上司が嫌い…嫌な上司の特徴22個と対処法11個!どんな付き合い方をすべき?

上司が嫌い…嫌な上司の特徴22個と対処法11個!どんな付き合い方をすべき?

会社の上司が嫌いでつらい・・・。苦手な上司・嫌いな上司っていますよね。嫌な上司の特徴と、そんな上司とうまく付き合っていくための対処方法を説明します。処世術を身に着けて、ストレスを軽減しながら働いていけるようにしましょう。


職場に嫌な上司がいると、それだけで毎日が憂鬱になってしまいますよね。実際に職場で働くまでは、どんな上司がいるかわからないので、嫌な上司にあたるかどうかは運次第。事前に防げないのが辛いところです。

そこで今回は、嫌な上司の特徴を徹底解説!上司が嫌いで仕方がないあなたのために、嫌な上司の上手な対処法を紹介します。

上司が嫌いで会社にいくのが憂鬱・・・

「上司が嫌いで会社に行くのが辛いなんて、甘えてるかな?」

真面目で頑張り屋な人程、嫌な上司がいても我慢をしてストレスをためてしまいます。そして会社に行くのが憂鬱になり、場合によっては体調不良や鬱を発症し、会社に行けなくなってしまうこともあるんですよ。だから、上司が嫌いだという悩みを軽く見ずに、誰かに相談することが大切です。

だけど、気軽に相談できる相手がいないと、「皆は嫌な上司と上手くやっているのに、できない自分が悪いのではないか…」と、自分を責めてしまいがちです。だから、嫌な上司の特徴を知って、客観的な視点を持ちましょう。嫌な上司を冷静に分析すれば、対処法も見つけることができます。


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嫌な上司の特徴22個

では、嫌な上司の特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。一般論として多くの人が「こんな上司は嫌だ」と思うタイプを解説します。

1. セクハラ

問答無用で皆が口をそろえて「嫌な上司」と位置付けるのが、セクハラ上司です。それを実証するデータがあります。2012年に東京海上日動リスクコンサルティング株式会社が厚生労働省より委託された調査「職場のパワーハラスメントに関する実態調査報告書」(4,580社の有用回答の調査結果)では、社内の相談窓口で最も多く寄せられた相談が、セクハラだったのです。

厚生労働省委託事業「こころの耳」では、セクハラを以下のように定義しています。

「セクハラとは?」
セクシュアルハラスメントの略で、「職場において、労働者の意に反する性的な言動が行われ、それを拒否するなどの対応により解雇、降格、減給などの不利益を受けること」又は「性的な言動が行われることで職場の環境が不快なものとなったため、労働者の能力の発揮に悪影響が生じること」をいいます。男女雇用機会均等法により事業者にその対策が義務付けられています。
(引用:kokoro.mhlw.go.jp/sexual-harassment/)

嫌な上司に限って、セクハラ発言を指摘されると、指摘した相手を「冗談がわからない」「コミュニケーション力が低い」などと言って糾弾します。しかし、セクハラは許されない行為です。そして、今はセクハラについて充分注意し配慮するのが当たり前の時代です。だから、今時相手に「セクハラ」と思わせる行為をするのは、嫌な上司なのです。

2. パワハラ

セクハラに次いで嫌な上司なのが、パワハラ上司です。先ほどの「職場のパワーハラスメントに関する実態調査報告書」では、セクハラに次いで相談が多いのがパワハラの悩みでした。厚生労働省ではパワハラについて以下のように定義しています。

「職場のパワーハラスメントの定義」
職場のパワーハラスメントとは、「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」と定義をしました。

この定義においては、
・上司から部下に対するものに限られず、職務上の地位や人間関係といった「職場内での優位性」を背景にする行為が該当すること
・業務上必要な指示や注意・指導が行われている場合には該当せず、「業務の適正な範囲」を超える行為が該当すること
を明確にしています。
(引用:www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000126546.html

パワハラ上司は、自身が部活動などでしごきの経験があったり、パワハラのような強烈な指導を受けたりしたことがあり、パワハラの自覚がないケースも少なくありません。また、パワハラ上司の行いが、当たり前だと部下たちが受け入れる職場も実在します。その場合、「辛いと感じる自分が弱いのか」と、自分を責め追い詰めてしまいがちです。しかし、人格を否定するような指導はパワハラであり、外側から見ればパワハラ上司は嫌な上司なのです。

3. 嫌味ったらしい

セクハラやパワハラといった、明確な基準に達していなくても、何かにつけてネチネチと厭味ったらしい上司は嫌な上司です。強くあたるわけでもなく、性的なことを匂わすわけでもないのですが、余計な一言を加えて相手を精神的に追い詰めていきます。仕事上普通にやり取りしたいだけなのに、必ずどこかに嫌味をぶち込んでくるのです。

たまにならやり過ごすことも可能ですが、毎日顔を合わせてコミュニケーションを取らなければならない上司が嫌味ったらしいと、会社という空間そのものが憂鬱な場所になってしまいます。

4. 嫉妬心がすごい

嫌味ったらしい嫌な上司に対して、「なぜもっと普通に接することができないんだろう」と、理不尽な気持ちが湧いてきますよね。嫌味ったらしい人は、嫉妬心がすごいのです。あなたに対していちいち嫌味を投げつけてくるのは、何かに対して嫉妬しているから。例えば、あなたが優秀なら「バカにしやがって」とあなたに嫉妬し、上司の立場を利用してダメージを与えようとします。あるいは、嫌な上司が自分と同じ立場の同僚に嫉妬しているケースもあり、その場合は「あいつは部下のおかげで美味しい思いができているのに、自分は損な役回りだ」という嫉妬心し、その苛立ちを立場の弱い部下にぶつけるのです。

どちらにしても、嫉妬心から生じるイライラを部下にぶつけているのですから、嫌な上司としか言いようがありません。嫉妬心がすごい嫌な上司は、自分の感情を自己処理できない器の小さな人間なのです。

5. 責任逃れする

上司とは、部下を統括する立場ですよね。そのチームのトップであり、仕事の責任を負う立場です。そのような大変な役どころだからこそ、役職がついて人より高い報酬を貰うことができます。それなのに、責任逃れをする上司は珍しくありません。責任を取るのが仕事なのに、責任逃れをするどころか、部下に責任を擦り付けようとする上司もいます。

そして、責任逃れをする上司に限って口が上手く、結局責任の所存をうやむやにして逃げ切ってしまうのです。こんな嫌な上司なら、いっそいない方がマシというものです。

6. 上の機嫌ばかりとる

上司の中には、社内接待で上の立場に取り入って出世してきたタイプが存在します。仕事の成果ではなく、社内の有力者にひたすらゴマ擦って気に入られることで、今の地位を獲得しています。そのため、このタイプの上司が見ているのは部下ではなく会社の上の存在。部下がどんなに困ろうが関係なく、ただひたすら上の機嫌をとることに必死です。そうすることで、様々なトラブルから逃れ、更なる出世を狙っています。

上の機嫌ばかりとる上司は、自分の意思で仕事を運ぶ気概がありません。そのため、部下が困って相談しても対応は超適当。とにかく上から投げかけられた仕事だけを完ぺきにこなそうとし、それ以外のことには殆ど興味がありません。上から下への一方通行の伝達役のような上司は、一見人当たりが良いですが、中身は真っ黒!嫌な上司です。

7. 出世のことしか考えていない

自己顕示欲が強くプライドが高いタイプに多いのが、出世のことしか考えていない上司です。出世のことを考えるのは会社員として普通ですが、それが「出世のことだけ」となると、話は違ってきます。出世のためであれば、筋が通らないことも無理矢理通し、平気で部下たちに無理難題をふっかけてきます。更には、自分が不利な立場になって出世に悪影響が起こらないように、全力で不慮の事態から逃れようとします。

このような上司は、自分の出世のためならば部下をコマのように使います。そこに、先の見通しや部下の成長などは、全く考慮されません。出世に貪欲な上司は、内情を知らない人からは「デキる上司」と思われがちですが、部下にとっては最低最悪の嫌な上司です。

8. 話が長過ぎる

そこまで強烈ではないものの、部下にとって嫌な上司だと思われがちなのが、話が長過ぎる上司です。とにかく会議や打ち合わせが大好き。「打ち合わせ」と称して部下を誘い、自分が満足するまで長話をして拘束します。また、基本的に話好きで、特に用がなくても、デスクで目が合っただけで、喜々として喋りかけてきます。

部下は立場上邪険にすることができず、結局相手をした結果仕事が遅れて残業です。話が長過ぎる上司は、深く付き合うと人情家で、決して性格が悪いわけではありません。しかし、部下の仕事の邪魔になるという点では嫌な上司なのです。

9. えこひいきが酷い

実害が大きいわけではないけど、嫌な上司だと多くの人に嫌われるのが、えこひいきが酷い上司です。部下の好き嫌いで態度が大きく変わります。好きな部下は鬱陶しい位に可愛がり、ミスも笑顔で許して最大限フォローします。一方、どうでも良い部下に対しては投げやりです。頼られても、「まぁ、適当に頑張ってよ」と軽く受け流し、失敗の報告を受けると、たちまち機嫌が悪くなります。

周囲にバレバレなえこひいきをする上司は、元々デリカシーに欠ける部分があります。裏表がないと言えば聞こえは良いですが、悪く言えば気分屋で自分勝手。元々人を統括するような力量ではないのです。自分の能力以上の役職に就いてしまった上司の下で働くというのは、部下にとってはかなり厳しい状況。嫌な上司だと言われても仕方ありません。

10. 指示が曖昧

「これはいつまでですか?」と聞けば「なるはやで」。「ここをどうしたら良いですか?」と聞けば「この資料読んで適当にして」。新しいプロジェクトに入って詳細を聞いても的を得ない答え。このように、指示が曖昧な上司も、仕事に直接支障をきたす嫌な上司の特徴です。

嫌な上司には、大きく分けて2パターンあります。1つめはパワハラやセクハラなど、部下に対して大きな恐怖心や精神的苦痛を与える上司、2つめは部下の仕事に実害を与えて負担を増やす上司です。指示が曖昧な上司はもちろん後者。曖昧にする理由は、責任の所存を曖昧にしたいからです。「こうしましょう」と指示を出して結果が出なかったことを恐れているのです。それでいて、「わからない」と言って無責任だと思われるのは嫌なのです。指示が曖昧な上司は、自分が可愛い嫌な上司です。

11. 指示が細か過ぎる

指示が曖昧なのも困りますが、指示が細か過ぎるのも仕事に支障をきたす嫌な上司の特徴です。資料の体裁はもちろん、フォントの種類まで細かく指示。スケジュールも分単位で伝えてきます。部下が行う仕事の順序まで細かく指示を出してくるのです。指示が細か過ぎる上司は、部下を自分でコントロールしようとします。もちろん、部下の仕事を把握するのは上司の役目です。しかし、指示が細かく一挙一動までコントロールしようとすると、部下に大きなストレスを与えてしまいます。また、部下が伸びるチャンスも奪ってしまいます。

仕事が上手に運んでいれば、このタイプの上司は評価が非常に高いです。しかし、下に就いた部下のストレス値を限りなく高くする嫌な上司なのです。

12. 自分の発言を忘れる

「え?そんな事言ったっけ?」と、自分の発言を忘れる上司がいます。上司の発言を鵜呑みにして懸命に仕事を終え、報告した後で「そんな事言ったっけ?」と上司に言われるのは、精神的ダメージが大きいです。たまにならば、人間忘れることもあるのだからと大目に見ることができますが、頻繁だといい加減イライラします。そして、上司を信頼することができなくなり、どんどん嫌いになっていきます。

本当に自分の発言を忘れているのかどうかは別として、自分の発言を度々忘れる上司は、部下にとっては余計な仕事を増やす嫌な上司なのです。

13. 人の話を聞いていない

確かに上司に伝えたのに、「え?聞いてないけど」と平気な顔をして言う上司も、部下にとっては信用ならない嫌な上司です。ちゃらんぽらんな上司に多いタイプで、基本人の話を聞いていません。でも、相槌だけは立派なので、話している部下は「伝わったのだ」と思ってしまいます。

しかし、実は部下の話など聞いておらず、後になって上司に「前回お伝えした件、どうなりましたでしょうか?」と確認しに行くと、「なんだそれ。聞いていない」となるわけです。結局言った言わないの水掛け論になってしまい、立場が弱い部下としては引き下がるしかありません。仕事は滞るし、責任を擦り付けられるし、散々な目にあいます。

14. 矛盾点が多い

前回上司から注意されたことを考慮して、一生懸命仕事に打ち込んでいるのに、その結果を見せると、前回とは全く違うダメ出しをする…。そんな矛盾点が多い上司も、部下にとっては嫌な上司です。指示に一貫性がなく、状況や気分によってコロコロと言っていることが変わります。前回の発言の真逆を指示してくることも少なくありません。矛盾点が多い上司を持つと、何が正解なのかさっぱりわからなくなります。仕事は遅れるし、スキルアップも困難です。結局、毎日上司の矛盾だらけの発言に振り回される羽目になります。

15. 仕事を抱え込んだ挙句パンクする

人一倍働き者で責任感に溢れているけど能力が足りない…。そんな上司にありがちなのが、仕事を抱え込んだ挙句パンクするケースです。自分の能力を過信し、また過度な心配性という特徴もあって、仕事を上手に部下に投げることができません。自分がやらなければ納得できず、ありとあらゆる仕事を抱え込みます。でも、能力が足りないのでパンクして、毎回ギリギリになって部下にあれこれと仕事を投げてくるのです。

このタイプの上司は、決して悪気があるわけではありません。むしろ、会社のために一生懸命働こうという志が高いです。しかし、いかんせん力が足りず、しかもその自覚がありません。そのため、いつも同じことを繰り返し、無駄に職場を混乱させて部下を困らせます。人が良い上司なので、部下としては「嫌な上司」と声を大にしては言い辛いのですが、やっていることは仕事の妨害に限りなく近いです。だから、嫌な上司と言われても仕方ありません。

16. 部下に仕事を丸投げして放置する

仕事を抱え込んでパンクされるのも困りますが、責任感がゼロで、仕事を部下に丸投げした上に放置する上司も厄介です。面倒なことが大嫌いで、面倒な仕事はガンガン部下に丸投げします。困っても「何とかして」と、関りを軽く拒否。しかも、このようなタイプの上司の下には、なぜか優秀な部下が就いていることが多く、丸投げ上司が直接困ることは殆どありません。真面目な部下が丸投げした仕事を何とか処理してくれ、成果だけを横取りするように掴んでいきます。

仕事の妨害をしないだけマシという意見もありますが、面倒を見ている部下にとっては嫌な上司です。「なぜ自分がここまでしなければならないんだ」という苛立ちを感じながら、毎日出社することになります。忙しく働く横で、暇そうにスマホをいじっている上司を見て、益々気持ちが逆撫でされ、ストレスに押しつぶされそうになるのです。

17. 不必要なことにまでこだわる

「この資料の挿絵、もう少し春っぽくできない?」単なる課内向け議事録なのに、どうでも良い不必要なことにまで拘るのも、嫌な上司の特徴です。別に嫌がらせでこだわっているわけではないのですが、部下としては「忙しいんだから、そんなのどうでもいいよ」と言いたくなります。もちろん、部下という立場上言えるはずがなく、今日も訳の分からない拘りに付き合わされて、無駄な仕事をする羽目になります。

18. 知りたがりで全てに首を突っ込んでくる

部下の仕事を把握するのは上司の役目です。しかし、仕事はもちろん、プライベートなことや、部下同士が楽しんでいる雑談まで知りたがり、全てに首を突っ込んでくる上司がいます。仕事も細かく「あれどうなってる?」と聞いてくるし、電話がかかってくれば、上司とは関係のない相手でも「誰?」と確認。部下とランチに行きたがり、自分の評判や社内の噂を聞き出そうとしてきます。

決して意地悪なわけではないのですし、仕事に大きな支障があるわけでもないのですが、部下としてこれほど鬱陶しい上司はいません。酷い場合は、いつも監視されているような気分になり、ストレスはマックス。一見フレンドリーでも、知りたがりで何でも首を突っ込んでくる上司は嫌な上司なのです。

19. 仕事が把握できていない

知りたがり上司も嫌ですが、仕事の把握ができていない上司はもっと実害が大きい嫌な上司です。部下の仕事内容はもちろん把握できていませんし、仕事の進捗具合も把握できていません。わからないことを上司に聞いても、返って混乱するだけ。でも、上司という肩書だけの、全く役に立たない置物上司ならまだ良いのです。

仕事の把握ができていないのに、評価が下がるのを恐れて関わっているポーズだけを取る最悪の上司も存在します。首だけ突っ込んで、でも結局何もわかっていない嫌な上司なのです。

20. 人材育成に興味がない

部下を育てるのも上司の仕事です。しかし、人材育成に全く興味がなく、とにかく成果だけを追求し、部下を使い捨てるような嫌な上司が存在します。この場合、ご無体な上司のやり方についていけない部下は脱落し、根性と能力のある部下だけが残ります。しかし、せっかくの優秀な部下も、嫌な上司に使われ神経をすり減らし消耗していくのです。

上司に恵まれれば、会社の大きな戦力となったはずの優秀な人材も、嫌な上司の消耗品となり、本当の能力を出せずに終わることも少なくありません。

21. 残業が美徳だと思っている

「残業こそ美徳」と思っている上司が存在します。価値観が昭和で止まっているような、古い考え方をしている上司です。このタイプの上司の辞書には「効率」という言葉がありません。とにかく時間をかけることが仕事の成果につながると考えています。

そのため、上司本人が毎日残業し、無言のプレッシャーで部下にもそれを求めます。自分より早く帰ろうとする部下がいようものなら、「非常識だ」と糾弾する嫌な上司です。

22. 仕事ができない

嫌な上司の特徴を追求すると、「仕事ができない」ということに辿り着きます。嫌な上司は、どんな形であれ、部下の仕事の邪魔をするのです。デキる上司は、部下の能力を最大限引き出し、更に大きく成長させる力を持っています。そして、仕事と人を管理しながら、大きな成果に繋げていくのです。

そのような上司は、部下からの人望が厚く慕われています。嫌な上司とは、デキル上司と対極の存在です。部下にストレスを与え、仕事の効率を下げ、目先だけのことに囚われて、結果的に会社に大きな損失を与えます。これを「仕事ができない」と言わずして、なんと表現すれば良いのでしょうか。


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嫌な上司の対処方法と付き合い方11個

嫌な上司にあたってしまったら不運です。しかし、不運を嘆いても何も解決しません。そこで、嫌な上司の対処法と付き合い方について紹介します。少しでもあなたのストレスを軽減し、仕事を円滑に進めるためにも、正しい対処法で嫌な上司からの悪影響を可能な限り少なくしていきましょう。

1. 礼儀正しく接する

嫌な上司とは口もききたくないし、顔も見たくないと思います。だけど、それを露骨な態度に出すのは絶対NG。嫌な上司にあなたを糾弾する材料を提供しているようなものです。嫌な上司だからこそ、礼儀正しく接してください。隙を見せてはいけません。誰が見ても礼儀正しい態度で嫌な上司に接することで、あなたの評価は自然と高まります。そうすれば、嫌な上司があなたに辛くあたる機会を激減することができるのです。

2. 仕事のホウレンソウを怠らない

「嫌な上司と接触したくない」という思いから、仕事上の連絡や相談を上司にしなくなる人は多いです。しかし、これは逆効果。万が一何かあった時、嫌な上司に「なぜ何も言わなかったんだ」と責める大義名分を与えてしまいます。最悪、あなたのミスだと責任を押し付けられてしまう可能性すらあるのです。

嫌な上司だからこそ、仕事上のホウレンソウ、報告・連絡・相談を怠らないことが重要です。仕事の進捗具合は定期的に伝えましょう。判断に迷ったら、嫌な上司でも相談して意見を聞くのです。そして、「ありがとうございます」「さすがです」と、上司を敬うポーズをとりましょう。そうすることで、嫌な上司は上機嫌になり、あなたに一目置くようになります。

3. やりとりはなるべく文字で残すようにする

嫌な上司は仕事ができなかったり、責任を部下に押し付けたりしようとします。また、報告したはずのことを「聞いていない」の一点張りにすることも少なくありません。だから、嫌な上司とのやり取りは、なるべく文字で残すことが大切です。口頭で伝えたことも、メールや簡単な書類として、形に残しておくと安心です。

4. メールを送ったら声かけする

嫌な上司とのやり取りを文字に残すのは重要です。しかし、「メールしたから安心」とは限らないのが嫌な上司です。重要なメールは「ご確認いただけましたでしょうか?」と、嫌がられても目を通したことを確認してください。嫌な上司は平気で「メールを一方的に送ったくらいで仕事したと思うな!」と言います。念には念を入れた用心深さが、嫌な上司への正しい対処法です。

5. 早めの処理を心がける

嫌な上司はマイペースで自分勝手。いつ、嫌な上司から「至急」の仕事が降ってくるかは予測不能です。あなたがギリギリの仕事を抱えていても、嫌な上司はお構いなしに自分の仕事を投げてきます。それが原因で、あなたの仕事に支障が出ても、嫌な上司は「仕事が遅いお前が悪い」と責め立てます。

だから、仕事は早め処理を心がけるようにしましょう。早め早めの処理は、嫌な上司への対処法だけではなく、仕事全体のトラブル回避に繋がります。早めに処理すれば、何かしらトラブルがあっても、充分挽回できる時間がとれるのです。

6. 仕事に集中してミスを減らす

嫌な上司がいると、つい気になってしまって仕事に身が入りませんよね。だけど、そうなるとミスが増え、益々嫌な上司にネチネチ言われることになってしまいます。嫌な上司の時こそ、仕事に集中するようにしてください。そうすればミスが減りますし、仕事の水準も上がります。更には、仕事に集中することによって、嫌な上司の存在を一瞬忘れることができるのです。

7. 仕事以外の接触を限りなく減らす

嫌な上司への仕事のホウレンソウは大切です。しかし、仕事以外の接触は一切無用。厄介な喋りたがり知りたがりタイプの嫌な上司は、あなたが忙しそうでもガンガン話しかけてくるでしょうし、プライベートな質問も平気で聞いてくることでしょう。でも、「上司だから」と真に受けず、上手に右から左へ受け流すのが、嫌な上司への上手な対処法です。話しかけられたら、打ち合わせや電話を理由に上手に逃げましょう。プライベートな質問には、「自分の話はつまらないですから…」と、上司について逆にあなたから質問して、なるべく自分の情報を与えないように注意してください。

嫌な上司でも、話しかける部下を選ぶものです。人が良く、何でも付き合ってくれる部下はターゲットになりやすいですから、そうならないように仕事とプライベートに一線を引くようにしましょう。

8. 嫌な上司を観察してネタにする

どんなに正しい対処法を行っても、「嫌な上司と同じ空間にいる」という不快感を拭うことはなかなか難しいです。しかし、嫌な上司の一挙一動にストレスを感じていたら身が持ちません。だから、嫌いな上司をあえて観察して、話題のネタにしてしまいましょう。嫌な人間というのは、これでなかなか珍しい存在です。「え?そんなこと本当にするの?」というビックリな行動をしてくれます。社内で嫌な上司のネタを出すのはリスキーですが、会社とは全く関係ない友人や恋人、家族などにネタとして話せば盛り上がりますし、ストレス発散もでき一石二鳥です。

9. 反面教師にする

「嫌な上司から何も学ぶことはない」と思うかもしれませんが、反面教師にすることはできます。嫌な上司からされた酷い仕打ちをしっかり記憶し、「決して自分は同じことをするまい」と決意することで、あなたの人間性を高めることができます。また、そう考えることで、嫌な上司に一方的にストレスを与えられているわけではないのだと、まだ得るものがあるのだと、前向きになることもできます。

10. 実害がある時は周囲に相談する

嫌な上司の仕打ちが、「ただ不愉快」というだけにとどまらず実害がある時は、1人で悩まずに周囲に相談することが重要です。会社はある意味密閉空間。人の出入りが多い職場ならばマシですが、社会人経験が今の会社だけという人材が多い場合、一般的には異質な職場で嫌な上司でも、「これが普通」と多くの人が勘違いしているケースがあるのです。それなのに1人で悩んでいると、「嫌な上司だと思っている自分に問題があるのでは?」と勘違いしてしまい、益々苦しくなります。

悩みがある時、誰かに相談するのはとても大切です。人に話を聞いてもらうだけで、少し気持ちが軽くなりますし、的確なアドバイスを貰えることもあります。まずは、家族や友人、恋人など、あなたを大切に思ってくれる人に相談しましょう。問題が深刻な場合は、社内の相談窓口や、総合労働相談コーナーなど外部の相談窓口に相談することをお勧めします。

11. 最悪異動願いや転職も考慮する

どうにもならない職場というものが存在します。あなたに全く非がなく、嫌な上司が極悪でも、改善の余地が全くないという職場もあるのです。その場合は、最終手段として異動願いや転職も考慮しましょう。職場が変われば世界も変わります。もちろん、行ってみなければ実際の人間関係がわからないのが職場です。それでも、今の最低最悪な職場にい続けるよりずっと良いかもしれません。

ただし、転職する場合は急いではいけません。しっかりと転職の手筈が整ってから退職の手続きをしましょう。「転職するまでの我慢」という先の見通しが立てば、嫌な上司に対して、気持ちを切り替えられることでしょう。


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まとめ

上司に関わらず、嫌な人はどこにでも1人や2人はいるものです。でも、対人スキルを上げることで対処することができます。自分に隙を作らず、味方を増やしていけば、嫌な上司も下手に手出しできなくなります。嫌な上司をバネにして仕事の成果を上げれば、将来的には嫌な上司の更に上に行くことも可能です。

嫌な上司は、毎日を憂鬱にするストレスの塊のような存在です。でも、「嫌だ」と思っていると、もっと嫌な上司をストレスに感じてしまいます。だから、発想の転換をしましょう。あなたの能力を上げるために、嫌な上司を使おうと考えてしまえば良いのです。嫌な上司なんてあなたの土台にしてしまいましょう!

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