2026年という年は、不思議なほど多くの予言や警告が重なって語られています。
オカルト的な終末論だけではなく、古代の預言者、近代の詩人、現代の科学者やテクノロジー企業のトップまでが、今年2026年を“宇宙の転換点”として語っているのです。
本記事では、「当たる・当たらない」という観点ではなく、なぜスピリチュアル・オカルト・科学の界隈で2026年がこれほど象徴的に語られるているのかを読み解いていきます。
【まとめ】2026年の予言一覧
さっそく、2026年の予言を解説していきます。
2026年の予言一覧
| 1 | 人類初の地球外生命体との遭遇?第三次世界大戦勃発?ババ・ヴァンガの予言 |
| 2 | 天体移行による世界のOSのアップデート |
| 3 | ノストラダムスの大予言 |
| 4 | 『6月6日』に何が起こる?自称タイムトラベラーの予言 |
| 5 | AIと人類の転換点、シンギュラリティへの入口 |
■1. 地球外生命体との遭遇?第三次世界大戦勃発?ババ・ヴァンガの予言
「バルカン半島のノストラダムス」といわれるブルガリアの霊能者、ババ・ヴァンガは、9.11同時多発テロ、ダイアナ妃の死、中国の台頭といった世界的な大事件を正確に予言したとされています。
ババ・ヴァンガは1996年に85歳で亡くなりましたが、彼女の予言は今もなお人々の興味を惹きつけています。
ババ・ヴァンガによると、2026年には 第三次世界大戦が勃発し、人類が初めて地球外生命体と遭遇するというのです。
一部の陰謀論者は地球外生命体との遭遇について、2025年7月、太陽系の外から飛来した小さな天体「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」の発見と関連付けています。
しかし、彼女の予言は「8割が的中している」といわれるなか、2025年の「壊滅的な地震、ヨーロッパ全域に及ぶ戦争、世界的な経済災害」に関しては予言を外しています。
ババ・ヴァンガの予言に関しては、そのまま汲み取るよりも、これからの長期的な不安定化の流れを象徴として読み取るのが良さそうです。
■2. 天体移行による世界のOSのアップデート
2026年、天王星、海王星、冥王星、これら3天体がほぼ同時に次の星座へ完全移行します。これはトランスサタニアンの同時移行と呼ばれ、過去の類似例では、1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災など、社会の前提が崩れるくらい大きな物事が起きています。
そのことから、今年2026年にも世界のOSが書き変わるような大きな物事が起きるのではないかといわれているのです。
しかし、それが破壊的で不幸な物事と決めつけるのは早計です。
なぜなら、 OSの書き換えとは「壊れる」ことではなく、「次の環境に対応するための更新」だからです。
古い仕組みが通用しなくなる一方で、新しい価値観や生き方が静かに起動し始めます。
2026年は、恐怖に飲み込まれる年ではなく、自分に合わない設定を手放し、本来の感覚に戻るための年だといえるでしょう。
■3. ノストラダムスの大予言
16世紀の占星術師ノストラダムスは、未来を具体的な年表ではなく、象徴的な詩として残しました。その中でも2026年前後と関連づけて語られるのが、「海に関わる争い」や「飢えに苦しむ人々」を暗示する一節です。
英語圏では、これを海洋を舞台にした紛争や、気候変動・物流不安による食料問題の拡大として解釈する声があります。
ただしノストラダムスの予言は、恐怖を煽るためのものではなく、人類が同じ過ちを繰り返さないための警告とも読めます。
2026年は破滅の年というより、世界がこれまでの価値観や支配構造を見直す転換点として捉えるほうが、本質に近いのかもしれません。
■4. 『6月6日』に何が起こる?自称タイムトラベラー2582の予言
2026年6月6日、世界は3日間の闇に包まれる――そんな衝撃的な予言が、TikTok上で拡散されました。投稿者は「2582年から来た」と名乗る自称タイムトラベラーで、この3日間の間に『決してしてはならない行動』を具体的に警告したことで話題を集めました。
この人物の動画は50万回以上再生され、一部では恐怖や不安の声も広がりましたが、過去の予言が的中していない点やアカウント削除などから、信憑性には強い疑問が残ります。
この予言は事実というより、 終末論的ストーリーとして人々の想像力を刺激した現象だと捉えるのが妥当でしょう。
■5. AIと人類の転換点、シンギュラリティへの入口
近年、未来学者レイ・カーツワイル氏やOpenAIのサム・アルトマン氏は、2026年から2029年頃にかけて、AGI(汎用人工知能)が現れ始める可能性を示しています。これは、AIが単に便利になるという話ではなく、人間だけが「考える存在」であり続けてきた時代が、少しずつ形を変えていくことを意味します。
AIからスターが誕生したり、亡くなった人と対話できるようになったり、AI自身が感情を整えたり演出したりすることさえ可能にしつつあります。
その一方で、人間が自分の感情を深く感じる力を失ってしまうのでは?、という不安も語られています。
だからこそ、これからの時代に大切になるのは、作られた感情ではなく、揺れ動く本物の喜びや悲しみをそのまま感じ、表現することです。 2026年以降、表現とは娯楽ではなく、人の心を守り、つなぎ直す大切な役割を担っていくのかもしれません。
シンプソンズの予言の真相
ここ最近有名な、シンプソンズの中国崩壊の予言。
「シンプソンズで描かれたストーリーは未来を的中する」とよく語られますが、制作陣自身は一貫してそれを否定しています。
シンプソンズの作品内容は予言ではなく、社会や政治、テクノロジーに対する鋭い風刺と観察です。トランプ大統領の登場やスマートウォッチ、オートコレクト機能などが「的中している」といわれるのは、当時すでに存在していた兆しやSF的想像を誇張して描いていたためです。
700話以上あるエピソードの中から、偶然現実と重なった例だけを抜き出せば、予言のように見えてしまうのも無理はありません。 シンプソンズの本当の価値は未来を当てたことではなく、時代の空気を誰よりも早く言語化してきた点にあるのではないでしょうか。
まとめ
2026年は「正解を選ぶ年」ではありません。どの世界線に立つかを選ぶ年です。
運命論的な立場から言うと、未来は固定されています。しかし、
どの波動を強めるか、どの立場で生きるかは意識で変えられます。
2026年からは、AIと共闘すること、しかし魂は明け渡さないこと、感情や身体、自然との触れ合いを最後まで手放さないことが重要になってきます。
2026年の大予言の本質とは、
未来の出来事そのものではなく「人類の選別」です。恐れる年ではありません。
目覚めた人たちが次々と、静かに次の時代を創り始める年となるでしょう。
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タロット占い師。占いの館でプロデビュー後、対面鑑定やオンライン鑑定で実績を積む。その後、渋谷パルコ、西武池袋本店など、人気カルチャーイベントにも占い師として多数出展。衣食住と占いを繋ぐライターとしても活動中。