本物の霊能力者の特徴6つと見分け方！関東・関西の霊能力者も紹介

本物の霊能者と呼ばれる人は、数多くの霊能者のうちの一握りの人たちです。
霊能力を持つ人もさまざまで、神の力に準じる霊能者から常識範囲の善良な霊能者、低級霊にとり憑かれ、さもそれが霊力があると勝手に信じている霊能者、そして全く霊力がないにもかかわらず、口から出まかせを言ってそれをお金にする自称霊能者などです。

相談者は、お金を出して霊視鑑定を受けるわけですから、真実を知りたいのは当たり前のことです。もし、ニセの霊能者に遭遇してとんでもないないことを言われたら、鑑定を受ける意味がありません。

では、本物の霊能者が本物かどうかを確認するにはどうすれば良いのでしょうか？

本来、霊能者はすべて本物なのです。
残念なことは霊能力が科学的に証明されていないがため、「霊能者認定資格」といった資格がありません。そのため、霊能力を持たない人も、自称「霊能者」になれるわけです。

霊能者を頼りに相談をする人の多くは、切実です。自称霊能者でなく、本当に高級霊を味方にした霊能者に鑑定してほしいと誰もが思っています。そこから、本物の霊能者、偽者の霊能者という言葉が出てきたわけです。

偽者の霊能者とは、もともと普通の人で、霊能者ではありません。霊能者は霊能者でしかなく、「ニセ」は存在せず、霊能者を装ったただの人だということも認識しておくことが大切なようです。一部の偽者の霊能者のために徳の高い霊能者が迷惑を被っているのも事実です。

特殊な霊能力を用いて鑑定するのが霊能力者で、統計学や占い学から答えを導き出すのが占い師です。霊能力者は特殊な能力を持っていて、前世、未来、現在が視え、健康状態までが分かると言われます。

個人のすべてが霊視できるため、的確な答えを導き出すことができますが、占いの場合は、統計による結果のため、いくつかのパターンの中から回答を導き出すことになります。占いには手相、人相、四柱推命、占星術、タロット占いなどがありますが、霊感がなくても占うことができます。

もちろん占い師の中には霊感の強い人もいますが、占い師は霊視で答えることはしません。毎朝のテレビや週刊誌では星座占いなどが人気ですが、12のパターンの中に全ての人の運気が当てはまらないこともあります。

それでも星座占いを毎朝視てしまうのは、一つの遊び感覚です。占いにもいろいろあり、かなり信ぴょう性があるものもありますが、霊能力を用いた鑑定とは手法に大きな違いがあります。。

占いでは例えば占星術では絶好調の運勢でも占星術ではどん底の結果と相反する答えが出る場合もあります。そのことを理解していながらも、一つの占いにはまってしまうと、占いの結果通りに行動し、占いで自分自身を縛ってしまう人もいるようです。

占いにも様々な種類があることを心得て、生活の中に取り入れることが大切です。個人の個々の悩みは、霊視によるピンポイントの鑑定の方が、的確な対処法を得ることができます。

本物の霊能力者は、ある種の使命感をもっているため、自分自身の私腹を肥やすために、神から頂いた霊力を使うことはできないということが、よく分かっています。

本物の霊能力者は、選ばれた存在なのです。どんなに荒行を積み、滝に打たれたり断食をしたりしても、高級霊が降りてきてくれるというものではありません。

高級霊は幼いころから守り神のようにおりてくる場合と、善良な市民の背後にさりげなくおりて来てくれる場合がありますが、いずれも高級霊がその人を選んで降りてくるのです。そのため、本物の霊能者は神のごとく純粋で、オーラと霊力が感じられます。

鑑定を受ける霊能者が、高級霊が味方についた本物の霊能者かどうかを見抜くには、相談者も真剣さが必要です。特別な霊能力を持たない私たちにも、直観力というものは兼ね備えています。一番初めに、ふと感じる何かです。

そのふと感じるものは、かなり確かなもので「一目ぼれ」という言葉がありますが、反対に一目で嫌な雰囲気を感じるようなら、本物の霊能者でないかもしれませんね。電話やメールでの鑑定は、霊能者と対面できないので、一目見て感じることはできませんが、霊能者の語る口調や文体でなんとなくその人の人となりがわかるものです。いずれにしても本物の霊能者から的確なアドバイスを得るためには、自分自身の直観力を大事にするようにしましょう。

では、本物の霊能者にはどのような特徴があるのでしょうか？以下のような事を確認して霊視鑑定を受けるようにしましょう。

いきなり前世を持ち出したり、命令口調や上から目線で矢継ぎ早に語る霊能者は、自分に自信がないからかも知れません。本物の霊能者は謙虚で、自分の持つ霊力を役に立て、相談者の悩みを解決してあげたいと常に思っています。

社会常識もあるごく普通の人で、異様な雰囲気を持っていたりはしません。自分に自信があるので、色の濃いサングラスで顔を隠したり、厚化粧したりすることもないようです。

＜前世について＞
よく前世を口に出す霊能力者がいますが、確かに退行睡眠といった方法は医療でも取り上げられています。前世で体験した苦しみが現世の障害となっている場合があるということから、心のわだかまりを取り去るため、現在の自分から青年期、幼少期、赤ちゃん期、胎児期と、それ以前の魂までさかのぼり、心を解き放ち前世を確認するといった方法が、退行療法と言われています。

心理療法で医療として用いるときは、前世までふり返ることはなく、どの時期でのトラウマが、例えば登校拒否などの原因になっているのかを知るために使っているようです。

そのようなことから、前世が見える霊能力者がいるとも言えますが、私たち相談者が生きているのは今なので、前世のせいだからと片づけてしまうのは、問題があります。本物の霊能力者は、前世が視えたとしても相談者が今をどう生きるかをアドバイスしてくれます。

偽の霊能力者は、不安をあおるような言葉を平気で言います。たとえば、「水子の霊がたたっている」とか「先祖が人を殺めたため成仏できない悪霊があなたに憑いている」「呪われた運命である」などです。

また、亡くなった家族のことを聞き出して延々としゃべり、生前に相談者との関係が良くなかったから、あなたが不幸な運命をたどっているなど、偽者の霊能力者は相談者を混乱させることで、鑑定を終わらせてしまうこともあるようです。冷静に考えてみれば、たとえ家族とは言え、どこの家庭でもいさかいの一つや二つはあるものです。

偽者の霊能力者は、相談者を不安にさせて、自ら楽しんでいるかのような様子が感じとれることもあります。本物の霊能力者は、余計なことは言わず、相談の内容に対して一貫性のある受け答えをします。

最近では若い人の間でも人気の、運気を上げるというパワーストーンを購入する人が多いようですが、霊視鑑定をそこそこにすませ、相談者の生年月日や星座に合ったパワーストーンをすすめるような霊能力者は、本物の霊能力者とは言えません。

もともと霊能者は生年月日を聞いて、霊視をおこなったりはしないからです。

以前、霊感商法という壷や数珠を売りつける、悪徳商法が世間をにぎわせたことがありました。本物の霊能者にとっては迷惑なことで、それ以来神のような存在であった霊能者の信頼までもが揺らぐこととなってしまいました。

本物の霊能者は、法外な値段で物品を販売することはありません。また、霊視商法といって、祈祷料や除霊料、浄霊料、供養料の名目でお金を要求する場合も今なおあるようですが、本物の霊能者は必要に応じて除霊や浄霊をおこなうことはあっても、決して法外な金額を要求することはありません。

霊能力者によっては、体を揺さぶったり背中をたたいたりといった相談者に苦痛を与えるような形（業の清算）で霊視鑑定をするようです。

しかし、本物の霊能力者はそのようなことはしません。家族や本人が今までと違う態度をとったり、暴言を吐いたり幻覚や幻聴に悩ませるなどの相談をすると、憑依が原因のためだと、体に危害を与える場合があります。

体に衝撃を与える行為はある種の洗脳で、痛ければ痛いほど洗脳されるという不思議な感覚が相談者に湧いてくるようです。霊能力者が「悪魔祓い」と称し相談者やその家族の体を痛めつけるようなことは決してありません。

霊力は持って生まれたものなので、師匠について勉強したり、山にこもって修行をして得られるものではありません。数々の修行を積んできたから視えないものが視えると自慢する霊能力者は信用できないようです。

また、自分の前世を歴史上の有名な人物であると言ったり、自分の背後霊も自分にとって都合のよい人や尊敬する人の名前を上げるのも、妄想だけで信憑性は疑わしいといえます。本物の霊能力者は、たとえ偉大な背後霊が憑いていたとしても、他言や自慢はしないものです。

たとえば、地縛霊が憑いているなどと一方的に原因だけを霊視鑑定して、対処法を質問しても答えてくれなかったり、相談者の質問にイラついたり「それ以上は知らない方がいいですよ」などあいまいな答え方をする霊能力者は信頼できません。

本物の霊能力者は、決して高圧的な言い方や、ごまかすようなことはしません。相談者を闇の方向へ追いやるのが、ニセものの霊能力者で、光の当たる方向に導くのが、本物の霊能力者です。

しかし、近頃では、自称霊能者と名乗る者の中には、やたら褒めちぎり相談者のテンションを上げ、煙にまく者もいるようです。それでは、鑑定が終わっても何の答えも得られなかったことになります。相談者の質問に答え、対処法を導き出してくれる霊能力者を選ぶことが大切です。

高級霊を味方につけた得の高い霊能力者は、常に相談者に寄りそって解決策を導き出そうと努力してくれますが、低級霊にとり憑つかれた霊能力者は、相談者の不安をあおります。

低級霊とは、地縛霊や浮遊霊などですがこのような霊はよくない霊なので、霊能者自身も不安なのです。ちなみに地縛霊とは死んだ土地にいつまでもとどまって成仏できない霊で、浮遊霊とはあてもなく、さまよい続ける霊です。どちらも無念の思いを持ったまま成仏できていないため、非常に強いマイナスのエネルギーを持っています。

ほとんどの人は、良心的な守護霊によって守られていますが、一般的な守護霊が成仏できていない霊には負けてしまうことがあります。そのため、時として良心的な守護霊が追いやられ、地縛霊や浮遊霊が背後霊としてつくことがあります。

問題なのは低級霊にとり憑かれたもかかわらず、霊が見えてしまうため、霊能力者であると錯覚して霊能力者を名乗り、霊視鑑定などを安易にしてしまうこわさがあるのです。何しろ霊能力者は自称霊能力者でも鑑定できるのですから、低級霊に憑かれた霊能力者に当たると、相談者は災難とも言えます。

本物といわれる霊能力者には、選ばれた幸せな霊能力者と、霊にまとわり憑かれた不幸な霊能力者がいることを知っておきましょう。

その違いは、高級霊を味方に浸けた霊能力者からは安心感が得られますが、低級霊に憑かれた霊能者は不安感を誘います。霊視鑑定を受けて、心がフワッと軽くなるようなら本物の霊能力者、心がどんどん重くなるようならニセものの霊能力者といえます。

服装や持ち物が華美な場合は、たとえ霊能力があったとしても物欲に支配されており、本物の霊能力者とは言えません。

とは言え一相談者が霊能力者の家や車、生活ぶりなどを知ることはできません。ただ物欲に侵された人は、自分が偉く思えるらしく、偉そうにふるまう特徴があります。また、相談者を小バカにするようなところもあります。

本物の霊能力者は、鑑定料金を明確にしますが偽者の霊能力者は不当なお金を要求する場合があります。
霊能力が強くよく当たると言われる本物の霊能力者でも、30分～1時間の鑑定でごく一般の相談者から5万円以上も鑑定料金を要求するようなら、金銭欲にとりつかれた霊能力者です。

本物の霊能力者は貴重で神聖な霊力を、高額なお金に変えることはしません。良識のある本物の霊能力者は鑑定料を明確に提示するようです。

本物の霊能力者は多弁ではありませんが、偽者の霊能力者はおしゃべりです。本物の霊能力者は親身になって話を聞いてくれますが、余計な質問はしません。最後まで相談者の質問や悩みを聞いて、解決に導く方法をアドバイスしてくれますが、マインドコントロール的なことは言いません。

自分の霊能力に自信を持っているためアドバイスに一貫性があり、威圧的なところや命令的なところもありません。また、本物の霊能力者は多弁ではありません。

なぜなら、守護霊からさまざまな情報を得て、相談者に伝えるのが霊視鑑定だからです。生い立ちや家族のことなどを聞いてくるのは、偽者の霊能力者に多いようです。それは霊視できていないため、誘導尋問のようなものです。霊能力を持たない人でも5分も会話すれば、それらしき答えは出せるものなのです。

本物の霊能者は難解な専門用語を多用することはありません。一般的に理解できないような専門的な用語を多用して、相談者を煙に巻いてしまうような霊視鑑定は、信用できません。見栄が強く、自分を必要以上に大物の霊視鑑定師に見せようとするのは、実力がない証拠です。

本物の霊能力者は、相談者に分かりやすく、かみ砕いて答えてくれます。また、本物の霊能力者は相談者の背後霊と対話することで解決策を伝えますが、その背後霊は相談者にとって近しい人のため、特別専門的な用語を使ったりはしません。

本物の霊能力者は、いかにして分かりやすく守護霊からのメッセージを相談者に伝えるかを常に気にかけているので、わざわざ難しい専門用語に置き換えたりはしません。

霊能鑑定の世界は特殊な世界なため、自分に合うかどうかを見極めるのはとても難しいことです。しかし、大企業の経営者や政治家のなかにも霊視鑑定を受けている人が多くいるようです。また、テレビ局などでは、霊感スポットの取材などの際には必ず霊能力者にお祓いなどをしてもらっているようです。

それだけ霊能力を信頼している人が多いにもかかわらず、一般の人が霊視鑑定を受ける際に霊能力者を選ぶのに、とても迷ってしまいますよね。

霊視鑑定を受けるにあたっては、誰もが高級霊い守られた徳の高い霊能者に占ってほしいと思いますが、自分にはそんなお金はないし敷居が高すぎると思ってしまいがちです。

確かに政界や財界、芸能界など御用達の霊視鑑定師に鑑定してもらうには、高額の鑑定料が必要なようです。

しかし、無名の若い霊能鑑定師にも徳の高い霊能者もいます。霊能力は明確にランク付けできるものではないので、自分にとって合うか合わないかを決めるのはとても難しいことなのです。

鑑定料は安ければいい加減で高額だと当たるとも言い切れません。有名な霊視鑑定師のなかにもボランティアで霊視鑑定をおこなっている霊能力者もいます。ただ、鑑定料には非常に幅（千円前後から数十万円）があるため、そのあたりは自分で決断するしかありません。

しかしながら、霊視鑑定の方法は、霊能者との対面鑑定だけでなくメールや電話鑑定も可能で、対面鑑定より鑑定料が安くなります。最近ではかなり有名と言われる霊視鑑定師もメール鑑定なら1案件いくらとか、電話鑑定や対面鑑定なら30分いくらなどネットのサイト上などに明確に提示していることが多いので、確認してみましょう。

これは正直、霊視鑑定を受けてみないと、相性が合うか合わないかを決めることは難しいいえます。しかし、最近ではホームページ上でもかなり詳しく霊能鑑定師の情報を得ることができるので、参考にして自分の考えに合った、波長が合いそうな霊能力者を選んでみましょう。

ただし、よかれと思って選んだ霊能力者の中にも自称霊能力者に当たってしまうこともあるようです。本物の霊能力者は常識があるため、人の死期や死ぬ原因を言ったりはしません。そのようなことを平気で口にする霊能鑑定師に当たった場合は、低級霊にとり憑つかれた哀れな霊能力者と思い、スルーするようにしましょう。

それ以上鑑定を受けても、何のプラスにもなりません。しかし、その霊能力者を引き寄せたのは自分自身なので、自分の甘さも原因のひとつと考えて反省するのも大切なことです。

＜引き寄せの力とは？＞
自分に似た思考や感情を持った他者を引き寄せることです。自分自身が常にいい気分でいると、悪いものが引き寄せられることはまずないといってよいでしょう。不安や戸惑いの感情を持っていると同様の人や念を引き寄せてしまいます。

相談者が霊視鑑定師を選んだのも霊視鑑定師が相談の内容に答えたのも双方の引き合う力があったからです。これも縁といえば縁なわけです。信頼できてより良い前向きなアドバイスをもらえると、相談者は前向きに生きていくことができますが、相談者の気持ちも考えず言いたい放題言われてしまうと、落ち込む場合もあります。

しかし、それは最終的に相談者と霊能力者の波長があって、引き寄せの法則で両者はめぐり逢ったわけですから、相談者は鑑定内容の結果から何かを得て、自分の今後に生かすべきです。

霊能力者の100個放たれた言葉のうちの1つくらいは、相談者が思い当たることがあると思いますが、その一言に気づかせるための霊能力者と、気づくための相談者の出会いは引き寄せのもとにマッチングされたのですから、大事にしましょう。

相談者は、自分の思っていたようなアドバイスを得られなかったと嘆く前に、鑑定によって、たった一言でも気づき与えられたことに感謝をすることも大切です。

問題が解決できると思い霊能者に相談したところ、結局何も答えが得られなかったといったことがないようにしましょう。ネットや雑誌、広告を見て、相談したい霊能者を選ぶ際は、その霊能者の専門分野を確認しておきましょう。

霊能者は一瞬にして背後霊とコンタクトをとることができるというものの、財界から鑑定の依頼が多い霊能者は金融などに詳しく、政界から依頼の多い霊能者は政治に詳しいからです。

一般の相談者も相談の内容によって、より専門的なアドバイスを受けるためには、霊能者の専門性も調べてから鑑定を依頼する方が効果的といえます。

最近はメールで霊視鑑定を受ける人も増えているようですが、的確な文章が書けなかったり、霊視鑑定の結果に質問をしたい場合は、また新たなメールを作成することになります。

はじめて霊視鑑定を受ける場合は、電話でのやり取りの方がスムーズにいくようです。ただし電話の場合は、前もって聞きたいことをメモして、質問内容を確認しておくと時間のロスが防げます。

霊視鑑定を受けるにあたっては、誰しも本物の霊能力者に鑑定してほしいと願っています。
全国にはなんと１万人以上もの霊能力者がいると言われています。かつて、有名だった霊能者は御船千鶴子氏、長南年恵氏、冝保愛子氏などです。

①横田淑恵氏
「銀座の母」としてテレビでもおなじみの横田氏の歯に衣を着せない話し方は、多くの相談者の心をつかんでおり、的中率も100％に近いと言われています。

②栗原すみ子氏
「新宿の母」とも呼ばれる栗原氏は、自らの人生経験をもとに思いやりのある的確なアドバイスがもらえると慕われています。

③山崎かずみ氏
決めつけることなく、カウンセリング的に話しかけるタイプです。2014年に起きた岡山での誘拐監禁事件の場所を言いあてた鑑定師としても知られています。

④ひょうたん良氏
座っただけですべてが視えると言われる奈良の霊能力者です。地震の予知なども手がけています。

⑤弘法院恵正氏
大阪のテレビテレビなどでもみかけます。絶対近寄ってはいけない、関西の心霊スポットなどの紹介もしています。ちなみに能勢・妙見山と言われています。

ベテランと言われる霊能者だけでなく、徳の高い若手の霊能鑑定師も多く鑑定をしているので、生活や暮らし方、学校や職場での人間関係、恋愛など身近な悩みをメールや電話で気軽に相談してみてはどうでしょう。

男性の霊能力者よりも女性の霊能力者の方が多いのは、卑弥呼の時代から神の力を借りて予言をしていたように、もともと女性の方が第六感が男性よりも働くようです。また、男性は原始の昔から、狩りをして生活の糧を得、女性は胎内に子を宿し産むと言ったことが普通でした。

子宮を持つ性の違いも関係があるようで、産む産まないにかかわらず、「育む性」を持っているため霊力をキャッチするパワーも大きいと言われています。神社の巫女さんや東北のイタコなども女性ですが、身辺の悩み事には女性独特の感性が反映される女性の霊能力が強いのかも知れません。

一方、財界や政界で有名な霊能力者は男性に多いようです。こちらの相談はどちらかといえば「攻め」の相談が多く、本来狩猟の魂を持っている男性には適しているのでしょう。しかし、現在では男性の女性化や女性の男性化が進み、中性化しているともいえる中では、このような分析は確かなものとは言えないかもしれません。

どんなに行き詰った状態でも、人生をあきらめることはありません。優れた徳の高い霊能力者の霊視を受けて最良の未来へのヒントをもらうことで、再び生き直すことができます。

また、相談者自身が目に見えることや、現象にこだわっていては運は下がる一方です。目に見えることとは、お金や地位、名誉や、財産、人脈や見栄などです。一切をクリアにすることで、新しい運気がやってきます。

昔から人生は山あり谷ありといいますが、余計なこだわりを捨てると、谷から山へ登りやすくなります。自分の運気を上げると、背後霊もパワーをつけて強い守護神となって守ってくれます。

不安や不幸がない人は、この世の中にはいないともいえます。しかし、その不安や不幸があふれ出さないうちに、視えない力を借りて対処するのが賢明な方法といえるでしょう。信頼できる霊能力者の鑑定を受け、適切なアドバイスをもらうことで、不安や不幸を未然に防ぐことができます。

まずは、今以上の不安や不幸を招かないように、宇宙の中心である自分自身が幸せな状態になることです。すると、家族やまわりの人も幸せにすることができます。幸せになる最良の手段とチャンスを、徳の高い霊能力者から得てみてはどうでしょう。