顔にはその人の生きざまが刻まれるとされ、たいていの場合そこから受ける印象通りの気質になるようです。顔つきが龍のような場合は、高貴な印象があったり、凡人にない能力が感じられたりします。どこか庶民的ではなくなるかもしれません。
元々顔は遺伝による要素が強いのですが、成長するに伴い、性格や生活環境などに影響され変化して行きます。年齢を重ねると政治家は政治家らしい顔、学者は学者らしい顔になるわけです。それでは、この龍顔の意味と特徴などについて詳しく解説していきます。
龍顔の意味とは?
龍顔は輪郭が面長で、目が一重で目頭が丸くなります。大きくて長い目になり目尻が若干上がっているとされます。龍顔で有名な人物は前漢(中国古代王朝)の初代皇帝・劉邦になります。
大変に縁起が良いと顔相として知られ、稀に見る大出世が果たせるとされています。リーダーの素質に恵まれ、人を率いることで活躍が期待できます。知略に長け、人の気持ちを察することにも優れています。絶大なカリスマ性を持ち、とてつもない富と名声がつかめます。
龍顔の人相学の特徴10個
■1. 人を率いる素質がある
自分と違う意見を聞き入れることができ、リーダーとして信頼されます。自分がわからないことは素直に認め、人の業績や成果を認めて褒めることが上手です。その人のやる気を引き出すことに長けています。間違いの指摘やアドバイスは手短で的確なものになります。常に率いるメンバーに対して敬意を払い、いざという時には守り抜くとします。
■2. 大出世できる
コミュニケーション能力に優れ、人と接する際は笑顔を絶やさないとされます。何事もポジティブに捉えて取り組もうとします。人の悪口を言わず対人関係を大切にしています。服装に清潔感があり、仕事環境も整理整頓されているとされます。礼儀正しく、人に気遣いができます。現状の自分の立場に満足することなく、常に上を目指しているようです。
■3. 頭の回転が速い
話の展開が早く、常に一歩先を考えているとされます。喋り方は早口になりがちです。大きな問題が生じたり、選択肢が多くても的確な判断が素早くできます。相手の言いたいことをスピーディーに理解できます。仕事は効率面を重視し、複数のタスクを同時にこなすこともできます。好奇心が旺盛で記憶力が良く、過去のことを良く覚えています。
■4. カリスマ性がある
自分に自信があり、人に流されることはないとされます。考え方にブレがなく、意見を上手に主張できます。自分なりのキャラクターや独自性を大切にしています。自己肯定感が強く、不安感を抱いたり弱音を吐くことはほとんどないようです。不測の事態にも冷静に対処し、感情的にはなりません。常に周りの人に感謝の気持ちを持っています。
■5. 人の気持ちがわかる
相手の立場に立って考えることができます。相手が今何を求めているかが容易に推察できます。自分の考えとかけ離れていても、冷静に話し合うことができます。自分の考えなどを押し付けず、一歩引いて接したりします。周囲の行動や興味あることに関心を持っています。いきなり言葉を発するのではなく、しっかりと考えてから発言します。
■6. 金運に恵まれる
お金を丁寧に扱い、計画的に使うとされます。時間とお金を無駄にすることがなく有効活用できます。お金の管理能力に優れ、増やすことにもひたむきになります。お金は自分の身の丈に合った使い方をし、見栄などに費やすことはありません。いろいろな努力が必ずお金につながります。財が築け、生涯金銭面で困ることはないはずです。
■7. プライドが高い
表向き自分の非を認めても、本心では絶対に非を認めないとされます。その人の性格にもよりますが、真っ向からプライドの高さを隠そうとしない人もいます。人の上に立つことがあっても、下で指示を受けることはないようです。自分が傷つくと妙に自虐的になる面があります。固定観念が強く臨機応変な対応が難しくなる局面もあるようです。
■8. 個性的
しっかりとした自分を持ち、自分の価値観を大切にしています。人や物事の好き嫌いがハッキリしているようです。自分の個性が活かせるファッションをします。やり過ぎると奇抜感が際立ち、人の評価が大きく分かれます。独特な言葉を用いたりユニークな発想ができ、人を驚かせることもあります。一人でいることを好み、自分のことが好きとされます。
■9. トラブルに強い
トラブルに遭遇したり窮地に立たされると、今まで以上の能力が発揮できるとされます。積極性が増して、普段やり遂げられないことを平気でやってのけたりします。考え方が鋭くなり、才能などが開花し最大限活用できます。災い転じて福となることも多いようです。しかし刺激がなく安定した状況では、あまり頑張れないとされます。
■10. 感情の起伏が激しい
物事の柔軟性に乏しく神経質なので、感情を爆発させることが多いとされます。さっきまで笑っていのに、気に入らないことがあるとすぐに怒り出すようです。あまりの豹変ぶりに周りの人たちを振り回したりします。しかし怒りが持続しない面があります。自己顕示欲が強く、自分の気持ちを優先することがあります。自分を抑えることが苦手なようです。
龍眼の人相学の意味と特徴は?

龍眼の場合、目が全体的に長く黒目と白目の境界が明確になっています。瞳にはどこか威厳に満ちた目力が感じられます。
これを人相学的に捉えると、人を補佐したり支えることで力が発揮できます。自分が表に立つよりも裏方として支える方を好みます。立場が上の人をいろいろな面から補佐する仕事に向いています。外見も優れイケメンや美人になる人が多いようです。人間的に優れ、精神面に深みがあるとされます。洞察力が鋭く、頼りになる存在と言えます。
まとめ:龍顔の恩恵に与かる
人の顔は年齢を重ねるごとに性格や生活環境などによって変化します。その人なりの顔つきになることが知られ、その中に龍顔があり、大変に縁起が良く大出世を遂げるとされます。特徴としては、人を率いる素質に恵まれ、人の上に立って大きな成果がつかめます。
何事もポジティブに捉え、コミュニケーション能力に優れています。頭の回転が速く、人の気持ちを察することに長けています。窮地に立たされる程、力が発揮できる面があります。この龍顔の人の恩恵に与かりたいものです。