浮気男が言うセリフランキング22選！本気度の見極め方

浮気男が女性を口説くのが上手で、甘いセリフが多いのが特徴です。しかし、うっかりと浮気をほのめかすような言葉を言ってしまいがち。また、自己弁護も多くなります。彼の言葉に耳をすませば、浮気男かどうかわかるかも。

そこで今回は、浮気男が言うセリフを、ランキング形式でご紹介！本気度の見極め方も教えます。

浮気男が言いがちなセリフを22個ご紹介します。彼氏がこんなことを口走ったら要注意！

女性の名前を入れて「◯◯が一番だよ」と伝えてきます。愛の言葉に聞こえますが、二番手以上の存在がいるからこそ「一番」と付けてしまいます。浮気していなければ、「一番」は必要ないはずです。それを言うと、喜ぶ女性が多いのがわかっているのです。

あっちこっちで女性を口説きなれている浮気男にとって、「可愛いね」は挨拶みたいなもの。何の抵抗もなく「本当に可愛いね」と女性を褒める男性は、別の女性にも全く同じセリフを言っています。普通の男性なら恥ずかしくて言えないような言葉でもさらっと言えてしまいます。

恋人がいれば、浮気しないのは当たり前。普通の男性は、わざわざ「浮気するなよ？」とは言いません。しかし、浮気男は自分がスタンダードだと思っています。「人は簡単に浮気する」と考えているので、恋人にわざわざ「浮気するなよ？」と念を押すのです。

「浮気するなよ？」に対して、「あなたもね」と軽く返しただけなのに、本当に浮気している男性は、痛いところを突かれたと思い、勝手に焦ります。そして、動揺を悟られないように、「浮気なんかしてないよ」と、言葉で否定します。動揺していたとしたら、現在進行系で浮気をしているかもしれません。

自分のことが最も信用できないのが浮気男の心理。「疑われて当然」という思いが強いほど、恋人には「信じてくれないの？」と責めるようなセリフを言ってしまいます。疑われるような行為がなければ、こういったやりとりも生じないでしょう。

女性から浮気を疑われると、浮気男が高確率で言うのがこのセリフです。束縛されるのが嫌な理由は、追及されると浮気を隠し通す自信がないから。恋人がこれ以上詮索しないように、防御線を張っているのです。

ただ置いてあったスマホを渡そうとしただけなのに「スマホに触るなよ」と過剰反応するのは、浮気男の特徴です。スマホには浮気の証拠がてんこ盛り。恋人には絶対に見られたくありません。隠れて見ようと思ってもパスワードがあったりと対策が行われていることも。

何かと男を語りたがるのは、浮気を言い訳したい心理が働いています。「男ってさあ、こういうものなんだよ」と、性別を理由に恋人を納得させようとするのは、「男が浮気するのは仕方がない」と思わせたいからです。

仕事でも勉強でも、やたらと「忙しい」を連発するようになったら、浮気中の可能性が高まります。浮気相手と会うために、恋人と会う時間を削らなければなりません。いざというときのために、予め忙しさを装っているのです。

恋人に金欠を訴え始めたら、浮気に相当のめり込んでいる可能性大。浮気相手にお金をつぎ込み、あなたと過ごす予算がほとんどない状態です。なお、どんな出費か突っ込んで聞いても、具体的な回答なく誤魔化そうとします。

結婚願望のなさを主張するセリフは、自分だけは自由でいたい勝手な心理を表しています。執着されると厄介なので、先に「結婚願望がない」と言ってしまうのです。「それでも付き合いたいなら自己責任」という意味が込められています。

デートの約束をしたいのに、「予定がわからない」とはぐらかすのは、浮気男が良く言うセリフです。いつ、浮気相手（あるいは恋人）との予定が入るかわからないという意味です。浮気男にとって優先順位が低い方が、このセリフを言われます。

「やっぱり」「だけ」と、自ら他に女性がいることを白状するような自爆的セリフです。恋人と2人だけの関係を作っていたらそんな言葉は出てこないはずです。浮気男が愛情を強調するときは、自分の利益だけを考えています。この言葉が出てきたら要注意です。

浮気がバレたときに良く言うセリフです。「そんなつもりはなかった」と言えば、最終的には許してもらえると思っています。自分から女性に積極的にアプローチしていたとしてもそう言います。浮気を許していいのか、よく考えて答えを出しましょう。

言い逃れが苦しくなると、浮気男は責任転嫁しようとします。「オレは断ったんだよ」と、浮気相手を悪者にするのはあるあるです。とても姑息ですが、悪者を浮気相手にしている内は、まだあなたに愛情があるのでしょう。

「オレは断ったんだ」の別バージョンのセリフです。あくまで自分が悪いわけではなく、相手を悪者にします。全く断るような言動をしていないなんてことはよくある話です。

浮気相手を悪者にすることに罪悪感がある浮気男は、人ではなく酒を悪者にします。飽きれた言い訳ですが、根は悪くない性格なのでしょう。いい言い訳が思いつかずにとっさに出た発言かもしれません。

責任転嫁の最悪バージョンです。彼女としての素質を問い、あなたを悪者にします。このセリフを言われたら、速攻で三下り半を叩きつけましょう。こういった相手と関係を続けていると、あなたのセルフイメージやメンタルが悪い方向にいってしまいます。

浮気男が浮気相手によく言うセリフです。女性の罪悪感を刺激しないように、冷めていることにします。ただの浮気なのですが、純愛に見せかけようとします。しかし、実は円満なケースが多いです。口だけは達者なのです。

浮気男にどちらの女性を選ぶのか決断を迫ると、高確率で言うセリフです。「もう少し」に一切具体性がなく、高確率で長期間待たされる羽目になります。相手の都合を考えない自分勝手なセリフです。

「もう少しってどれくらい？」と追及されたときに、浮気男が言う常とう句です。言い逃れのための嘘で、全く説得していないかもしれません。あなたがいないところでどんな発言や行動をしているかは分かりません。

浮気男が女性に別れを告げる際に、よく使うセリフです。女性を思いやっているようですが、実は自分が悪者になりたくないだけです。ずるいセリフです。穏便に終わらせて問題を大きくしたくないと考えています。

浮気男は軽々しく「君に本気だ」と言いますが、信ぴょう性はありません。本気度を見極めたいなら、言葉よりも行動に着目しましょう。浮気男の自分への本気度の見極め方を解説します。

浮気男でも本気の女性には、時間と労力、そしてお金を惜しみません。あなたが本命ならば、頻繁にデートを求めても、時間の許す限り応じようとしてくれます。

「しつこくすると嫌われるかも」と心配かもしれませんが、放任すると浮気男の思うツボです。本気度を見極めたいなら、あなたからどんどん誘いましょう。

デートの約束を取り付けて、浮気男のスケジュールをしっかり押さえたところで、当日時間ギリギリにドタキャンしましょう。理由は体調不良です。

「わざわざ時間作ったのに」「無理にでも出てこれないのか？」と、あなたを気遣う様子がない、あるいは「お大事に」と一言残して心配する様子がないなら、本気度は低いです。心底心配し、その後もマメに連絡をくれるなら、あなたを大切に思っています。

最終手段ではありますが、本気度をはっきりさせたいなら、どちらを選ぶのか、浮気男に迫るしかありません。「私を選ぶか、別れるか」の2択を迫りましょう。決断に時間の猶予を与えてはいけません。浮気男が本気ならば、あなたを選びます。

残念ですが、浮気男は高確率で浮気を繰り返します。恋人が浮気の常習犯なら、諦めて受け入れるか、もっと誠意のある男性を探した方が良いでしょう。