血液型や星座と同じように、人によってオーラの色にも違いがあります。何色のオーラをしているのかによって、与えられた使命や性格などに影響がある場合もあるでしょう。
そこで今回はピンク色のオーラについて解説をしていきます。ピンク色のオーラだと言われたことがある方は、ぜひ参考にして下さい。
オーラがピンク色の意味とは?珍しい?
ピンク色のオーラが意味するものは、深い愛情と献身です。誰に対しても慈悲深い愛情を注ぐことができ、人を幸せに導くことができる人です。
親しくない相手でも持ち前の慈悲深い愛情で包み込むことができますので、自然と周りの人を癒すこともできます。そして愛情を与えたとしてもそれは無償の愛ですから、自分への見返りなどを求めたりしません。
また相手の幸せを願うことができるピンク色のオーラというのは、実は珍しい色だといえます。
相手の幸せを願うことができる人はいますが、ピンク色のオーラの人のように、自分自身のことを一切考えずに愛情を分け与えられる人は少ないでしょう。そして周りの人に愛情を分け与えれば与えるほど、ピンク色のオーラの人の愛情は強くなっていきます。
オーラがピンク色の人の特徴20個
・ロマンチスト
・プラス思考
・周りに尽くすことができる
・何事にも親身になる
・信頼される
・直感で行動する
・状況変化を敏感に察知
・感受性が高い
・素直
・誰にでも平等
・社交的
・繊細な一面あり
・周りを前向きにさせる
・断らない
・世話好き
・愛情深い
・人の幸せを喜ぶ
・駆け引きが苦手
・表現力が豊か
・機転が利く
オーラの色がピンク色の人は、愛情深く誰にでも平等に愛情を注ぐことができます。無償の愛情を抱くことができるオーラを持っていますので、人のことでも我が身のように親身になり、誠心誠意尽くすことができるのが特徴です。
また人に尽くす場合には見返りを求めてしまいがちですが、ピンク色のオーラの人は見返りを求めることはありません。
母親の無償の愛情と同じように、周りの人に見返りを求めずに愛情を分け与えることができるでしょう。そして誰とでも平等に接することができますので、社交的な一面があるはずです。
人の幸せが自分の喜びだと感じる一面があるため、サポートをすることも苦痛には感じない世話好きの一面もあります。
人のために行動ができるピンク色のオーラの人は、周りの人から信頼をされる傾向が強く、頼られる機会も多くなるでしょう。たとえ自分の仕事がある状況だったとしても、頼られると断ることができないという部分も、ピンク色のオーラの人にはあるはずです。
ピンク色オーラの女性の特徴
オーラがピンク色の女性は、華やかな印象を与える人が多いでしょう。美的センスに長けている一面がありますので、女性らしく年齢よりも若く見えるタイプが多い傾向になります。
また見た目が華やかなだけでなく、溢れ出る無償の愛情が周りの人に温かい雰囲気を感じさせることになるのです。
いつも愛情深い笑顔で過ごしているので、その笑顔を見るだけでも周りの人に癒しを与えているでしょう。しかし本人には周りに癒しを与えている自覚がありませんので、周りから誉められたりすると謙遜をしてしまうような健気さもあります。
ピンク色オーラの効果は引き寄せ?霊感は?
誰にでも平等に接することができるピンク色のオーラの人は、何もしなくても人を自然と引き寄せてしまうでしょう。損得勘定を抜きにして人に尽くすことができますし、人の心を癒すことができるので、周りの人が癒しを求めて寄ってきてしまいます。
また、心を閉ざしてしまうタイプの人にでも根気強く接することができるため、どんなタイプの人の心でも開かせることができるのです。
そしてピンク色のオーラを持っている人は、ロマンチストの一面もあり目に見えない物でも信じる傾向が強いでしょう。
ハッキリと見えないとしても何か人とは違う物を感じとる場合もあり、霊感を信じます。ただし、ピンク色のオーラの人全てに霊感があるとは限りません。
オーラがピンク色の人の性格
ピンク色のオーラの人は、基本的に優しい性格をしています。何事にも前向きな性格をしており、いつも元気いっぱいで明るく周りの人を笑顔にさせてしまうような性格です。
しかし感受性が高い性格でもありますから、時には人の言葉で傷ついてしまう繊細な心を持っているのです。そして素直な性格という一面があるため、駆け引きをするのが苦手な傾向があります。
オーラがピンク色の人の恋愛傾向は?モテる?
愛情深い一面があるピンク色オーラの人は、周りの人達からモテる存在でしょう。しかし普段から誰に対しても慈悲深い愛情を注いでしまうため、恋愛対象外になる場合も多くなってしまいます。
そして愛情が深すぎるために、相手に対して愛情を注ぎ過ぎて重たいと感じさせてしまいがちです。
また、ピンク色オーラの人は自分から浮気をすることはありませんが、相手に浮気をされても慈悲深い愛情で許してしまうでしょう。
ピンク色のオーラの人は相手と同じペースで歩んで行きたいと思っていますので、恋愛でも相手に合わせてしまいます。相手に合わせて自分が無理をしたとしても、それを苦痛には感じないのがオーラがピンク色の人なのです。
オーラがピンク色の人の仕事・適職・職業
人に尽くすことができるピンク色のオーラの人は、人のお世話をするタイプの仕事に向いています。看護士・保育士・介護士・セラピストなどの、尽くすことが多い仕事に向いている性格なのです。
また無償の愛情を持って接することができるので、小学校などの教師にも向いているでしょう。そして感受性が高い一面がありセンスも良い傾向が強いため、美容師・メイクアーティスト・デザイナーなどの美容系の仕事でも、実力を発揮できます。
どの仕事であっても、人の世話をする・人に尽くすという共通点がありますので、ピンク色のオーラの人が持っている深い愛情を発揮することができるのです。
オーラがピンク色の人の金運
ピンク色のオーラの人は、元から金運が良い方だといえます。周りの人と一緒に笑顔で過ごすことで、何不自由なく生活できるだけの金運を掴むことができるはずです。
また、人のためにお金を使うと金運がアップする傾向があるでしょう。元々ピンク色のオーラの人は金運が良い方ではありますが、家庭を持つことでより安定するようになります。
家庭を持って家族のためにお金を使うことになりますから、人のために使うのと同じ効果があるといえるのです。
ピンク色オーラの相性が良い色・悪い色
<ピンク色オーラと相性が良い色>
ピンク色のオーラの人と相性が良い色は、赤色・白色・オレンジ色です。
赤色と白色のオーラを持っている人とは最初から共通する部分が多くありますので、お互いに分かり合える関係になります。
またオレンジ色のオーラの人とは、人を救うという使命の部分で共通点があるため、理解し合える関係性を築くことができるでしょう。
<ピンク色オーラと相性が悪い色>
ピンク色のオーラの人との相性が悪い色は、青色・黄色になります。
青色のオーラを持っている人は、冷静で公正な決断をすることができるタイプになりますが、ピンク色のオーラの人からすると、冷酷な印象を抱いてしまうのです。
また、黄色のオーラを持っている人は賑やかな印象の人が多いために、騒がしく感じて苦手意識を抱いてしまうでしょう。
オーラがピンク色の芸能人
ピンク色のオーラをもっている芸能人には、このような人達がいます。
・安達祐実
・篠原涼子
・藤原紀香
・ローラ
・深田恭子
・石田ゆり子
・吉岡里帆
・石原さとみ
・中居正広
・高橋一生
・TAKAHIRO
・林家ぺー・パー子
・はるな愛
まとめ
珍しい色だといわれるピンク色のオーラを持っている人について触れてきました。愛情と献身の意味を持っているピンク色のオーラの人は、誰にでも平等に無償の愛情を注ぐことができます。
しかし恋愛面においては、その平等な愛情を注げる一面が影響して、恋愛対象として見られない危険もあるので注意が必要です。