仲良くしている人が、ふとした瞬間に腹黒さを見せた時のショックは大きいと言えます。自分もこう見られているのかと思うとぞっとしたりもします。
今まで上手に利用されてきたのかもしれません。いずれにしても悔やむことになります。しかし腹黒い女の顔に特有の人相というものがあります。これによって予め用心することができるわけです。
それでは、この腹黒い女の顔の特徴について詳しく解説していきます。
腹黒い女性の性格
利己的な面が際立つとされます。自分が損をすることを極端に嫌い、自分さえ良ければいいという気持ちが強くなります。
行動は合理的で効率の良さを求め、頭の回転がきわめて早いとされます。本心はいつも隠し、表向きは人に合わせたりします。記憶力が良くどんな些細なことも覚えています。
自分がお金を出すことは渋り、どうしてもお金を出す時は見合った見返りを重視します。嫉妬心が強く、人の弱みにつけ込むのが上手で、嫌われても平気でいられます。
腹黒い女性の顔の特徴5個[人相学]
■1. つり目で鋭い目つき
目尻がつり上がり、どことなく冷たさが漂うとされます。普段は可愛さを装っていても、ふとした瞬間に目つきに鋭さが際立ちます。そのギャップに怖さが感じられたりもします。
人相学から見ると、承認欲求が非常に強くなるとされます。人からどう見られているかが気になり、実際以上の存在として認めてもらいたいようです。自己愛が強く自分を大切にしています。自分を卑下することはまずないでしょう。人の好き嫌いがハッキリとし、腹黒さが露呈したりします。
■2. 目が笑っていない
表面上は笑っていても目が笑っていないことが多いとされます。自分の意にそぐわないことで周りが笑っている場合、全然違うことを考えているので、このようになります。
反骨精神が旺盛な点も目に表れるようです。人相学から見ると、何を考えているのかわかりづらく、不気味さが漂うとされます。
顔でいくら笑いを演出しても、目だけは心の窓とも呼ばれている分、内面を正直に表しやすくなります。笑顔が多くても目が笑っていない場合は、注意が必要と言えます。
■3. 口角が下がっている
ネガティブなことばかり考えていたり、不平不満が多いと口角が下がりやすいとされます。笑顔でいることが少ない場合も口角が下がり気味になります。心から笑うことが少ないと自然に口角が下がるようです。
人相学から見ても、表面上は隠している何らかの悪企みがあると口角が下がるとされます。気に入らないことが多く、苛立つことが多くなる面があります。人を妬んだり、損得勘定ばかりを優先していると自分が優位に立つために腹黒くなりがちです。
■4. 顔の左右が明確に非対称
顔の左右が明らかに非対称で歪んでいるものを指します。人や世の中の動向や考え方に批判的になっていると、口を曲げたり、顔を引きつらせることが多くなり表情筋も歪んでくるようです。
表向きの考えと違った考えを持っていると顔が歪みやすいとされます。二面性が顔にも現れる形になります。
人相学から見ても、性格に歪みがあるとされます。腹黒い企てをしやすい面があるようです。外面と内面のバランスが悪いと、顔の左右のバランスにも反映されます。
■5. 口が尖っている
口先だけで調子が良いことばかり言ってると、自然に口先が尖ってくるようです。立て板に水のごとく、べらべらとまくし立てて喋ると、口輪筋が発達しやすく、どうしても口が尖っている印象になります。嫌味な感じが口元から漂えば、間違いなく腹黒いはずです。
人相学から見ても口が出っ張っていると、真っ先に自分のことを考える自己中心的な人物とされます。自分に利するために、何かと腹黒くなりがちです。皮肉屋で陰口が多く、裏で毒舌を吐く傾向にあります。
まとめ:顔で腹黒さがわかる
腹黒い人は、一見すると人当たりが良いのですが、内面では何を考えているかわかりません。利己的で人の弱みに付け込むことが上手とされます。自分が人のためにする行為には見返りを求め、損得勘定で動きます。
顔の特徴では目尻がつり上がり、目つきに鋭さがあり、笑っていても目だけは笑っていないとされます。顔に歪みがあり口角も下がっています。このような人を見かけたら、注意して付き合う必要があります。