上三白眼の性格の特徴！原因・怖い・片目・芸能人［人相学］

人は顔の表情からいろいろなものを読み取ろうとします。その中で心の窓とも呼ばれる目は、目つきでイメージ付けられてしまうと言っても過言ではないようです。

どこか人相が悪くなりがちで、あまり好まれない目つきに三白眼があります。この三白眼には上三白眼や下三白眼があり人相学的に様々な意味を持ち、イメージからすると意外なものがあったりもします。

れではこの上三白眼の性格の特徴などについて詳しく解説していきます。

上三白眼は、通常の状態で左右と上部の白目が見えているものを指します。

驚いたり、大きく目を見開いて視線を下げている時に左右と上部の白目が見えても、上三白眼にはなりません。人によっては、ひょうきんに見えたり威圧的に見えたりします。

人相学的には思い込みが強く策略家とされます。利害が絡むと本性をむき出しにして、利を得ようとします。対人関係は閉鎖的でなかなか心を開かないとされます。

以前は凶相で犯罪者の目としても知られていましたが、近年では反骨精神があるものの、心はそれほど冷たくないという認識が強くなっています。

上三白眼や下三白眼に関わらず、冷静さは三白眼の人の一番の特徴になります。見た目の印象通りになり、精神的に追い込まれ窮地に立たされても冷静に対処できるされます。

感情的にならず、情に流されずに的確な判断ができます。頼りになる存在になり、人から信頼されます。

仕事面では高く評価され、収入アップや出世がつかみやすくなります。失敗しても被害は最小限に抑えられ、冷静に失敗など分析でき、次の成功につなげられます。

何事にもズバ抜けた集中力を持つとされます。いろいろな意見があったり、気が散る環境にあっても、やるべきことはやり遂げる力を持ちます。

ひとたび自分の世界に入って没頭すると、集中力は途切れることはないとされます。寝食を忘れて集中することもあるので、体に気を遣うことも大切です。

負けず嫌いな面があり、能力を最大限に発揮するために集中し努力します。この集中力はトップアスリートに匹敵する程に優れているとされます。

三白眼の人は意志が強いとされていますが、特に上三白眼の人はより強くなるとされます。自分なりのしっかりとした価値観や考えを持ち、ブレることはありません。

独自の視点から物事を捉えることができます。周りの雰囲気や情に流されることなく、意志を貫くことができます。

しかし頑固な面があり、失敗した際になかなか方向転換がしにくいようです。目先に捉われず性格が真っ直ぐな人が多く、正義感が強いので曲がったことは好みません。

何事にも粘り強く取り組むとされます。初志貫徹するために、多少の問題やトラブルが生じても、諦めずに突き進もうとします。

問題点を丁寧に分析し、それを克服しようと努力します。一度や二度失敗しても、めげることなく再度挑戦するバイタリティーを持ちます。

失敗をバネにして成長でき、自分の力に自信があり、成功体験が多いとされます。コツコツと努力することを惜しまないようです。仕事や恋愛でこれらの特徴が充分に活かせます。

物事を常に前向きに捉えられるとされます。禍を福に転じる気持ちが強く、転んでもただでは起きないようです。

無理難題や厳しい状況にあっても、笑顔を絶やさずポジティブに考えて局面を打開しようとします。危機意識が弱いと見なされがちですが、建設的な意見やアイデアが豊富に湧いてきます。

人の失敗を批判したり糾弾することはせず、次をどうするかを議論します。追い込まれると思ってもない力が発揮でき、大成功しやすくなります。

綾野剛、松山ケンイチ、国分太一、松田翔太、小松菜奈、波瑠、平手友梨奈、香椎由宇、鳥居みゆき、菊地凛子の方々が挙げられます。

何からの形で上まぶたが開き過ぎてしまうことが一番の原因になります。目は上下や周辺にある眼輪筋がまぶたの開閉動作を調整しています。

これがスムーズなら、まぶたが開き過ぎてしまうことはないのですが、目の使い方次第で眼輪筋の動きが鈍くなると、上まぶたが開き過ぎになったりします。目の奥で眼球を支えているロックウッド靭帯が弱っていても原因の一つになります。

また黒目と白目の面積の比率は生来決まっているので、後天的に白目の面積が増えることはないとされます。黒目と白目の面積的な点では、遺伝的な要素が非常に強くなります。

上三白眼どころか三白眼の具体的な統計はないのですが、人相鑑定家の経験値や様々な文献などから推察すると、三白眼と呼べる人は40人に一人ぐらいではないかと言われています。

その中で上三白眼となると15～18人ぐらいで、下三白眼よりは少なめなようです。

目つきが悪く睨まれている印象を相手に与えてしまいます。男同士だと諍いの原因になりやすいので、必要以上に相手を見ない方が良いかもしれません。女同士では、あの人感じ悪いとみなされ、第一印象で嫌われる可能性もあります。

何らかの判断を下した際に、その気はなくてもクールで冷徹な人と思われます。威圧的で怖いといった要素が強い分、性格的な優しさが際立つ面があります。

異性は笑顔とのギャップに萌えやすくなります。また女性の場合、ミステリアスな美女という雰囲気も漂います。どこか神秘的で男性を惹きつける魅力があるようです。

人相学的に左右アンバランスの相は、あまり良くないものとされます。ここから片目が上三白眼だと、意味合いはどちらかというとネガティブな要素が強くなります。

冷静さはチャンスを見逃しやすくなる要因になり、意志の固さが柔軟な対応を阻むことにつながります。片目だと何かとトラブルを招きやすく、やることが裏目に出やすい面があります。見た目も悪人顔になりやすく、犯罪者の人相に近くなるので、言動に慎重さが求められるかもしれません。

上三白眼は、左右と上部の白目が見えているものです。第一印象はあまり良くない目つきなのですが、ここから性格などが読み取れます。

精神的に追い込まれても冷静に対処でき、ズバ抜けた集中力を持ち、やるべきことはやり遂げる力を持ちます。

意思が固く独自の視点で物事が捉えられ、考えがブレることはありません。物事は前向きに捉え、何事にも粘り強く取り組みます。見た目に冷たさがあるものの、大きな成功がつかみやすくなります。