あなたの願い事は何ですか?物質的なことを手に入れることの方が多いと思いますがどんなお願いも引き寄せる方法があるとしたらその方法を知りたいと思いませんか?
ここではあの道端ジェシカさんも実践している引き寄せノートの書き方などをまとめたので、あなたも早速トライして何でも引き寄せちゃいましょう。
引き寄せノートとは?

そもそも、引き寄せノートって何?と思われた方や鼻でクスッとされた方は、間違いなく実践した方が良いですね。思考というのは良くも悪くも一直線に走ります。例えば、「できない」「失敗する」と思えばその道が用意されています。逆に「できる」「失敗しない」という思考を持つと成功の道が用意されるのですね。
そこで、注目されたのが引き寄せノートです。あなたの望んでいることや、叶えたい目標をノートに記載します。ただ思っているだけでなく明確にするということですね。その明確にされた願望を叶えてしまうのが引き寄せノートなのです。
手帳を使って、引き寄せノートのように使っている人もいます。
引き寄せノートの効果

ダイエットを試みたことがある人なら理解しやすいと思いますが、ダイエットをすると公言し、カロリー摂取記録と消費や運動量などの記録を取って体重の折れ線グラフなどを用いている人は必ず結果がでますよね。「あったらいいなぁ」などとタナボタを待っていても望んでいることはいつまでも手に入れることはできません。引き寄せノートはあなたの願望を明確にすることで、叶ってしまうという効果があるのです。
実際に引き寄せノートのお陰で願ったことがどんどん手に入るという人も多いのです。あなたの思考はいち早く現実のものになるので、気になった方は早速トライしてみることをお勧めします。
引き寄せノートの書き方・作り方

モデルの道端ジェシカさんがおこなっている方法は、引き寄せノートを見開いた状態にして、左側には叶えたいことを羅列で記載するそうです。そして右側には叶ったことに感謝の気持ちを込めて感謝の言葉を書き綴るそうです。一見シンプルですが、何事にも「感謝」をすることって意外と基本でもあるのですよね。
書いて残しておくという作業は、振り返りができるので、何を願い何に感謝をしたのかが一目瞭然ですね。やりながら、自分のやりやすい方法を見つけるというのもひとつの選択です。大切なのは、信じて続けることですからね。
引き寄せノートの作り方6ステップ

今すぐあなたもできちゃう引き寄せノートの作り方をご紹介しますね。
①好きなノートを用意する
ノートは基本なんでも良いのですが、あなたの好きな感じのデザインのノートであることもあなたのテンションを上げてくれるものになるのでノートを好きなデザインや色で揃えるのもよいですね。また、持ち歩きたいという人は手のひらサイズの小さめのもので大丈夫です。ノートの罫線などはあってもなくてもどちらでもかまいません。
②ノートに書く前に気持ちを作る
ノートに書く前にあなたのテンションを穏やかにするようにしてくださいね。落ち込んでネガティブな状態で引き寄せノートに向き合わないようにしてくださいね。また、ワクワクし過ぎてテンションが上がりすぎてしまわないように落ち着いてリラックスすること大事です。引き寄せノートに書く前に瞑想などをして落ち着いて心に向き合える状態にしてから取り組むこともひとつの方法ですね。
③願いを1ページに1つ書く
あなたの願いや叶えたいことを1ページに必ず1つ書くようにしてください。なるべく1ページにひとつの願いで収めてください。書いたとしても2つくらいまでに収めると酔いです。他にも願いがある場合は次のページなどに書くようにしてくださいね。
④願いが叶ったことをイメージしてページを作る
あなたの願いが叶ったことをイメージして文字に装飾したり、コラージュを作成しても構いません。コラージュは雑誌などの切り抜きでもいいです。あなたの未来の姿や理想の生活などイメージできるものは何でも構いません。
⑤引き寄せノートを毎日見る
書いた引き寄せノートを毎日寝る前か、朝起きた時に見るように意識づけてください。1日に1回で構いません。書いた願いを見返すのも良いですし、また願いが出てくれば次のページに願い事を書くのもいいですよ。
⑥願いが叶ったときはノートにお礼を書き込む
お願い事を書いたことが叶った時は、願いごとを書いた文字の横や余白などに「○年○月○日、願いが叶いました。ありがとうございます」と書いたり、シールを貼ったりしてくださいね。
この作業をすることで願いが明確になるだけでなく、何が手に入ったのかを明確にすることができるようになります。そして、手に入ったことに感謝をすることができるので自身の内側に入りこむ最高の手法なのです。
引き寄せノートの内容の書き方のコツ10個

引き寄せノートを作るうえで、何となく信じて何となくノートに願い事を書いていくだけではダメですよね。効果的な方法は、あなたが心の底から願いたいと思う事、叶えたいと思うことに意識を向けてみてくださいね。
周囲から羨まれたいことを意識して書いてそれが叶ったとしても心から喜べることでなければ意味がないのです。願い事を書いていくうえで押さえておきたいコツもあるので、今後の参考にしてみてくださいね。
■1. 断言をすること
「あったらいいなぁ~」や「なったらいいなぁ~」くらいの想いが叶ったとしてもラッキーだと思うのはほんの一瞬に過ぎません。願いに対して強い意思を持つことはとても重要になります。願いを羅列して記載する際には、断言して記載することを強くお勧めします。
その書き方として「●●が手に入る!」などとポジティブな楽しくなるように書くだけで楽しくなってきますよ。願いは明確であることで、その想いも明確であることが重要です。どうしてそうなりたいのかが説明できるほどの強い想いが願いを引き寄せるのです。願い事は断言できるようにしてくださいね。
■2. 本当に叶えたいことを強く想うこと
ここはとても重要なポイントなのですが、本当に欲しいものと、あったらいいかなぁ~くらいの気持ちで書くのは異なります。つまり、手に入ったことで願いが叶ったことに心から感謝ができることを意識すると解りやすいと思います。
あってもなくてもいいけどあったら便利くらいの感覚で引き寄せられるより、絶対に手に入れたいという気持ちが強い方が心から喜べますよね。引き寄せノートに記載するのは、本当に叶えたいことを強く思って書いてくださいね。
■3. 叶わないかもしれないと疑いながら書かない
願いが叶うかどうか、半信半疑で行うくらいなら一層行わない方がいいですね。時間の無駄です。それだけ引き寄せノートに向かう時間は重要なのです。本気で叶えたい願いに向き合う時間として使う方が有効ですよね。引き寄せは宇宙からの恵としても知られています。
宇宙が全力であなたの望む方向へ軸を傾けようとしているのならば、あなたも本気で応えるべきですね。つまり、叶えたい願いだと思わないくらいなら、易々と書きなさんな!ということです。願い事は叶うものだと信じることが大事だのです。
■4. 実現したことを想像して書く
イメージするのはとても大事なことですね。願いが叶った時のビジョンを描くのは大切な作業です。引き寄せるエネルギーは思考に忠実になります。
あなたの思考はいち早く現実のものになるので、願いが叶うことを想像してくださいね。この引き寄せノートに向かう時間がだんだん楽しくなるということと、自分の内側にきちんとアクセスしている人は、気持ちがブレることはありません。
■5. 書くことに執着しない
引き寄せノートは、毎日書かなくてはいけないという人もいますが、毎日書くのは感謝の言葉だけで良いですね。毎日、願い事を書くなんてそれだけでストレスになります。そんなに欲深い人もそうそういないでしょう。
引き寄せノートに向かい、本気で叶えたい願いを想いながら、叶った時のビジョンを想像して書くという一連の流れがあることなので、書くことに意識を取られて義務化されてしまうと心から想っているのか自分でも疑ってしまうので書かなくてはいけないと強迫観念に囚われないでくださいね。もちろん、書きたい願いがあるなら書くことは制限されません。
■6. 書いたことを義務化しない
人間の性で言ったからにはきちんとやらなくてはいけないという気持ちになりますよね。日本人は特に有言実行の人が多いので、書いたら意地でも叶えなくてはいけないと躍起になってしまいがちです。そのようにならないように意識してくださいね。
引き寄せるというのは、あなたの努力100%ということではありません。義務化されてしまうと、心から喜ぶことが出来なくなる可能性もあります。あくまでも自然な流れの中で引き寄せることをイメージしてくださいね。
■7. 具体的に願いを書くとよい
「車が欲しい」「家が欲しい」「スマホが欲しい」と願いを連ねるより、「○色のスポーツカーが手に入る!」「庭付きで駅から徒歩○分の○○坪位の家に巡り合えますように!」「新しいアイフォンが手に入りますように」というように具体的な願いを書くとより願いに対して鮮明に引き寄せることができるようになります。
願いに正しさを競うものではありませんが、ひとつの願いに対してより明確に書くと良いですね。細かければ細かいほど良いです。願いが具体的に!
■8. 大まかな叶う時期・日付を書く
叶う時期を書くことで、自然とその方向に向かって動くようになります。時期が決まっていれば、それを叶えるためにどんなことをすればいいのか、何となくイメージもつきますよね。イメージできるようになれば、願いが叶う日も近くなるはずです。
■9. 概念や経験に縛られずに書く
「これなら叶うかな?」とか「これは現実的な願いじゃないから辞めておこう」などと思ってはいけませんよ。例えば、石油王と結婚したいと思うならその想いを本気で書くべきなのです。家柄や自分の身分などを踏まえるのではなく本当にその願いを叶えたいと思うなら自然に書くことをお勧めします。
人が願い事をするのに、それ相当の願いでなくてはいけないという理由はどこにもありませんからね。あなたの夢のようなストーリーを現実のものにしましょう。それに必要なのはあなたが作り上げた常識に縛られないようにしてください。
■10. ポジティブな願いを書く
人は空想の世界でも非現実的な世界のことでも満足したり、ワクワクしたりすることができる生き物ですよね。例えば「宝くじ3億円があったらどうする?」と友人や恋人、家族間で話したことはないですか。そんな大金があったら「旅行へ行く」「仕事辞める」「家を買う」などさまざまなことを考えているだけでも楽しくなりますよね。
願いや夢はワクワクしたり楽しいと思う気持ちがとても大切なのです。引き寄せノートに書く願いはポジティブで心がワクワクするようなことを書くのに向き合う時間です。この時間の使い方って何事においてもとても良い方法なのかもしれませんよ。
引き寄せノートの見本・具体例・体験談
■年始に自分のやりたいことを100個書いて次々と叶う
■自分の正直な気持ちと向き合うことができた
引き寄せノートの活用術<恋愛と結婚編>

引き寄せの法則がどこまでの影響力があるのか、どの程度の効果が期待できるものなのかそれは、引き寄せノートを使って居る人でないと解らないと思います。しかし、やらないと引き寄せの効力があるのかないのかもわかりませんよね。恋愛で一番怖いのが「盲目」になることです。周囲の声が耳に入らなくなることが一番怖いと思いませんか。しかし、中には引き寄せのノートを使ってうまくいったケースもあります。
・別れた大好きな彼と復縁できた
・理想の相手と結婚することができた
・ステキな恋人とお付き合いすることができた
・夫との関係が良好になった
などなど、世の中には引き寄せの法則で恋愛や結婚に対しての引き寄せを上手におこなっている人もいます。また結婚した後の夫婦関係の修復になった人も多くいます。諦めずに引き寄せノートであなたの心に向かう時間を作ってくださいね。
引き寄せノートの活用術<お金編>

私たちが生活していくうえで必要不可欠であるものといえば、やはりお金ですよね。お金はないよりあった方がいいです。そして沢山もらうことやお金を沢山持っていることに恥じる必要もないです。寧ろ「お金が欲しい」と言う気持ちってとっても正直なことですよね。私も「お金大好きですよ」なんて人前で言って引かれてしまった経験がありますが、正直な意見ですよね。だって、費用のかかる遊びも問題なくできますし、欲しいと思ったモノを購入することも可能ですもの。そんなお金を引き寄せるのにうまく言ったケースを紹介しますね。
・お金に対するブレーキをかけないこと
・お金を得ることが大変だと思わないこと
・お金に対する常識や枠を超えること
・お金は勝手に入るものだと思うこと
・毎月○○○万円入ってくると思うこと
お金は努力した分だけいただけるものであり、対価としていただけるものだと勘違いしていませんか。そんな常識だと思っていたことは取っ払っていいのです。あなたがお金持ちになることで世の中の人が幸せになるというイメージしてくださいね。
引き寄せノートの活用術<仕事編>

男女関係なく働くというのが当たり前になっている世の中です。自分の好きなことが仕事になるならこれまた最高なことですよね。仕事は日々のことであり、ライフスタイルの一部だと思いませんか。ライフスタイルが充実することで、自然と毎日が充実します。朝起きて憂鬱だと思う事もないでしょう。また、学歴や経験や資格がないからその仕事に就けないと思い込んでいませんか。今のあなたはあなた自身が引き寄せている結果でもあります。現状に満足しないのなら、すぐにでも満足しない日常から自身を解放してくださいね。引き寄せノートを書くときに意識したいこと
・理想だと思う仕事に対する想いの強さ
・できると確信していること
・自然とやってしまえると思うこと
・仕事に対する想いが明確であること
強い想いは潜在意識を呼び起こします。大切なのはあなたの理想を明確にすることなのです。潜在意識に働きかけることで、あなたは自然と身体が動きます。行動することで結果が自然とついてきます。ダメだと思うことや常識に囚われるとできるものもできなくなってしまうので、思考を賢く使うことに意識してくださいね。
まとめ

引き寄せノートとは、自分の枠や制限を超えることであり、常識だと勘違いしていることを自分の思考から削除するために必要な作業を繰り返しているのかもしれませんね。あなたも今日から引き寄せノートを使って新しい幸せの形を手に入れてみませんか。