アンドロメダ星人の特徴17個！使命・顔・性格・パワーストーン

家族や友達と一緒にいても、自分だけが妙に浮いているような気分になる。そんな不思議な感覚をした経験はありませんか？「言葉に表しにくい生きづらさ」を感じているのであれば、その答えは銀河の向こうに有るのかもしれません。

今回お届けするのが、日本にも縁があるアンドロメダ星人について。宇宙の呼び声に耳を傾けて、幸せになれる手引きを見つけてみて下さい。

紀元前1千年より前に誕生したのがアンドロメダ星です。天の川の銀河のように、ミルキーな天体で地球にも美しい光を毎晩届けてくれています。

◯日本が好きな、愛くるしい生命体
アンドロメダ星人が地球にやって来たのは、地球を支配下におきたいという大きな野望があったからです。これだけを聞くと侵略者としての強いイメージが残りますが、日本古来の文化を牽引してきたのもアンドロメダ星人のおかげ。日本のお寺や神社は、優秀なアンドロメダ星人が建築したという逸話も残っています。

アンドロメダ星人は「新しい物を作り出し、生み出す才能」があるスターピープルの1種。建築物の他にも、山葵やうど・柿などの山菜や果物もアンドロメダ星人の手によって育まれてきました。

長い歴史の中で日本人の人となりを知り、文化や文明を育むお手伝いをしてきたアンドロメダ星人。侵略から共存へスタイルを大きく変えてきた、愛すべき生命体です。

アンドロメダ星人の使命は、人類をより高次元に導くことです。さらに、人々に自由や愛を伝える使命も持っています。

アンドロメダ星人は、大勢を先導するようなタイプではなく、周りの人達の意識を少しずつ変えていくような方法が向いています。

のっぺりした顔つきよりも、彫が深く目鼻立ちがはっきりした「濃い顔」の方が主流です。顔の陰影がくっきりしているので、ひと目見たら印象に残る華やかな顔立ちをしています。

しょう油顔かソース顔で言ったら、後者のソース顔。眉毛は凛々しく瞳は大きく、鼻はつんと上を向いています。目・鼻・唇、どのパーツも立体感があるので、遠くから見ても「あの人だ」と分かりやすいタイプです。

アンドロメダ星人はマヤ文明やアステカ文明が栄えた南米エリアと密接な繋がりがあったようなので、こうしたラテン系の血がアンドロメダ星人にも流れているのかもしれません。凹凸のある顔立ちなので、男性はイケメン女性は美女が多く見られます。

奥二重や一重よりも、二重が多い外見の特徴があります。目元がぱっちり見開いたような形をしているので、明るく爽やかな第一印象を与えます。白目のゾーンよりも黒目の割合の方が多い黒目がちな人が多く、芯が強くはっきりした顔に見られます。

見つめられた時に思わず視線を外したくなるくらい、強い目力を持っているので凛とした印象に思われやすい人です。

瞳が綺麗だというのは、心が汚れていないサイン。何でも言葉通りに信じてしまうので、悪いトラブルに巻き込まれる場合もあります。一方であれこれ考え過ぎないので、ピュアに何でも挑戦できるメリットがあります。

アンドロメダ星人は血色の良い、健康的な肌質をしています。外気に触れても大丈夫なように、肌は適度な厚みがあります。桃色に黄色を混ぜたような、丸みのある色合いは日本人にも多いカラー。

ピンクベージュに近い肌色をしているので、温かみのある女性らしい印象を相手に与えます。春夏秋冬の四季に例えるなら、秋のオータムに近い装い。黄色が混じっているので、大人っぽい中にも華やかな明るさが見られます。

顔の造りがしっとり落ち着いているので、ボルドーやマスタード・オリーブグリーンなどくすみのある洋服がとても似合います。深い色合いがぴたりと似合う、熟した魅力を持っているタイプです。

付くべき所にしっかり脂肪がのっている、メリハリのある体型をしています。横の角度から見るとバストの位置はふっくら、ウエストにきゅっとくびれがあり、腰の高い位置から長い脚が始まっています。溌溂（はつらつ）とした明るい印象を与える、まさに健康的なボディの持ち主です。

アンドロメダ星人には「沢山食べても太りにくい」という嬉しい体質があります。1日の活動量が多いので、焼肉やハンガーガーなど高カロリーの食べ物を食べても体に余計なお肉が残りにくいのです。頑張らなくてもダイエット体型を維持できる、羨ましいタイプです。

アンドロメダ星人の髪の毛は、猫っ毛よりも太くて硬い髪が多いようです。髪の毛には層があり、1番外側のキューティクルの厚みによって柔らかいか硬いか、髪質が決まっていきます。

宇宙の果てからやって来たアンドロメダ星人は、自分の身を大気の埃やちりから守るために髪の毛や体毛を少しだけ太くしているそうです。艶々としたハリのある髪質をしているので、ストレートを楽しむと天使の輪っかが見える場合があります。

髪の毛が1本1本しっかりしているので、パーマをあてても持ちが良く半年や1年先でもカールが残っている人も。ボリュームのある髪型を、いつでもお洒落に楽しめます。

神経質すぎない、大らかな一面を持っています。部下の失敗を目の当りにしても「次こそ、きちんとやってね」とにっこり諭せるタイプ。くどくどお説教したり過去の失敗をあげつらったりしないので、周りの人からとても慕われます。

また細かい所を気にしないがさつな所もあり「6割できたら大成功」と思ってしまう要領の良い部分もあります。

何が何でも10割を超えようと思わないので、それなりに経験すると「よく頑張ったね」と自分に合格点を与えていけます。自分にも他人にも甘い、心優しい性格をしています。

計画を立てて丁寧に取り組むのではなく、何でも行き当たりばったりに進みたい性格。じっくり考えてから行動に移すのが苦手なのは、考えているうちに気持ちが変わってしまいそうだから。

その場の思いつきでぱっと動き、結果を残していく方が自分に合っていると感じています。動いてみてどう転ぶのかは、実際にやってみないと分からないもの。いつまでも下を向いているよりは、実際に動いてみてから考える方が成功する場合もあります。

フットワーク軽く、いつでも動き回っている雰囲気があるのがアンドロメダ星人の特徴。物怖じせずに何にでも挑戦していける、明るい冒険者です。

落ち込む時にはとことん人生について考える性格です。アンドロメダ星人にとって、過去の記憶は何よりも大切な思い出。「過去があるからこそ、今の自分がいる」と心の中で思っている節があります。

そのため突拍子も無い問題が生まれると、失敗ばかりしていた昔を思い出し「あの時ああしておけば、今こんな目に遭わずに済んだのに」とひどく落ち込むのです。

アンドロメダ星人とはいえ、現在は地球人として暮らしている身。異次元のタイムマシーンに乗って、過去にさかのぼるのは難しい事です。変えられない過去を悔やむのならば、変えられる未来について思いを馳せるのが大切。昔と今を切り離して考えると、少しずつ自信が付いてきます。

斬新なアイデアを生み出していける、製造マシーンのようなタイプです。他の人が思いつかないような大胆な発想で、世界を驚かせていきます。アンドロメダ星人は「常識に捉われない」オリジナリティの高い仕事が出来るタイプ。

既存の概念を良い意味で打ち壊していけるので、ありそうで無かった企画や計画書を次々に打ち出していけます。狭い角度からではなく、広い視野で物事を見つめていけるので、楽しく明るい発想を持っていけるのです。

ひらめきの才能があると、暗かった世界も光の差す明るい天国に変わるもの。自分の力で居心地の良い場所を作っていける天才です。

マニュアルに従うのが苦手で、自分の決めたマイルールに則って行動したくなります。気持ちが移り変わりやすく、その日によって意見がばらばらな事もあります。

風のように軽く生きていきたいと願っているので、我慢を強いられたり苦労を感じたりする環境に飛び込むのは苦手。楽しかったり面白かったり、あまり深く考えなくても良い場所を好む傾向があります。

天真爛漫に過ごすのが大好きなのは、アンドロメダ時代の暗い歴史が関係しているから。他の星人に抑圧されて過ごした暗い記憶が残っているので「地球にいる間くらい、伸び伸びと生きたい」と願ってしまうのです。大昔を知ると自分の今の立ち位置が、少しずつ見えてきます。

ここ1番の大勝負に強い性格です。練習ではちっとも上手く出来なかったのに、本番を迎えると自分でもびっくりするくらいの力が生まれます。いわゆるプレッシャーに強いタイプで、火事場の馬鹿力が大舞台で表れていきます。

アンドロメダ星人は「周囲の期待に負けない」心が強い所があります。どんなに周りから葉っぱをかけられても、自分を上手くコントロールしていけるので本番で凄い力を出していけるのです。

偉大すぎるミッションも「上手くいけば御の字」と明るく考えていくと、何でもやれそうな気持ちになっていくもの。失敗が許されない大舞台も自分なりに楽しんでしまえば、思いのほか良い結果が飛び出すはずです。

アンドロメダ星は地球のように、1日中明るい環境ではありません。太陽のような天体が規則正しく昇ったり下りたりしないので、時には朝晩通して真っ暗な日も。そのため時差ぼけに似た、おかしな現象が体の中に起こる事があります。

その1つになるのが「朝になっても疲れが残る」という感想。ベッドや布団からすんなり起きられないので、目覚まし時計を止めて二度寝してしまう日もあります。

夜になっていくと体調は整いやすいので、生活の見直しが可能な人は朝型から夜型の生活にシフトしてみるのもおすすめ。決断は夜のうちに行うようにすると、気だるかった体がスムーズに動くようになります。

デジャブ(既視感)は、初めて見た風景なのに「どこかで見た事がある」と思ってしまう不思議な感覚です。これに対してジャメヴは「見慣れた光景なのに、まるで初めて訪れた場所のように感じられてしまう」こと。

毎日行っている学校や会社・地下鉄の駅なのに親しみがわかず、異世界にトリップしたような不思議な感覚に陥ります。古い記憶が塗り替えられて頭の中が真っ白になってしまうので、人によっては動悸や息切れを感じてしまう人もいるようです。

アンドロメダ星人がジャメヴを感じてしまうのは、異次元の世界から転生してきた過去が関係しています。地球人に溶け込もうと頑張れば頑張るほど、アンドロメダのDNAが顔を覗かせてしまうのです。

エレベーターの中・ホテルの一室など、狭い場所が苦手なタイプです。いわゆる閉所恐怖症と呼ばれる症状で、圧迫感を感じるような空間に入ると大きな恐怖を覚えるようになります。窓のない場所や狭くて身動きが取れない場所で、嫌な気持ちになってしまうのは「自由を大切に生きているアンドロメダ星人」ならではの特徴です。

アンドロメダ星人は、押し込められたり束縛されたり、行動を制限されるのが苦手な星人。窮屈な場所に行くと「生まれた星に帰れないのではないか」と大きな不安を抱きます。

心配性で神経質な一面もあるので、先を読み過ぎてパニックを起こす事も。旅先のホテルはゆとりのある部屋をチャージする方が良いかもしれません。

よく食べるアンドロメダ星人ですが「これだけは絶対に駄目」と感じている、食わず嫌いな食べ物があります。セロリや納豆・レバー・ピーマンなど人によって、駄目だと感じている食べ物は色々。

けれども共通して言えるのは「きちんと食べた経験がないのに、はなから否定している」状態。見た目や匂いは今一つでも、食べてみたら美味しいと感じる食べ物がもしかしたら含まれているかもしれません。

アンドロメダ星人は自分の意見を、とても大切にするタイプ。こだわりが強いので相性が良くないと感じると、防御の姿勢に入ってしまいます。「この食べ物はこういう味」と想像だけで決めつけてしまうので、苦手な食べ物が増えてしまう場合もあります。

個性を持て余すあまり、学校や職場で浮いてしまい「いじめのターゲット」にされてしまうケースもあります。大切な持ち物を隠されたり、おはようと挨拶しても返してくれなかったり、心無い態度や行動にハートは大きく傷ついていきます。

アンドロメダ星人が嫌なトラブルに巻き込まれやすいのは「他の人より才能がある」から。スタイルが良かったり秀才気質だったり、周りの仲間より一歩も二歩も進んでいるので嫉妬の対象になりやすいのです。

出る杭は打たれるという格言にある通り、日本社会では優秀な人ほど足を引っ張られやすいもの。悪い仲間のジェラシーには、程ほどにお付き合いしてあげるのがおすすめです。

アンドロメダ星人は、とても頭の良い星人です。アインシュタインやキュリー夫人など過去の有名なノーベル賞受賞者も、実はアンドロメダ星人だったのではないかと考えられています。

同じ血が流れていると考えると、近い将来アンドロメダの家系からノーベル賞受賞者が現れてもちっとも可笑しい話ではありません。

アンドロメダ星人の良い所は、ひらめき力が有ること。今の生活で不具合を感じると「こうすれば、もっと良い生活が送れるかもしれない」と想像の翼を広げて新しい発明を生み出していこうとします。文句を言っている時間があるなら、とにかく頭と手を動かしていく。それが効率的に動きたがるアンドロメダのやり方です。

◯地球にやって来た「重み」に気付いて

ストレス社会に揉まれて、疲弊しきっているあなた。気丈に振る舞っていても、家に帰るとどっと疲れが押し寄せる日もあります。「本当はこうありたいのに」と理想を大きく掲げていながら、そこにたどり着けないもどかしさも。理想と現実の違いに、戸惑いを感じているようです。

上手く出来なかった経験、恥ずかしかった過去、消したい思い出は山のように有るもの。自分にとってマイナスの出来事を、いつまでも抱え続けているのは未来にとって、とても勿体ない話です。光り輝く銀河の先から、選ばれて地球にやって来たあなた。「多くのアンドロメダ星人の中から選び抜かれてきた」のには、それなりの理由があるはずです。

今が思うようにいかなくても、心を毅然と持っていくこと。ハートに「自信」という大きな力を付けていくと、見える物の景色が美しく変わっていきます。優秀なアンドロメダ星人の隊員として、これからも地球を深く愛していって下さい。

鳥類と仲が良い、アンドロメダ星人。次の動物とゆかりがあります。

◯カワセミ
水辺の宝石と呼ばれるカワセミは、緑の羽毛に青のラインが入っている綺麗な鳥です。カワセミの祖先は、アンドロメダ星人がもたらしたもの。そのせいかカワセミが見える清流には、夜な夜なUFOが現れるという逸話もあります。

◯クジャク
羽を広げると、扇のように華やかなクジャク。日本でも襖絵（ふすまえ）や着物に描かれ、親しまれてきた鳥です。自由の象徴と呼ばれるクジャクは、アンドロメダ星人にとって親友のような存在。羽を広げた時の目玉のような柄は、宇宙の惑星を表していると伝えられています。

◯日本猿
地球が誕生した頃に、日本にやって来たアンドロメダ星人。猿から人間に進化するプロセスを見守ってきた歴史があるので、日本猿に対しても大きな親しみをもっています。猿もアンドロメダの言語が分かるので、ジェスチャーを交えてやり取りが出来ます。

宇宙人から地球人に転生すると、多くのパワーを消耗します。疲れたボディを癒してくれるのが、次の石になります。

◯インカローズ
◯ストロベリークォーツ
◯チューライト

疲れると自分に自信が持てなくなるのが、アンドロメダ星人の性質です。心が曇りやすくなり、自分だけの世界に閉じこもりやすくなります。そんな内向きの気持ちを整え、明日に踏み出す一歩を与えてくれるのがパワーストーンになります。

ストロベリークォーツは美しさの象徴ですが、持っていると「髪型を変えよう、新しい服を着よう」と楽しい気持ちにさせてくれます。後ろ向きの感情を打ち消してくれるので、何だか最近調子が出ないという時におすすめです。

インカローズは「この地球のどこかにいるソウルメイトを探したい」時に力を与えてくれます。同じアンドロメダ星人を手繰り寄せてくれるパワーも持っているので、身に付けていると共通のエネルギーの人に会いやすくなります。

生きていると、理不尽な出来事も次々にやって来るもの。「生きていても意味がない」と自暴自棄になりそうな時に、心を励ましてくれるのが「自分が何者でどこから来たのか」という宇宙の問いかけです。アンドロメダ星人の役割を知って、自分を愛するきっかけを見つけてみて下さい。母なる宇宙はあなたの事を、きっと見守ってくれているはずです。