オーラが緑色の意味・性格・特徴10個・相性［オーラ診断］

オーラという言葉を聞いたことありませんか？オーラとは、身体から発せられる目に見えない霊的エネルギーのことで、その人の持つ波動のことを言います。芸能人の人やカリスマ的な存在の人は「オーラがすごかった！」や「オーラが大きい！」などと表現されていますよね。人それぞれが発している迫力、風格や雰囲気を指しています。また、オーラは皆同じ色を持っているのではなく、その人の持っている特徴やライフスタイル、思考などで発している色はさまざまです。

オーラとは、その人が持つ「気」であり、色や大きさなどもそれぞれです。一人一色とは限らず、複数の色と重なっている人もいます。緑色のオーラを持つ人の特徴をまとめてみました。ご自身の周囲にいる人を思い出しながら、楽しんでください。

緑色はハートのスペースという意味があります。心の場所という意味ですね。身体がある場所と心の居心地の良さをハートに持つという解釈でもあります。心はいつでも軽やかで自由であることです。青色と黄色で緑色が形成されるのです。青色のオーラの人は冷静で判断能力に優れている反面、黄色のオーラは好奇心旺盛で、知識欲がある面があり、とてもバランスがとれる人でもあるのです。

緑色の多くは、自然の色ですよね。山や森、林。私たちが生きていく中で大切な緑（自然）の色でもあります。ストレスを感じた時、マイナスイオンを求めて緑あふれる環境に行くという姿はまさにハートのスペースなのです。緑色のオーラを持つ人はまさに、心豊かな人と言えるでしょう。緑色のオーラについて詳しく説明していきますね。

緑色のオーラの人の重視するところは、安定です。上でも下でもなく安定していることを好み、それは生活面でも人間関係においても同じことのようです。色々な頼み事を受けやすいのも緑色のオーラを持つ人の特徴であり、断れない性分でもあります。バランス感覚を持ち上手にこなし、親切に人と接することができる人です。

また、常に冷静で客観的に物事を判断することができるので、問題点と解決策に素早く取り掛かることができるのも緑色のオーラを持つ人の性格です。それは、仕事やプライベートでも十分に発揮され、柔軟に他の人と意思の疎通をそつなくこなす力を持っています。また、ハートからのコミュニケーションで、心を開き誰とでもコミュニケーションをすることができます。ネガティブになって居る時は、自身を正当化する傾向もあります。そのゆえ故意ではないのですが、人を傷つけてしまうこともあります。

1. 協調性がある
あらゆる環境の中において、自らの意見だけを通すことをせずに、周囲の人たちの意見をすり合わせて、調整していくことができるタイプでもあります。譲り合うことも上手で、環境が変わっても柔軟に対応できる能力を持っているのも緑色のオーラを持つ人の特徴です。

2. バランス感覚が良い
仕事とプライベートなど、偏ることなく対応できるのも緑色のオーラを持つ人の特徴でもあります。また、人の間に入っても、どちらか一方に偏ることがないので、常に平等に物事を捉えることができるのです。

3. 優柔不断
優しさゆえに、決断を迫られた時に、どう答えていいのか自らの意見を一方的に伝えることができません。飲食店などでメニューを決める時も、決断力に欠けているので、ぐずぐずしているところがあります。即決即断の人は、迷うことなくかっこいいと思っている一面もあります。

4. 話し好き
結論のない話をダラダラとすることに抵抗がありません。合理的なタイプではなく、その場やいまいる環境をより、良いものにしていくのが緑色のオーラを持つ人の特徴なのです。その為、多くの人とコミュニケーションを取ることを心がけているところもあります。

5. ストレスに弱い
負のパワーが強い時は、自身の感情をどのように、クリアにしていくかを決められないタイプでもあるので、ストレスが溜まって解放できないところがあります。良いエネルギーで満ちている時は問題ありませんが、弱っているときはとことん落ち込むところもあります。

6. 自然の環境や緑を見ると落ち着く
緑色のオーラを持つ人は、自然の山や川、海などの環境に身を置くだけで、穏やかになれるところがあります。ガーデニングをしたり、土をいじったりするだけで、心が落ち着くようです。また、動物を戯れることで、開放的になる一面もあります。

7. 自己アピールが苦手
自分をアピールすることが苦手です。良いエネルギーに満ち溢れている時は良いのですが、自身の感情を抑制しているところもあるので、多くの人に自分の意見や考えを訴えることができません。

8. 平凡
特別な人生を望むタイプではないので、変化の多い人生より、並の人生を送ることを、望んでいる特徴があります。また、何か特別に優れている力を持っていることもないので、人の上に立って引っ張っていくことができないところもあります。

9. 批判をしない
どの様な環境においても、周囲の人に対してだけでなく、他者に対して批判する気持ちを持っていません。誰に対しても、心を開くことが出来るタイプでもあります。平和主義者でもあるので、誰とでも気さくにお付き合いをすることができます。

10. 忍耐強い
耐える精神力の強さはずば抜けています。特に、感情に関しては、感情的にならないようにじっと我慢することができます。現実逃避などはせずに、自分に不都合なことがあっても、他人のせいにすることはしません。

緑色のオーラを持つ人は、隠し事を嫌いオープンな関係を求めています。何でも話せる関係であり、感情に共感できる人を好みます。精神的にも自立しているので、依存することはないのですが、家族のような深い関係を自然と好み、表面的なあってもなくてもよい関係は好みません。また、お付き合いする人とは必ず結婚を意識する人も多いです。家族として信頼できるパートナーであるかは長くお付き合いするうえでも判断基準のひとつです。

その場しのぎの恋愛関係は求める傾向にないので、早く結婚する人も多いでしょう。また、スリルや危険を伴うような関係を好みません。不倫や浮気などのように、スリリングな関係は好まないようです。

実は難しい「平凡」であるということに幸せを感じているのも緑色のオーラを持つ人の恋愛であり、結婚観でもあります。結婚しても、荒波のあるような生活は心身ともに落ち着きません。ジェットコースターのような生活や気性の荒い人ではなく、心落ち着く人とお付き合いすると心の平穏が保たれます。

緑色のオーラを持つ人は、企画力に優れており、分析する力や、バランスが取れるということから組織をまとめる力ももっています。また、基本は人に優しいので、人を助ける仕事やサポートする仕事も向いています。具体的にいうと、看護師やカウンセラー、セラピストなどの仕事も向いています。

また、心に寄り添う仕事だけでなく、優れた分析力の面で、ファイナンシャルプランナーなどの保険業にも向いています。また、総合病院などにあるソーシャルワーカーの仕事も向いています。また、母親という人を育てる仕事も向いており早く結婚し、子どもを育てている人もいます。

完璧とも言える緑色のオーラをもつ人ですが、ネガティブな意味もあり、完璧なあまり、無意識に相手にプレッシャーを与える場面も出てきます。人に厳しくなったと感じた時は、少し自然の中に身を置いてみることをお勧めします。そのほかに、研究者や庭師、農業関連、環境学者などの自然に関する仕事もとても合います。動物も好きなので獣医などの仕事も向いているでしょう。

緑色のオーラを持つ人の金銭感覚には、多くを稼ぎたいという欲はありません。生活に必要な分だけあれば良いと思う人が多く、身体や心に負担をかけてまで金銭を得ようとする努力はしません。

しかし、人望に厚いところで人からの恩恵を受けることもしばしばあります。緑色のオーラの人の特徴の大きな要因として、安定を好む人も多いのです。リスクを冒してお金を得るようなギャンブルには全く興味がなく、他の賭け事や勝負して得るようなお金にもご縁がありません。そのたぐいは一切引き寄せない所があります。自然体でいられなくなるような環境を自ら作ることはありません。

基本は、どの色のオーラを持つ人とも相性は良いです。精神的に一緒にいて安心できるのは、紫色のオーラを持つ人です。精神的に自立している紫色のオーラを持つ人は、緑色のオーラを持つ人からみても、神秘的な存在なのです。緑色のオーラの人は、優しさであるゆえに人の意見を聞きすぎて、優柔不断になる所もあります。時として、その優柔不断に周囲が振り回され攻撃されることもあります。

全ては誤解なのですが、そうなってしますと遅いのでそんな時は、補色である赤色のオーラを持つ人と一緒にいることで、決断力が芽生えてきます。赤色のオーラを持つ人は、リーダーシップを取ってくれるので、迷いが生じた時にサポートをしてくれるでしょう。もちろん同じ緑色のオーラを持つ人とは相性が良いです。同じ感覚を持っているので一緒にいることで落ち着くでしょう。

それから、黄色のオーラを持つ人と一緒に入ると、緑色のない楽しい感覚や遊び心をくすぐられるので何時間一緒いても飽きない部分があります。

紺色のオーラを持つ人は、頑固な性格なので緑色のオーラを持つ人と調和を図ることが難しいです。現実的な緑色のオーラの人にとって、非現実的でどこか理想主義の紺色の人は、理解できないところがあり穏やかな関係を築くことは難しいといえます。

また、黄色のオーラを持つ人は、基本相性がよいのですが、緑色のオーラを持つ人のバランスが崩れている時は、明るい黄色がうっとおしいと思うことがあります。おしゃべりが好きでお互い会話を楽しめるのですが、落ち込んでいる時や、気分がのらないでストレスが溜まって居る時は、黄色のオーラを持つ人のペースについていけず疲れると思う事もあります。自己主張よりも調和を図るのが緑色のオーラを持つ人の特徴ですので、基本は誰とでも合わせることができます。

・安めぐみさん（元グラビアアイドル現在タレント）
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エメラルドは、奉仕の天然石と言われています。天然石には数々の神話との関係もあり、一説では天上界で神様の側近としていたルシファーという天使がいました。天使とは、天の使いを意味し、神様の手助けをする者という位置づけです。ある日、神様は天使たちに地上界へ行き、人々のお役に立ちなさいとい言われ多くの天使は喜んで地上界へ降りていきました。もちろん神の側近であるルシファーにも、地上へ行くよう命じられましたがルシファーは、神様の側近だから行きたくないと駄々をこねましたが、ルシファーを地上界へ降ろされたのです。

無理やり落とされたルシファーは堕天使となり、人々を苦しめていきます。ところが、苦しむ人々を見て自分はなんて酷いことをしてしまったのかと後悔するようになりました。その後ルシファーは心を入れ替え人々の役に立つ為に奉仕をするようになったと言われています。その時ルシファーが身につけていたのが、エメラルドとされています。緑色のオーラを持つ人は、人々との調和を図り人の為の生活基盤と言っても過言ではないほど、人に尽くします。他へつとめることができるのは、自身の心の平穏があることで人へ奉仕するサポートをしてくれるのもエメラルドの特徴です。

いかがでしたでしょうか。緑色のオーラは自然の中になる色であり、自然体でいられる関係が重視されるようです。自然の力を存分に受け入れて、大きなご尽力を発揮できるのも緑色のオーラを持つ人のようですね。

また、オーラの色はひとり一色ではなく、複数持っている方もいます。緑色のオーラの要素だけでなく他の色を持っています。何となく波長が合う人は、身体を覆う電磁場のオーラの色との関わりがあるとされています。あなたの周囲の方は何色だと思いますか。また、合う人と合わない人は視えないオーラの影響があるかもしれませんね。