというのは、素晴らしいことですが中途半端にならないように意識することで周囲からの批判を受けることはなさそうです。
■6. 場の空気を読む才能がある
ちょっとした違和感や顔色ひとつにしても、話している時の表情やその場の空気を肌で感じることができる特徴を持っています。雰囲気を読み取り順応な対応をとることができるのですが、その時で言うことが違うため、信頼を損なうこともああります。
空気を読みながらも一貫した意見や考えを持っていないと誤解を受けることがあるので意識すると相手からの見え方が変わるかもしれません。その場の雰囲気を読み取りすぎて、お調子者だと勘違いされることもあります。
■7. 新しいものが好き
常に新しいものに目が入ってしまうのも、双子座B型女性の特徴です。新商品には目がなく、流行にも敏感なところがあります。新商品だけでなく、新しいものを取り入れるのもいち早く、会社やグループなどの組織の中でも、新しい方向に移行する状況になると、むしろ楽しみながら取り入れることができます。
常に流行の最先端にいるので、日本に初上陸したフード店がTVで紹介されている頃には、一度はお店に行ったことがあるなんてこともあり、特徴やそのお店についてもチェックしていることがあります。分野は限られることなく、音楽、食べ物、ファッションなど幅広いのも特徴的です。
■8. 実は神経質
周囲に神経質だと見られないところがありますが、実は繊細で神経質な部分があります。人に踏み込まれてほしくない部分に入りこまれると、気分を害して関わりたくないと思うところがあります。たった一言で、へそを曲げることがあるのも事実で、一度曲げたら元に戻ることは難しいという一面もあります。
基本は賢くて明るい性格なので、感情的に判断したり、感情的に人を傷つけたりするようなことはありませんが、身内になると心を許して甘えるところがあるので、辛く当たられることもあるでしょう。
■9. 話し上手
話し方や声のトーンを変えるなど、人を惹きつける会話をすることができる特徴を持っています。人懐っこい面があり、老若男女問わず接するところもあることから、交友関係が非常に幅広いのも大きな特徴です。
また人見知りとは無縁で、誰とでも仲良くなり、話題も豊富で、面白い人だと周囲から思われることが多々あるようです。話し上手の背景には、相手に対しての配慮や気配りがあり、双子座B型の女性との会話は周囲の人も安心していられる空間が作られています。
■10. 逆境に強い
とても前向きな性格をしているので、逆境にはとても強いです。「根拠のない自信」を持っている人なので、自分の運やポテンシャルを信じています。いざ逆境に陥ると「私は大丈夫!」「私は強運だから乗り越えられる!」と考えることが多いです。
また、トラブルに見舞われたときに冷静な分析をすることができるので、臨機応変に対応することができます。ネガティブな環境を耐え抜くことが出来るので、何事も大成しやすいです。
■11. 友達が多い
コミュニケーションをとることが上手で、相手に興味を持って話をすることが多いです。一緒にいて自分のことばかり話さず、人の話をしっかりと聞く傾向にあります。そのため、自然と友達が増えやすい人です。
いつもニコニコしていて優しい人なので、人が周囲に集まりやすいでしょう。相手のすべてを受け入れることが出来る心の広さを持っているので、一緒にいて居心地がいいと思われていることがほとんどでしょう。
■12. マイペース
自分の都合で行動することが多いので、時間や期日に対して少々ルーズな面があります。そのため、周囲からは怒られてしまうことも多いでしょう。約束の時間に少々遅れても焦らず、懲りることもないので、信用をなくすことも多いです。
さらにマメさに欠けるところがあり、電話やメール、LINEになかなか応答しないことも多いです。自分の気分で動いている人なので、周囲からはワガママだと思われていることが多いでしょう。
双子座B型女性の恋愛傾向6個
■1. クールにお付き合い
基本は人懐っこくて明るくて、人見知りもせず誰とでも仲良くなれる性格なのですが、恋人という存在になるとベタベタ仲良くするということを恥ずかしがるので、一歩引いてクールにお付き合いする傾向にあります。
例えお付き合いする前でも、好きな人の前で浮かれるということはなく、冷静を保ち、「恋は盲目」という言葉のように周りが見えなくなってしまうような態度をとらないように常に意識しています。クールにし過ぎて、愛情を感じられず離れていく人も多いので、クールにするのは考えたほうが良いと言えるでしょう。
■2. 恋愛が好き
恋愛が好きで本心は浮かれていても、冷静に浮かれる自身を戒めるようなところがありますが、基本は恋愛が大好きです。常に恋をしたり、愛に溢れているのが好きです。
恋愛の一番好きなところが駆け引きの部分であり、心理作戦は、楽しくて仕方ない分野です。結婚を意識できるような相手とは自然でいられて長くお付き合いしていけるので、無意識に結婚へと道が開けそうですが、一生独身で恋多き女性という人も少なくありません。
■3. 追いかけられるより追いかけるタイプ
手に入るまでが勝負!なんて一面もあり、なかなか手に入らないからこそ努力する一面もあります。簡単に恋に落ちてしまうと、目移りしてしまうこともあるので浮気性だと思わることもあります。
しかし、この人!と思った人が現われると、相手に尽くします。憧れている人に対しての好奇心は人並み以上にあります。束縛が嫌いで、自由であることを好むので、自分が追いかけているほうが夢中になることもありますが、ドロドロするような不倫などには興味がありません。
■4. 無意識に振り回しちゃう小悪魔タイプ
悪気はないけど、彼を振り回してしまうことがあります。基本は自由で縛られるのが大嫌いな双子座B型の女性は、スーパードライと言われるほど、パートナーに対しても束縛をせずやきもちもしない傾向にあります。
パートナーからしてみると関心がないと誤解され、ちょっと寂しさを感じる男性もいるようです。そのため、気づけば、パートナーが振り回されて、彼女の言いなりになってしまうなんてこともあります。
■5. 結婚を重視しない
女性の多くは、結婚を意識して、お付き合いすることを視野に入れている人も多いのではないでしょうか。双子座B型の女性は、結婚という形にこだわらないので、一緒にいて居心地が良ければ、形式にこだわることもありません。また、結婚してもキャリアウーマンのように、社会で活躍することを望む人の方が多いようです。
若くして結婚をするより、ある程度年齢を重ねてから結婚して家庭に入り落ち着きたいと思う人もいるでしょう。本物の愛を知ると、夫を支える縁の下の力持ちになります。
■6. リフレッシュ時間は必須
パートナーがいても、毎日べったりというよりは一人の時間も大切にしたいのが、双子座のB型女性の特徴です。
双子座ということもあり、二面性を持っているので子どものように無邪気になる一面と、知性的にバリバリこなす一面を両方理解してくれるパートナーを探すのに苦労することもありそう。パートナーだけでなく友人と過ごした後も、一人の時間になりリフレッシュする時間を大切にします。
双子座B型女性はモテる?
双子座B型女性は幅広い知識を持ち、誰とでも仲良くなれる才能がありますから、当然周りからモテます。いつも明るくて頭の回転も速く、周囲の人を楽しませる話術にも長けています。
流行にも敏感であるため、最新のファッションに身を包み、新しい情報を得ることも怠りません。デジタル機器なども最新のものを手に入れていたりと、話題に事欠かないタイプですから男女問わず、多くの人から注目され愛されているでしょう。
双子座B型女性は魔性で天然・かわいい?
双子座B型女性は、甘え上手な一面を持っています。その姿は魔性で天然・かわいい姿に相手に映ります。それは自分でできるのにやらないような、女子特有のぶりっ子のような甘え方ではありません。自分のやれることはやった上で、相手を立てるために甘える事ができるのです。
双子座B型女性の好きなタイプ
ふたご座のB型女性は束縛がとにかく大嫌いです。自分の行動を制限されたり、口出されることを非常に嫌がります。そのため、自分が自由にしていても何も文句を言わない人を好む傾向にあります。それは交際してからも同じで、常に自由を求めています。
自分の時間を減らされることも嫌がるので、たとえ同棲を始めたとしても、自分の部屋は必須です。自分が一人になれる環境下がないとストレスがたまってしまう人です。恋人同士であってもプライベートはお互い尊重したいと考えています。そのため、自分が好きになる人も自分を同じ考えの人を求めることが多いでしょう。
さらに、博学な人が好きなので、自分よりも知識量がある人にキュンとします。自分の知らないことを知っていたり、専門的な雑学を詳しく知っている人を見ると恋に落ちる傾向にあります。逆に自分よりも知識量が低い人のことは見下す傾向にあり、恋愛においては「なし」だと思われているでしょう。
双子座B型女性の好きな人への態度・脈ありサイン
双子座B型女性は頭の回転が速く、かなり賢い女性です。コミュニケーション能力が高いので誰とでも仲良くなります。
しかし意外にも恋愛に対する興味は低めで、恋愛にのめり込むタイプではありません。好きな人に対してもそっけない態度をとってしまうところがあります。むしろ好きな人だからこそ照れてしまって、いつもの社交的な対応とは裏腹にうまく話せなくなるのです。
つまり、よどみなく話せる相手のほうが、好きではないという不思議な現象になるのが、双子座B型女性の特徴です。
双子座B型女性のLINEの特徴
双子座B型女性はとにかく束縛されるのを嫌がり、恋人がいても自由に過ごしたいと思っています。ですからLINEなどの連絡を常に求めてくるタイプとはうまくいきません。逆に彼氏からしてみると、ドライというか寂しい感じもするでしょうね。
知識欲が旺盛なので、LINEで連絡するときも相手と知的な会話をすることを望みます。相手が自分より知識が少ないと知ると、恋愛対象にはならないと思ってしまうところがあります。
双子座B型女性の浮気や不倫
双子座B型女性は元々が好奇心旺盛で、行動力も高めです。もし今お付き合いしている男性よりも魅力的な男性が現れてしまったら、浮気や不倫に走ってしまう可能性はあります。他の男性に興味を持ち始めると注意が必要です。
知り合いも多いので浮気候補になる男性は周りにたくさんいますし、双子座B型女性は自身がとても魅力的な女性ですから、周りもほっとかないです。ただし熱しやすく冷めやすい部分もあるので、浮気をしたとしても本気にはなりにくいでしょう。
双子座B型女性の結婚
結婚よりも自由度を求めるため、結婚願望は低いです。結婚して自由を奪われるくらいなら、一生独身でもいいと思っている人です。結婚するにしても形式には全くこだわらないので事実婚を選ぶこともあるでしょう。
周囲に反対されても自分の意見を通すことが多いので、結局周囲が折れる形になることがほとんどです。結婚相手に関しては慎重に見極める傾向にあり、初対面で「この人!」と思える人に出会う事はまずありません。長い期間一緒にいることで、相手の本質を見抜き、自分のパートナーに相応しいか探っています。
いざ、結婚すると家族よりも自分の気持ちを優先してしまいます。そのため、自分のしたいように生きていき、夫や子供は自分に合わせてほしいと思っています。結婚しても落ち着くことはありません。自由度が高いふたご座のB型女性ですが、不倫は絶対にしません。型破れなところがある人ですが、家族を傷つけることはしません。
双子座B型女性の落とし方・攻略アプローチ方法
恋愛に関しては、フィーリングをとても大事にしています。そのため、ノリで付き合うこともあるでしょう。結婚相手に関しては厳しく精査しますが、付き合うくらいだったら簡単に付き合うことが多いです。
勢いで付き合うことも多い人なので、押してみると意外とコロっと落ちる事も。人見知りですが、フィーリングが合うと急激に仲良くなることも多いので、とにかく押して押して押しまくるといいでしょう。意外と押しには弱いタイプの人なので、おすすめです。
しかしふたご座のB型女性は非常に自由人なので、束縛は絶対にダメです。付き合う前に束縛する素振りを見せてしまうとさっと距離を置かれてしまいます。お互いの価値観を尊重できるような関係性を保つことが恋愛成就のカギとなります。価値観を押し付けるのではなく共有できるように努力をしましょう。そうすることでお互いが無理せず、心地のよい関係性を築くことが出来ます。
双子座B型女性の相性が良い人・相性が悪い人
相性は異性だけでなく、同性でも気になる所です。自身とは違う価値観を持つ人とどのようにお付き合いをしていくのか悩んだ方も少なくありませんよね。自身の価値観を合わない人も、ピッタリ合う人も世の中にはいます。双子座B型女性の相性が良い人・相性が悪い人を確認していきましょう
■結婚の相性が良い相手
<O型みずがめ座男性>
頭脳明晰で、精神的に落ち着きがあり頭の回転も速く、唯一会話を楽しめる存在であるといえるでしょう。みずがめ座O型の男性は人の陰口や悪口を好まないので、考え方も同じでライフパートナーだけでなくビジネスのパートナーとしても最適な関係といえます。お互い自由な時間を大切にして、お互い尊重し合える良い関係になります。
<AB型おとめ座男性>
おとめ座は、全般的に争い事が嫌いです。平和主義のAB型のおとめ座とも相性が良いです。双子座B型の女性の考えを尊重し、いつでも力になってくれる大きな愛を持っています。一緒にいて居心地が良く安心して長くつきあえるパートナーといえます。常にサポートしてくれる姿に、移り気な心を抱かずに、信頼で繋がれる関係ともいえます。
■恋人として相性が良い相手
<A型かに座>
A型かに座の男性は、双子座B型女性に振り回されることがありません。そのため、双子座B型の女性から見たA型かに座の男性はマイペースで読めない所に、魅力を感じることもあるでしょう。飽きっぽいところがある双子座B型の女性にとって、常に刺激を与えてくれる存在になり、新鮮にお付き合いをすることができるでしょう。ただ、かに座さんは家庭的な部分があるので、向かい入れる時の包容力は良いのですが、良かれと思う事が双子座B型女性には良くないこともあるので注意も必要です。
<O型しし座>
しし座は向上心が強く太陽のような存在の星座です。野心家である彼を目の当たりにしている双子座B型の女性は、漫画の主人公のように彼を追い求めている自分も好きといえます。ここで追いかけるのが好きなので冷静であることを意識しているとより良いです。また、良い意味で社会や組織に対しての上昇志向な姿に応援し、彼のペースに自らハマっていく人も多いようです。お互いに向上し合える仲を好むのもしし座の特徴で、O型のおおらかさはお互いを補える存在のようです。
■友人として相性が良い同性
<O型うお座>
うお座は占いが好きであり、心理的なことに興味を持つ星座です。その為、周囲からはミステリアスでつかみどころがないと誤解されることもありますが、双子座B型の女性にとって多くを語らずとも、強い信頼関係で結ばれていることもあります。お互いテレパシーで繋がるように不思議な存在ですが、お互いが自立しているからこその関係を保つことができる仲といえます。
<O型みずがめ座>
空気を読むことができるのも、人に合わせることができるのも、頭の回転が速いのも、お互いが自身の鏡を見ているような存在であるといえます。みずがめ座O型の女性は基本感情的に流されることはないのですが、ふと道を外しそうになることもあります。そんな時、双子座B型の女性が上手に軌道修正させてあげることもできる関係性なのです。一緒にいてもストレスを感じないので、親友として長くお付き合いする関係でもあります。
■友人として相性が良い異性
<AB型やぎ座>
やぎ座は、コツコツと地道に積み上げていく性格を持った星座です。やぎ座AB型の男性にとって双子座B型は常に変化していて、向上心を持ち、つかみどころがなく尊敬する存在になっています。また、地道にコツコツと成し遂げることが普通であるやぎ座AB型と、一緒にいることで、飽きっぽいところがコツコツと続けことができるようになり、双子座B型の女性が持ち合わせていなかった、引き出しを作ってくれる存在になります。人を変えるというのは難しいことですが、やぎ座さんと組むと自身が変化していくので楽しくなります。
<AB型みずがめ座>
お互い似たところが多く、マイナスな部分でいうと、飽きっぽいところはお互いに持っています。ただ、双子座B型の女性にとって、AB型みずがめ座は刺激的で常に変化をしている印象を持ちます。自身を信じてプライドを持ち行動しているみずがめ座AB型の男性は、気兼ねなく友人関係でいられるタイプですが、ビジネスパートナーとしては合いません。
■友人として相性が最悪な同性
<O型やぎ座女性>
とにかくまじめなやぎ座O型の女性と一緒にいると、窮屈に感じることが多いでしょう。束縛が嫌いなので、無理強いされるような細かさにズバリ!相性が合いません。変化を好み新しい事を受け入れる良い面がある双子座B型ですが、やぎ座は新しい事に順応性がないので一緒にいても面白くなく新しい発見をすることが出来ないことに嫌気を指す傾向にあります。しかし、やぎ座の持つ優しさに救われることもあるのですが、遠すぎず近すぎない関係が良いと思っているのではないでしょうか。
双子座B型女性の仕事・適職・職業
行動力があり、頭脳明晰、頭の回転が早く同時に2つの事をやりこなせる才能を持っているので、単純な作業の仕事(工場のライン作業)や、簡単な仕事だとすぐに飽きてしまいます。また、人と接することも好きなので、サービス業に関した仕事だと実力を思う存分発揮することが可能だといえます。双子座B型女性の向いているお仕事とは?
・広告代理店
・新聞記者
・ツアーコンダクター
・証券会社
・営業
・国際ボランティア
・バイヤー
・クリエイターなど
双子座B型の女性は執筆作業が得意な一面があります。調べて書くという仕事はやりがいを感じることもできるでしょう。そして、新しいことに敏感な性質を持っているので、無理することなく情報をキャッチして伝える楽しみがあるとも言えます。
また、成績を争うような営業も向いており、海外を飛び回りその時、その時のニーズに合わせたサービスを考えて行動することも、楽しくすすめていくことができるでしょう。
B型の正確性を求めて向上する姿勢などは、クリエイターとしての才能を開花することもできるでしょう。モノづくりが好きで新しいものを世に生み出すことも楽しく仕事を進めていくことができるでしょう。
双子座B型女性のトリセツ
双子座B型女性はかなりマイペースで、自分のしたいことをしたいときにするタイプ。束縛されることを嫌がる反面、実は寂しがりやでもあります。恋人とは一緒に過ごしたいのに、追われると逃げたくなる難しい性格を持っています。
たくさんの人に囲まれて楽しく過ごす自分と、それを冷静に見ているような二面性があります。もちろん楽しんでもいるのですが、場にのめり込めない性格を悩んでいるところがあります。明るく何事も器用にこなす一方で、影の部分も持ち合わせています。人懐っこいようで、実は本当の自分を見せられないようです。
双子座B型女性へ未来へのメッセージ
本来のあなたと、周囲の人が持つイメージや印象と異なる部分はあると思いますが、頭の回転も速く、周囲の人との時間の流れ方が違うことで、誤解されることもあり、損する部分もあると思います。また、合理的でないことへ嫌気を指してしまうこともあるでしょう。あなたの理解できない人も居るという事は頭の隅に置いておくとストレスも軽減されるのではないでしょうか。色々なことがあって投げやりになりたい気持ちになったときは無理に消化しようとせず、他者を受け入れるのもひとつの方法であることを忘れないでいると良いでしょう。
頭脳明晰で何でもそつなくこなすことができるので、周囲からの期待も大きいでしょう。また、悪意のある人には利用されることもあるので注意しておくことをお勧めします。
双子座B型女性の芸能人・有名人
麻生久美子、国仲涼子、ミムラ、三吉彩花、比嘉愛未
まとめ
双子座B型女性の魅力が沢山ありますよね。同性だけでなく異性にもジェネレーションを超えて、交友関係を広めることができるというのは一種の才能です。自身の中につまらない固定概念がなく常に、自由で新しく新鮮であることを好み、そして、ワクワクしている双子座B型を見ていると自然と周囲の人も、ワクワクが感染するのかもしれません。
また、自分を信じているというのは、人を信用し信頼することもできるということですよね。そんな自立した女性だからこそ、器用にこなせることもたくさんあるのかもしれません。