月星座が牡羊座の性格的特徴15個・恋愛・仕事・相性・芸能人

月星座占いをご存知ですか？これまで色々な占いをしてきたけど、どれもしっくりこなかったという人や、自己探求をしている方におすすめなのが、月星座占いです。

古代から星を読み取ることと、深層心理の繋がりや宇宙の引き寄せである引力というものが信じられてきました。

そこで、あなたの月星座であるおひつじ座の持つ本質をまとめたので、ご参考にしてください。

生まれた時の空には、いくつもの天体や星座が存在しています。あなた自身が生まれた時の空の天体と星座の位置を組み合わせていくとことで、あなたの性格的な特徴や今後の運勢、相性や仕事に関する事まであらゆることを調べることができます。

太陽のあった位置にある星座が、いわゆるあなたの生まれた月である星座となり太陽星座といわれるものです。太陽とは逆に月の位置するところにあった星座が月星座というものです。月星座を知るというのは、あなたの本質、「内なる姿」を読み解くことができるものです。

一般的な星座占いは、太陽星座の占いとされています。太陽星座の占いが自分とは違うと感じているひとは、月星座占いで自分を読み解くと納得する人もいます。つまり、月星座は表に出しているあなたではなく、本来のあなたであるということなのです。

生まれた瞬間のあなた自身を知ることができるのが、月星座占いと言われています。あなたの生まれた瞬間、月の位置にあった星座が牡羊座である場合、あなたの性格的な特徴も決まっていることになります。

太陽星座でも分かるように、おひつじ座は、最初の星座であり本能的に生きることがギフトとなり生まれたのです。ギフトは、良くも悪くもあなた自身です。では、早速あなたのギフトをチェックしていきましょう。

おひつじ座は、最初の星座であり本能的に行動するタイプです。思い立ったらすぐに行動するタイプで、色々なことや、これをしたらどうなるなどと先のことを考えて行動するタイプではありません。そのため、失敗することも多く、後悔することは人生のなかでいくつ経験するのかというほど、多くあるでしょう。月星座が牡羊座の人は、衝動的になってしまうというのが素顔でもあります。

おひつじ座は、色で例えると赤色です。情熱的な素顔を持っているので、自分の中で火が付くと一瞬で燃え上がる性質を持っています。陰と陽でいうと、おひつじ座は陽です。能動的で自分で何でもやりたいタイプでもあります。おひつじ座の情熱さは、周囲を巻き込むこともあります。腰が重い人に対しても、火をつけることができる才能を持っているのも、おひつじ座の情熱さなのです。

どこから、そんなにパワーが湧いてくるのかと感心するほど、エネルギッシュなのもおひつじ座の特徴です。ひとつのことで、手一杯になる人がいる中、月星座が牡羊座の人は、いくつも掛け持ちしてやり切るタイプでもあります。どこからともなく湧いて出てくるエネルギッシュさは、おひつじ座の右にでるものがいないとされています。

月星座が牡羊座の人は、すぐに結果を欲しがるのも特徴的で、非常に短気な一面を持っています。残念ながら、おひつじ座の人は、長い目で見ましょうということができません。やるか、やらないか、の二極しかなく、常に時間に追われているようなタイプでもあり、安らぐ時間がないように周囲から見られることもあるでしょう。

常に順位や勝ち負けにこだわる所があります。「しょうがない」とか、「こういうこともある」という慰めは一切通用しません。何事でも争いたくなるのが、おひつじ座の特徴で、日常的な会話のなかでも常に誰かと比較したり、勝っていたいと思う傾向が強いのも、おひつじ座の特徴です。基本的に、負けず嫌いなので、周囲から面倒な人だと思われることもあるでしょう。

やることが大胆で、目立つのもおひつじ座の行動の特徴です。おひつじ座の人は、子どもっぽくて後先考えないところがあります。欲しいものは欲しいし、嫌いなものは嫌い、好きなモノは好きというように裏表がなく、本音と建て前を持ち合わせていません。その為、周囲の反応や目を気にすることがないので、周囲を驚かすようなことも平気で行うタイプです。

チャレンジをし続けることが生きる事というのが、おひつじ座の特徴でもあります。常に何かにチャレンジをしている人生の挑戦者といえます。年齢が若い時は、誰もが挑戦していくものです。挑戦をしながら挫折を繰り返す事で、臆病になっていくのが一般的ですが、おひつじ座の人は臆病になって行動することを辞めるタイプではありません。自らが決めたことや、興味を持ったことは果敢にチャレンジするタイプなのです。

やるからには、1位を目指すタイプです。負けず嫌いなところがあるので、組織の中にいても必ず上位に行きたいと思うのが特徴的です。おひつじ座の人は、常にライバルがいることで自分が成長していくと信じているところがあるので、自分よりできる人を見つけるとその人に負けないようにするところがあります。また、ゲームなどでも必ず勝ちたいと思う野心を見せることも珍しくありません。

あらゆる角度から物事を判断することできないタイプで、短絡的な一面があります。感情的でカッとなりやすく、軽率だと周囲から叱られる場面もあるでしょう。しかし、おひつじ座の人は意識をしているつもりでも、器用ではないので一直線にしか物事を見ることができません。良いと思ったら、良い面しか見えなくなるので、あなたをしっかりとサポートしてくれる大人の考えを持った人が傍にいないと失敗だらけの人生となる可能性があります。

深くものごと考えないタイプなので、単純で分かり易い人でもあります。言ってしまえば、嘘がつけないというのも、おひつじ座の特徴なのです。物事の考え方もネガティブな思考より、ポジティブな思考が強く、どんなにミスをしたり、失敗をしたとしても、過去のことは忘れて前へ進むことができる才能を持っているのです。

周りが自分の意見についてくるのが、当たり前だと思っている一面があります。自分勝手で強引なところがあるので、周囲を振り回すことも多々あります。これは、本能で生きるおひつじ座だからこそ、周囲を振り回したり、自分の考えに回りを合わせてしまうところがあるのです。相手の都合を考えないところがあるので、ワンマンだとみられてしまうこともあるでしょう。

自分が尊敬できる人に対しては、逆らうことなく忠誠心を持って接するタイプです。その忠誠心さは、まっすぐで、周囲の忠告なども耳に入らないほどです。自分が信じたことに対して、まるで魔法にかかったようになるのも、おひつじ座の特徴であるといえます。ただし、絶対的な存在であれば良いのですが、裏切られたことが分かると途端に、牙をむくので注意が必要です。

基本的に明るくて、楽しく過ごすことが好きなタイプです。常に笑顔で過ごすところがあるので、すれ違っただけでも、ほほ笑み返してくれるような一面を持っています。また、天真爛漫な一面があるので、ありのままの自分を出せるチャーミングな人だと受け取られることもあるでしょう。

おひつじ座の行動力は、凄まじくパワフルです。深く物事を考えることがないので、フットワークも軽く軽快さがあります。常に野望を持ち、疲れ知らずだと周囲から見られることもあるでしょう。誰もが嫌がる事や、苦手として取り組まないことも、面倒に思わず取り組むのも、おひつじ座の人の特徴であるといえます。

おひつじ座は、「0」を「1」にするのが得意な力を持っています。土台があるところから、増やしたり、削ったりすることは、大抵の人ができることではありますが、何もないところから生み出す力を持っているのも、おひつじ座の特徴だといえます。開拓精神があり、第一人者であるという響きが好きなのも、おひつじ座の特徴です。目立ちたいだけではなく、勇敢に取り組むのもおひつじ座の特徴です。

能動的で、まさに「ザ・男子」というタイプです。イケイケＧＯ！ＧＯ！タイプで、女性の友達が多いというより、男性の友達が多く、一緒にふざけたり、遊ぶことが好きで恋人より友達を優先してしまうところがあります。

人の心の裏を読むことが苦手なので、単純明朗タイプで分かり易いところが特徴的です。ただし、あまり物事を深読みすることがないせいか、純粋すぎて裏切られることもあるので、注意が必要になってくるでしょう。

女性にとって、月星座というのは本能の部分であることから結婚後は特に月星座が全面に出てくることがあります。おひつじ座は強引なところがありますが、女性の場合はおっちょこちょいな一面として現われてきます。早とちりや、うっかりということが多いのも月星座が牡羊座の女性の特徴なのです。

また、何事もストレートで直球なので、女性同士の集まりなどでは窮屈さを感じることもあるでしょう。

男性の場合は、妻像。女性の場合は、結婚後の自分を表すと言われているのが、月星座とも言われています。性格的な特徴だけでなく、恋愛に関する特徴も月星座から知ることができるのです。そこで、月星座が牡羊座の人の恋愛や、結婚観に対しての価値観などをまとめので、参考にしてください。

狙った獲物を仕留めるというところがあります。自分の欲求に正直なタイプなので、好きな人ができるとその人しか目に入らないというのが、おひつじ座です。情熱的でアプローチも積極的に行うので、例え友人と好きな人が同じになったとしても、自ら身を引くようなことはしません。

おひつじ座は一途なので、浮気をするタイプではありません。また、正直で曲がったことが嫌いなのもおひつじ座の特徴ですが、浮気ができないということであって、本気になりやすいタイプであるので、お遊びなどの一夜限りなどができません。

独占欲が強いので、嫉妬深いのが特徴的です。パートナーのことがが好きで、好きでたまらないというところがあり、パートナーにも同様の気持ちを求めてしまうところがあります。デート中に他の異性をめで追うようなことがあると、「自分ではなく、あの人がいいのね」と、声に出してしまいあからさまに機嫌を損ねるところがあります。

おひつじ座は、外交的なので色々な場面で異性と出会うことが多いのも特徴的です。その為、異性の付き合うことが多いのも、おひつじ座の積極性が、結果的に恋愛経験豊富となるようです。ところが、付き合った年月が浅いのは、何でもその場のフィーリングで決めてしまうことが、長続きしない理由になっているようです。学習能力が低いので、過ちを繰り返すのも、おひつじ座の特徴です。

おひつじ座は、決められることより、自らが主導権を握りたがる傾向にあります。その為、自分を理解してサポートしてくれる人を好むのも、おひつじ座の特徴だといえます。その為、我の強い人と付き合うと喧嘩が絶えなくなります。おひつじ座は、自分に合わせてくれる人であり、サポートしてくれる人を好む傾向にあります。

思い立ったら即行動する牡羊座にとって、根回しやゴマすりのような心理的作戦が苦手です。自分の発想力と行動力を信じているので、実力で昇進していくタイプが多いのです。ただ、認めてもらえないことで、フラストレーションが溜まると、やる気を失ってしまうこともあります。

仕事は、正確性よりもスピード重視なところが目立ちます。ミスも多いですが、仕事の速さは右に出るものはいないでしょう。仕事は、正確性よりスピードを要する仕事に就くとよいでしょう。

また、自らの考えを行動に移したいタイプなので、マニュアル化されたような細かい作業などは向いていません。組織の中で頑張るというより、フリーランスなどで、自分のペースで自分の考え次第で進めていくような仕事が向いているでしょう。

仕事に対して、いつでもアクティブに挑戦し続けたいと思っている牡羊座は、努力を惜しまないので、実績を重ねて昇進するのも早い傾向にあります。そして、管理職に到達するとリーダーシップを発揮することができるので、パワフルに仕事をこなしていくことができます。

プロジェクトリーダー向きの気質でもあり、責任感も強いのが特徴的です。そのため、自分の稼ぎと労力をシビアに考えるタイプでもあるので、見合っていないと、仕事に対しての熱が冷めてしまうところもあります。それ以外については、仕事に対して情熱的なので年収も比較的高めの人が多いようです。

月星座が牡羊座の人は、性格がハッキリしているということや、決断力も早く行動力も早いことで、クールなスタイルに決めてしまうと、近寄りがたいい印象を与えることがあります。TPOで分けることを意識しないと、周囲の勝手な思いこみが生じることがあります。

月星座が牡羊座の女性が印象を柔らかく見せたい場合は、フェミニンスタイルを取り入れて、風のあるふんわりしたイメージをファッションに取り入れると、印象を変えることができます。

男性の場合は、柔らかい印象を与えるには、色の取り入れ方に意識すると良いですね。例えば、パステルカラーを取り入れる事で、近づきにくい印象から、身近な存在へと変化することが期待できそうです。しっかりした印象をも与えたい時は、モノトーンの色と形のあるスタイルをするとよいでしょう。

おひつじ座との相性は、似た者同士なので主導権をお互い握りたがるので、衝突が避けられません。また、お互い感情的になりやすいので、お互いが言い過ぎてお互いを傷つけることが多い傾向にあります。とは言え、根に持たないタイプでもあるので、お互い言いたい事をいったら、キレイさっぱりしていることが多いです。このことから、喧嘩しても仲良くいられる関係なので、悪くはありません。

おうし座との相性は、歩み寄って少しペースを落としてあげる事で関係は良好に保たれるでしょう。牡羊座と牡牛座は、性格が真逆です。お互いにないモノに対して魅力となることもありますが、歩みよる努力を欠かさなければ、すてきな関係を築くことができる組み合わせです。

ふたご座との相性は、似ていることから、とても良いといえます。博学で、コミュニケーション能力が高い人が多い双子座の魅力に、牡羊座のほうがどんどん惹きつけられていくことが多い組み合わせでもあります。しかし、束縛されると気持ちが離れやすいのも、ふたご座の特徴です。どんなに好きになっても、共有しない時間を設けることが上手に付き合う上で必要なのかもしれません。

かに座との相性は、何でもテキパキしているとお互いが思っているので、苦手意識を持たれやすいです。冗談が通じないということもあり、距離が縮まらない傾向があります。かに座も感情的ではありますが、母性が強く何でも手を出してしまうことも珍しくありません。何でも自分で行いたいおひつじ座にとって、世話を焼かれ過ぎてうんざりするでしょう。

しし座との相性は、似ている部分や共感できることが多いので、お互いのフィーリングが合っている時は良いのですが、飽きっぽいところがあるので、何度も復縁を繰り返す関係となりそうです。二人とも喧嘩はしますが「勢いで結婚する！」という関係にもなります。ご縁はないわけではありませんが、波がある関係になりそうです。

おとめ座との相性は、お互いの無いものを補い合うように惹かれていくカップルだといえます。しかし、この組み合わせの場合は、計画通りに物事を進めていくことができる乙女座が牡羊座をコントロールしていくことで、関係性はどんどん良好になっているように思いますが、面倒に思える部分がでてくるのも、この二人の関係の特徴となるでしょう。

てんびん座との相性は、良い組み合わせです。感情的になりやすいおひつじ座に比べて、平和主義で、感情を表に出さないのが、てんびん座でもあり、おひつじ座を常に包み込むような一面があります。とはいえ、わがままになり過ぎないことで、ふたりの相性はとてもよくなっていくでしょう。

さそり座との相性は、相手の気持ちを汲み取ることができている間は、最良の組み合わせです。しかし、一度歯車が崩れてしまうと、一気に関係は崩れるところがあります。牡羊座が蠍座のペースに合わせてあげることができれば、良好な関係を築くことができますが、我慢が多くなることで、不満を抱えてしまうこともあるようです。

いて座との相性は、分かり合える関係になりやすいです。相手のことを理解しやすいふたりなので、相性は12星座の中で、トップクラスによい相性だといえます。心理面だけでなく、体の相性もよく、まさに「かゆい所に手が届く」関係となるでしょう。ただし、射手座は自由を好むので、束縛しすぎると関係が壊れてしまうので注意が必要です。ただ、いて座のヤキモチ焼きにはうんざりしてしまうこともあるので、注意が必要です。

やぎ座との相性は、気を遣う相性になりそうです。牡羊座と違って頑固な一面があり、面倒に感じることもあるでしょう。一旦、理解し合えたとしても、時間を掛けて理解し合えることができた相手とは、お互いの欠点を補うことができるようになります。時間を掛けて分かり合えたふたりは、結婚相手として一番合う組み合わせですが、おひつじ座が気を遣わないと、良好にはなれません。

みずがめ座との相性は、分かり合える相性のいい組み合わせですが、距離感を大事にしないといけない関係となるでしょう。みずがめ座の領域に踏み込み過ぎない距離感を保つことで、うまくいきます。牡羊座も自由な性格を持ち合わせているので、水瓶座との関係では、共感できる部分も多く、水瓶座と牡羊座が結婚まで到達できれ関係を築ければ、結婚生活は穏やかにすごせるでしょう。

うお座との相性は、恋人や結婚という相性ではなく、体の関係が良い二人となるでしょう。魚座のやさしさに牡羊座は心惹かれて、居心地が良いと感じる事もあるでしょう。しかし、魚座は表裏をうまく使い分けるので、牡羊座が翻弄されて疲れてしまうこともあるようです。ミステリアスな一面を持っている魚座と牡羊座の関係は、結婚を望まない関係のままだととてもうまくいきますが、結婚などのけじめのある関係となると、衝突になってしまうこともあるようです。うお座は、手放し上手な星座なので、形に拘らないところがあります。

1、佐々木蔵之介さん
2、田中真紀子さん
3、深津絵里さん
4、宮崎駿さん
5、三浦百恵さん
6、堀ちえみさん
7、木梨憲武さん
8、志村けんさん
9、沢尻エリカさん
10、アラン・ドロンさん

月星座はあなたの本質を知ることができるひとつの占いです。古代の心理学者も天体や星から、心との繋がりを信じていたように、現代においても星と天体からあらゆることが分かる事が理解できたと思います。あなたの今後の人生で何かしらヒントに繋がると幸いに思います。