恐竜顔の男性・女性芸能人・特徴10個！性格・恋愛傾向・メイク

恐竜顔という言葉を聞いたことがありますか？恐竜顔とは最近、韓国のネットユーザーが夢中にならざるを得ないほどの美しすぎる顔立ちの人を指す言葉です。

魅力にはまってしまうカッコイイ顔として人気になりつつあり、日本でも徐々に浸透している言葉でもあります。あなたの周囲にも恐竜顔の人がいるかもしれません。

もしかして自分も恐竜顔かも？と思う人も必見です。恐竜顔に合うメイク術もご紹介します。

恐竜顔とは、外見が恐竜を連想させる、男らしく神秘的な魅力を持った特徴ある顔つきのことを言います。

特に韓国の俳優さんに多くいます。韓国では顔のイメージをたびたび動物に例えることがあり、特徴でカテゴリー分けするのが最近のはやりのようです。

大きな瞳とくっきりした顔の輪郭など、立体的な顔立ちが恐竜を連想させ、恐竜顔がカッコいいと人気になっています。また、可愛らしい顔つきでありながらも、くっきりした顔立ちの人は「赤ちゃん恐竜顔」ともいわれ、アニメ『ポケットモンスター』に登場するキャラクターのヒトカゲを連想させています。

恐竜顔はかっこよさを持つ恐竜顔の人と、可愛らしい魅力を持つ赤ちゃん恐竜顔の人、の二つの特徴を持っています。基本的に温厚で、ミステリアスな部分を兼ね備えている恐竜顔の人は、モテる要素がたくさん含まれています。

星野源、窪田正孝、桐谷健太、高良健吾、柳楽優弥、織田裕二、長谷川博己、椎名桔平、舘ひろし、柴田恭兵、KOYKI、斉藤工、水嶋ヒロ、玉山鉄二、長瀬智也、伊勢谷友介、ムロツヨシさんなど。

中井依紗、加藤あい、AI、菜々緒、山田優、大政絢、田中麗奈、水原希子、杏、小松奈々、滝沢カレン、菅野美穂、萩野由佳(NGT48)、安藤美姫、冨永愛、Cocco、吉田美和さんなど。

ドン・ウ(INFINITE)、ジョンヒョン(SHINee)、T.O.P(BIGBANG)、ジョン・ヨンファ(CNBLUE)、キム・ウビン、ユン・シユン、ユン・ユ、コン・ユ、ユク・ソンジェ、イ・ミンギ、リュ・ジュニョル、ユン・ドゥジンさんなど。

恐竜の特徴でもある、獲物を捕らえようとする瞳は大きくやや離れ目になっているのが特徴です。鋭い眼光がありながらも、丸く大きな瞳はかわいさも兼ね備えています。やや離れ目であるのが一番の特徴ともいえるでしょう。

赤ちゃん恐竜顔の人はくりくりとした瞳が、好奇心旺盛でキラキラして見えます。赤ちゃん恐竜顔の人はドキッとする眼光を持っていないものの、好奇心旺盛な瞳は母性本能をくすぐります。

恐竜顔の人は総じて、輪郭がしっかりしています。顔がハッキリとしているので、写真映りがとてもきれいです。

また、頬骨が少し張っているので、顔全体が面長に見えるのも特徴です。そのせいで、顔が大きく見られがちですが、くっきりした顔立ちは美形の顔つきと言えるでしょう。

また、首も太目でしっかりした体つきを印象付けます。さらに、顎ラインがシュッとしている人が多く、タートルネックなどが似合う人が多いですね。

恐竜顔というと、肉食系で、怖いイメージを持ちますが、塩系の顔で温厚な顔つきの人も多いです。鼻筋がしっかりと通っているにもかかわらず、彫りが少ないのが特徴ですね。

瞳に鋭さがあるものの、目尻が吊り上がった形ではないので、優しさを感じさせます。口元があがっている人が多いので、話しかけやすく可愛らしい印象を与えます。

美形になるための条件の一つに、鼻筋が通っていることがあげられます。恐竜顔は、顔の中でも輪郭と鼻筋がしっかりとあるので美形にみられます。女性の恐竜顔の方にきれいな人が多いのはそのためです。

鼻筋が通っているので、多少低い鼻でも高く見えます。また、彫りがあまりないので怖がられることは少ないでしょう。

恐竜顔の人は、見かけも恐竜らしさを兼ね備えています。首は太く、身体は引き締まっている人が多いですね。ムキムキのボディビルのような体とは違い、細マッチョの人が多いです。

程よく筋肉が付き、服を着ると着やせしてしまう体つきです。脱ぐとこんなに筋肉があるの？とドキドキしてしまうかもしれませんね。

恐竜顔の方は感情を表に出すことは少ないです。自分の世界を持っていて、邪魔をされるのが苦手です。

そのため、何を考えているのかわからないと感じる人が多いでしょう。思考がすべて頭の中で完結しているので、行動パターンが読めないときが多いです。

好きなことに関してはテンションが上がりやすい傾向にあります。好きな音楽や趣味など、一度火が付いたら、マシンガントークもあるでしょう。

普段は温厚な性格であるのに、好きなことにはとことん熱く語る姿は意外な一面でもあります。普段の冷静沈着な様子とはギャップがあって、キュンとします。

知れば知るほど、興味が尽きないのが、サブカル系です。恐竜顔の人はマニアックな域にまで好きなものをとことん突き詰めていきます。意外な趣味を持っていたりもします。

デートでもちょっと、メイン通りから離れたところを歩いてみたり、誰も知らないようなお店を見つけたりするのが好きで、フラフラと歩いたりしています。

好きなことには猪突猛進のようにはまっていきます。一つのことにのめりこむことが多いでしょう。とことん突き詰める性格はマニアックともいえます。

相手のことを知りたいと思って、好きなことを話してもらうとテンションが上がり、止まらなくなっちゃうなんてことも。

好きなことにはテンションが上がるタイプですが、基本的には、静かでおとなしい性格です。疲れたり、眠くなると口数が減ってきてしまいます。

それと同時に眼光も弱くなるので、ある意味わかりやすい性格です。

普段は温厚で優しいタイプですが、好きな人に対しては肉食系になります。相手の人に見てもらおうと必死でアピールをしてくることもあります。

恐竜はもともと狩猟本能が強いので、相手を落とすためには積極的にアタックしていきます。お付き合い後も、嫉妬深かったり、束縛をしてくることもありますが、基本的には温厚なので話し合いで解決することができます。

肉食系で、好きな相手には積極的にアタックしていきます。誰かに取られるのは我慢ならないので、独占欲が強めでもあります。

また、好きな相手が他の人にいい顔をするのも好きではありません。ただ、両想いになると狩猟本能がなくなり気持ちも落ち着いてきます。

相手からしたら少し物足りないかもしれません。しかし、他の人に気持ちが移ることはほとんどありません。一途な人柄で好感度もあります。

恐竜顔の人は、追われる恋はあまり好きではありません。猛烈なアピールをされると萎縮してしまいがちです。それよりも、相手を追いかけて振り向かせる方が性に合っています。

相手が、するりと逃げてしまえばしまうほど燃え上がっていきます。お付き合い後も、恋の駆け引きが重要になってきます。恐竜顔の人を飽きさせないためにも余裕ある恋愛をすると長続きします。

燃えるような熱い人が多く、恋愛にはマンガのようなロマンチックな恋を夢見ているタイプです。

相手が喜んでくれるなら、バラの花束を抱えてプロポーズも考えたりしていることもあります。ドキドキする恋にあこがれもあり、相手にそれを求めてくることもあるでしょう。

恐竜顔の立体的な顔立ちは、美人になれるパーツがそろっています。眼力が強いため、アイシャドウなどを濃くしすぎると、きつい印象を与えてしまうので注意が必要です。

目が離れているのをカバーするためには、アイシャドウに気を付けましょう。アイシャドウは目尻からではなく、目頭に濃い色を置いていきましょう。

目尻に向けて淡い色でぼかすことで、目頭に視線が集まります。目頭に乗せるアイシャドウは上まぶただけでなく、下まぶたの黒目にかかるぐらいにまで乗せることもポイントです。

また、輪郭がくっきりしており、男性らしさを感じさせる顔つきなので、丸みや卵型のフェイスラインを作るように意識すると美人の顔立ちになります。エラが張っている方や面長の方は頬の高い位置にチークを乗せるときれいに見えます。

ただし、チークの入れすぎはアンバランスな印象になるので、薄めのカラーでふんわりと乗せると、丸みを帯びたフェイスラインになります。

最近、韓国のイケメン俳優たちが恐竜顔になろうとしています。恐竜顔はしっかりとした顔立ちで、パーツを活かしてあげることで美形になれること間違いなしです。

性格は男らしく、カッコいいと評判になります。女性の恐竜顔の方も同じようにクールな印象を与え姉御肌ともいえるでしょう。カッコいい系を目指すなら恐竜顔を真似てみてはいかがですか。