なぜか悪い事ばかりが起こるという人もいるでしょう。まったく良いことがなく、嫌なことやトラブルばかりが起こってしまうのです。
そのような日々を過ごしていると、ストレスも溜まっていきますし、どんどん元気もなくなってしまいますよね。
そこでこの記事では、悪い事ばかり起こる人の特徴や、不運を断ち切る方法を紹介していきます。
悪い事ばかり起こる人の特徴5個
悪い事ばかり起こる人には、様々な共通点が存在します。そこでここからは、悪い事ばかり起こる人の特徴を紹介していきましょう。
■1. ネガティブ
悪い事ばかり起こる人の特徴としては、ネガティブというものがあります。ネガティブな人は悪いことばかりに意識が向いています。そのため、悪いことが起きたときに、そのことを強く意識してしまうものです。
本当は良いことも起きているのですが、そのことを実感できていないのです。そのため、悪いことばかりを記憶してしまい、嫌なことばかりが起きていると思い込んでしまいます。
■2. 心配性
心配性というのも、悪い事ばかりが起こる人の特徴です。心配性な人は何か失敗してしまうのではと常に考えてしまうため、失敗しそうなことには手を出しません。
しかしそのようなリスクがあるものにチャレンジしてこそ、幸せは手に入れられるものですよね。心配性だとなかなか良いことが起こらないため、悪いことだけが発生してしまうようになるのです。
■3. 何も行動しない
何も行動しないというのも、悪い事ばかりが起こる人の特徴です。悪い事が連鎖してしまうのは、誰でもあることです。しかしその悪い流れを断ち切るために、多くの人は自らの行動を変化させたり、考え方を変えたりします。
そのようにして自分を変化させることで、悪い流れを断ち切るのです。自ら積極的に行動しない人は、そのようにして自分で悪い流れを断ち切ることができないため、悪いことばかり起きてしまいます。
■4. 疲れている
疲れているというのも、悪い事ばかりが起こる人の特徴となります。疲れていると、マイナスに物事を考えたり、弱気になったりするものです。それにより、悪い事しか記憶に残らなくなってしまいます。
■5. すぐに諦める
すぐに諦めるというのも、悪い事ばかり起こる人の特徴となります。チャレンジしたとしても、すぐに諦めてしまえば、失敗という結果だけが残ります。
すぐに諦めずにチャレンジし続けたら、成功を収めることができ、幸せを引き寄せることができるものです。そのため、必然的にすぐに諦める人は失敗が多く、悪いことが続いてしまうことになります。
悪い事や不運が続く原因
悪い事や不運が続く原因としては、親との関係が悪いという原因があります。親との関係が悪かったり、親から愛されていないと感じていたりすると、自己肯定感を得られなくなってしまいます。
自分で自分のことを認めてあげられなくなったり、自信がなくなったりしてしまうのです。
それによりネガティブになってしまい、結果的に自分には不運ばかりが起こると思い込んでしまったり、不運を引き寄せてしまったりするのです。
そのため、家庭環境が複雑であったり、親から虐待や度を超えたしつけを受けていたりすると、不運が続くようになってしまいます。
悪いことや不運を断ち切る方法7個
悪いことや不運を断ち切るためには、いったい何をすればいいのでしょうか。そこでここからは、不運を断ち切る方法を紹介していきます。
■1. ポジティブに物事を考える
悪いことを断ち切る方法としては、ポジティブに物事を考えるようにするという方法があります。いつもネガティブに物事を考えるのではなく、前向きに物事を考えるように意識しておくのです。
ネガティブな人がすぐにポジティブになるのは難しいですが、常に意識しておけば、徐々に前向きな考えを持てるようになります。ポジティブな言葉を口にしてみるというのも大切なことですので、試してみてください。
■2. 行動する
行動するというのも、悪いことを断ち切る方法となります。自ら率先して行動しないと、不幸を引き付けたり、成功を逃してしまったりします。そのため、何かやりたいことややるべきことがあるのであれば、すぐに行動を開始するようにしましょう。
仕事や勉強、恋愛など、なかなか積極的に行動できないこともあるものです。しかしそれでは今までと同じですので、成功を手にするために思い立ったらすぐに行動するようにしてください。
■3. 人間関係を変えてみる
人間関係を変えてみるというのも、不運を断ち切る方法となります。悪いことが起こる原因として、今の人間関係がうまく行っていないというのもがあります。それにより嫌な思いばかりをしてしまうのです。
そのようなときは思い切って、人間関係を変えるほうがいいです。友達を変えてみたり、転職してみたりするのです。思い切った決断が必要ですが、それにより人間関係を再構築できるようになるため、不運を断ち切れる可能性があります。
■4. しっかり休む
しっかり休むというのも、不運を断ち切る方法となります。疲れていたり、ストレスが溜まっていたりすると、マイナスに物事を考えてしまいがちになってしまいます。そのため、休日にしっかり体を休めるようにしましょう。
睡眠をしっかり取るということも大切ですし、ストレスをしっかり解消するということも大切なことです。運動や趣味などでストレスは解消できるため、実践してみてください。
■5. すぐに諦めない
すぐに諦めないようにするというのも、不運を断ち切る方法です。すぐに諦めてしまうと、そのまま続ければ成功したはずのことを失敗で終わらせてしまうことになりますよね。それにより、不幸が多くなってしまいます。
そのため、弱気になったり、少し失敗したりしても、すぐに諦めないようにしましょう。長く続けることで自らが成長し、成功を引き寄せやすくなるものですので、それにより不運ばかりが続く状況を断ち切れるようになります。
■6. 水回りや玄関を掃除する
水回りや玄関を掃除するというのも、不運を断ち切る方法です。風水的に水回りは悪い気が溜まりやすい場所で、玄関は良い運気を呼び込むための場所とされています。そのため、この2つのポイントを綺麗にしておきましょう。
水回りや玄関を綺麗にしておけば、運気を上げることができますし、精神的にもポジティブな気持ちを持てるようになるものです。試してみてください。
■7. パワーストーンを身につける
パワーストーンを身につけるというのも、不運を断ち切る方法です。パワーストーンは邪気を払ってくれたり、良い運気を引き寄せてくれたりする効果があります。それにより、不運を断ち切れる可能性があるのです。
様々なパワーストーンがあり、それぞれ効果も違いますが、基本的には自分の気に入ったものを選ぶと良いです。それがあなたにとって必要なパワーストーンであることが多いため、好きなものを選んでみましょう。
悪い事ばかり起こる時のお祓い方法
悪い事ばかり起こるという人は、お祓いを受けたいと思いますよね。自分でやる場合は、塩をかけるという方法があります。
目を閉じて気を集中させたら、塩を自分の体に何度かかけるのです。使う塩は粗塩が良いです。お祓い用の塩も販売されているため、そのようなものを使うのも良いでしょう。
しかしお祓いは自分ですることもできますが、やはりプロにお願いしたほうがいいです。そのため、正しくお祓いをしたいという人は、神社や占い師などに依頼をしてみましょう。
まとめ
悪い事ばかり起こる人の特徴と断ち切る方法を紹介してきましたが、前向きな気持ちを持つということがかなり大切です。
前向きな気持ちを持つことで、幸せを感じやすくなりますし、運気も上がります。そのため、ネガティブに考える癖を直し、常に明るい気持ちを持つということを心がけておきましょう。