女性からモテたいなら、外見や内面を磨くのは基本中の基本。更に「これが好き!」と夢中になれる趣味があると、アピールポイントが増えるだけではなく、女性を誘うきっかけにもなります。
そこで今回は、女子ウケの良いモテる趣味を、ジャンル別にランキング形式で紹介!女性にウケが悪い趣味も教えます。
男性がモテるには趣味や特技も重要?
不特定多数の女性にモテたいなら、趣味や特技があった方が良いでしょう。よほど外見に恵まれていない限り、「見た目だけでモテモテ」というのは難しいです。また、どんなに人柄が良くても、これといった目印がなければ集団の中で目立たないので、多くの女性からモテるのは厳しくなります。
やはり、わかりやすい特徴は注目を集めます。それが多くの女性が「かっこいい!」と思う趣味や、「素敵」「将来有望」と思える特技なら尚更です。しかも、趣味や特技は話題の幅を広げ、面白みを感じさせてくれます。
しかし、モテるのが目的ならば、「趣味や特技があれば何でも良い」というわけにはいきません。本来「自分が楽しい」と取り組むのが趣味であり、人より抜きんでているのが特技ですが、モテを意識するならジャンルとアピール方法を選ぶ必要があります。選択を間違えると、モテるどころか女性から煙たがられる可能性もあるので注意が必要です。
モテる趣味ランキングTOP10[スポーツ]
モテる趣味と言えばスポーツ関係!まずは、女性ウケが良くモテるスポーツの趣味から、ランキング形式で紹介します。
■第1位:バスケットボール
モテるスポーツの趣味第1位はバスケットボールです!学生時代からバスケットボールは女性に人気のスポーツ。背が高くスタイルの良い男性が多いイメージがあり、「バスケットボールが趣味=かっこいい」と思う女性が多いのです。
チームも5人編成なので、実際に女性が目にする際、比較的近い距離で1人ずつ見られるのもポイント。走ったり飛んだりと、巧みに体を動かす男性の姿は「すてき!」の一言です。
初心者ならば、まずはバスケットボールを購入し、公園などで1人練習してみましょう。経験者ならば、すぐに社会人サークルやチームを探して参加するのも良いでしょう。「試合見に来る?」と女性を誘う口実になります。
■第2位:サッカー・フットサル
サッカー、もしくはフットサルもモテるスポーツの代表です。フットサルは5人、サッカーは11人編成で、人数や場所を考えると、フットサルの方が手軽なので趣味としておすすめです。気になる女性を誘う際も、フットサルのコートなら都心部でも数多くあるので、「近くだから見に来る?」と声をかけやすくなります。
サークルやチームに参加するのがベストですが、経験者ならば「趣味ってほどでもないけど、学生のときサッカー部だったから、今も運動不足解消も兼ねてたまに仲間とやってるよ」というのもあり。
女性も含めてグループでアウトドアのお出かけをした際、ボール1つ持参すればみんなで楽しめて、しかも自分のかっこよさをアピールできます。
■第3位:スノーボード
季節が限定されますが、ウィンタースポーツも女ウケが良い趣味。ビジュアル的にはスキーよりスノーボードにアドバンテージがあります。スノーボードは遠出しなければならず、その分アクティブなイメージが好印象。「冬はスノーボード、それ以外は〇〇」と、シーズン外の趣味も作れば、女性との話題も広がります。
スノーボードはウェアやボード、ブーツなどを揃えなければならず、初期費用が掛かります。しかも、スキー場への交通費やリフト代など、その時々でもまとまったお金が必要で、ちょっとリッチな趣味でもあります。そこが、「お金に余裕があるのかな」と、女性の想像力を良い意味でかきたててくれるのです。
■第4位:ボルダリング
最近認知度が高まり、施設も増えたボルダリングは、個人競技の方が好きな男性におすすめのモテる趣味です。球技とは違い、自分のスケジュールに合わせて好きな時間に楽しめるのが最大のメリット。新しいイメージの強いスポーツなので、流行に敏感な女性には特に人気の高いスポーツです。
ボルダリングはデートに誘いやすいのも良い点です。もちろん、グループデートでもOK。ただし、好きな女性を落としたいなら、ある程度知識と技術を身に着けてから誘いましょう。無様に落ちるのも愛嬌があって悪くないのですが、やはり身軽にボルダリングする姿の方が、女性からの印象は良くなります。
■第5位:サーフィン
海のスポーツ代表のサーフィンもモテる趣味です。ただし、女性の中には「サーフィンする男性チャラい」という負のイメージを持つ層がいるため、スノーボードよりもランキングは1つ下がります。
また、趣味としての難易度も高くなります。モテるレベルまで上達するには、スクールに通ったりまとまった期間練習したりが必要です。
初期費用もかかりますし、サーフィンを本格的な趣味にする場合は、海の近くに住むか、車が必要なのでコストかかります。軽々しく始められる趣味ではありませんが、極めれば確実にアピールポイントになるでしょう。
■第6位:ジョギング
手軽だけど意外とモテるスポーツの趣味がジョギングです。ジョギングを趣味にすると、筋力も体力も心肺能力も鍛えられます。引き締まった肉体になるので、外見レベルも高まります。
男性よりも女性の方が健康や美容に興味がある傾向が強いのも、ジョギングのウケが良い理由です。健康的な男性が「趣味はジョギングかな」と言えば、「管理能力があって美意識も高そう」と好印象。女性がジョギングをしていてもいなくても、健康の話題で盛り上がれます。大して費用がかからないジョギングは、コスパ最強のモテる趣味です。
■第7位:テニス
テニスもモテるスポーツの趣味です。ダブルスはあるものの、団体競技ではないので、自分が主役になって目立てるのがテニスの良いところ。テニスが上手だと、女性の注目を一身に集められます。
しかも、テニスは工夫次第で披露しやすい趣味でもあります。例えば、スポッチャなど屋内外遊戯施設や、保養所などの宿泊施設、公園の壁打ちや貸しテニスコートなど、意外とテニスができる場所は多いです。
初心者でもとっつきやすいスポーツなので、みんなでワイワイ楽しめるのもメリット。趣味でテニスの腕を磨いて、好きな女性に優しく教えてあげれば、一気にポイントアップできます。
■第8位:ゴルフ
ゴルフがおやじのスポーツだったのは過去のこと。女性のゴルフ人口は増えており、ゴルフは女ウケが良い趣味になりつつあります。道具を揃えたりコースに出たりと、かなりコストがかかりますが、それだけに優雅にゴルフを趣味とする男性はお金持ちのイメージです。
「一緒にゴルフのコース回ろう」は相手を選びますが、「ゴルフの打ちっぱなし結構楽しいから行こう」なら、初心者の女性でも誘いやすいです。趣味としてある程度習得していれば、打ちっぱなしでも自分のかっこいい姿を見せ、女性に優しく教えて距離を縮められます。
■第9位:ビリヤード
女性を誘いやすく、しかも趣味として上達すると俄然かっこいいのがビリヤード。「ビリヤードの玉を狙うポーズがセクシーで好き」という女性は少なくありません。
屋内施設で都心にも数多く、気軽にグループで楽しめるのもメリットです。プールバーならお酒も一緒に楽しめます。
■第10位:ジム通い
ジム通いも女ウケバッチリです。忙しいビジネスマンが時間をやりくりしてジムに通う姿は、「仕事ができる男」というイメージがあります。「デキる男はジムに通う」という説もあり、常に自分を高めようとする向上心と、実行する行動力は、女性にとって魅力的です。
「趣味はジム通い」というと、「ふ~ん」で終わりそうですが、「趣味か…。時間の合間を縫ってジムに通うことくらいかな。頭が切り替わってリフレッシュできるんだよね」と、補足を付け足すと様になります。
モテる趣味ランキングTOP10[アウトドア]
外出が好きな女性には、アウトドアの趣味がモテます。女性と話が弾み、良い見せ場も作れるアウトドアの趣味をランキング形式で紹介していきましょう。
■第1位:キャンプ
今空前のキャンプブーム!「THE!趣味!」という響きもあり、女ウケがとても良いです。グループでキャンプした際、テキパキと力仕事から料理までこなす男性は確実にモテます。また、キャンプは道具の種類も楽しみ方もさまざまで、趣味としても非常に奥深いです。
中には「キャンプって虫とかいるからイヤ」「綺麗なところで遊びたい」という女性もいるでしょう。この場合はグランピングに誘うと良いでしょう。施設がバッチリ整ったグランピングでも、バーベキューなどで活躍できる場はたくさんあります。
■第2位:ドライブ
「趣味はドライブ」は、同時に「車持ち」のアピールができてモテる趣味です。今の時代、都心部では車必須ではありませんが、それだけに自分の車でドライブが趣味というのはインパクトがあります。上手に運転する男性の姿は純粋にかっこいいです。
また、車持ちでドライブが趣味だと、遊びに行く際重宝されます。この時、単なる足になるのではなく、自分の車だからこそリーダーシップを見せるのがモテる秘訣です。
■第3位:グルメ(食べ歩き)
「食べるのが趣味」「グルメ情報をつい調べてしまう」という男性は、食べるのが大好きな女子にとって好印象。「一緒に楽しめそう」とポジティブに受け取ってくれます。
グルメは誰とでも盛り上がる話題なので、女性と仲良くなるきっかけになるのもメリットです。「この辺でおすすめのお店」を話題にすれば、「今度みんなで(2人で)行こうよ」と、自然の流れで誘えます。
■第4位:スポーツ観戦
スポーツ観戦は手軽で、しかもスポーツ好きをアピールできるのでモテる趣味です。実際にスポーツをやる時間がなかったり、苦手だったりする場合でも、スポーツ観戦ならハードルが低いですよね。テレビでやっているスポーツだけでもかなりの数なので、コストがかからないのも良いところです。
それでいて、女性と会話のネタにもなります。モテるためにスポーツ観戦を趣味にするなら、競技を限定せず広く浅く楽しむのが良いでしょう。熱くスポーツについて語り合うのではなく、話題の1つとしてライトに楽しむのがモテるコツです。
■第5位:旅行
旅行好きの女性は多いので、「旅行が趣味」という男性は女ウケが良いです。さすがに付き合ってない女性を「一緒に旅行しよう」と誘うのは難しいですが、旅行話をしたり、写真を見せ合ったりするだけでも、充分女性と距離を縮めるきっかけになります。
「旅行が趣味って言えるほど旅行してない」という場合は、「仕事が忙しくてなかなか旅行に行けないのに、ついツアーのサイトを見ちゃうんだよね」と言えばOK。要は、女性と会話のとっかかりになれば良いのです。
■第6位:バイク
「カッコイイ!」というイメージが先行してモテる趣味がバイクです。男性が颯爽とバイクを乗りこなす姿は、女性にはとても魅力的に映ります。普段はスーツ姿で仕事をしている男性が、休日はバイクを乗っていると聞いたときのギャップもモテる要素になります。
とは言え、バイクはコストがかかる趣味。そして、モテを求めるなら原付ではなく大型二輪免許を取得したいところ。もちろんバイク本体もお金がかかります。
■第7位:登山
割とハードルが低く、しかも女性にモテる趣味が登山です。山男は体力があり頼りになるイメージで、女性から好印象。山男は自然を愛する優しさと、体力筋力を持ち合わせているのもモテるポイントです。
本格的な登山は準備や訓練が必要ですが、高尾山など初心者向けなら軽装でも楽しめます。本格的にハマれば、徐々に道具を揃えたり、体力作りをしたりするのも良いでしょう。登山が趣味の女性も増えているので、話題としても使えます。
■第8位:釣り
「趣味は釣り」と聞くと、少し地味に感じるかもしれませんが、意外と女性にモテる要素があります。あまり女性になじみがない趣味だからこそ、「釣りって楽しいの?」と興味を持ってもらえるのです。女性を誘って釣り堀デートをするのも良いでしょう。
釣りで釣った魚をさばいて料理できるようになれば、更にモテます。「〇日釣りするから、次の日遊びにきてよ」と好きな女性を含めた仲間を誘って美味しい魚料理を振る舞えば、一気にポイントアップです。
■第9位:マウンテンバイク
マウンテンバイクは言葉だけでもかなりインパクトが強く、女性の印象に残りやすい趣味です。実際に乗りこなせるようになれば、「かっこいい!」と見た目だけでもモテ要素満載です。
「マウンテンバイク=レース」という印象があるかもしれませんが、「トレイルライド」といって、サイクリングのような楽しみ方もあります。
■第10位:園芸・家庭菜園
園芸や家庭菜園を趣味とする女性は多く、共通の話題として楽しめるのでモテにつながります。動物や植物など、何かを育てる男性は優しいイメージがあり、それだけでも女性に好印象です。
また、園芸や家庭菜園を本格的な趣味にすると、かなり肉体労働であることがわかります。男性が汗を流しながら屋外で植物や野菜と触れ合う姿は、あなたが思う以上に女性をキュンとさせるのです。
モテる趣味ランキングTOP10[インドア]
「スポーツもアウトドアも苦手」というあなたのために、女ウケが良くモテるインドアの趣味をランキング形式で紹介します。
■第1位:料理
インドアで圧倒的にモテる趣味は料理!今は料理男子がモテる時代です。友達と家で集まるならアピールの大チャンス!みんなが好きでワイワイ食べられる唐揚げなどのおつまみをサクサクっと作って振る舞えば、あなたの株は急激に上がります。振る舞う機会がなくても、料理は女性との話題にも使えます。
しかも料理は実用的な趣味なので、あなたの生活にも役立ちます。お金をかけずに栄養バランスの良い食事を作れるようになれば節約になりますし、何より健康的です。
■第2位:映画鑑賞
手軽に楽しめて、しかも女性との話題にもなる映画鑑賞はモテる趣味です。今はインターネットで気軽に映画を視聴できるので、特に忙しい人におすすめ。自分のペースで観られるので、隙間時間でも楽しめます。
モテを追求したいなら、映画館に足を運んで最新の話題映画をチェックするのが良いでしょう。女性におすすめ映画を紹介できてポイントが上がります。また、公開前に情報を仕入れて、「この映画気になってるんだよね。一緒に行かない?」と女性を誘うきっかけ作りもできます。
■第3位:カラオケ
カラオケは皆と一緒に楽しむ機会が多いので、モテる趣味になります。しかも、誰でもすぐ趣味にできる手軽さが魅力。予算もそれほどかかりません。まずは一人カラオケで歌を上達させましょう。
カラオケでモテたいなら、歌の上手さはほどほどに、最新曲やみんながノリノリになれる歌のレパートリーを増やしましょう。カラオケでモテるのは、サービス精神旺盛で周囲を楽しませるコミュニケーション力が高い男性です。更にしびれる歌声があれば無敵になれます。
■第4位:音楽鑑賞
「歌うのはちょっと…」という場合は、音楽鑑賞がおすすめです。話題曲を網羅しておけば、女性との会話が盛り上がります。ジャンルを問わず広く浅く聞きつつ、好きなアーティストを追求するのがモテる趣味としてバランスが良いです。
音楽鑑賞と言いますが、動画で音楽を聴くのが今時の楽しみ方でもあります。公式YouTubeのチェックは必須。売れる前のアーティストを発掘して、周囲におすすめするのも良いでしょう。
■第5位:楽器演奏
何か1つ楽器演奏ができると、特技としてアピールできるのでモテる趣味になります。楽器演奏は披露する機会がなくても、「実は〇〇が趣味」と言うだけで意外性があり、女性の興味を引くことができるのです。
もちろん、嘘をついてはいけませんから、きちんと趣味として取り組み、人前で演奏できる程度に上達したいところです。モテを求めて楽器を選ぶなら、「ギター」「キーボード」「サックス」がおすすめです。「和太鼓」「ドラム」など叩く系の楽器も女ウケが良いです。
■第6位:語学
語学(英語、中国語など国は問わない)は、モテる趣味です。外国語をスラスラと話す男性はとても素敵。特に仕事で使うシーンが多い場合は、モテ度がアップします。実益を兼ねて、最も使う可能性の高い語学を趣味にするのが良いでしょう。
語学は工夫次第でお金がかからない趣味でもあります。例えば英語ならば、月額の安い有料アプリやインターネットの無料動画が豊富です。英会話教室は料金が高いですが、オンラインならば比較的安いところが見つけやすくなります。こっそり上達できるので、コツコツ勉強して周囲を驚かせましょう。
■第7位:読書
インドアの趣味と言えば読書ですが、やり方次第ではモテを目指せます。まずは、話題の本はしっかり押さえておきましょう。読書の趣味でモテたいなら、話題作りが必須です。
また、読書で知識を身に着けて、いざという時に頼りになる存在を目指すのもあり。トラブルやちょっと困った場面をトリビア的知識で解決すれば、「何でそんなこと知ってるの?」と注目を集められます。モテる秘訣は知識をひけらかすのではなく、「たまたま本で読んだことがあるだけ」と謙虚な姿勢を保つことです。
■第8位:ゲーム
ゲームも工夫次第でモテる趣味になります。まずはスマホに万人受けして難易度も低いゲームアプリを入れておきましょう。暇つぶしアプリとして話題にできますし、実際に皆で遊ぶこともできます。ゲームを趣味にしつつ、皆を楽しませればモテにつながります。
また、オンラインゲーム内でモテをめざすのも良いでしょう。男性の方が参加者は多いので競争率も高いですが、ゲームの腕を上げて、しかも女性に紳士的で優しく接して、更に気前よく振る舞えば人気が出るでしょう。
■第9位:カメラ
今時は日常を写真に撮ってSNSに上げる時代。カメラを趣味にすれば、映え写真でSNSモテしたり、写真テクニックを女性に教えて親しくなるきっかけにできたりします。
本格的な趣味にすると、カメラだけでもかなり高額になりますので、まずはスマホのカメラ技術を上げるのから始めるのがおすすめです。「これは面白い。趣味にしたい」と思ってから、本格的なカメラを揃えても遅くはありません。
■第10位:ペット
「ペット好きに悪い人はいない」という価値観は女性の中に根強く、「趣味はペット」は好印象です。「趣味か…。今は家で飼っている〇〇に夢中かな」と話題に出せば、「見せて見せて!」となり、話がどんどん広がります。
ただし、生き物を飼うには責任が伴います。「モテるため」とあまり深く考えずにペットを飼い始めて、「やっぱり無理」とならないように、始める際は看取るまでのシミュレーションをし、「自分が責任を持って面倒をみる!」と覚悟してから決断しましょう。
極めたらかっこいい特技は?
「モテる」を基準に考えると、極めたらかっこいい特技は「披露する場面がある」というのが外せません。例えば、スポーツ関係の趣味を極めれば、誰が見ても「かっこいい!」となりますが、見せる機会がなければ意味がありません。「話して説明するだけ」は、逆にモテなくなります。
・各種スポーツ
・ダンス
・格闘技
などは、披露する場面があり、かっこいいモテる特技と言えるでしょう。
その他にインドアで披露する場面が比較的多く、しかもモテる趣味は、職場ならば仕事につながるものがベスト。プライベートな関係なら、日常的に役立ったり、自分や周囲を楽しませたりできる趣味にあります。例えば、以下のような趣味です。
・パソコン(パソコン名人になれば女性から「教えて」と来てくれる)
・語学(スムーズに外国語で電話対応する姿はカッコイイ)
・機械いじり(いざという時活躍できる)
・料理(ホームパーティーで本領発揮)
・手品(披露するシーン意外と多く、しかも喜ばれる)
何事も極めるのは賞賛されること。モテを意識し過ぎず、自分の特技を磨くのも1つの方法です。
女受けが悪いモテない趣味TOP5
趣味は自分が楽しむのが目的です。あなたが楽しいなら、それは素晴らしい趣味です。しかし、趣味の中には女受けが悪く、女性から引かれてしまうものも…。特に、親しくなる前は趣味に対するイメージが先行して敬遠されるケースもあります。
親しくなるまでは自らオープンにしない方が無難です。女受けが悪いモテない趣味は最初はオブラートに包んで話すか言わないほうがいいでしょう。
■第1位:ギャンブル
女受けがダントツで悪い趣味はギャンブルです。「パチンコ」「パチスロ」「競馬」「競艇」「競輪」など、ギャンブルのジャンルを問わず、「とにかく賭け事をする男性は除外!」という女性は多いです。「ギャンブル=借金・破綻」という悪いイメージが先行しているのでしょう。
予算内で行うならば、ギャンブルはむしろお金がかからない趣味にもなり得ます。しかし、そのような理屈はギャンブル嫌いの女性に通用しません。ギャンブルが趣味ならば、女性と親しくなる過程で、ギャンブルについての価値観をそれとなく聞いておいたほうが良いでしょう。
■第2位:アニメ
アニメは日本が誇る立派な文化ですが、まだまだ「おたく」という負のイメージが色濃く残っています。好きな漫画やアニメの話題を出す程度なら問題なくても、「オレ、アニメが好きなんだ!」と、熱く語られると引いてしまう女性は多いです。
また、アニメのジャンルによっても女性の反応は大きく変わります。誰もが知る話題のアニメや友情物語、戦いながら成長するストーリーは比較的受け入れられやすいです。しかし、可愛い女の子がたくさん登場する「萌え系」への反応は冷たいケースが多いことを覚えておきましょう。
■第3位:アイドル
アイドルも女性が敬遠しがちな趣味。なぜならば、「かわいい女性が好き」というイメージが非常に強く、「見た目で女性を判断するのだろう」「あざとい女が好きに違いない」「比較されたくない」と思ってしまうからです。
更には、アイドルの応援にお金がかかるのも女受けが悪い原因になります。「コンサートのためにデート代を節約したい」などと言われたら、女性の面子丸つぶれで白けてしまいます。
■第4位:コレクション
「お金がかかる」という意味で女受けが悪い趣味がコレクションです。予算を決めてコツコツとそろえていく程度ならあまり問題ありませんが、時間もお金もガッツリかけるほど趣味にハマっていると、さすがに引いてしまいます。
また、コレクションの内容によっても女性の印象は大きく変わります。例えばノベルティなどお金があまりかからず、女性から見ても「かわいい」「楽しい」コレクションなら理解されやすいです。しかし、スペースを占領するものや女の子のフィギュアなどは、「絶対ナシ」と思う女性が多いのが正直なところです。
■第5位:筋トレ
「やりすぎると引かれる」という意味で、筋トレは女性にモテない趣味になります。健康を維持し引き締まった体になる程度の筋トレならむしろモテますが、筋肉を愛し、筋トレに全力を尽くすレベルになると、女性は冷めた目で見るしかありません。
なぜならば、ストイック過ぎる筋トレは食事や筋トレルーティンなど制限が多く、一緒にいても女性は楽しめないからです。何事も極端にやり過ぎるとモテません。
まとめ
趣味で楽しい時間を過ごして、しかも女性からモテたら最高ですよね。これから趣味を探すならば、女性を意識して選ぶのは大いにありです。
しかし、「モテたいから楽しくないけど趣味にしよう」というなら、別の方法でモテを追求した方が楽かもしれません。楽しいはずの趣味が苦行の時間になったら本末転倒です。やはり、趣味はあなたが心から楽しいと思えるのが最も大切。「モテ」はオマケ程度に考えるのが丁度良いでしょう。