完全に自己責任の中で行ってください。としか言えない日本全国の心霊スポットをまとめてみました。
何が起こるか解りません。無事に帰宅できる保証もしません。それでも行きたいという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
心霊スポットとは
何らかの理由で亡くなった人の霊が、その場所で成仏できずに彷徨い、超常現象が起こる場所のことを心霊スポットといいます。心霊スポットでは、多くの霊を見たり、異常な現象を体験したいという人が肝試しと言って訪れることがあります。いわゆる恐怖を感じられるスポットであり、怪奇現象を体験できるスポットのことです。
最強の日本全国心霊スポットランキングTOP20
日本各地に心霊スポットと呼ばれるところや、不可解な現象を引き起こすところも存在します。そこで、数多くの心霊スポットの中から、行くと危険と言われる最強の心霊スポットをまとめてみました。
行くと何が起こるか解らないので、あくまでも個人の責任でご判断してくださいね。
1. ホテルセリーヌ(長野県)
※写真はイメージです
<スポット名>
ホテルセリーヌ
<スポットの住所>
長野県信濃町
<スポットの特徴>
挙げたらキリがないほどの事件が多いです。数人の男性にレイプされて、誰の子か解らない子を妊娠してしまい、精神的にショックを受けた女性が、このホテルで自殺をしたそうです。ホテルが営業中の頃から、女性の霊が彷徨っていると言われており、ホテルセリーヌの利用客からは、すすり泣きの声が聞こえたとか、女性の霊を見たという声も挙がっていたそうです。
また、ホームレスが駐車場でリンチされて亡くなった男性の霊も彷徨っているそうです。謎の事件も多く男女が仰向けになったまま死んでいたなど、今は廃墟となったホテルセリーヌでは、事件の話が後を絶えないことで、有名な心霊スポットです。
2. 犬鳴峠(福岡県)
※写真はイメージです
<スポット名>
犬鳴峠
<スポットの住所>
福岡県宮若市と同県糟屋郡久山町との境
<スポットの特徴>
1988年に残虐な事件がありました。地元で働き、僅かな収入の中から母親に仕送りをするほどの20歳の好青年が会社の帰宅途中、5人組のヤンキーに「車を貸せ」を言われ断ったことから、監禁、暴行を繰り返し、何度も逃げようと試みた被害者に対して、ガソリンをかけて火をつけたのです。火をつけられた被害者は、のたうち回りながら、トンネルで亡くなったことから、残虐な死を遂げた被害者の霊が今も、彷徨っていると言われています。トンネル付近のガードレールには、今でも血しぶきが見えたという声もあります。そもそも不思議な名前の峠ですが、犬鳴山では、犬を連れて狩りをしていた時のこと、犬が鳴き続けて猟師が犬を銃で撃ったそうです。
犬の死骸の側に行くと、約5メートルにも及ぶほどの大きさの大蛇がいたそうで犬を撃ったことを後悔した猟師は、お坊さんになり犬の塔を立てたと言われています。
3. 高子沼グリーンランド(福島県)
※写真はイメージです
<スポット名>
高子沼グリーンランド
<スポットの住所>
福島県福島市
<スポットの特徴>
現在は閉園となり、老朽化の進んだ遊園地の乗り物が恐ろしさを増幅させます。一説では、ジェットコースターから若い男女が墜落し、死亡したという噂もありますが、閉園するまで、東京の不動産会社が経営をしていましたが、当初経営をしていた遊園地の近くに住む夫婦が、経営難になり、自殺したことで一度は、閉園し再開させたのが東京の不動産会社だったそうです。自殺した夫婦が、夜な夜な出るという噂も流れています。
また、事故が起きたにも関わらず、遺族への謝罪がないことも閉園の原因ではないかとささやかれていますが、亡くなった霊が、来場者を寄せ付けないようにしたという声も出ています。高子沼グリーンランドには、お化け屋敷があり、元々展望台があった場所に、お化け屋敷が作られたのですが、その場所がとても恐ろしいと言われています。
4. 青木ヶ原樹海(山梨県)
※写真は本物です
<スポット名>
青木ヶ原樹海
<スポットの住所>
山梨県富士河口湖町
<スポットの特徴>
自殺の名称として、とても有名な場所になってしまっていますが、こちらは、一度入山すると帰宅することは、できないとさえ言われています。自殺志願者も多くの自殺者が後を絶たないことから、定期的にパトロールをする警察もいると言われています。生きる希望を持てなくなった人たちも、遺体が探されないまま骨となっているケースも多いそうです。そして、この青木ヶ原樹海ではコンパスが利かないということもあり、方向が分からなくなるということもあるのです。
青木ヶ原樹海に入ると、「自殺はいけない、家族の顔、兄弟姉妹の顔を思い出してください」という張り紙や看板なども建てられているのです。昼間通るだけでも、車で近くを通りかかるだけでも、妙な静かさと人を寄せ付けない雰囲気が不気味さを漂わせています。
5. 常紋トンネル(北海道)
※写真はイメージです
<スポット名>
常紋トンネル
<スポットの住所>
北海道北見市と遠軽町を結ぶ常紋峠
<スポットの特徴>
こちらのトンネルから人柱が大量に出てきたのが1945年に分かったことがきっかけで、心霊スポットになったトンネルです。ありとあらゆる場所から大量に出てきた人骨のほとんどが、立った状態で見つかったことから人柱の骨を調べると、暴行の後があったことで、事件だと言われたのですが、近隣の草むらからも人の手や足の骨だけでなく、頭蓋骨も見つかったとのことです。
常紋トンネルの中を通るとうめき声が聞こえると言われていますが、機関車を走らせていた鉄道員も頭から血だらけの男性が立っていたのをみて、列車を急停車させ降りて確認したが、誰も居ないことを確認し、また走らせるとまた、頭から血を流した男性が居たので、また列車を停車させ外を確認しましたが誰もいなかったことで、列車を走らせることができなくなり、別の鉄道員がくるまで列車を動かすことができなかったという話も残っています。
6. ラブホテルアイランド(宮崎県)
※写真はイメージです
<スポット名>
ラブホテルアイランド
<スポットの住所>
宮崎県青島
<スポットの特徴>
地元の人も寄りつかない場所で有名な心霊スポットです。ここは、昔病院だったとこともあって、沢山の死者がでたそうです。肝試しに行った人の中には、霊感の強い人が行くとやはり霊も解るようですね。ここからは体験された方の話ですが、男女4人で夜中に心霊ツアーに行ったときの話、霊感の強い女性の一人はどうしても行きたくないとのことで、車の中で待つと言ったので、女性2人は車で待つことに、ここまで来たからには行って来ると、男性2人が廃墟となったラブホテルアイランドを周ってきて車に戻ってきました。戻ってきて男性の一人が、「さっき車の外にいたの?」と女性に聞きました。女性2人は、ずっと車にいたので、冗談を言っているのだと思っていましたが、女性のひとりは霊感が強く、男性が心霊ツアーに行ってから、ずっと車の横に女性がいたのを知っていたが、もうひとりの女の子が怖がると思って言えなかったそうです。何のため近くにくるのかわかりませんが、恐ろしいですよね。
7. 旧野木病院(栃木県)
※写真はイメージです
<スポット名>
旧野木病院
<スポットの住所>
栃木県下都賀郡
<スポットの特徴>
元々精神科の病院だったところで、廃墟になった今でも、放置されている心霊スポットになっています。こちらに心霊ツアーと言って、昼も夜も不気味な気配がするところで有名なのです。こちらに訪れた人の中で、廃墟の中を見学して特に何もなかったので、帰宅途中ずっと、後ろから視線を感じていたそうですが、後ろを振り向いたらいけないと思ったらしく、そのまま無視をして駅まで行く途中、完全に誰かに後をつけられている気配がして、恐怖はあったものの、電車の乗ると気配はなくなったそうです。
霊感の強い人は、気づきやすいでしょう。この廃墟の地下からのうめき声や医師だけでなく、看護師の制服を着た霊が彷徨っているのを見ることになると思います。
8. 平和の滝(北海道)
※写真は本物です
<スポット名>
平和の滝
<スポットの住所>
北海道札幌市手稲区西野
<スポットの特徴>
有名な心霊スポットとして知られているのが平和の滝です。高校生の首つり事件だけでなく、数えきれないほどの自殺者が後を絶えないと言われているところです。かつては、修験道の場を知られ、多くの修行者が居たエリアですが、結界が破られており、多くの浮遊霊が惹かれてこの場所で自殺者を呼び込み、亡くなった霊も地縛霊となっていると言われています。
昼間に訪れるには、そこまで恐ろしさを感じることはないと思いますが、真夜中のこのエリアは、うめき声だけでなく、身体的の不調をきたす場合もありますので、日没から夜にかけてこの地を訪れるのは、オススメできません。この地を訪れた人は決まって、滝つぼを見つめる男性の霊をみたという人が多いのです。
9. 道了堂跡(東京都)
※写真はイメージです
<スポット名>
道了堂跡
<スポットの住所>
東京都八王子市
<スポットの特徴>
事件が多いこちらのエリアでは、夜中になると老婆のすすり泣く声が聞こえてくると言われています。こちらで起きた事件の中には、無残に殺された女性大生が埋められました。犯人は不倫をしていた大学助教授であり、事件発覚後に、一家で心中したと過去もあります。また、この地は森林が、日頃の疲れを癒してくれる場所としても有名だったのですが、この地を訪れると、女性が立ちすくんでいる姿の目撃情報が多いいことから、絶対に訪れてはいけないと、言われる場所になったのです。稲川淳二の話でも有名な「首なし地蔵」の場所がこの道了堂跡なのです。
10. 貝塚結核病院(大阪府)
※写真はイメージです
<スポット名>
貝塚結核病院
<スポットの住所>
大阪府泉南郡小垣内
<スポットの特徴>
1948年に特別支援学校として、開校されたのですが、途中から結核患者の収容情のような場所になったところです。現在でも学校であった時の面影と、病院だったころの面影や跡形も完全に残された状態になっています。
廃墟となった今は、当時の機器類や、レントゲンや心電図の結果なども廊下に散漫された状態になり、建物に入るには、不気味で寒気がしますよ。いまだに、幼い時期に命を落とした、無念さが残る霊魂が、廃墟となったこの建物に無念さを抱えて、彷徨って居るとのことで、万が一、この地を訪れた時に、必ずと言っていいほど、見てはいけないものやありえない光景を見ることも想定しておくとことを進めておきますね。
11. しとどの巌(神奈川県)
※写真はイメージです
<スポット名>
しとどの巌
<スポットの住所>
神奈川県湯河原
<スポットの特徴>
源頼朝が戦いに敗れて、逃げ込んだ場所として知られているところです。人里離れており、標高400メートル下った場所にその地はあります。一帯は霊場で知られており、石灯篭と石仏などが並べてあります。昼間はハイキングをする人もいますが、一人で歩くにはとても勇気がいるでしょう。妙な静けさがある道のりです。歴史的な場所なのに人気もなく、人がにぎわう様子もない場所。
案内板の付近にある奥の地蔵の中には、もの凄い形相で睨みつけるような地蔵がいるそうです。この地蔵は、戦いに敗れた源頼朝の霊が取り憑いていると言われています。また、顔がない地蔵がおいてあり、不気味な雰囲気を醸し出しています。近年は、文化財を盗む人もいるので、管理者に管理されていますが、人を寄せ付けない雰囲気があります。
12. 霞ヶ浦分院(茨城県)
※写真はイメージです
<スポット名>
霞ヶ浦分院
<スポットの住所>
茨城県稲敷郡大山
<スポットの特徴>
敷地内入れないように、フェンスで覆われていますが心霊現象を好んでいる人は、この地を訪れる人も多くいます。ここは、第二次世界大戦中に兵士の基地として使われていた場所ですが終戦後、大学病院の結核療養施設として再利用されていましたが、入院施設も閉鎖になりました。閉鎖された後、看護師の霊や結核で入院していた患者さんの無念の霊が彷徨っていると言われています。
言われ始めた当初は、霊を実際に見た人がいないといわれてきましたが、心霊スポットとして広まり始めた頃に、この地に多くの浮遊霊が住み憑いたと言われています。霊能者によると20体ほどの霊が浮遊していると確認されており、中には首のない男性の霊を見たと言われています。
13. 東尋坊と雄島(福井県)
※写真は本物です
<スポット名>
東尋坊と雄島
<スポットの住所>
福井県
<スポットの特徴>
日本海側に沈む夕日がきれいで有名な場所で、観光客でにぎわう場所ですが、なぜか自殺の名称となっています。日本は自殺大国とも言われ、自殺者がいたことをメディアで紹介すると、自殺志願者がその地へ訪れてしまうこともあります。また、この世に未練を残した人の霊が夜になると、自殺を誘うとも言われています。
この地で写真を撮ると心霊写真が撮れるとしても有名な場所です。崖から下をのぞき込むときに足を滑らす人もいるのだかと。雄島が目と鼻の先にある島には、東尋坊からの死体が流れ着くと言われています。自殺者がこの地へ着た時に思いとどまらせるために、公衆電話が設置されており、公衆電話には、自殺を思いとどまらせるメッセージと共に、10円玉が置かれています。夜、崖に向かって歩くのはとても危険です。
14. 観音隧道(千葉県)
※写真はイメージです
<スポット名>
観音隧道
<スポットの住所>
千葉県富津市
<スポットの特徴>
東京湾観音には、自殺志願者の為に巨大な観音像が立っています。しかし、この観音像へ行く道で今は封鎖され廃墟となっており、中に入れないようにフェンスも張られていますが、心霊現象を好む人たちがフェンスを破って中に入った形跡まであるトンネには、首だけのマネキンが置いてあり、ひんやりとしていて寒気のするトンネルはとても怖いです。
こちらのトンネルが封鎖される前は、トンネル内で車を停車させクラクションを3回鳴らすと、車に無数の手跡が残るとされており、今でもこのトンネルの中を通ると、吐き気やめまいがすると言われています。数人で行っても、冷や汗が止まないと言われています。
15. 新潟ロシア村(新潟県)
※写真はイメージです
<スポット名>
新潟ロシア村
<スポットの住所>
新潟県
<スポットの特徴>
ほんの数十年前までは、テーマパークとして開園されていましたが、今となっては、不気味な雰囲気だけが残っています。アスファルトで舗装された山林に囲まれた道には、電灯もなく、夜道を歩くだけでも恐ろしいところです。山林を抜けると広場に抜けますが、がれきなどが無数に置かれております。ロシア村には教会があり教会の後ろには宿泊施設があったそうです。
この宿泊施設で不審火による火事があり、建物の3割強も燃えてしまったことで、閉園となったロシア村には、今でも女性のうめき声がすると言われ、心霊現象を好む人がこの地を訪れているそうです。この地には、日ロ戦争の慰霊塔があり、撤去できずに荒れています。
16. 油井グランドホテル(千葉県)
※写真はイメージです
<スポット名>
油井グランドホテル
<スポットの住所>
千葉県東金市
<スポットの特徴>
現在では、廃墟となった油井グランドホテルでは、女子高生がコードで首を絞められ殺害され、このホテルの大型冷蔵庫に遺体を放棄されていたことだけでなく、カップルが痴話げんかの果てに刺殺事件を起こしたり、ある一室では焼身自殺を起こすなど事件が絶えないことで有名な場所です。この土地は心霊テレビでも取り上げられるほどの必ず、何かがあると言われています。物が突然動きだすなどのポルターガイスト現象や、うめき声なども体験された方もいるそうです。
また、心霊現象を確かめるために中に入ったとき、誰かに肩を叩かれたりして、建物から出たあとも、体調不良になり、暫く気持ち悪さが抜けなかったという声も挙がっています。
17. 三段壁(和歌山県)
※写真は本物です
<スポット名>
三段壁
<スポットの住所>
和歌山県西牟婁郡
<スポットの特徴>
崖というのは自殺志願者が多いのですよね。ここでは、タクシーの運転手さんもこの地へ連れていくのはとても怖いと思っているようです。警察からこのような女性を乗せなかったかなどと、連絡が来るほど自殺者が後を絶えないのは、その地へ呼ばれているということもあります。近くには電灯もなく、崖に打ち寄せる波に誘われて崖の先端までいくと、どこからともなく声が聞こえてくるといわれています。それは、自殺した人たちの叫び声でもあり、足を引っ張られるような感覚になるとも言われています。
昼間は、観光地としても知られていますが、夜中には、危険な場所でもあり、自殺を思いとどまらせる張り紙などもあるそうです。
18. 正丸峠(埼玉県)
※写真は付近の街道です
<スポット名>
正丸峠
<スポットの住所>
埼玉県飯能市と秩父郡横瀬町の間にある峠
<スポットの特徴>
山道なので、道は一直線でないことも多く、ヘアピンの道が多く、走り屋がスピードを競っている場所でもあります。ゆっくり車を走らせても危険な場所なのに、スピードを出すことで事故になるケースも多いのですが、もちろん死亡する事故もあり、安全運転をしていても、スピードが出てしまうのが正丸峠でもあるのです。事故を引き起こした若い男性の霊が出るという噂も出ています。夜中にこの道を通るとバイクにまたがっている人の首が無かったということもあるそうですよ。
また、峠の先の旅館に行くときにこの峠を走っているときに長くて真っ暗なトンネルに入った時、バケツに入った水をかけられるような体験をして、旅館に着いた時、おかみさんにトンネルのことを話したら、そんなトンネルはないと言われたそうです。通る人に不思議な怪奇現象がある峠として有名です。
19. 桶狭間古戦場伝説地(愛知県)
※写真は本物です
<スポット>
桶狭間古戦場伝説地
<スポットの住所>
愛知県豊明市
<スポットの特徴>
かつて、戦場の跡地ということもあり、多くの霊がここを彷徨っているそうです。戦国武将のゆかりの地として有名で観光地となっています。昼間はいいのですが、やはり夜は怖いですね。鎧を身につけた霊を見たとう人も多く、腕や足がないのは当たり前で、首を持って歩いる霊を見たり、槍が身体に刺さった状態でパニックになっている姿や、当時の戦時中の光景の中にいるような感覚になるそうです。
多くの落ち武者の目撃情報から、近くにお寺を建てられ、多くのお地蔵さまを祀ったものの、無念で亡くなった霊の目撃情報も後を絶えません。見慣れない鎧姿に見た人は、凍りつくと言われています。
20. 二股トンネル(岐阜県)
※写真はイメージです
<スポット名>
二股トンネル(別名:朝鮮トンネル)
<スポットの住所>
岐阜県加茂郡
<スポットの特徴>
現在では、土砂崩れの危険があるとのことで、通行止めになっているそうですが、それでも行きたいと思う心霊現象好きの人は、歩いても行けます。この地へ行く途中で、電子機器の不具合などもあり、この地へ行くことを拒まれているような経験をするでしょう。
この地は、むかし在日朝鮮人が労働された場所として知られています。労働中に病気になっても病院へ行けずに、トンネルの人柱にされたり、ダムに沈められたと言われています。この霊たちが彷徨い、来るものを拒み、来た者に呪いをかけると言われています。無残な死を遂げた人たちの苦しみのうめき声をトンネルで聞くことになるでしょう。
心霊スポットに行くときの注意点3つ
心霊スポットは日本だけでも多く存在します。知らない間に通ることもあると思いますが、知っていて面白半分で訪れるのはお勧めできません。それでも、心霊スポットへ行くなら注意しておくことをまとめたので参考程度にチェックしてくださいね。
■1. ひとりで行かないこと
一人で心霊スポットへ行くことはお勧めできません。心霊スポットと言われる場所の中には、自殺の名称といわれる場所もあり、一人でいくと誤解をされる場合もあるでしょう。懐中電灯や携帯電話という機器類は、予備に持っていたとしても、使えなくなることがあります。車もエンジンがかからなくなることもありますし、冷静な判断ができない場合も考えられるので、必ず数人で行くことをお勧めします。
■2. 寄り道をすること
心霊スポットへ遊び半分で行くと、霊に取りつかれる場合も考えられます。それは霊体質の人に取りつきやすいと考えられていますが、知らない間に憑かれている場合も考えられます。そこで、心霊スポットへ行った際は、帰りに人の多いところへ行くことをお勧めします。夜中であれば人の多い街へ行くことや、24時間営業のお店に入って気持ちを落ち着かせることもお勧めします。
■3. 基本は行かないこと
基本は、そのような場所に行くことを勧めしません。生きている人と同じで、住居侵入されると不快な気持ちになると同じで、その土地で成仏できずにいる霊のエリアに、冷やかしで行けば、霊からの怒りをかうことも考えられますよね。実際、面白半分で心霊スポットへ行った若い男の子たちが、謎の事故に遭い意識不明の重体の子や死亡したという出来事を聞いたこともあります。基本はそのような場所に行かないほうがいいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。心霊スポットと言われる場所の中には、幽霊がその土地を反映させてくれるところもあります。ですが、事件があった場所や、念が残る場所に行く際は、何が起こるかわかりませんので、気をつけてくださいね。