「誕生日占い」では基本的な性質や能力、運気の流れがわかります。悩んだり迷ったりしたときは生まれた日で占ってみましょう。より幸福になるための方法を見つけられるでしょう。
付き合い方に悩んでいる人がいれば、その人の誕生日をチェック！「誕生日占い」はコミュニケーションツールとして活用することもできますよ。
今回は12月7日生まれの人について詳しく紹介します。ぜひ参考にしてください。
12月7日の誕生日占いの運命とは？
12月7日生まれの人は独創的でユニークな個性を持ち合わせています。みずからの直感と信念を信じ、豊かな表現力と情熱的な行動力で周囲を圧倒していくでしょう。
ただ、なんでも一人で解決できてしまうがゆえに、すべてを自己完結しがちです。自分のカタチにこだわりすぎて周囲の耳になかなか耳を傾けることができず、孤立してしまうことも。
そんな12月7日生まれの人の使命は「心と頭の余裕をもって、周囲と協調していく」ことです。
こだわりばかり見つめていたら、自分の手元しか見えなくなってしまいます。周囲のアドバイスの中には、あなたのアイデアをより高めてくれるヒントが隠されているかもしれません。
どんなときもわずかばかりの「すき間」を残しておきましょう。あなたに「ない」ものがその「すき間」に触れたとき、新しい世界が開け、より素晴らしいアイデアが生まれるでしょう。
12月7日生まれの人の性格的特徴
12月7日生まれの人は、誰とでも気さくに打ち解けることのできる社交家。そつのない会話で誰とでも適度な距離を持って関係を結ぶことができるでしょう。面倒見のよいリーダータイプで、どんなときも冷静に周囲を引っ張っていく頼もしい人です。
いつも自己表現できる場を求めていますが、人に踏み込まれることは苦手。チームよりも個人プレイが好きな人です。お世辞や忖度のない態度が反抗的に見られることも。
直感力・情報収集力に長けていて、たくさんの情報の中から瞬間的に自分に合う・合わないを見極めることができるようです。必要な情報を集めては自分の中に取り込んでオリジナルに仕上げていくでしょう。
こわだりの強い職人気質の完璧主義者で、細かいことも疎かにしない探究心は人一倍。人並み以上の集中力と勤勉さ、子供のような無邪気さで物事に夢中になります。自分の仕事に口を出されることを極端に嫌い、自分のスタイルを貫き通そうとします。
12月7日生まれの男性の運勢
12月7日生まれの男性の運気は波乱万丈気味。どの運気も上がったり下がったりと忙しくなりそうです。ただ、いずれの時期もなにかしらの運気が好調状態にあるので安心してください。
子供の頃は比較的安定したよい運気にありますが、愛情不足を感じることがあったかもしれません。
20代になると仕事運・金運・愛情運が上昇をはじめます。仕事にも恋愛にも活躍できそうですが、どうやらこの時期は仕事一辺倒になる可能性が高そうです。30代はすべての運気が安定していますから、やりたいことに集中するといいでしょう。
40代になると運気がやや失速気味となります。あれこれとやることが増えて面倒になってしまうかも。ここで手を抜いてしまうと、50代半ばぐらいまで運気はやや低迷しそうです。
60代に入ると総合運が急上昇！年齢を重ねるほど上昇していくでしょう。恋愛運も好調です。後半生はよい愛情に包まれて、心穏やかに過ごせそうです。
12月7日生まれの女性の運勢
12月7日生まれの女性は、恋愛が運気に大きな影響を与えそうです。運気アップにつながる恋愛をしていきたいですね。
10代は経済的に恵まれているものの、それ以外の運気がいまひとつ。運気に勢いが生まれるのは20代に入ってから。恋愛運が急上昇するのにともない、総合運・仕事運も徐々に上向きになります。30歳前後はすべての運気がよい状態で安定しそうです。
40代になると総合運がグングン上昇していきますが、それ以外の運気に元気がありません。40代はその後の人生に大きな影響を与える時期となりそうです。このときどんな生き方をするかで、後半生の流れが大きく変わる可能性があります。一日一日、気を引き締めて過ごしていきましょう。
好調な総合運も50代を過ぎると徐々に勢いを失ってはいくものの、平均以上の好調さをキープしています。60代以降は恋愛運もピークに達していくでしょう。後半生は恵まれたものとなりそうです。
12月7日生まれの人の恋愛傾向
12月7日生まれの人はなかなか本音を見せないので、恋愛関係に進むには時間がかかりそうです。いったん心を開いたなら独占欲の強さが顔をだすでしょう。
どんなに親密になっても一人の時間が必要な人です。ある程度、自由にさせてくれる人でないと心のバランスを崩してしまうので気をつけてください。自立した精神的に大人の人に惹かれるでしょう。
男性は、若いうちは恋愛よりも仕事に夢中になりそう。ミステリアスな雰囲気が女性を惹きつけるので恋愛相手に困ることはないでしょう。共通の話題で盛り上がれるような知的で自立した女性に惹かれるでしょう。
女性は精神的なつながりを重視しますから、じっくり時間をかけて信頼関係を築くことが大切です。この日生まれの女性は恋愛が人生においてかなり大きな比重を占めますから、相手選びは慎重に。
だからといって慎重にしすぎてもチャンスを逃してしまいます。「いいな」と思ってもなかなか決断できずにいるなら、とりあえずデートしてみるといいかも。
12月7日生まれの人の結婚運
12月7日生まれの人の結婚は遅くなりがちです。お付き合いを始めてもすぐに自分をさらけ出せないので、結婚までの恋愛期間は長くなるでしょう。結婚しても自由に一人で過ごせる時間を必要としますから、そんなところを正しく理解してくれるパートナーを見つけることが家庭円満の秘訣です。愛情表現も忘れずに。
男性は20代半ば頃に良縁と出会えそうです。そのまま一気にゴールインする人もいるでしょうが、仕事が面白い時期でもあり、なかなか結婚に結びつかないことも。ただ恋愛運自体は好調なので、その気になればいつでも結婚へと至ることはできるでしょう。結婚後は亭主関白となりそうです。
女性は自立心の高さゆえに、若いときはあまり結婚に向かないかもしれません。30歳前後にベストタイミングが訪れそう。この頃の出会いは人生の転機となり得ますから、見逃さないようにしたいですね。その後の運気安定に大きく影響します。
12月7日生まれの人の金運
12月7日生まれの人はわりとよい金運に恵まれます。ただ、運を生かすも殺すも本人次第。意識してお金に興味を持てば安定するでしょうし、無頓着な場合は金銭トラブルに巻き込まれる可能性も。頭の良い人ですから金融に関する勉強をして資産運用を心掛ければ、生涯お金に困ることはないでしょう。
男性は若い頃から仕事に積極的なこともあり、早い段階からよい金運を引き寄せるでしょう。はやければ30代には一財産築くことも夢ではありません。
ただし40代以降は失速していきますから、大きなお金に満足することなく早めに老後を見据えたライフプランを立てておくことをおすすめします。お金に寄ってくる女性も多いでしょうから、くれぐれも注意してください。
女性の金運は若いうちはいいのですが、年齢を重ねるごとに下降していきます。ピークを迎えるのは20代半ば頃と、男性に比べると早めです。30代後半から徐々に金運は下向きになりますが、パートナー次第では下降スピードを抑えられ、安定状態へと持っていくことができるでしょう。
金運の大逆転は見込めそうにないですが、計画性を持った使い方をすれば老後も困る心配はなさそうです。
12月7日生まれの人の仕事運・適職・職業
12月7日生まれの人は野心もありますから、チームリーダーや管理職として活躍するでしょう。求心力のあるリーダーとして大きなプロジェクトも安心して任せられそうです。
表現力とコミュニケーション能力を活かせる「発信する」仕事への適性が高い人です。広報、宣伝、政治などに向いていそうです。インフルエンサーとして活躍する人もいるでしょう。営業や販売、接客業でも自分なりの表現を活かして活躍できるでしょう。
慎重さや冷静な分析力を活かすならコンサルタント業やカウンセラーという職業もあります。
こだわりの強い職人気質な人です。クリエイティブな才能に恵まれているのなら美術や演劇、音楽、執筆業もいいですね。研究・開発や設計、IT関連などコツコツと取り組む仕事もいいでしょう。
どんな仕事に就くのであれ、一人で抱え込まないことです。集中すると周りが見えなくなり、独断即決しがちです。ささいなことも周囲の意見に耳を傾けるよう心掛ければ、成果も上がりやすくなるでしょう。
自分なりのこだわりを徹底して追求したいのなら独立がおすすめ。交渉力もあるのでみずから販路を切り拓くことも可能でしょう。
まとめ
12月7日生まれの人の運気アップの秘訣は「人の声に耳を傾ける」こと。自分のスタイルにこだわるのはいいのですが、それだけでは世界は広がりません。みずからの可能性を広げるためにも、積極的に周囲の声に耳を傾けていきましょう。人こそ、あなたの宝です。
