【2024年】九州のパワースポットおすすめ25選！定番から最強・穴場スポットまで紹介

元気がないときには、神聖な土地を訪れてパワーチャージしたいものです。

日本でも九州地方は、天孫降臨の地が存在するといわれています。
背筋が伸びるような感覚になったり、自然に癒されて頑張ろうと思える、そんなパワースポットに赴いてみましょう。

縁を結ぶために日々努力している人もいるでしょう。
しかし、待っているだけでは願いは叶いません。
日々の努力もそうですが、神様の力を借りるのも一つです。

そこで、縁結びのおすすめパワースポットをご紹介しますので、チェックしてみてください。

高千穂神社へ訪れると、神様からの声が聞こえるという伝説もあります。

そもそも高千穂は、アマテラスの孫にあたる神「ニニギノミコト」などが降臨した地として知られています。高千穂全体が神秘に包まれている土地でもあるのです。

高千穂神社の境内にある「鎮め石」にお祈りをすると、心にある波が静まるともいわれています。
神聖な雰囲気ながら強力なパワーを持っているのが、魅力といえるでしょう。

霧島神宮も、アマテラスの孫にあたる神「ニニギノミコト」が祀られている神社です。

境内は、品格の高い朱塗りの社殿が、太陽の光を浴びて美しく輝きます。
また、日本の国歌にもでてくる「さざれ石」が置いてある場所としても有名です。

人生の上で、うまく行かないことは多くありますが、心を揺さぶられることなく、歩みを進めていくことを決心できるようになったという参拝者もいるようです。
訪れた人にだけ感じることができる、スピリチュアルな雰囲気が漂っているといわれています。

重要文化財に指定されている阿蘇神社は、歴史高い建造物でもあります。

阿蘇神社の境内には、「願かけの石」があり、恋愛に関する願いを兼ねてくれる場所としても知られています。また、高砂の松には縁結びの強力なパワーがあるといわれています。

境内で販売されている縁結びのお守りも人気です。
赤い糸巻きや、水色のハートのストラップを目当てに訪れる人も多いそうです。

参道には無数のハートマークがあり、神社の境内もハートで埋め尽くされているかわいい神社です。

樹齢600年と言われる神木の根元は、ハートで作られた幸せのクローバーで埋め尽くされており、フォトスポットとしても人気があります。さらに、鳥居のど真ん中にはハート型の石碑もあり、とことんハートに囲まれているのです。

鳥居には10個のハートがあり、全て見つけられると最強の恋愛運を手にすることができるといわれています。

霊峰として知られている宝満山は、太宰府創建の際に、鬼門除けとして大宰府鎮護の神が祀られたことが始まりといわれています。

古くから、信仰の山として崇められている宝満山の麓に鎮座し、一年を通して登山者に人気の山としても知られています。

また、縁結びの神として若い女性を中心に、多くの参拝者が訪れていることでも有名です。
恋愛だけでなく、あらゆる縁を結ぶ良縁のパワースポットとして支持を集めています。

奄美大島のハートロックは、海岸にできた自然の岩です。
干潮時にだけハート型の潮だまりになるのを運よく見ることができた人は、恋愛成就するといわれています。

また、快晴の時に見られるハートロックは、コバルトブルーに輝きとても美しいといわれています。
恋愛運をアップさせたいという人は、干潮時にのみ現れる隠れたパワースポットにぜひ訪れてみて下さい。

欲を出すと宝くじは当たらないと聞いたことはありませんか？とはいえ、お金で自由になることがあるなら、誰もが欲を出すでしょう。

金運アップにご利益のある神社をまとめたので、気になる方は一度訪れてみることをおすすめします。

稲荷神社は、願いを叶えやすい神社として知られています。

佐賀県にある祐徳稲荷神社は、特に商売をしている人が訪れると、お金の流れがよくなるといわれています。
お金に関するトラブルもなく、お金に困ることはないご利益を頂くことができるパワースポットとして、多くの人が訪れています。

開聞岳（かいもんだけ）という、標高921メートルある山をご神体とする山岳信仰に根ざした神社です。

本殿は、有形文化財に指定された由緒正しい神社でもあります。
鳥居をくぐると、朱色の本殿や神様が祀られている建物が目に飛び込んできます。
竜宮城のような佇まいの本殿には、玉手箱があるといわれ、古くから竜宮城伝説があると考えられています。

金運のほか、交通・航海の安全や漁業守護の神としてあがめられています。

阿蘇山をバックに佇む宝来宝来神社は、平成に建てられた神社です。

リストラされた重機の運転手が、重機で大きな岩に当たり、岩のお告げに従って宝くじを買ったところ高額当選したとのことから、金運アップのご利益があるとされています。

その噂にあやかり、毎年たくさんの人が訪れ、実際に宝くじに当選したという人もいるといわれています。

滝や山、川、海など自然に身を置くだけでも癒されますよね。

九州には、癒しのスポットがたくさんあります。
多くの人によって大切にされてきた、緑あふれるパワースポットでリフレッシュしてみませんか？

屋久島には、樹齢7200年と言われる縄文杉が存在します。

まるでジブリ映画に出てきそうな自然にあふれた屋久島は、島全体にスピリチュアルな雰囲気が漂うことから、屋久島を訪れると人生観が変わるともいわれています。

島内には、「ウィルソン株」や「大川の滝」などあちこちに神聖な場所があり、島全体がパワースポットとも呼ばれているほどです。

鹿児島市内のさまざまな場所から眺めることができる桜島は、鹿児島のシンボルとして古くから親しまれています。

活発に噴火活動を続ける桜島には、パワーを回復させるご利益があるといわれています。桜島の噴火の様子を間近でみるだけで、体の奥から熱くこみ上げてくるものを感じる人もいるそうです。

桜島に訪れた際には、大自然のパワーを感じてみてください。

由布院の北東部にそびえる由布岳は、「豊後富士（ぶんごふじ）」と呼ばれ親しまれている活火山です。

由布岳の麓にある「金鱗湖（きんりんこ）」には龍が住んでいたと伝えられ、湖で泳いでいる魚のウロコが夕日によって輝く金色を見られたら、幸運になるともいわれています。
また、大気の自然現象である「光の輪」をみた人には幸せが訪れるとされています。

大自然の力は、ただじっとそこに佇むだけでなく、必要なエネルギーを私たちに分け与えてくれているのかもしれません。

日常生活で、健康のありがたみに気づくことは難しいですよね。

できれば、健康を維持していたいと思うでしょう。
そこで、健康運にまつわる九州のおすすめスポットをご紹介します。

幣立神宮の境内に足を踏み入れると、樹齢6000年といわれる「五百枝杉（いおえすぎ）」や、大自然を感じる空間があります。

また、近くには小さな池があり、八大龍王（はちだいりゅうおう）の神様が鎮まる聖地としても知られています。
いたずらに騒いではいけない雰囲気があるため、この池を荒らすと風の災害が起こるという言い伝えも残っています。

異国情緒あふれる長崎の観光スポットであるグラバー園。

日本を近代化に導いた商人、トーマス・ブレーク・グラバーが建設した住居跡地です。
世界遺産「旧グラバー住宅」のほか、長崎市内に点在した洋館を見学することができます。

そんなグラバー園のパワースポットが、ハートモチーフの石です。
見つけて触ると恋が叶うといわれているため、気になった人はぜひ訪れて探してみて下さい。

幸運を引き寄せるとして知られているのが、八幡朝見神社の神様といわれています。

中でも、古来より枯れることなく湧いている名水を飲むと、夏の暑い時期でもとても冷たい湧き水を飲むことができるそうです。

また、縁結びのパワースポットとしても親しまれ、参道には夫婦杉と呼ばれる2本の大木が立っています。カップルがこの2本の杉の間を通ると、結ばれるというエピソードもあるのだといいます。

仕事で結果を出すというのは、自分の歴史にとっても感慨深いものになるに違いありません。
仕事運アップが期待できる、九州のおすすめパワースポットをご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

福岡県の筥崎宮には、戦勝の神様が祀られていると言われています。

どんな困難にも立ち向かう勇気を与えてくれるのかもしれません。
境内には、湧き石が多くあります。古くから、この湧き石を触ると「運が沸く」といわれてご利益がある石とされてきました。

古代は、この湧き石で占いをされてきたという説も残っています。
湧き石のパワーで、これまで以上に勉強や仕事がはかどるかもしれません。

宇佐神宮を訪れると、仕事面において商談を制する御利益を手に入れることができるといわれています。

まさにビジネスの成功に一歩近づけるパワースポットなのです。
さらに、勝負運がつくといわれていて勝負事に強くなる可能性もあるようです。

宇佐神宮の神札を自宅に迎え入れて、常に手を合わせるのも良いでしょう。
さまざまなご利益があるといわれているので、一度訪れて浄化するのもおすすめです。

鵜戸神宮は、運玉と呼ばれる石を投げる「運玉投げ」が有名です。

素焼きの球に願いを込めて投げて、締め縄の内側に当たればその願いが叶うといわれています。
また、真ん中の升に入ればもっと凄いことが起こるともいわれています。

また、本殿がある洞窟の中には、撫でると病気平癒や開運などの願い事が叶う「撫でうさぎ」や、安産・育児に御利益がある「お乳岩」もあり、女性に人気のパワースポットとして話題を集めています。

「どんな会社で働けば良いのか」「どんな職業に就きたいのか」などと迷ったら、宗像大社へ出向くと導きを受けられるという説が残っています。

宗像大社へ訪れると、本来自分がするべき道の気づきを教えてくれるといわれ、特殊なパワースポットとしても有名です。「宗像大社」という名前は、胸に秘めたものがあるということを意味しているのだといいます。

心に溜まっているものを出して、浄化してみてはいかがでしょうか。

色々な手を尽くしたけど、神頼みしてでも赤ちゃんと出会いたいと節に願う人は、近年多くなったように思います。
もちろん、参拝した人が必ず子どもに恵まれるとは言いきれませんが、少しばかりのパワーをいただくことはできるはずです。

本殿の前にある「亀石」を参拝前に触ると、願いが叶いやすいといわれています。

子育てにおいて、色々な難関をぶつけられることがあるため、子宝だけでなく子育てに関係した願いを込めて参拝される人も多いそうです。

また、境内にある「石體神社（しゃくたいじんじゃ）」は古くより安産成就の神様として祀られてきたこともあり、ここにある丸い石を持ち帰ると安産になるという言い伝えが残っています。
安産祈願のために、持ち帰る人も多いそうです。

境内の「子安の木」には、霊力を宿した「子安の石」などがあります。

妊娠した人が子安の石を一つ持ち帰れば、安産になるといわれていることから、訪れた妊婦さんが石を持ち帰ることも多いそうです。

無事に出産を終えたあとは、石を返すとともに、別の石に子供の名前を書いて納めるという風習も残っています。また、妊婦ではない人が石を持ち帰ると、妊娠するともいわれています。

古くから、子授かりなどのご利益があるパワースポットとして人気です。

月の満ちかけは、海の潮の満ち引きと関係しているといわれ、新月のときは子どもが生まれやすいともいわれています。

そんな月の神様のパワーを持つ月讀神社から、子宝パワーを頂こうと、連日多くの人が訪れています。広々とした境内を歩くと、自然のエネルギーを肌で感じることができるでしょう。

日本は、神様と自然に恵まれた環境であり、一年を通して美しい季節を感じることができます。
また、四季を感じることができるだけでなく、その土地全体がパワースポットという場所も大変多くあります。

その中でも、九州に存在する穴場のパワースポットをご紹介します。

神様が宿るといわれる高千穂峡には、自然が造り出した優美な世界感が広がっています。

水量によって、ボートで渓谷を渡ることはできませんが、自然の光と真名井の滝を間近でみると、迫力のある素晴らしい景色に圧巻されること間違いありません。

高千穂峡は、日本人だけでなく、海外の観光客をも魅了する特別なパワースポットなのです。

青島のほぼ中央に鎮座する、青島神社。
青島神社は、縁結びをはじめとしたさまざまなご利益があるといわれており、参拝者は自身の願いを胸に秘め、この地へ訪れているといいます。

青島神社の境内にはヤシの木が植えており、他の寺社では見ることのない南国感あふれる光景を目にできるのも魅力の一つといえます。

境内に飾られた巨大なしめ縄でも有名なのが、宮地嶽神社です。

巨大なしめ縄は400キロを超し、日本一の大きさだといわれています。
日本一にあやかり、ご利益を求めて参拝するのもおすすめです。

さらに、宮地嶽神社はCMでも話題になった「光の道」が有名です。山の上に位置する神社から海へ一直線に続く参道があり、その延長線上に夕日が落ちる状態を「光の道」と呼んでいます。
これは、年に2回しか見ることができない貴重な絶景といわれています。

九州には、見どころ満載のパワースポットが数多く存在します。

思い悩んだ際などには、一度神様の力を借りてみても良いのではないでしょうか。
九州で最強のパワースポットを巡り、幸運を呼び寄せましょう。