アイリスは、ギリシャ語で「虹」を意味する花で、世界には約200種類もの品種があります。日本では、「アヤメ(文目)」、「ショウブ(菖蒲)」、「ハナショウブ(花菖蒲)」、「カキツバタ(杜若)」という名前で親しまれています。
古くから勇気や知恵の象徴とされている花で、アイリスという名称は、企業や施設等のネーミングにもよく用いられています。
アイリスには、色や種類別にたくさんの花言葉があります。ここでは、アイリスの開花時期、色別・種類別の花言葉、贈り方、名所スポット、育て方などについてまとめました。
アイリスはどんな花?特徴は?
アイリスは、東アジアやヨーロッパ南部などが原産です。一本の茎が伸びた先端に、大きな花を咲かせます。花びらの付け根には、目のような模様が見られるのが大きな特徴です。
アイリスという名称は、アヤメ科の植物の総称として使われます。
品種によって開花時期に少しバラつきがありますが、多くは5月頃に花を咲かせます。多年草で、暑さ・寒さに強く、園芸の初心者にも育てやすい花です。
種類が豊富なアイリスの中でも、最も華やかでボリュームのある見た目の、ジャーマンアイリスは特に人気が高いです。
一般的に、「アイリス」と呼ぶ時の代表的な花は、ジャーマンアイリスとダッチアイリスのことを指して言う場合が多いです。
アイリスの由来・語源
アイリスの花の名前は、ギリシャ神話に出てくる虹の女神「Iris(イリス)」にちなんでいます。イリスを英語読みしたのが、アイリスです。
イリスは、ゼウスの妻・へラの従女で、虹の架け橋を使って、神々の住むオリンポス山と地上を行き来して、伝言を届けるのが主な仕事でした。
ヘラはイリスをとても可愛がり、イリスもヘラを慕っていました。しかし、浮気性のゼウスがしつこく言い寄るのに困惑したイリスは、へラに「どこか遠くへ行かせて下さい」と懇願します。
ヘラは、神の酒の雫を3滴、イリスの頭に振りかけて、彼女を花の姿に変えました。この時、地上に鮮やかな花が咲き、アイリスの花の始まりとなったという伝説があります。
アイリスの花言葉
アイリスには、色や種類別にいくつもの花言葉がありますが、アイリスの全般的な花言葉は、「希望」「恋のメッセージ」「吉報」「よき便り」「メッセージ」「信じる心」「友情」「知恵」などです。
アイリスの語源となった、虹の女神イリスが、天上と地上を行き来する使者として伝言を届ける役目を担っていたことから、「(恋の)メッセージ」「吉報」「よき便り」』といった花言葉がつきました。
「希望」という花言葉は、雨上がりの空に七色の光を放つ、大きな虹のように、やまない雨はないということを、私たちに教えてくれます。厳しい環境でも逞しく育ち、美しい花を咲かせるアイリスの姿が、希望に満ちた明るい未来をイメージさせることからつけられたと言われています。
花言葉の「信じる心」は、天に向かって高く真っすぐに伸びてゆく、アイリスの凛とした姿が、ひたむきで一途な心を思わせるところに由来すると言われています。また、「友情」はイリスの信頼感から、「知恵」は神々の叡智から来ているとされています。
アイリスの色別花言葉4個
アイリスには、全般的な花言葉以外にも色別の花言葉があります。青・紫・白・黄の色別に花言葉を挙げていきますね。
◯青色のアイリスの花言葉
青色のアイリスの花言葉には、「大きな志」「信念」「強い希望」という意味があります。
虹の女神イリスが、神々のメッセージの伝令役を務めていたことから、このような花言葉がつけられたのでしょう。
◯紫色のアイリスの花言葉
紫のアイリスの花言葉には、「雄弁」「知恵」などの意味があります。「雄弁」は相手に感銘を与え、なるほどと思わせる説得力を、「知恵」は幅広い分野に豊富な知識を持っていることを表しています。
◯白色のアイリスの花言葉
白色または純白のアイリスの花言葉は、その色のイメージから、「純粋」「思いやり」といった意味の花言葉があります。他にも、「あなたを大切にします」という意味も含まれています。
◯黄色のアイリスの花言葉
紫色の補色(対極にある色)である黄色は、一般的に幸運な色のイメージが強いですが、黄色のアイリスには「復讐」という怖い意味の花言葉があるのは意外ですね。
プレゼントにする時は、花言葉で誤解やトラブルを招かないためにも、黄色以外のアイリスを選ぶように気を付けましょう。
☆赤色・黒色のアイリスの花言葉
赤色や黒色のアイリスは、あまり品種が多くないため、他の色のアイリスのような個別の花言葉は存在していません。
アイリスには、色別だけではなく、花の種類別にも花言葉がありますので、次は種類別の花言葉を紹介します。
アイリスの種類別花言葉8個
■①アヤメの花言葉
日本で見られるアイリスの代表的な花が、このアヤメです。花の色は紫と白があります。また、花に網目模様があることから、「アヤメ」の名がつきました。
アヤメの花言葉は「希望」「気まぐれ」「よき知らせ」「優雅」「神秘な人」などです。「希望」という花言葉は、他のアイリスの花言葉にも関係していて、日本のアイリス、アヤメの花言葉の中で最も有名なのが、「希望」です。
■②ハナショウブの花言葉
アイリスの他の品種と比べて、ハナショウブは最も色彩豊かなのが特徴です。紅紫、ピンク、青、紫などの花が咲きます。戦国時代から江戸時代にかけて、品種改良されたことで、様々な色の花が咲くようになったと言われています。
花言葉は「吉報」「優しさ」「忍耐」「熱心」などです。
■③カキツバタの花言葉
どちらも美しく、優れていて選択に迷うことの例えとして、「いずれ菖蒲か杜若(いずれアヤメかカキツバタ)」と昔から言われるように、アヤメとカキツバタの花はとても似ています。
カキツバタは、花に網目模様がありません。また、アヤメの花が乾燥した土地を好んで咲くのとは真逆に、カキツバタの花は湿った土地を好んで咲くのが特徴です。花の色は、白や紫の他に、青みがかった紫などがあります。
カキツバタの花言葉は「嬉しい知らせ」「幸せが訪れる」「優雅」です。
■④ジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)の花言葉
ドイツ原産のジャーマンアイリスは、日本ではドイツアヤメとも呼ばれます。花びらの中央部分の外側に、突起があるのが特徴です。
花言葉は「燃える想い」「焔(ほのお)」「情熱」です。他には「恋のメッセージ」「素晴らしい結婚」「あなたを大切にします」など、結婚にまつわる花言葉もあることから、昔からプロポーズの時に贈る花として、よく知られています。
■⑤ダッチアイリス(オランダアヤメ)の花言葉
ダッチアイリスは、地中海地方が原産の野生種です。オランダで最初に品種改良が進んだことから、ダッチアイリスと呼ばれています。
花の色は、黄色、白、紫などがあります。ジャーマンアイリスとは異なり、花びらの中央部分の外側に突起はありません。
ダッチアイリスの花言葉は、「天からの使い」「伝令」「私はあなたに全てを賭ける」「和解する」「優しさ」などがあります。
■⑥イチハツの花言葉
イチハツは、家事や嵐などの自然災害から守ってくれる植物として知られています。日本のアヤメ類の植物の中で、いちばん最初に花を咲かせたことから、イチハツの名前が付いたと伝えられています。
外側の花びらの中央部分には、鶏のトサカのような形状をした、紫色の斑点が入った突起物があるのが特徴です。
花言葉は「火の用心」「火炎」「付き合い上手」「知恵」「使者」などです。恋愛においては、「燃え上がりすぎないように注意しましょう」と言う、警告の意味にもなります。
■⑦キショウブ(イエロー・アイリス)の花言葉
ヨーロッパ原産のキショウブは、別名をイエロー・アイリスと言います。名前の文字通り、黄色い花を咲かせます。
花言葉には、「友情」「便り」「幸福を手にする」「情熱」「私は燃えている」などの他、「復讐」という穏やかでない意味もあります。この「復讐」という花言葉から、アイリスは怖い花というイメージを持っている人もいるようです。
ポジティブで幸福な意味の花言葉が並ぶ中で、「復讐」という花言葉があるのは意外で、とても気になりますね。
実は、この怖い花言葉「復讐」の由来は定かではありません。要注意外来生物とされるアイリスが持つ繁殖力は、周囲の植物を枯らせるほどに強いものだからという説もあるようですが、詳しい理由はまだよくわかっていません。プレゼントにする時は、キショウブ以外のアイリスを選ぶように気を付けましょう。
■⑧シャガの花言葉
シャガは、中国原産のアイリスの一種ですが、学名を「Iris japonica(イリスジャポニカ)」と言い、なぜか“日本の〜”を意味する「japonica」が付けられています。花の色は、白と青紫色で、紫と黄色の模様が入っているのが特徴です。
花言葉は、「決心」の他、「反抗」「友人が多い」「私を認めて」など、少しひねくれたような意味もあります。
根や茎を伸ばして、花をたくさん咲かせることから 「友人が多い」という花言葉がついたと言われています。また、日陰で花が咲くことから、「私を認めて」という意味の花言葉がついたとも言われています。
アイリスとフランスの関係
アイリスは、フランスの国花としても知られています。そして、フランス人にとって「愛国心」の意味を持つ花だと言われています。
アイリスを正式に国花にしたのは、13世紀半ばの国王ルイ12世でした。アイリスの花を様式化した意匠は、「fleur-de-lys(フルール・ド・リス)」と呼ばれ、フランスの国旗や紋章として使われてきた伝統があります。紋章にデザインされた3枚の花びらは、それぞれ「知恵」「信頼」「騎士道精神」の意味を表しています。
また、アイリスは、フランス王の名前によく使われる「Louis(ルイ)」の語源だとも言われています。「fleur-de-lys」は、英語にすると「Flower of Loys」となります。つまり、この「Loys」が「Louis」を指し、「ルイ国王の花」という意味になるのですね。
アイリスをプレゼントするタイミング
アイリスは、大切な人や友人に贈ると喜ばれる花です。ジャーマンアイリスの代表的な花言葉は「情熱」、アヤメの花言葉は「よき便り」「(恋の)メッセージ」など、誰かに希望や嬉しい知らせなどの気持ちを伝えたい、そんな時に贈る花として適しています。
さらに、「素晴らしき結婚」など、結婚にまつわる花言葉を持つジャーマンアイリスは、プロポーズのシーンにもピッタリな花ですね。人生の大一番での「勝負花」として、選んでみてはいかがでしょうか。
ただし、種類別の花言葉の項目でご紹介したように、キショウブ(イエロー・アイリス)には「復讐」という花言葉が含まれるので、贈り物にはくれぐれも黄色以外を選ぶようにしましょう。
アイリスが見られる名所スポット5つ
日本国内で有名なアイリスの名所5つをご紹介します。
■①アイリスの丘(群馬県)
毎年5月~7月中旬頃まで、約10万株のアイリスを楽しむことができます。世界中から輸入された多種多様なジャーマンアイリスを中心に、オリジナル品種も開発されています。柵やアスファルトによる舗装がされていないため、自然な状態で咲く花を見ることができるのが特徴です。
住所:群馬県安中市中後閑3859-1
TEL:027-385-5822
■②ハイジの村(山梨県立フラワーセンター:山梨県)
緩やかな斜面に広がるお花畑には、例年5月初旬~中旬に見頃を迎える、約4万株のジャーマンアイリスを楽しむことができます。
住所:山梨県北杜市明野町浅尾2471
TEL:0551-25-4700
■③千曲市杏の里ジャーマンアイリス観光花園(長野県)
1ヘクタールの花園に、約400種類のジャーマンアイリスが咲きます。好きな花を掘りとり、1本500円から購入することもできます。
住所:長野県千曲市倉科279-2
TEL:026-272-4045
■④アイリスパークみぞの(三重県)
家族連れでアイリスを楽しめる人気スポットです。同じ敷地内に「ふれあい公園」「ふれあい広場」「ふれあい農園」が整備されているので、一日中たっぷりと楽しめます。
住所:三重県桑名市多度町御衣野2064
TEL:0594-49-2006
■⑤とっとり花回廊(鳥取県)
読み方は、「とっとり花回廊(とっとりはなかいろう)」。鳥取県西伯郡にある日本最大級のフラワーパークです。
回廊式花壇を中心にした園内には、草花を原産地ごとに紹介した五大陸展示花壇や、アヤメ科の植物を集めたアイリス池など、個性的な花壇があります。
住所:鳥取県西伯郡南部町鶴田110
TEL:0859-48-3030
アイリスの育て方・栽培方法8つ
アイリスは、寒さや暑さに強く、園芸の初心者にも育てやすい花です。多くの種類があるアイリスの中でも、特に「レインボーフラワー」とも呼ばれるジャーマンアイリスは、多彩な色合いが人気です。
また、丈夫で育てやすく、地植えをして楽しむこともできる花としても知られています。ここでは、ジャーマンアイリスの育て方や栽培方法をご紹介します。
■①アイリスの用土
ジャーマンアイリスは、賛成の土を嫌う植物で、水はけの良い中性やアルカリ性の土を好んで育つ花です。
鉢植えにする場合は、「赤玉土7に対して腐葉土3」が基本的な配合割合です。地植えにする場合は、はじめに苦土石灰を混ぜて中和させておきます。
さらに、その後で腐葉土を混ぜて、通気性を良くすることを忘れないようにしましょう。用土を自分で混ぜ合わせるのが面倒、苦手と感じる人は、市販の花の培養土を使うと便利です。
■②アイリスの植え方
アイリスの開花時期は、5月から6月です。球根の植え付けをする時期は、真夏を避けて、6月か9月以降が適しています。
鉢植えで植える場合には、7号サイズ以上の深い鉢を用意して、その鉢に球根を1つ植え付けるようにしましょう。鉢の底には、あらかじめ軽石を敷いておきます。その上に用土を入れて、球根を横向きにして浅く植えます。
アイリスは、縦に伸びて育つ花なので、植える際に株と株の幅をあまり空けすぎると、寂しい印象になってしまいます。咲いた時に豪華に見えるよう、密集させて植えると綺麗です。
根が張るまでの間は倒れやすいので、支えとなる柱を添えて、しっかりと固定しておきましょう。
毎年植え替えをする必要はありませんが、3年に1度ほどを目安にして、掘り起こして植え替えるようにすると良いでしょう。
■③アイリスの置き場所・日当たり
ジャーマンアイリスは、よく日の当たる場所を好みます。最低でも半日以上は日が当たるくらいを目安に、日当たりの良い場所に置いて管理するようにしてください。
また、鉢植えで育てる場合は、雨の日には雨が当たらないように、屋根のある場所に移動させましょう。
根腐れを起こしてしまわないように、天候に気を付けながら、こまめに置き場所を変えるのがポイントです。
高温多湿の場所に置きっぱなしにすると、茎や根が腐ってしまい、最悪の場合はそのまま枯れてしまうこともあるので、十分気を付けてください。
■④水やりの頻度
<春から夏>
ジャーマンアイリスは、乾燥した環境で育てるのが適しています。そのため、鉢植えで育てる場合には、春は土の表面が乾燥していることを確認してから、水をやるようにしましょう。夏場は、水が切れるペースが早くなります。水切れに注意して管理しましょう。
<秋から冬>
鉢植えの場合は、土の表面が乾いてしばらくしてから、水やりをするようにして下さい。地植えで育てている場合、必要な水分は地中から補えるので、水やりの必要はありません。
■⑤温度管理
ジャーマンアイリスは、梅雨のように雨が多い時期や、高温多湿の環境に弱いです。くれぐれも、水のやりすぎにならないよう気を付けながら管理しましょう。
■⑥肥料
地植えで育てる場合は、3月と9月から10月の間にそれぞれ1回、ゆっくりと効き目が出てくる堆肥をやっておきましょう。 また、5月頃の花が咲く時期に液体肥料を与えておくと、よく育ってくれます。
鉢植えで育てている場合は、10月から12月、2月~3月にかけて、月に1度の割合で、株の周りに置くタイプの肥料を選んで与えると良いでしょう。
また、放っておくと「軟腐病」と呼ばれる病気にかかってしまうことがあります。葉っぱを茂らせようとする時には、リン酸の含んでいる肥料をやるようにしてください。窒素の多い肥料は避けましょう。
■⑦増やし方
ジャーマンアイリスの増やし方では、株分けと呼ばれる方法があります。
この株分けを行うのは、植え替えと同じ時期にするのが好ましいと言われています。なるべく、植え替えと一緒にするのがお勧めです。
株分けの手順は、スコップ等を使って、まず外側の葉の付いている芋の部分を堀りおこします。次に、土をトントンと払い落として、ポキポキと折ります。そして、切り口を太陽の光に数時間当ててから、切り口をよく乾かします。
このようにしてから植えつけるようにすると、切り口から細菌が侵入する心配がなくなるので、安心です。
寒冷地では、冬までにしっかり根付くよう、花が咲いた後はできるだけ早めに植えつけするようにしてください。しっかりと根付かないうちに冬を迎えてしまうと、次の年にうまく開花しないことがありますので、気を付けましょう。暖かい地域では、植えつけが秋頃になっても大丈夫です。湿気の多い天候の時期を避けて植えるようにしましょう。
花は植えつけた翌年よりも、一般的に2~3年目の方が見応えがあります。余分な芽や花が咲かない蕾などは、こまめに摘んで取り除きましょう。混み合っている茎や枝なども適度に切り取ることで、風通しが良くなって病気の予防に効果的です。あまり日が当たらない部分があれば、思い切って切り詰めましょう。
その後は植え付けをした時と同じように、球根を横向きに置いて、背中が土から出るくらいの位置に植えて育ててください。
■⑧病気・害虫
ジャーマンアイリスは、丈夫な植物として知られています。しかし、梅雨の季節や、高温多湿の環境などでは、「軟腐病」と呼ばれる病気にかかったり、アブラムシに寄生されてしまうことがあります。
軟腐病とは、植物の傷口からウイルスが入って、根や茎が腐っていく病気です。花や葉が変な形になってきた場合は、この病気に感染していると考えられます。感染してしまうと、残念ですが治療することができません。もし見つけたら、すぐに株を土から抜いて処分してください。
また、アブラムシは5月から6月にかけて発生することが多い害虫です。アブラムシを見つけた時には、手で取り除くか、殺虫剤を使って駆除しましょう。そうしないと、植物の栄養を吸い取っていってしまいます。
まとめ
初心者にも育てやすいジャーマンアイリスは、丈夫で長く楽しめる花です。ジャーマンアイリスには「レインボーフラワー」という別名があるように、色とりどりの美しい花をたくさん咲かせてくれるので、庭に寄せ植えすると、とても華やかで賑やかになります。
また、ジャーマンアイリス以外にも、アイリスには色別・種類別に花言葉がいろいろあり、そのほとんどがポジティブで素敵な意味なので、プレゼントにもピッタリです。ぜひお好みのアイリスを見つけて、楽しんでみてくださいね。