偽ツインレイ男性の特徴15選 | モラハラで気持ち悪い？ボロボロで強制終了？瞳で見分けられる！

ツインレイとは運命の人ともいえる存在で、もともとは同じ魂だった相手です。

しかし、 偽ツインレイと呼ばれる存在もいます。偽ツインレイの男性はモラハラ気質で、付き合っていくと二人ともボロボロになり、強制終了することもあるといわれています。

本記事では、偽ツインレイ男性の特徴などについてご紹介していきます。気になる人が本物のツインレイか偽物のツインレイであるかどうかを確認する際に、参考にしてみて下さい。

偽ツインレイとは、ツインレイとよく似た存在でありながら、実際にはツインレイではない人のことをいいます。
偽ツインレイをツインレイだと勘違いしてしまうのは、偽ツインレイがソウルメイトであるからといいわれています。

偽ツインレイは魂的には相性が良い相手であり、だからこそ勘違いしてしまうというのです。

そして、 偽ツインレイと別れた後、本物のツインレイに出会うといわれています。偽ツインレイに依存せずに、その関係を断ち切ること自体が偽ツインレイとの試練なのです。

本物のツインレイであれば、 シンクロニシティ（意味のある偶然の一致）がたくさん起きます。同じときに同じことを感じたり、街で偶然出会ったりするのです。

しかし、偽ツインレイの場合は電話するタイミングや出かけるタイミングなど、なかなか噛み合わないことが多い傾向にあります。

偽ツインレイ男性の瞳は、普通の瞳であることが多いといいます。ほかの人と変わらない瞳の色をしているため、特に大きな特徴があるわけではありません。

しかし、本物のツインレイ男性であれば、瞳を見たときの感覚が違うといわれています。

本物のツインレイの場合、瞳を見るとなぜだか 吸い込まれそうな感覚になるというのです。吸引力のような力を感じ、なぜか目が離せなくなる特徴があるといいます。

偽ツインレイ男性との関係は、 愛ではなく欲求や罪悪感で繋がっている関係であることが多いです。

そのような関係はアルコールなどの中毒症状に似た依存関係で、関係が 癒着していることもあります。
自分と相手の気持ちがすべて共有されている状態で、自分の感情が分からなくなってしまうのです。

また、 ツインレイ女性はパートナーと癒着関係になりやすいといわれています。繊細で自分よりも他人を優先するような方が多いためです。

偽ツインレイ男性は罪悪感が強く、自己価値感が低い場合が多いため、 ツインレイ女性がボロボロになってしまうこともあるといわれています。
また、体の相性は良い場合も悪い場合もありますが、偽ツインレイ男性は自分本位な性行為が目立ちます。

しかし、偽ツインレイとの関係は、デメリットだけではありません。偽ツインレイとの関係で自分のいらない部分がどんどんと削ぎ落とされていきます。
そうやって ありのままの自分になることで、本当のツインレイに出会うことができるのです。

モラハラとはモラルハラスメントの略で、心の暴力のことです。言葉の暴力を浴びせたり、精神的に支配したりして相手をコントロールしようとすることです。

偽ツインレイ男性と本物ツインレイ男性との圧倒的な違いは 罪悪感で繋がっているかどうか、ということです。
偽ツインレイ男性との愛は、罪悪感で繋がっていることが多いです。罪悪感で繋がっていると、どちらかが加害者で、どちらかが被害者という立場になります。

加害者と被害者はイコール関係で、一緒にいればいるほどどちらも傷ついていくことになります。依存症のような症状になり、アルコール中毒者とお酒のような関係になるのです。

また、偽ツインレイ男性には本能的に惹かれることが多く、その点も依存関係を生み癒着する理由のひとつなようです。

愛のある関係とは、まず自分自身を大切にしていることから始まります。
もし、今お付き合いしている相手との関係で、自分を大切にできないと感じる場合は、距離を置くことも愛情なのかもしれません。

偽ツインレイ男性との関係はマイナスエネルギーに満ちています。精神的に病んだり、体調にまで影響が出ることが多いです。

そのため、相手との関係が限界になってくると、身体が 防衛本能で相手を「気持ち悪い」と感じるようになるようです。

これは反射の反応で、熱い、痛い、などの反応と同じものです。

人間は動物なので、思考よりも感情や感覚を優先する方が合っているといわれています。感覚で嫌だと感じるような相手は、偽ツインレイ男性かもしれません。

また、どのように嫌なのかを見つめてみると、無意識で自分がタブー視していたり、受け入れられないものの正体がわかるようになるでしょう。

偽ツインレイ男性との関係は自分たちの力ではどうしようもできないことで強制終了することが多いといわれています。

偽ツインレイ男性との関係の中では、自分の中で抑圧していた心の痛みを昇華するべくして起きることが多く、そのため心がボロボロになるのです。

しかし、 感情は感じきることで手放されるのです。そのような学びの期間を終えると、偽ツインレイ男性との関係は自然と終わりを迎えます。

偶然起きたことでも、人の行動であればそれは潜在意識で求めていた行動です。

その出来事に対して自分がどう感じるのか、どうしたいのかを考えていくことで、より自分とつながることができるでしょう。

偽ツインレイ男性と本物ツインレイ男性の違いの見分け方としては、安心感があるかどうかが挙げられます。

偽ツインレイ男性の場合、 マイナスのエネルギーがたくさん循環されるようになってしまいます。一緒にいるとドキドキしたり、不安を感じたりすることが多いというのです。

そして、 依存性が高いというのも、偽ツインレイ男性の代表的な特徴です。

本物のツインレイ男性は顔がタイプではないけれど惹かれる、という特徴もあるといいます。

本物かどうか迷ったときには判断材料にしてみても良いでしょう。

本物のツインレイに出会う前に、前兆として偽ツインレイという存在に出会う人が多いといわれています。

偽ツインレイは依存性の高い関係です。自分よりも相手を優先し、お互いに自分自身を大切にできない関係になる場合が多いです。

そのような偽物のツインレイとの関係を断ち切り、自分を大切にしていった後に、本物のツインレイが現れるようです。

偽物のツインレイとの出会いは関係を切ること自体が試練ともいわれているほどです。

しかし、偽ツインレイとの関係は癒着して共依存関係になっている場合もあり、断ち切ることが難しく、ツインレイの試練のうちのひとつであるともいえます。

ではなぜ、自分を大切にできない関係の偽ツインレイと別れられないのでしょうか？
それは癒着関係になっているからです。

例えば、自分よりも相手の気持ちが気になったり、相手が自分のことをどう思っているのか気になったり、自分から離れた相手が大丈夫なのか不安になる。

そのような度合いが過ぎれば、アルコール中毒のような共依存関係になっている場合があるます。

まずは、自分は自分、相手は相手、と線引きをすることが大事です。

癒着している、ということは二人が罪悪感で繋がっているということ。距離を置きながら、罪悪感を手放し、自分軸を確立してからでないと相手との関係は修復できません。

まずは自分がワクワクすること、自然に笑顔になれること、感謝の気持ちを感じて心が温かくなることをやってみましょう。
そうやって自分を大切にしていれば、自分で自分をいじめている罪悪感を少しずつ手放すことができます。

そして、別れるかどうか、断ち切るかどうか、本物か偽物か、というよりも、 自分が幸せを感じる道を選び続けることがいちばん大切です。

自分を信じていれば、どんな選択をしたとしても必ず幸せになれます。

偽ツインレイ男性の特徴についてご紹介しました。

「偽物」というと、自分と切り離されたような感覚になるかもしれませんが、偽ツインレイの相手との関係は確かに事実として存在している大切な時間でもあります。

偽物か本物か、という判断の前に、相手は実際に現実に存在しているひとりの人間であることを忘れないようにしましょう。

つらい経験があるからこそ、幸せを感じる感度も高くなるというものです。偽ツインレイとの関係はあなたがより魅力的になり、成長できるきっかけとなるでしょう。