足のほくろ占いの意味11選！ひざ・ふくらはぎ・すね・足首

顔にあるほくろは目にすることが多く、良くも悪くも気になるものです。一方、足となると目にする機会は少ないのであまり気にならず、足の甲などは靴で隠れてしまうので全く気にならないかもしれません。久しぶりに足を見たら、ほくろがあった人もいるでしょう。

ほくろ占いでは、足のほくろにも部位別にいろいろな意味があります。人生を充実させるアドバイスが垣間見られます。それでは、この足のほくろ占いの意味について詳しく解説していきます。

※占いに詳しい専門家がSpicomi独自の解釈も加えて解説します。

ほくろ占いで足は、主に仕事運や結婚運が読み取れるとされます。足のどの部位に現れるかで、いろいろな意味を持ち運勢などもわかります。

ほくろが色つやが良く形の整った活きぼくろならポジティブな意味を強調し、人気者となり異性にもモテるとされます。仕事で出世しやすくなります。

一方、色つや悪く形が歪んでいる死にぼくろかではネガティブな意味を際立せるとされます。ほくろが大きい程、その影響力が大きくなります。ほくろが多い程、人を惹きつける魅力にあふれるとされます。

太ももの表側にほくろがある場合、感受性が強く感情表現が激しくなるとされます。経済的に恵まれ仕事面では出世しやすいと言えます。活きぼくろなら、感情表現が豊かで自分の気持ちが素直に表せます。愛嬌があり人気者になれます。死にぼくろだとキレやすくなり、感情を上手にコントロールできなくなります。

太もも裏側にほくろがある場合、結婚運に恵まれるとされます。理想の結婚相手に巡り会いやすくなるようです。異性に対して甘え上手なので、かなりモテます。早婚の傾向にあり、恋愛からそのまま順調に交際が進展し結婚につながるとされます。活きぼくろだと素直でかわいい性格になり、同性からも好かれます。死にぼくろだと人に流されやすく、意思が弱いとされます。

ひざの表側にある場合、結婚の時期が遅くなるとされます。何事も慎重でチャンスがあってもすぐに結婚しないようです。じっくりと相手を判断してから結婚するので失敗は少なくなります。活きぼくろなら、人を支える能力に優れているとされます。縁の下の力持ちとして活躍が期待できます。死にぼくろなら、控え目な性格となり自分の意見を主張することがなくチャンスを逃しやすくなります。

ひざの裏側にある場合、結婚のチャンスが多くなるとされます。異性にモテるので、結婚しようと思えばすぐにできます。活きぼくろならチャレンジ精神旺盛となります。勇ましさがあり人から好かれます。死にぼくろだと計画性がなく見通しが甘いとされます。信頼を失いやすくなります。

ふくらはぎの内側にある場合、穏やかな性格で何かと人から頼りにされる存在になります。人が求めるものに応えてくれるので信頼されます。人から信頼されたり高く評価されても、自慢をすることはありません。人間としての器量が大きく、些細なことで動揺しないとされます。活きぼくろだと予期せぬ幸運に恵まれ、死にぼくろだと予期せぬ不運に遭いやすくなります。

ふくらはぎの外側にある場合、人から頼りにされるのですが、頼られるとどんなことでも断れないとされます。自分の能力では無理なものでも引き受けてしまいます。その結果、期待にそえないことが増えます。また人に頼ることが苦手になります。活きぼくろだと強運を持ち幸運に恵まれます。死にぼくろだと幸せの絶頂から一気に突き落とされやすくなります。

基本的にすねにある場合、人の面倒見が良いとされます。困っている人を見かけると放って置けません。性格はどちらかというとクールな方ですが、世話好きなので温かみのある性格と見られがちです。その分、異性から興味を持たれやすくモテますが、不器用な面が際立つとされます。異性ばかりでなく同性からも好かれやすいようです。

何事もひたむきに取り組み、仕事面では信頼が得られます。お金の管理がしっかりしているので生活力があります。活きぼくろでは人脈が幅広くなり、成功がつかみやすいとされます。死にぼくろでは人の良さを付け込まれるとされます。

すねの内側寄りにほくろがある場合、不動産運が良いとされます。活きぼくろならより良好となり、死にぼくろでは弱まるようです。外側寄りにある場合は不動産運が若干弱まるとされます。

基本的に足首、足の付け根、くるぶしにある場合、慎重さや注意力に乏しいとされます。特に仕事でのミスが多くなるようです。活きぼくろだと、ミスをしても誰かにカバーしてもらえるとされます。死にぼくろだと、ミスが致命的な結果になるとされます。

◯右くるぶしのほくろ
女性で右くるぶしに活きぼくろあると、男運が悪いが全体運は良いとされ、死にぼくろではより男運が悪くなります。

男性で右くるぶしに活きぼくろがある場合、対人トラブルが遭っても解決できるとされ、死にぼくろでは致命的なトラブルになる可能性が高いとされます。

◯左くるぶしのほくろ
女性で左くるぶしに活きぼくろがあると、家庭内のトラブルを解決でき、死にぼくろでは家庭内のトラブルが頻発するとされます。

男性で左くるぶしに活きぼくろがある場合、仕事のトラブルが解決できるとされ、死にぼくろだと仕事のトラブルが頻発するとされます。

基本的に足の甲にある場合、何事も執着しがちで所有欲や独占欲が強くなるとされます。人を支配したい気持ちがあり、わがままな行動を取ったりします。恋愛相手を束縛しやすく、関係が不安定になるようです。略奪愛に走りやすい面があります。

物事に貪欲さがあり、それがモチベーションになって仕事などが頑張れたりもします。活きぼくろだと欲しい物は全て手にできる力を持つとされ、死にぼくろでは欲張り過ぎて全てを失う可能性が高くなります。

足の甲の指にある場合、様々な試練に遭いやすくなるとされます。活きぼくろでは試練を乗り越えると大きく成長できるとされます。死にぼくろでは試練に立ち向かわず逃げがちとされます。乗り越えるためには信頼できる人の助けがいるかもしれません。

普段あまり気にならない足のほくろには、仕事運や恋愛運が現れています。太もも表側にあると感情表現が激しくなり経済的に恵まれ、裏側にあると結婚運に恵まれモテます。

ひざの表側にあると晩婚となり人を支えることに優れ、裏側にあると結婚のチャンスが増えモテます。ふくらはぎの内側にあると人から頼りにされ、外側にあると頼りにされるものの、無理なことで引き受けるとされます。人生の岐路に立たされた時に参考になりそうなほくろと言えます。