京都の縁結び神社最強＆有名ランキング20選！恋愛成就のパワースポット

京都の景観は、時代をタイムスリップしたような街並みが多く、心が落ち着くスポットは沢山あります。

そんな歴史高い京都には、重要文化財になっている神社やお寺なども多く存在しており、訪れる事でご利益があるという神社も多数あります。そんな京都の町へ行くなら、仕事、恋愛など、人と人を繋げてくれる神様へ挨拶に行ってみたいと思いませんか。

そこで、京都の縁結びで有名な神社をランキング形式でまとめたので、参考にしてみてくださいね。

全国に約450ある貴船神社の総本山です。京都の貴船神社と言えば、四季の移り変わりはもちろん、自然の優美は参道を歩くだけでリフレッシュできます。神社名である「きふね」は水の神様であることに由来しているそうです。

縁結びの神様は、必要な縁とそうでない縁を導くとも言われています。その為、不要な縁に関しては、縁切りされるそうです。また、丑の刻参りをする呪詛神として有名です。おみくじには、大凶もありますが、神社側は「大凶が出ても参考程度に留めて欲しい」と説明しています。季節を楽しむことができる神社は、近隣の施設も見どころが多いため、女性同士で参拝に訪れるそうです。

戦前には、結婚式といえば平安神宮といわれるほど、多くのカップルが結婚式を挙げたことでも知られています。このことから、平安神宮といえば、縁結びの印象が強いと言われています。

平安神宮は、みどころもイベントも楽しみにされる方も多いそうです。また、平安神宮がある土地は、断層の切れ目があります。その層と龍派が一致していることから、龍の穴があるとされ、興味深い説があります。

宗像三女神がお祀いる八坂神社は、美人だとされている市杵島比売命（いちきしまひめのみこと）が祀られています。そのため、財福、芸能、美貌の神として崇められており、美しさを願う女性が訪れる神社なのです。

境内には、美しく磨かれる「美容水」が湧き出ています。２，３滴取って肌につけるだけで、ご利益があると言われ、評判なご神水があります。八坂神社で美を磨き、良縁を引き寄せることができるとして、話題になっています。

京都の祇園らしい景観と言い伝えが残っており、境内は見どころも多く、お守りが珍しく変わったものもあり、美守りを購入する女性を中心に人気があります。

世界遺産でもある下鴨神社は、正式名称が「賀茂御祖神社（かもみおやじんじゃ）」といいます。御祭神である賀茂建角身命（かもたけつぬみのみこと）は、古代の京都をひらかれた神様です。

同じく御祭神として祀られている玉依媛命（たまよりひめのみこと）は、「風土記」にその御神威が記されていることから、境内は背筋が通る感覚になる神社です。

京都と言えば、立ち寄らなきゃ損！と言われる神社のひとつとしても有名で、縁結びのご利益が凄いと女性を中心に人気の神社でもあります。

メディアでも取り上げられる縁結びの神様は、恋愛だけでなく、あらゆる場面で、人とのご縁を結ぶパワーが強いと言われています。

縁結び巡りでは必ず訪れることで知られるのが、野宮神社です。境内にある亀石は、さするだけで1年以内に願いが叶うといわれており、こすりながら願い事を言う参拝客が一年中訪れる神社でもあります。

元々はあらゆる願掛けをされていたようですが、今では縁結びや安産を願う神社として有名です。源氏物語で「賢木」巻の舞台となったことでも有名な神社です。

また、風光明媚な庭園や、日本最古の鳥居形式である「黒木の鳥居」があり、霊感の強い人は、強いエネルギーがあると口を揃えていうそうです。

邪気や悪霊が入りこむ隙がないと言われ、この黒木の鳥居は、クヌギの皮を剥がずに経てられているので、強いパワーがあるとも言われており、願い事だけでなく心もリフレッシュできるようです。

古代より信仰を集める、とても古い歴史を持つ神社です。読み方は、「じしゅじんじゃ」です。縄文時代にさかのぼる歴史ある神社でもあります。

参拝に訪れた際は、境内にある2つの守護石「恋占いの石」は、なんと室町時代より知られる由緒ある恋愛成就のパワースポット。目をつぶって、石から石に辿り着けば恋が叶うそうで、片思いの人は必ずやるそうですよ。

更に、境内で販売されているお守りがかわいいことも評判のひとつです。ご縁を期待される女性を中心にお守りを購入し、ご利益を期待される人も多いそうです。

京都には世界文化遺産に登録されている神社が多いのですが、そのひとつとして上賀茂神社です。正式名称を「賀茂別雷神社（かもわけいかづちじんじゃ）」といいます。

京都と言えば、朱色の鳥居と本殿などが目を引き風情ある空間が広がります。歴史ある神社は、信仰者も多いのですが、今も昔も恋愛に心を悩やむ人は、多いすよね。

いつの時代も人が人を思う気持ちに変わりはないということですね。678年に建立された歴史のある神社に訪れることで、タイムスリップした感覚を覚えるかもしれません。古代の人々も恋する気持ちをそっと応援してくれるかもしれませんよ。

梨木神社といえば、「愛の木」という桂の木の巨木があります。愛の木の葉っぱがハートの形をしているので、愛の木の葉を観るのも見どころのひとつです。太くて、しっかりした「愛の木」を撫でながら、願い事を唱えるとご利益があるそうです。

また、1000年以上も前からある井戸が名水と言われており、こちらの水で清めることで、より願いが叶いやすいとのことで、地元の人をはじめ、名水を求めて全国から観光客も訪れているそうです。

縁結びの神様として代表的なのは何と言っても島根県の出雲大社です。出雲大神宮は、島根県にある出雲大社とは別の神社ではありますが、縁結びのご利益があるとされ、商売人から、出会いを求める女性を中心に参拝客が訪れているそうです。

古い歴史を持つ神社で、神社の建立時期は不明とされながら、709年に建てられたとされる社殿は国の重要文化財に指定されており、千年宮（ちとせのみや）と、言われています。

出雲大神宮の境内に湧き出る御神水「真名井の水」は、ミネラルバランスに優れた名水で、不思議な力を持つ水をということもあり、水を求めて参拝に訪れる人もいるようです。

天橋立と言えば、百人一首にでてくる語として、知られていますよね。こちらの神社は、近くには海があり、開放的なロケーションです。鳥居や狛犬に小石を積み上げていくことで、恋愛のパワーを頂くと言われています。

海に囲まれたはずの神社なのに、井戸があり、真水が出てくるのは、不思議な力があると言われ、井戸の真水は、強い意志と、純真さを取り戻せるパワースポットとして、男女ともに人気があります。

純粋な気持ちで人生の伴侶を見つけたいと願う大人は、井戸の真水でケガレを落とすとも言われています。

境内にある樹齢800年以上の杉がそびえ立ち、願掛け杉とも言われているのです。神社に杉の木が植えてあるのは、神様が降りたつからだと言われています。これまでの天災に崩れることなく立派な杉の木に祈ることで、願いが叶うと言われています。

霊験の場をしても知られている由岐神社は、神仏の不思議な力を感じることができるとされています。更に、天狗のキーホルダーは珍しくおみくじも人気です。

由岐神社の狛犬は、こどもを抱いていることから、子孫繁栄などの意味もあり祈りに対して利益をもたらす神社として知られています。

石に対する信仰が強い神社としても知られており、石の入ったお守りも人気です。車折神社の参拝方法を間違わずに正しく参拝して、パワーストーンを持ち歩くことで、ご利益を頂くことができると言われています。

ご利益については、金運、学業向上、恋愛、仕事などなどあらゆる願いに応えてくれるとして、芸能人もこぞって訪れている神社のようです。初詣には、多くの観光客を含めて訪れるとしても知られています。

正しい手順は、鳥居をくぐり、手水舎で手と口をゆすぎ、『清めの社』にて、心身を清めます。祈念神石（きねんしんせき）おまもりを社務所の受付で授かり、社務所の受付を済ませ、本殿にて二拍手一礼をします。「祈念神石おまもり」は毎日、肌身離さず 持ち歩くと良いと言われています。

境内は、四季の景観を楽しむことができる歴史ある神社です。源氏物語に登場してくる神社でもあり、平安時代から、ご利益がある神社として信仰されてきているようです。縁結びのご利益で、最も人気を集めいているのが、『神鹿縁結び土鈴』です。

大原野神社は、鹿がモチーフとなっており、手水舎や像があちこちに存在しています。おみくじやお守りなどにも鹿が使われているため、珍しいお守りがあります。

参拝したら、鹿の木彫りおみくじを引くと、今後のアドバイスをおみくじから受けることができそうです。

神様の使いで対象になっているのは、昆虫類や哺乳類などさまざまな動物がいますよね。鳥類もまた、神様の使いとされてきました。そして、鳥類の中でも鷺（さぎ）も、神様の使いとされています。そんな、さぎが多く集まることから、名前が付けられたと言われている神社には、縁結びの石が祀られています。

境内にある「八重垣」という石に触れて願いごとを唱えると、その願いが叶うとされています。八重垣に触れるだけで、悪縁を断ち切り、良縁、夫婦円満、家内安全などのご利益があると言われています。

女性の神様ばかりが鎮座している神社ということもあり、女性のことを全力でサポートしてくれるという噂が広がり、全国から女性の参拝客が多く訪れています。

女性の願い事をすべて叶えてくれるということもありますが、市比賣神社のお守りの中で、「ハッピーカード」というものがあり、カード形のお守りがあります。

お財布に入れやすいということもありますが、女優さんなどもハッピーカードを購入してから、主演の映画が決まったり、シリーズもののドラマが決定したりというご利益があったとされ、人気もあります。ご縁は仕事だけでなく恋愛における「ご縁」もあるというパワースポットなのです。

奈良や京都というのは、古い時代に創建された神社やお寺が数多くあり、昔からあらゆるご加護や恩恵を頂けるとされ、信仰されてきた神社が今でも根強く愛されています。そして、須賀神社も例外なく、ご縁のご利益があるパワースポットして、地元住民を中心に親しまれています。

須賀神社の御祭神は、スサノオノミコトとクシナダヒメということもあり、夫婦円満のご利益もあると云われています。更に、季節限定で手に入れることができる「懸想文」をお目当てに訪れている女性も大変多いことでも知られている神社なのです。

平安時代から親しまれてきた神社で、塞の神（さいのかみ）と呼ばれる、夫婦の神様が鎮座しています。参拝すると、夫婦の仲が良くなるとも言われています。また、必要なご縁を繋いでくれるとしても知られています。

さるたひこのみことは、天孫降臨した、ににぎのみことの道案内をした神様であり、アマテラス大神が天岩戸に閉じこもって出てこなくなった時、岩の前で楽しそうな踊りをして、外へ連れ出した神様が結ばれて子孫繁栄や、縁結びのご利益を授けるようになったと言われています。

境内には、夫婦が寄り添う石像はとてもラブラブな感じがするので、こちらも見どころのひとつになります。

神社の名前とおりに、幸せへと導く神社です。さるたひこを祀られているので、境内には「おさるさん」があちこちに存在しています。「さる」を「去る」とかけているとこも。悪縁を断ち切り良縁を結んでもらう為に、参拝に訪れている人が多いといわれています。

決して広くて大きな神社ではありませんが、境内には、石が祀られています。こちらの石に丁寧に参拝すると願いを叶えてくれるそうですが、中途半端な気持ちで参拝すると、祟られるというジンクスもあるので、本気で良縁を望む人は参拝すると良いでしょう。

吉田神社に参拝したら、日本中の神様に挨拶したのと同じだといわれています。初詣から三が日までは、とても多くの人で賑わう神社でもあり、三が日のみ、山の上にある「大元宮の内院」での参拝することができます。

重要文化財となっていて、社は見たことがない形をしているのも、みどころのひとつです。

節分の発祥の地として、福のみを授かることができるもいわれています。境内では挙式などもおこなっているので、参拝の時に花嫁姿をみると、恋愛運のパワーもあるようです。

つつじ、桜、梅、紅葉など季節の花や庭の景観を鑑賞するのも人気の神社です。また、自家製の梅ぼしが作られており、梅宮神社の近隣の人からも人気の梅干しだそうです。また、またげ石をまたぐことで、安産祈願としても知られています。

境内には、宮司さんが育てている猫が15匹いるのですが、おとなしくしている場合、撫でて福をまねきいれたいと、願うところですが、引っかいたりする場合もあるので、むやみに近づかない方がよいそうです。

いかがでしたでしょうか。元々京都や奈良が日本の中心地だったこともあり、日本の文化財になっている神社やお寺が数多く存在しています。平安時代、奈良時代という古い時代の背景を想像させてくれる建物も多い地域なので、歴史を感じることができるパワースポットで、あなたにとって幸せなご縁を繋いでくださいね。