受験に絶対合格するおまじない 12選 | 試験当日もOK！強力で即効性あり！

大学受験、高校受験、資格試験など、人生における大事な受験や試験に臨む皆さん。

どれだけ一生懸命勉強しても、ふとしたことで不安になったり、自信がなくなったりしてしまうことも多いでしょう。

今回は、そんな時に役立つ受験合格のおまじないをまとめました。気軽にできて、なおかつ強力なおまじないばかりです。

受験に向けて不安が残っている方、なんとしても絶対受かりたい！と切実に願う方は、ぜひ試してみてください。

まずは、試験前にできる受験合格のおまじないを紹介します。おまじないによっては事前の準備が必要なので、試験当日に間に合うよう早めにチェックしてください。

大学受験や高校受験などにピッタリのおまじないです。

受験前に志望校を見学したり、説明を受けに行ったりするような機会がありますよね。その際に、自分の生まれ年の 5円玉を持参してください。

その５円玉を、学校の敷地内の隅の方に見つからないように埋めます。「5円＝ご縁がつながる」という験担ぎで、志望校との縁が結ばれ合格が期待できるそうです。

志望校へ見学に行くまでに生まれ年の５円を見つけておきましょう。

まず、近所にある山や川などの自然に出かけて、小石を拾って家に持ち帰ります。拾った後は、寄り道しないでまっすぐ帰宅するのがポイントです。

そして、小石を塩水に浸し 「べせらほらきや」と唱えながらかき混ぜ清めます。自分から見て小石が綺麗になったと感じたら、塩水から取り出してしっかりと拭きましょう。

小石が乾いたら、赤いペンを使って試験に合格する旨の願い事を書きます。そして、願い事を書いた小石を白い布で包み、試験会場にお守りとして持っていきましょう。

まずは、志望校の写真をゲットしましょう。直接行って写真を撮るのも良いですし、ネットなどで手に入れたものでもOKです。

その写真 スマホの待受画面に設定してください。ふとした瞬間に志望校が目に入り、脳内にイメージがしっかりと焼き付いていきます。

イメージをはっきり持つことは、引き寄せ効果をもたらします。受験合格のため、良い運気を引き寄せることも期待できるでしょう。

資格試験でも大学受験でも、受験日が近くなると必ず届くのが受験票。この受験票を使ったおまじないがあります。

まず、お清めに使える綺麗な塩と白いお皿を用意してください。清めの塩を使って、白いお皿に塩山を作りましょう。大切なのは、塩山が崩れないようにすることです。

そして、塩山の山頂に受験用をまっすぐ立ててください。イメージとしては、塩山に受験票を突き刺す感じで立てるとやりやすいです。

塩山にまっすぐ受験票が立ったら、家の中の目立つ場所に設置してください。そして、受験当日まで毎日合格のお祈りをしましょう。

塩には雑念を取り払ってくれる清めの力があります。テストに向けて集中して勉強できるようになるでしょう。

試験日から数えて１週間前の朝から始めるおまじないです。１週間前といえば、いよいよ試験が近づき緊張も高まってくる頃ですよね。

その日の朝から毎日冷水で顔を洗いましょう。そして、鏡に映る自分の目をしっかりと見てください。

そのまま目をそらすことなく、「私は絶対合格する。合格する」と3回強く唱えましょう。

大学受験や資格試験を目前にしている人は、学業のお守りを持っていることが多いのではないでしょうか。そのお守りのパワーをさらに強くするおまじないがあります。

まず、10cm角の正方形の白い紙を用意しましょう。その紙に、自分が受験する学校名を全て書いて、その上から赤いペンを使って「合格」と大きな文字で書きます。

書き終わったら、紙を小さく畳んでお守りの中に納めてください。そして、肌身離さず持ち歩きましょう。もちろん、受験当日もお忘れなく。

次は、試験当日に行うおまじないを紹介します。テスト開始ギリギリにできるおまじないもあるため、いざという時さっとできるよう覚えておくのもおすすめです。

テストにおいてシャーペンは欠かせない筆記用具ですよね。実は、このシャーペンの芯が受験合格のおまじないに一役買ってくれます。

成績の良い友達や頭がいいなと思っている人にシャーペンの芯を一本もらいましょう。もらったシャーペンの芯を使って、資格試験や大学受験に挑むと合格しやすくなります。

このおまじないの凄いところは、試験当日でも効果が期待できる点です。開始ギリギリまで助けてくれるおまじないになります。

どんなテストでも、筆記試験であれば試験用紙が配布されますよね。いよいよ試験が始まる緊張のシーンでもありますが、そんな時におすすめのおまじないがあります。

試験用紙が配布され始めたら、右手の人差し指で自分の机の上に「才」の字を5回書いてください。

深呼吸しながら書くとより一層落ち着いてテストに挑めます。このおまじないも、試験当日にできるのでおすすめです。

まず、コップ１杯の水に塩をひとつまみ入れて飲み干しましょう。これで体が浄化され、おまじないの効果がUPします。

水を飲み終えたら水性ペンを用意し、利き手ではない方の手のひらに「合格」と書いてください。そして、書いた合格の文字を飲み込むような仕草をしましょう。

塩水で清められた体に合格という文字が染み込んでいき、合格を引き寄せることができます。

肌に直接書くおまじないですから、肌の弱い人はパッチテストをしてから行いましょう。

まず、手を綺麗に洗っておきます。そして、右手の人差し指を使って左の手のひらに五芒星を書きましょう。

それだけで、平常心が戻って穏やかな心でテストに挑むことができます。なかなか平常心が戻らない時は、何度も書くことをおすすめします。

大学受験や資格試験の合格を目指している人は、必ず志望校や資格試験のパンフレットを持っていますよね。

そのパンフレットの表紙の真ん中に、コンパスを使って直径５cmの円を描きます。そして、その円を綺麗に切り取りましょう。

切り取った円をテスト当日に使うカバンの側面に入れます。この時、折りたたまず平らなまま入れることが大切です。

そして、試験当日。試験が始まる直前に、筆記用具を持つ手を使って切り抜いた円が入っているあたりをカバンの外から3回優しく叩きます。

試験会場までカバンを持ち込めない時には、預ける直前で同じ行為を行なってください。

チョコレート菓子の「キットカット」は、受験生の験担ぎアイテムとして人気です。

「キットカット」＝「きっと勝つ」と捉えられ、大学受験や資格試験を受ける人の必須アイテムとなっています。

このキットカットを半分に割って、片方を自宅で食べます。そして、もう片方を志望校で食べることで、キットカットが志望校との縁を繋いでくれるというものです。

受験合格にまつわるおまじないは様々なものがありますよね。テスト当日までしっかりと勉強を頑張って、最後の最後に自分の力を目一杯出すための大きなサポートになってくれるものばかりです。

とはいえ、何よりも大切なのは自分が持ち得る力をしっかり出すこと。おまじないに頼りすぎず、あくまでも支えてくれる手段としておまじないを利用することをおすすめします。